雑誌ユウシュウ 100000618

有終 第27巻第7号 = 第320号-第27巻第12号 = 第325号(昭和15年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1940年(昭和15年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/27-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 昭和十五年 七月号(第三百二十号)
題字 故東郷元帥
口絵
南方作戦地に向う掃海隊
帝国新軍艦鹿島
新国民政府軍艦海興
仏国新戦艦リシュリュー
論説 列国海軍の造艦現状に就きて(海軍造船少将 福田啓二)
研究資料
聖戦下に観る蘭印(大本営海軍報道部員海軍省軍事普及部員 海軍少佐 田代格)
十字路に立つ蘭領東印度(イルムガルト・レーベル)
米国の被むる脅威と其の機会(承前)(米国 海軍少佐 F・G・パーシヴァル述・海軍大佐 広瀬彦太訳)
欧州戦争と造船業(武村耕太郎)
海波のひびき
日本海海戦に於ける東郷対象の覚悟(子爵 小笠原長生)
南鳥島事件(海軍大佐 真田鶴松遺稿)
もしほ艸 和蘭の海事博物館と我が国に関する資料(水田信利)
大絃小絃 鹿鳴館が取毀つ事になりしと聞きて思い出でたる事ども(沢鑑之丞)
詞苑 漢詩・和歌・俳句・海洋文学
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
新刊紹介
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(日本)
満州国皇帝陛下御訪日
新艦進水
米特務艦来航
アルゼンチン国軍艦来航
(支那)
汪政権下の第一艦と其の授受
(米国)
米主力艦進水
米国建艦工程表
高速魚雷艇の公試
(英国)
英国一九四〇年度予算
愛蘭の高速魚雷艇
磁気機雷対抗策
防諜と学会
英国戦時海運統制
(独逸)
独逸の磁気機雷
(仏蘭西)
新戦艦進水
(伊太利)
伊海軍強化
(蘇連邦)
蘇連対戦準備の強化
蘇連陸相のメーデーに際し行える激励演説
(一般)
列強の戦艦近状
列強に於ける建艦状況
有終 昭和十五年八月号(第三百二十一号)
題字 故東郷元帥
口絵
我が海軍航空隊の重慶爆撃(広陽覇飛行場)
蘇連邦の艦隊と水兵の海上遊戯
論説
支那の近情(東京日日新聞東亜通信部長 吉岡文六)
米国海軍拡張計画及び米国艦隊の動静(海軍省海軍軍事普及部)
今次欧州戦に於ける海上作戦(海軍省海軍軍事普及部)
研究資料
欧州戦と蘭印に就て(海軍大佐 大宅由耿)
伊太利の楯の両面(外務省事務官 樺山資英)
米国の大海軍を必要とする理由(米国 ジョーヂ・ティ・デヴィス述・海軍大佐 広瀬彦太訳)
磁気機雷戦に就て(ルネ・ラ・ブリュイエール述・タイムス出版部訳)
舶用機関発達史の五十年(武村耕太郎)
海波のひびき
服部中佐の追悼会に就て(海軍有終会京都支部長 横地錠二)
我海軍に於てダンス並に婦人洋装の流行せし事(沢鑑之丞)
もしほ艸 安南革命秘史(越南 潘是漢著・日本 南溟生訳)
大絃小絃
中支方面戦跡視察記(海軍少将 松本匠)
戦地視察旅行記(海軍大佐 西川速水)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(米国)
米国両洋艦隊案成立
米国追加国防案
パナマ運河第三閘門工事開始
世界最大乾船渠建造案の可決
(英国)
ナルヴィク海戦
一九四〇-一九四一年度英国海軍予算
英国の戦時食料切符制
(独逸)
独逸の高速魚雷艇
(伊太利)
バルボ元帥戦死
(蘇連邦)
反英論調強化
一週六日労働制採用
(仏蘭西)
仏海軍沈没艦艇
(一般)
各国の建艦現状
主要国際日誌(昭和十五年四月)
有終 昭和十五年 九月号(第三百二十二号)
題字 故東郷元帥
口絵
南支に於ける我が海軍陸戦隊
黄海海戦の図
我が国最初のカーチス機
伊戦艦リットリオ
論説
海戦の方法と情況(オット・グロス述)
海の荒鷲と航空魂(海軍少将 松永寿雄)
研究資料
仏国屈伏後の独伊作戦(大本営海軍報道部員海軍省軍事普及部員海軍少佐 田代格)
米海軍と戦略問題(ウィリアム・T・ストーン)
日米和平論(ウォルター・リップマン)
