雑誌スイコウ 100000629

水交 第449号-第459号(平成4年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1992年(平成4年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/449
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

No.449 平成4年1・2月合併号
○新年のご挨拶(鮫島博一)
○海部前首相への不満
宮沢新首相への不安(和田孝雄)
○新春雑感(小林勇一)
○真珠湾二題・非難と理解(左近允尚敏)
○ヒゲの提督木村昌福伝(15)(星野清三郎)
○南方からの便り
-緒戦時の私の手紙-(藤林悦雄)
○大東亜戦争海戦の日
-その時私は-(塚口貴志男)
○随想わが五十年(村松喜八郎)
○「少年の頃」を思う(斉藤利男)
○憶彩帆島 路傍花並序(岩永賢二)
○私の戦史著述論(2)(外山三郎)
○海軍を支えた技術の指導者
久保田さんをしのんで(1)(大庭常吉)
○生死の考え方(池田晴男)
○中国近代海軍史(10)(深堀道義)
○アスワン-エジプトの旅より-(山根澄子)
○日本海軍VS.海上自衛隊(4)
-操練・教育-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
南部伸清/角本国蔵/寺田明/瀬間喬
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○〈各会だより〉
○〈水交行事〉
定例講演会
1月20日(月)
『激動する東アジア・太平洋と日本の防衛』(北村謙一氏)
○〈水交告知板〉
○〈賀正〉

No.450 平成4年3月
○保科善四郎先生の葬儀並びに告別式
○保科さんと私(1)(大井篤)
○アメリカ大変 日本迷惑(和田孝雄)
○より正しく史実を理解するために(奥宮正武)
○ヒゲの提督木村昌福伝(16)(星野清三郎)
○海軍史に埋もれた秀才参謀
-山本長官に殉じた樋端久利雄さんの生涯を追跡-(衣川宏)
○海軍を支えた技術の指導者
久保田さんをしのんで(2)(大庭常吉)
○外山氏の疑問に答える(戸高一成)
○真珠湾シンポジウム(酒巻和男)
○パールハーバーから50年(川井田勝)
○フィリピンの災害に憶う(根本正良)
○嗚呼 戦艦金剛(長山兼敏)
○『回天』を搭載して出撃した
戦没潜水艦乗員の顕彰碑建立除幕式(千治松彌太郎)
○ペルシャ湾掃海派遣の裏話(両角良彦)
○先進弾薬技術のルーツを探る(1)(斉藤源太郎)
○英国のある元帥(山本真規子)
○中国近代海軍史(11)(深堀道義)
○台湾の悲劇 両種の老兵(呉金木)
○〈談話室〉
長谷川栄次/棚田次雄
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○他会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
3月16日(月)
『暗号経歴30年を語る』(木谷順行氏)
○〈水交告知板〉

No.451 平成4年4月
○高松宮宣仁親王殿下五年式年祭
○「変化の時代」における東アジア・太平洋情勢と
日本の安全保障(1)(北村謙一)
○保科さんと私(2)(大井篤)
○高木惣吉少将を想う(持丸文作)
○ヒゲの提督木村昌福伝(17)(星野清三郎)
○メナドでの海軍落下傘部隊
降下五十周年記念式典に際して(寺崎隆治)
○メナドでの海軍落下傘部隊
降下五十周年記念式典に際して(杉田勘三)
○海軍時代の校長閣下(1)(若尾肇)
○父と子の海軍(中澤忠光)
○先進弾薬技術のルーツを探る(2)(斉藤源太郎)
○『ああ あの時はありがとう』
天皇陛下より御言葉を賜った皇居勤労奉仕(荒木栄子)
○中国近代海軍史(12)(深堀道義)
○「食」と「事」「餌」の一文に寄せて(塚口喜志男)
○日本海軍VS.海上自衛隊(5)
-操練・教育-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
西能正一郎/南部伸清/上村嵐/棚田次雄)
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○他会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
4月13日(月)
『ペルシャ湾掃海派遣の状況』(落合畯氏)
○〈水交告知板〉

No.452 平成4年5月
○「変化の時代」における東アジア・太平洋情勢と
日本の安全保障(2)(北村謙一)
○「舞の海」ダイエット(和田孝雄)
○記念艦「三笠」国際海事遺産賞を受賞(穂積釮彦)
○日本海海戦に輝く「丁字戦法」(外山三郎)
○ヒゲの提督木村昌福伝(18)(星野清三郎)
○保科さんと私(3)(大井篤)
○樋端大佐を偲んで(奥宮正武)
○海軍時代の校長閣下(2)(若尾肇)
○愛甲文雄氏の死を悼んで
-失敗は成功の元-(長谷川栄次)
○真珠湾攻撃と関係の深い二人の先輩
(上村嵐)
○ヨーロッパ防衛研修の旅(1)(寺部甲子男)
○中国近代海軍史(13)(深堀道義)
○続・喜寿の遍路日記(1)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○日本海軍VS.海上自衛隊(6)
-操練・教育-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
伊藤春樹/上村嵐/深堀道義/棚田次雄
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○他会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
5月18日(月)
『ブーゲンビリアの花 樋端航空参謀について』
(衣川宏氏)
○〈水交告知板〉
平成4年度練習艦隊壮行会
5月30日(土)1400~1530

