雑誌ユウシュウ 100000615

有終 第26巻第1号 = 第302号-第26巻第6号 = 第307号(昭和14年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1939年(昭和14年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/26-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 昭和十四年 一月号(第三百二号)
題字 故東郷元帥
口絵
香取神宮
御勅題に因みて
最近の漢口
コロンス(厦門)
勝海舟先生真蹟
巻頭言
論説
三種の神器(掌典 星野輝興)
満州および北支を視て(貴族院議員 男爵 大蔵公望)
研究資料
太平洋に於ける英米の平行政策(米国 オーエン・ラティモアー述・太平洋協会訳)
米国の軍備強化と其の目的(広瀬彦太訳)
伊太利憲法制度に於ける諸権力の組織(ファシスト訪日使節団員ローマ大学教授博士 アントニオ・カズッスリ
米国日本と戦はば(米国陸軍少佐 ジョージ・フィール デイング・エリオット述・T・O生訳)
英国優秀船クインエリザベス(武村耕太郎)
海波のひびき
斉藤子爵銅像除幕式に参列して(飯田久恒)
海軍予備校の創設者 古賀(喜三郎)海軍少佐略伝(一記者)
欧州大戦中の遣米技隊と故海軍中主計森俊一君(山県武夫)
もしほ艸 我国に於ける海軍兵器の沿革大要(海軍造兵中将 沢鑑之丞)
大絃小絃
鍋船という事のオリヂンに就て(沢廉斎)
日蓮上人と日本精神(河西金重郎)
毒瓦斯に対処すべき方法(中島生)
ヒトラー・ユーゲントを繞りて(西川速水記)
三タビ連合級会に列して(T・K生)
財団法人海軍有終会沿革史(承前)
詞苑 漢詩・和歌・俳句・海洋文学
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
二年現役海軍士官並に航空予備学生の募集
青年学校振興に功労ある海軍在郷軍人表彰者
恩賜財団軍人援護会の設立
支那事変記事 戦況・参考事項
新刊紹介
有終小話 酒を殺す秘訣
内外重要彙聞
附録 日露戦役戦争勃発当時の旅順艦隊(承前)(K・I生訳)
列国軍事要報
(日本)
昭和十四年度海軍予算に就て
海軍航空隊の新設
(米国)
米海軍拡張計画の強化
米大西洋艦隊建設の全貌
米国海軍の新航空母艦
米海軍新型巡洋艦に就て
米海軍各種艦艇の命名標準
米海軍々人の生国調べ
(英国)
英四万頓以上の主力艦不建造声明
英極東艦隊増強計画
新嘉坡航空隊の強化
英国河用砲艦スコルピオンの東洋回航
始めて暹羅に公使館付武官を配置す
新型護衛艦の価値
(伊太利)
伊太利倫敦条約に加入
有終 昭和十四年 二月号(第三百三号)
題字 故東郷元帥
口絵
厦門市街と同島攻略の我が陸戦隊
営口に於ける大日本軍艦居留民保護冬営記念碑
故海軍大将斎藤子爵銅像
英国新航空母艦アークローヤル
論説
独逸の青少年教育に就いて(文部省大臣官房文書課長 朝比奈策太郎)
東亜新秩序の建設と帝国海軍(海軍省軍事普及部委員長 金沢正夫)
制海・制江・制空の一年有半(海軍省軍事普及部)
研究資料
仏蘭西を無力ならしめるボルセヴィズム(未完)(仏国大学総長 フレデリック・エカル述・K生訳)