英国の軍需品推進(武村耕太郎)
特集
日清戦役記念日に因みて
東郷元帥日清戦役回顧談
日清戦役当時の回顧(海軍中将 森山慶三郎)
日清戦役当時の思出-吉田増次郎中将談-(西川生)
四十数年前の思出-森山海軍中将談-(一記者)
日清戦役当時に関する思い出の一二(海軍造兵中将 沢鑑之丞)
「勇敢なる水兵」を繞りて-小沢軍楽特務中尉の遺言-(海軍大佐 広瀬彦太)
航空記念日に因みて
我が海軍航空創始時代を顧みて(好空生)
初代の我海軍飛行機(海軍中将 竹内重利)
青島攻略戦に於ける我海軍航空隊の回顧(海軍中将 和田秀穂)
初めて乗った飛行機の写真を眺めて-山田忠治少将談-(N理事記)
海波のひびき
故海軍大将加藤寛治閣下を語る海軍少将(市来崎慶一)
名将と勇気-竹下海軍大将談-
もしほ艸
丁将軍を弔す(大町桂月)
安南革命秘史(承前)(越南 潘是漢著・日本 南溟生訳)
大絃小絃
再び満州国皇帝陛下に近侍して(山県武夫)
南支戦地視察談(海軍大佐 山下深志)
海軍協会と在郷海軍軍人(海軍協会常務理事 向田金一)
難治の病に悩める人に(海軍少将 篠崎真介)
農村だより(山口権平)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
新刊紹介
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(米国)
タウシッグ海軍少将の米国の極東政策論
米海軍二十年の消長
新追加国防予算下院通過
大艦船七十隻建造案
米海軍飛行船政策
太平洋に於ける空軍基地建設
アラスカに海軍基地
オアフ島に海軍飛行基地建設
米空軍前進基地建設
米国正規軍特務士官制定
六月に於ける米国の武器輸出額
(英国)
英の修正予算による軍事費
食料封鎖は英国に対して行われる得るや
磁気機雷防止対策
(独逸)
独新元帥任命
(伊太利)
地中海に於ける伊海軍力
新戦艦雑報
(蘇連邦)
蘇連海軍拡張
蘇連海軍雑爼
(仏蘭西)
仏国植民地、保護国及び委任統治領一覧表
(愛蘭)
自動水雷艇建造
(一般)
欧州戦争に於ける列国空軍勢力
主要国際日誌(昭和十五年五月)
有終昭和十五年 十月号(第三百二十三号)
題字 故東郷元帥
口絵
我が連合艦隊の航行
英国の手に帰した仏国の艦船一覧
我が海軍創設時の功労者永井玄蕃守尚志肖像
論説
米国に於ける日本の文化事業に就て(貴族院議員国際文化振興会常務理事 伯爵 樺山愛輔)
日本の膨張と米国(米国 T・A・ビッスン述・末常芳郎訳)
独逸の電撃戦に就て(駐日独逸大使館附航空兵大佐 グラナウ)
研究資料
米国の戦艦整備論(米国 海軍少佐 J・ハミルトン述・広瀬彦太訳)
ソ連海軍力の解剖(仏国 アンリ・メイラック述・井出徳夫訳)
英帝国崩壊後に来るもの(米国 ハートリー・グラタン述・竹内泰訳)
伊太利の真の姿(海軍大佐 平出英夫)
A型舶用缶の缶水循環(武村生)
海波のひびき
第一次世界大戦中欧米航空界視察回顧談(海軍少将 金子養三)
林子平と『海国兵談』(燧洋 高橋鉄太郎)
もしほ艸
海軍創設時代の功労者永井玄蕃守尚志に関する文献(編者)
昔の道中(海軍造兵中将 沢鑑之丞)
大絃小絃 満州雑感(海軍少将 松本忠左)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
新刊紹介
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(日本)
駆逐艦野分命名式挙行
(米国)
米国海軍省艦政局新設
新追加国防予算両院可決
米海軍拡張進捗
強制徴兵案上院通過
海軍拡張の二法案両院通過
英領基地租借並に駆逐艦五十隻英に譲渡
米海空軍太平洋基地の近況
超巨大乾船渠建造
米人の見たる日本の対欧戦争観
人工ゴム二種の発表
(英国)
英国第二次及び第三次戦時予算
英国国防全権法に基く緊急法令
英軍白耳義に於ける敗退の原因
(独逸)
ドイッチランドの機関故障
独逸の沈没艦グラフ・シュペー売却さる
(伊太利)
伊艦艇雑爼
伊国民間航空の現状
(蘇連邦)
蘇連陸海軍政治委員廃止
蘇連海軍雑報
(仏蘭西)
仏内閣大改造
自七月三日至七月八日英海軍の武力接収に依る仏海軍の損耗(主要艦艇中確実なるもののみ)
新駆逐艦進水
