雑誌ユウシュウ 100000597

有終 第16巻第7号 = 第188号-第16巻第12号 = 第193号(昭和4年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1929年(昭和4年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/16-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本  欠:第16巻第8号 = 第189号
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 第十六巻 第七号(第百八十八号)
口絵
英国一万噸巡洋艦サセックス
航空母艦に飛行機の達着
日清戦役従軍者筆蹟
論説
欧米に於ける戦責問題の研究と得たる感想(会員 田中耕太郎)
東阿弗利加事情(法学博士大山卯次郎)
油のクラッキング法に就て(会員 久保良輔)
余の知れる伊藤公(其二)(枢密顧問官 子爵金子堅太郎)
軍事要報
「日本」
海軍に於ける少年航空兵の採用
昭和四年度海軍省所管予算説明
潜水艦救難実験に就て
今年度練習艦隊の行動
「英国」
無線電話無線電信同時交信に就て
軍縮宣言委員会の宣言に対する三党首の答弁
海軍雑報
海軍官制法規の改正
戦艦ネルソン、ロドネーに就て
「米国」
米国の提案せんとする新軍縮案に就て
造艦費に関する国防卿の声明
「仏国」
新造艦進水
仏領印度支那配備潜水隊編成
仏上院に於ける海軍委員報告
一万噸級巡洋艦Foch進水
補助空母Commandant Teste進水
新造嚮駆Valmy公試速力
「伊国」
廃艦
「独国」
独逸海軍雑件
伯林市Zeppelin用航空港を購入
雑纂
航空戦隊の飛行演習参観記
我海軍航空一般
魚雷に就て
米国航空母艦に対する英人の所見
積塵録
時事小言
日本海海戦を追懐して鎮海湾に及ぶ
当代側面観
ブラジル側から観察したブラジルに於ける日本移民
随聞随記 海軍逸話集
坂本海軍中将談
藻汐草
幕府軍艦亀田丸艦長武田斐三郎黒竜江遡航記
碧蹄館戦と立花の金甲
詞苑
詩壇
俳壇
枯野の下萌
重宝記
効顕極めて著しき「水虫」の妙薬
新製スパー・ワニス及エナメルの紹介
海軍に関する図書類蒐集方依頼
本会録事
附 会員の消息(其の一)
法令
読者便り
附 有終笑話
附録
支那政局
有終 第十六巻 第九号(第百九十号)
口絵
新成の優秀船浅間丸
英国潜水母艦メドウェー
日清戦役従軍者筆蹟
論説
皇道に就て(文学博士 白鳥庫吉)
海軍軍縮の背後に潜む商船隊(海軍大佐 広瀬彦太)
潜水艦の救難に就て(続)(海軍少将 福田一郎)
国民経済の立直しと金解禁の決行に就て国民に訴ふ(大蔵大臣 井上準之助)
軍事要報
「日本」
駆逐艦進水
昭和四年度海軍小演習
本邦油槽船一覧表
海軍諸生徒志願者心得改正
「英国」
軍縮に就て
速力の価値
新政府の為すべき仕事
「米国」
艦隊編制替並に行動予定
新軽巡二隻契約
海軍雑報
「伊国」
海軍雑報
一九二九-三〇年度海軍及空軍予算決定
水上機三五機編隊東部地中海及黒海方面巡航
汽船にKatapult搭載
「拉米」
亜国艦隊編制
ニカラガ運河開鑿問題
智利海軍雑報
雑纂
此の程行はれた艦隊演習評論
石油燃焼巡洋艦
何故に艦艇を振動によつて推進しないの乎
積塵録
露支葛藤の展望
時事小言
楽翁公と其修養
血圧二百三十翁
随聞随記 海軍逸話集
井上元帥談
藻汐草
大楠公遺跡巡察記
日本海海戦記念塔と塔身の撰文
詞苑
詩壇
歌壇
俳壇
川柳
枯野の下萌
重宝記
再び『水虫』の妙薬に修て
本会録事
法令
読者便り
有終笑話
屁の如し!打つちやつとけ!