No.453 平成4年6月
○平成4年度遠洋練習航海計画〈表2〉
○日本国民は戦後の未処理問題の結着を急げ(漆原恒夫)
○ミッドウェー海戦の思い出(1)
○大試練ミッドウェー(松代格三)
○回想、ミッドウェー海戦と孫子の兵法(1)(前澤玄)
○ヒゲの提督木村昌福伝(19)(星野清三郎)
○保科さんと私(4)(大井篤)
○ヨーロッパ防衛研修の旅(2)(寺部甲子男)
○開戦秘話
-商船篇(1)(土屋研一)
○海軍軍医少将菊池貢先生のこと(前田晃)
○風船爆弾の青春(小島ちか子)
○占守島のひと夏(山上政之)
○中国近海海軍史(14)(深堀道義)
○続・喜寿の遍路日記(2)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○日本海軍VS.海上自衛隊(7)
-操練・教育-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
深堀道義/松永市郎/葭英夫/棚田次雄
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○他会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
6月15日(月)
『CISその後』(宮内邦子氏)
○〈水交告知板〉
体験航海のお知らせ

No.454 平成4年7月
○水交会会長就任に際してご挨拶(中村悌次)
○水交会会長退任ご挨拶(鮫島博一)
○選挙で揺れる国際情勢(澤木正男)
○韓国の近況(小林勇一)
○ミッドウェー海戦の思い出(2)(今井賢二)
○回想、ミッドウェー海戦と孫子の兵法(2)(前澤玄)
○ヒゲの提督木村昌福伝(20)(星野清三郎)
○保科さんと私(5)(大井篤)
○ヨーロッパ防衛研修の旅(3)(寺部甲子男)
○開戦秘話-商船篇(2)(土屋研一)
○海軍士官短剣元年(1)(柳生悦子)
○死ぬということ(渡辺恒彦)
○織田信長の水軍(海軍)(河村幸一郎)
○中国近代海軍史(15)(深堀道義)
○続・喜寿の遍路日記(3)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○「気」による健康法(5)(棚田次雄)
○日本海軍VS.海上自衛隊(8)
-操練・教育-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
田村俊夫/青砥則夫/伊藤春樹
○平成3年度事業報告・決算
○平成4年度事業計画・予算(事務局)
○海上自衛隊だより
○〈志き波文壇〉
○〈各会だより〉
○〈水交行事〉
定例講演会
7月13日(月)
『ソ連のいない世界』(森永和彦氏)
○〈水交告知板〉
体験航海のお知らせ

No.455 平成4年8月
○エリツィン大統領来日の前に(和田孝雄)
○「三笠」の国際海事遺産受賞と今後の課題(平間洋一)
○山の捜索行(1)(岡田貞寛)
○われ経校の御紋章と軍艦旗を奉焼す(青砥則夫)
○大東亜戦争末期に於ける海軍の糧食事情(1)(塚口喜志男)
○「昨日の敵」は「今日の友」(1)(永山義孝)
○保科さんと私(6)(大井篤)
○海軍軍医少将菊池貢先生(追加)(前田晃)
○ヒゲの提督木村昌福伝(21)(星野清三郎)
○海戦秘話-商船篇(3)(土屋研一)
○ミッドウェー海戦の思い出(3)(今井賢二)
○ミッドウェー海戦
被爆後の『飛龍』の応急作業(小林勇一)
○孫娘の論文「祖父のこと」(妹尾作太男)
○海軍士官短剣元年(2)(柳生悦子)
○中国近代海軍史(16)(深堀道義)
○続・喜寿の遍路日記(4)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○ヨロション・ツアー(1)(鈴木総兵衛)
○「気」による健康法(6)(棚田次雄)
○〈談話室〉
岡本陽子/旭輝雄
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○各会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
8月は休講
9月21日(月)
『在日米海軍と極東アジア』
(在日米海軍司令官J.J.フェルナンデス少将)
○書中見舞広告
○〈水交告知板〉