有終 昭和十五年 十一月号(第三百二十四号)
題字故東郷元帥
口絵
紀元二千六百年特別観艦式の光景(三種)
マルタ軍港を襲う伊太利空軍
論説
新経済体制に就て(東京帝国大学教授 橋爪明男)
新欧州の構想(和蘭駐在武官 海軍中佐 前田精)
英国海軍論(未完)(独逸ウルフ・ジーウェルト著・桜井信訳)
研究資料
十字路に立つ現在の戦争(米国 H・ボールドウィン述・広瀬彦太訳)
米国太平洋防備の現状(ジョン・ガンサー述・竹内泰訳)
ウルグヮイ沖海戦の研究(海軍少将 雪下勝美)
仏蘭西敗戦の原因(マロリー・ブローン述・西川速水訳)
急降下爆撃とは?(中御門竜夫訳)
戦時下英国産業の諸相(武村耕太郎)
海波のひびき
明治天皇の御徳を偲び奉る(海軍少将 関重忠)
故山屋大将の風貌を慕う(海軍中将 岩村俊武)
黄海海戦記念日と鎮南浦(海軍大佐 吉岡清)
もしほ艸 明治二十四年衆議院の上奏せる陸海軍制案(一記者)
大絃小絃 万葉集及び古今和歌集に顕われたる海並に船に関し古代人の詠じた和歌に就て(海軍大佐 平尾重吉
詞苑 漢詩・和歌・俳句・有終文芸
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(日本)
軍艦石垣進水
軍艦野分進水
軍艦宇治進水
軍艦香椎命名式
光工廠新設
(米国)
米国の軍拡更に進む
米全予備水兵陸戦隊現役編入
米海軍太平洋基地の整備を急ぐ
米太平洋基地の防備強化計画
米大西洋警備艦隊結成
パナマ運河の太平洋岸に新基地
米州共同基地建設案
軍用光学機械輸出禁止
米国屑鉄鉄鋼の禁輸断行
一九四〇年会計年度米国民間飛行機操縦者養成計画
比島軍備是非
(英国)
英国の戦時経済
シンガポールの防備強化
米国から譲受けた英国の駆逐艦に命名
欧州戦争に於ける英国の米国飛行機購入状況
(独逸)
其の後のグラフ・シュペー
(蘇連邦)
蘇連国民皆兵法施行
蘇連国家統制省新設
蘇連海軍の演習
蘇独連絡運河成る
(仏蘭西)
徴発を実施し得る海軍官憲に就ての大統領令
仏砲艦遭難
(一般)
主要国際日誌(昭和十五年六月・昭和十五年七月)
有終 昭和十五年十二月号(第三百二十五号)
題字 故東郷元帥
口絵
南支海上を威圧する我が艨艟
第二十一艇隊日露戦役紀功碑
論説
将来の太平洋問題(慶応大学教授 前原光雄)
本邦海運対策に就て(逓信省管船局長 伊勢谷次郎)
英国海軍論(承前)(独逸 ウルフ・ジーウェルト述・桜井信訳)
研究資料
米国艦隊の太平洋存置無用論(米国 陸軍少将 H・S・ジョンソン述・海軍大佐 広瀬彦太抄訳)
北洋漁業問題に関する老心(海軍中将 市村久雄)
新体制と海洋漁業行政機構に就て(農林省技師快鳳丸船長 武富栄一)
米国船舶と高圧高温蒸気(武村耕太郎)
海波のひびき
伊地知(彦次郎)中将の逸話
東郷元帥の横顔(退役海軍少佐 金子忠吉)
第二十一艦隊日露戦役紀功碑(海軍少将 横地錠二)
もしほ艸 模型「日本丸」の概要と其の文献(海軍少将 市川大治郎)
大絃小絃
南洋に於ける原住民族対白晢人(南洋拓殖株式会社 上条深志)
我海軍に活版を使用せられたる由来(沢鑑之丞)
防諜に就て(H・N生)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
雑纂
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事
欧州動乱記事
新刊紹介
内外重要彙聞
有終小話
列国軍事要報
(日本)
駆逐艦谷風進水式
(米国)
米国軍需優先局新設
米海軍大西洋哨戒隊空軍司令任命
米海軍予備兵員待機令
米強制徴兵登録
南太平洋に於ける仏領諸島は米海軍の根拠地とならん
港湾に於ける対潜網
米の南米基地建設案進捗
米陸海軍汽船買上
米の第五部隊取締法
米対外武器輸出額
米空軍に新威力
米飛行機輸出数量発表中止
(英国)
英の軍事費四百六十億円
米国より譲渡されし駆逐艦
英海軍雑爼
英国蘭印の高級石油を買占
仏国休戦後に於ける英国海外航空路
工学専門学校(大学を含む)の戦時活動
(独逸)
戦時下独逸の労働問題
(蘇連邦)
蘇連海外大拡張
蘇連極東工業化に関し新法令を発す
蘇連邦の極東方面移民に就て
(仏蘭西)
仏国海軍近状
(墨西哥)
墨対日水銀積出禁止
(一般)
主要国際日誌(昭和十五年八月)