○田○○郎君名提督を戯弄ふ
附録
支那政局
有終 第十六巻 第十号(第百九十一号)
口絵
過般来航せるツエッペリン伯号
我海軍飛行船N三号
日清戦役従軍者筆蹟
論説
世界に於ける制海権の将来(子爵 金子堅太郎)
最近朝鮮に旅して(海軍大将 財部彪)
帝国の立場から観たる英米海軍協定問題(海軍大佐 広瀬彦太)
漢字講話(続)(角田貫次)
軍事要報
「日本」
戦艦伊勢改装成る
本年の海軍小演習
「英国」
海軍縮小と配備変更
海軍軍縮に就て
日本と軍縮
沈没潜水艦乗員救助装置及深深度潜水装置の実験成功
空軍雑報
労働党内閣の海軍政策
海軍雑報
航空雑報
軍縮に対する労働党内閣の意向
艦船建造修理の概況
「米国」
建造中艦艇工程表
「伊国」
空軍兵学校生徒募集
「拉米」
米亜間無線電話通信九月一日より開始
雑纂
英国の潜水母艦メドウェー
航空機射撃砲
積塵録
造船上鎔接法の採用
重量の節約に関して
ツエッペリン伯号手引草
潜水艦搭載の豆飛行機
不可思議なる支那の海軍
支那革命記念日規定
当代側面観
支那識者の観た海外に相角逐する日支移民
随聞随記 海軍逸話集
井上元帥談
藻汐草
気球の話
唐芋
詞苑
詩壇
俳壇
川柳
偶感
枯野の下萌
釈句難
重宝記
特許と実用新案に就て附出願の栞
本会録事
法令
読者便り
有終笑話
正面ホイ
スチルを知らぬか
附録
支那政局
有終 第十六巻 第十一号(第百九十二号)
口絵
八月十日の海戦三笠艦上の午食
独逸汽船ブレーメン船上の射出機
日清戦役従軍者筆蹟
論説
八月十日海戦の回顧と東郷元帥の述懐(海軍大将 加藤寛治)
世界に於ける制海権の将来(続)(子爵 金子堅太郎)
我国経済事情の変遷(法学博士 上田貞次郎)
軍事要報
「日本」
駆逐艦潜水艦進水
愈ゝ少年航空兵の制成る
軍縮会議愈ゝ招請
「英国」
海軍雑法
艦隊編制役務の変更
「米国」
海軍航空研究実験機関活動状況
艦船雑報
Puget Soundの乾船渠拡張案
米海軍用飛行機一覧表
軍縮問題に関する米国新聞論調
建造中艦艇工程表
「仏国」
海軍雑報
「伊国」
空軍兵学校第二学年生徒臨時募集
廃艦
新造艦船命名
「独国」
水雷艇Leopardの完成及水雷聯隊の編成
欧米海軍艦艇の独逸問題
Rohrbach-Romar飛行艇の長距離飛行とLufthansa社の渡洋航空計画
雑纂
海軍縮小に就て
勢力の変移に就て
積塵録
航空機用としてのデイゼル発動機は実用的なりや
世界交通飛行船港
民事起訴の遅延に就て
当代側面観
日米不戦論
随聞随記 海軍逸話集
堀内中将談
藻汐草
花押と姓名に就て
詞苑
詩壇
歌壇
俳壇
川柳
枯野の下萌
重宝記
新案特許全治枕
本会録事
法令
読者便り
有終笑話
吊り卸して貰へ
離れて歩いて呉れ
附録
支那政局
有終 第十六巻 第十二号(第百九十三号)
口絵
独逸新定期汽船ブレーメン
ドルニェー式飛行艇Do.X
日清戦役従軍者筆蹟
論説
海洋自由の問題(海軍書記官 榎本重治)
米国事情(法学博士 大山卯次郎)
国民の進路(貴族院議員 永田秀次郎)
軍事要報
「日本」
戦艦の関門通過
倫敦海軍会議全権及随員
特務士官の少佐進級
昭和四年度海軍実行予算
昭和五年度海軍省所管予算梗概
「英国」
海軍雑報
「米国」
一万噸級巡洋艦Houston要目
「仏国」
仏国空軍一般編制に関する法律案要目
雑報
「伊国」
艦船類別改訂
艦隊編制の変更
新造巡洋艦三隻命名
隊列横断訓練
海軍々人の体育奨励
潜水艦三隻除籍
希臘海軍伊国に駆逐艦二隻注文
「独国」
Do.X飛行艇の成績
飛行中電送写真の受信に成功す
軍縮会議に関する独逸新聞論調
「蘭国」
Amsterdam-Batavia間定期航空開始
雑纂
ツエッペリン伯号の世界一周飛行
戦艦
海軍々縮と勢力の均等
世界交通飛行船港(続)
当代側面観
日米不戦論(続)
随聞随記 海軍逸話集
竹内中将談
藻汐草
沖縄視察漫談
唐芋に就きて
荒木又右衛門復讐の処
詞苑
詩壇
歌壇
俳壇
川柳
枯野の下萌
殖と植字の試用疑問に就て
貸家紹介
重宝記
貸家紹介
再び金属製「全治枕」に就て
本会録事
法令
読者便り
有終笑話
門札の肩書
千葉落語
附録
支那政局