海上制覇戦に於ける航空機の地位(米国海軍少佐 J・C・ハッバード述・某権威者訳)
米国の日独両国に対する戦備の動向(英国下院議員 J・R・J・マクナマラ述・広瀬生訳)
仏人の眼に映じたる独逸巡洋艦発達の沿革(井出徳夫訳)
五千頓巡洋艦機関としてのヂーセル対蒸気(武村生訳)
伊太利憲法制度に於ける諸権力の組織(承前)(羅馬大学教授 アントニオ・カズッリ述・東京帝国大学教授
海波のひびき
営口に於ける軍艦冬営記念碑について(一記者)
生徒時代の書翰に映る故海軍少将栗田富太郎氏の面影(岩辺雄川)
もしほ艸 機関紙談片(承前)(金谷生)
大絃小絃
唐人の寝ごと(海軍大佐寺岡謹平)
海軍有終会沿革誌
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
海軍在郷軍人の就職斡旋取扱方に就て
日本精神発揚週間実施要綱
支那事変記事 戦況・参考事項
新刊紹介
有終小話旗二題
内外重要彙聞
附録 日露戦争勃発当時の旅順艦隊(承前)(K・生訳)
列国軍事要報
(一般)
各国海軍勢力比較
(米国)
一九四〇年会計年度新建艦の内容
六千頓級巡洋艦の建造
米大西洋艦隊の常設
米学生に海軍訓練
太平洋根拠地増設
(英国)
英新建艦計画内容
独逸新航空母艦英海軍に脅威を与う
英海軍主要職員の更迭
英北欧諸国と海軍条約調印
(仏蘭西)
仏海軍建艦計画
カムラン湾を極東艦隊根拠地と定む
(独逸)
新独逸海軍の全貌
潜水艦対英均等保有通告
新主力艦シャルンホルストの就役
(波蘭)
波蘭海軍の状況
(土耳古)
土耳古海軍建艦状況
有終 昭和十四年 三月号(第三百四号)
題字 故東郷元帥
口絵
南支方面○○泊地に於ける我が水上機隊の活躍
仏国軍艦パノラマ
横須賀及び舞鶴支部会員記念撮影
論説
新支那の指導精神(東大名誉教授文学博士 宇野哲人)
列国海軍航空の充実と航空機の発達(海軍航空本部員 海軍中佐 高馬正義)
研究資料
近代独逸事情(駐英大使館員 ドクトル・ウォーエル述・中島資朋訳)
米国海軍の大規模建艦と本年度予算(広瀬彦太訳)
英国の新戦艦に関する縦横談(英国 R・B・ブラックマン述・H・H生訳)
最近二箇年に起った舶用機関の主なる事項(武村耕太郎)
仏蘭西を無力ならしめるボルセヴィズム(承前)(仏国大学総長フレデリック・エカル述・K生訳)
海波のひびき
故黒井大将に就て(西川速水)
仁川海戦を偲ぶ(山口権平)
戦争の父、川上親幸を語る(川上親輝)
もしほ艸 機関史談片(承前)(金谷生)
大絃小絃
続対支雑感(河西生)
唐人の寝ごと(承前)(海軍大佐 寺西謹平)
財団法人海軍有終会沿革誌(完)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
支那事変記事 戦況・参考事項
新刊紹介
有終小話 英語の失敗
内外重要彙聞
附録 日露戦争勃発当事の旅順艦隊(承前)(K・I生訳)
列国軍事要報
(一般)
米英蘇海軍及び海軍の情勢
(米国)
グアム島防備案に就て
米国の軍需品輸出量
(英国)
英海軍建艦現状
昨年中に於ける英国海軍の主なる出来事
一九三九年度英国海軍経費の予想
所謂空中軍艦
英国特務士官及び准士官の進級新制度
海軍航空隊士官の区別章の制定
豪州海軍の近状
英国商船及び海員の減退
(仏蘭西)
仏国艦隊の新編成
仏国海軍軍備の基準