No.456 平成4年9月
○日本人の精神構造改革を考える
(続・国を思う心)(國本隆)
○エリツィン大統領来日
-まず北方領土の返還を-(伊藤春樹)
○山の捜索行(2)(岡田貞寛)
○大東亜戦争末期に於ける海軍の糧食事情(2)(塚口喜志男)
○「昨日の敵」は「今日の友」(2)(永山義孝)
○真珠湾五十周年シンポジウム
第2部(千早正隆)
○日本海軍の国際法遵守感覚と真珠湾攻撃(後藤新八郎)
○保科さんと私(7)(大井篤)
○ヒゲの提督木村昌福伝(22)(星野清三郎)
○中島親孝さんを想う(市来崎秀丸)
○「逆用防止」作戦
-硫黄島遺留公文書等返還に関連して-(根本正良)
○「たおさタイムズ」(柳川荘一郎)
○海の紳士(三木由美子)
○中国近代海軍史(17)(深堀道義)
○南部インドの遺蹟(山上政之)
○続・喜寿の遍路日記(5)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○「気」による健康法(7)(棚田次雄)
○ヨロション・ツアー(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉河村幸一郎
○〈海上自衛隊だより〉
○各会だより
○〈志き波文壇〉
○〈水交行事〉
定例講演会
9月21日(月)
『在日米海軍と極東アジア』
(在日米海軍司令官J.J.フェルナンデス少将)
○〈水交告知板〉

No.457 平成4年10月
○忘れられた三人の水兵の墓
-豪州ヴィクトリア州ウイリアムスタウン日本人墓地-(中村進一郎)
○EC統合に注目しよう(和田孝雄)
○再び天皇を論ず(河村幸一郎)
○山の捜索行(3)(岡田貞寛)
○「われ経校の御紋章と軍艦旗を奉焼」の記事を読んで(桜井正)
○シドニー湾に散華された特別攻撃隊六勇士(吉高諄)
○マダガスカル二題(植田一雄)
○ヒゲの提督木村昌福伝(23)(星野清三郎)
○保科さんと私(8)(大井篤)
○田村中佐戦死の状況及び之に関連せる戦況の概要(青野計弌)
○幻の大空母「信濃」(1)(吉村常雄)
○中国近代海軍史(18)(深堀道義)
○海軍縫製挺身隊(青砥則夫)
○私の海軍(山田靖恵)
○外資系企業に勤務して(田上正)
○続・喜寿の遍路日記(6)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○「気」による健康法(8)(棚田次雄)
○〈談話室〉伊藤春樹
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○各会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
10月12日(月)
『バブルの崩壊とはどういうことか』
(松川道哉氏)
○〈水交告知板〉

No.458 平成4年11月
○在日米海軍と極東アジア(在日米海軍司令官ヘルナンデス少将)
○海上自衛隊の後輩諸君へ(板谷隆一)
○高松宮殿下の終戦構想(茂木明治)
○終戦の偉業を成し遂げた腹芸の人達(宇佐見寛)
○幻の海軍士官(久保正大)
○ヒゲの提督木村昌福伝(24)(星野清三郎)
○保科さんと私(9)(大井篤)
○幻の大空母「信濃」(2)(吉村常雄)
○飛行科予科練(海軍飛行科甲種書日練習生)始末記
○「ブッシュ大統領」と日本海軍(鈴木達夫)
○終戦記念ドラマスペシャル「海の夕映え」
最後の海軍大将・井上成美(深田秀明)
○連合艦隊のゴルフメンバー(1)
-戦争の合間のゴルフ-(岩渕悟郎)
○原村の廠舎裏事件(香取頴男)
○第三の人生の旅(喜田絹代)
○中国近代海軍史(19)(深堀道義)
○続・喜寿の遍路日記(7)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○「気」による健康法(9)(棚田次雄)
○幕府使節団の地球一周
-米艦で遠洋航海-(鈴木総兵衛)
○〈談話室〉
冨嶋辰夫/早坂涼
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○他会だより
○水交行事
定例講演会
11月24日(火)
『アセアン諸国を訪問して』(澤木正男氏)
○〈水交告知板〉

No.459 平成4年12月
○水交会の40年を顧みて(市来俊男)
○悲運の海軍館(海洋博物館)(上)(有馬元治)
○海軍の体質(池田清)
○保科さんと私(10)(大井篤)
○ヒゲの提督木村昌福伝(25)(星野清三郎)
○米本土爆撃五十周年(筑土龍男)
○アリゾナ記念館長ドナルド・マギー氏をお迎えして(飯田喜久代)
○ウラジオストク寄港雑感(常広栄一)
○ドイツ製タービン図面のことと
「島風(Ⅱ)」誕生の秘話(1)(曽我清)
○制海・制空権なき撤退作戦(池上巌)
○パプアニューギニアへの旅(1)(鳥居塚規子)
○「勝力」艦長の戦死に関わる書簡(猪川明)
○連合艦隊のゴルフメンバー(2)
-戦争の合間のゴルフ-(岩渕悟郎)
○中国近代海軍史(20)(深堀道義)
○群鶏の一鶴(松永市郎)
○続・喜寿の遍路日記(8)
-「修行の道場」の巻-(堀之内芳郎)
○「気」の随想(野田千晶)
○「気」による健康法(10)(棚田次雄)
○〈談話室〉
小竹健一/早坂涼/小田原晴海
○〈海上自衛隊だより〉
○〈志き波文壇〉
○各会だより
○〈水交行事〉
定例講演会
12月21日(月)
『その後の中東情勢』(岩谷文隆1等海佐)
○〈水交告知板〉