仏国の三万五千頓型第一艦進水
仏蘭西海軍の新戦艦
(伊太利)
防護駆逐艦に就て
伊国に於ける防空避難設備構築
(独逸)
独逸の建艦計画と其の現状
独逸新鋭航空母艦と英国海軍
近代河川砲艦の検討
(暹羅)
暹羅海軍の台頭
有終 昭和十四年 四月号(第三百五号)
題字 故東郷元帥
口絵
明治二十九年十二月天覧海軍端艇競漕の光景
近頃我が国に於て造れる暹羅の艦船
新戦艦、独逸のビスマークと仏国のリシュリュー
我が占拠地漢口の埠頭付近の光景
巻頭言 海南島攻略
論説
欧米視察談(海軍少将 山本信次郎)
支那事変に於ける帝国海軍作戦の概要、並に東亜新秩序の建設と海洋問題(大本営海軍報道部長 海軍少将 金
研究資料
米国新海軍根拠地増備法案に就て(広瀬生訳)
伊太利海軍の新型偵察巡洋艦(英国 R・V・Bブラックマン述・中島士峰訳補)
英国戦時燃料問題の一面(武村生)
仏蘭西を無気力ならしめるボルセヴィズム(承前)(仏国大学総長 フレデリック・エカル述・K生訳)
海波のひびき 故上田(宗重)海軍中将の高徳を偲ぶ(海軍機関大佐 藤田健六・海軍機関少佐 上田俊次)
もしほ艸
再び明治年間隅田川の海軍端艇競漕に就て(海軍中将 有馬寛)
機関史談片(承前)(金谷生)
大絃小絃
誰か世を澆季と謂う乎(海軍中将 岩村俊武)
日本刀(海軍少将 武富邦茂)
映画講演に就て(海軍大佐 中村虎之助)
乃木将軍の建碑献灯遺蹟(退役海軍少佐金子忠吉)
農耕十五年(山口権平)
唐人の寝ごと(承前)(海軍大佐 寺岡謹平)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事 戦況・参考事項
新刊紹介
有終小話
内外重要彙聞
附録 日露戦争勃発当事の旅順艦隊(承前)(K・I生訳)
列国軍事要報
(日本)
昭和十四年度総予算と軍事費
(米国)
米海軍の新式駆逐艦
米大西洋艦隊の増強
(英国)
新国防計画による艦艇に就て
新主力艦の進水と第二次艦の建造
英国新戦艦問題
一九三九-四〇年度国防予算
チェツコ問題に関連する英艦隊動員の状況
英国の新焼夷弾
豪州新国防拡充三年計画
埃及王国の海軍新設
(仏蘭西)
国防費の割当と海軍経費
仏領印度支那の防備
(伊太利)
伊式に則る列強海軍の魚雷艇
(独逸)
独逸空軍勢力
一九四二年に於ける独逸艦隊
飛行船グラーフ・ツェペリン
独逸海軍に於ける士官の選抜法
(蘇連邦)
蘇連海軍の現状
(和蘭)
蘭領印度の国防
蘭・印艦隊編成
有終 昭和十四年 五月号(第三百六号)
題字 故東郷元帥
口絵
日露戦役出征提督(其の一)
日露戦役出征提督(其の二)
秋山参謀書簡の一齣
地方長官の海軍参観
揚子江遡航部隊の雄姿
仏人ルボン将軍を繞りて
論説
日蘇漁業条約問題に就て(露領水産組合副組長 田中丸祐厚)
水産指導船隊仮称の編成及び海洋水産指導部仮称の特設を望む(農林省技師 武富栄一)
研究資料
英国政府の組織と其の実権の所在(ハロルド・カレンダー氏述・某権威者訳)
蘇連邦の一内面観(米国・エドマンド・J・ロウリー述・中島資朋訳)
米国の必要とする艦種艦型論(米国・B・リヴィングストン述・広瀬彦太訳)
米国海軍監督機関(武村生)
米国海軍研究所の組織並に運用(海軍少将 西崎勝之訳)
海戦記念特集記事
露国軍令部の日本海海戦評並に落伍艦の顛末(H記者)
旅順口封鎖中秋山参謀より財部参謀に寄せたる書簡
海波のひびき
候補生に対する訓話(海軍中将 佐藤鉄太郎談)
もしほ艸 遠洋航海の今とむかし(海軍造兵中尉 沢鑑之丞)
大絃小絃
仏人ルボン将軍の遣日使節記(山県武夫)
病気怪我の予防と人生修養教訓(片岡裘太郎)
続々対支雑感(河西生)
柁と人(海軍特務機関中尉 田村喜一郎)
詞苑 漢詩・和歌・俳句
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事 戦況・参考事項
有終小話
内外重要彙聞
附録 日露戦争勃発当事の旅順艦隊(承前)(K・I生訳)
列国軍事要報
(一般)
各国海軍勢力の比較
(米国)
米海軍建艦現状
(英国)
英海軍明年度の建艦内容
英国新巡洋艦フィジー級に就て
英国空軍拡張状況
南阿連邦の軍備と英国南阿迂回航路の防備強化
帯状飛行機発着場
豪州の国防方針の一異変
支那技術練習生
(仏蘭西)
仏国海軍建艦の進捗状況
仏国海軍航空の現状
(伊太利)
伊太利海軍兵力に就て
伊太利のエチオピヤ征討に関する軍需資材其の他
(独逸)
独海軍の新勢力
独逸潜水艦と英国対潜兵器
兵曹長級官等の増設
独逸の旧植民地返還と其の戦略的影響に就て
(蘇連邦)
蘇連邦の空軍勢力
(拉米)
伯刺西爾の建艦
有終 昭和十四年 六月号(第三百七号)
題字 故東郷元帥
口絵
我が海軍航空隊の昆明爆撃
英国軍艦パノラマ
北洋に活躍せる米蘇両国艦艇
論説
天長節に際して御聖徳を仰ぎ奉る(子爵 小笠原長生謹述)
欧米視察団(陸軍中将 四王天延孝)
水産指導船隊(仮称)の編成及び海洋水産指導部(仮称)の特設を望む(承前)(農林省技師 武富栄一)
研究資料
濠亜地中海論(海軍大将 中村良三)
仏人の眼に映じたる新興独逸海軍(井出徳夫訳)
米国の必要とする艦種艦型論(承前)(米国 B・リヴィングストン述・広瀬彦太訳)
内燃タービン(武村耕太郎)
海波のひびき 五十年前の追憶(故海軍大将 子爵 斎藤寛述)
もしほ艸 機関史談片(完)(金谷生)
大絃小絃
故山本大将銅像建設を発起したき重ねての意見(海軍中将 岩村俊武)
続唐人の寝言(海軍大佐 寺岡謹平)
仏人ルボン将軍の遣日使節記(承前)(山県武夫)
海軍中佐小倉卯之助君の国引物語(退役海軍少佐 金子忠吉)
詞苑 漢詩・和歌・俳句・海洋文学
本会録事
人事消息
支部便り
法規と通報
支那事変記事 戦況・参考事項
有終小話
内外重要彙聞
附録 日露戦争勃発当事の旅順艦隊(承前)(K・I生訳)
列国軍事要報
(日本)
我が海軍制度の改廃
(一般)
列国海軍々備に就て
列強海軍三万五千頓以上の主力艦建造状況
(米国)
米国海軍拡張案通過と議会の趨向
一九三九-四〇年海軍予算通過
国交親善の為め南米に艦隊派遣
米海軍首脳部異動予定
(英国)
一九三九年英国々防予算
新主力艦戦隊の編制計画
戦艦ローヤル・ソヴェレン級改装不適
新主力艦の四連装砲塔問題
航空母艦アーガスを無線操縦艦に改造
航空母艦アーク・ローヤル機関
英国陸軍の大陸派兵問題
(仏蘭西)
仏海軍々備の標準
仏国海軍現状一覧表
既成及び建造中又は計画中の仏国海軍艦船
(伊太利)
伊太利燃料政策の将来
伊太利海軍現状一覧表
既成及び建造中の伊太利艦船
(独逸)
独逸海軍の建艦計画
キール運河の拡大工事
(蘇連邦)
蘇連邦海軍勢力
(和蘭)
和蘭建艦状況