雑誌ユウシュウ 100000596

有終 第16巻第1号 = 第182号-第16巻第6号 = 第187号(昭和4年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1929年(昭和4年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/16-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 第十六巻 第一号(第百八十二号)
論説
歴史を貫く冥々の力(文学博士 平泉澄)
再び国防権の平等を主張し比率限定主義を難んず(海軍少将 樺山可也)
迷信と精神療法(医学博士 呉秀三)
軍事要報
「英国」
英国海軍力の衰運
全英国無線電話連絡計画
飛行機無線電話長距離記録
英国支那艦隊雑報
大西洋艦隊司令長官の更迭
水中聴音特修兵
「伊国」
海軍士官定限年齢の改正
海軍士官定員の改正
新航空路開通
「独国」
一万噸装甲艦に就て
雑纂
適当なる海軍を論ず
艦隊に対する航空機の協力
積塵録
舶用として内火式機関採用の経過
各種の渦巻に就いて
時事小言
松下村塾と学校訓育
寸鉄横議
「潜水艦の話」を読みて
随聞随記 海軍逸話集
中川繁丑君談
竹内重利君談
藻汐草
自覚を促す
豊臣秀吉辞世の和歌
詞苑
詩壇
勅題和歌
俳句(除夜の鐘づくし)
詞苑雑草
南無観世音菩薩と小掘鞆音先生
再び月落鳥啼に就きて
重宝記
軍人会館建設の共鳴を望む
東京水交社内に設けられた酒保其の他を御紹介する
「最新特許非常灯」に就て
本会録事
法令
読者便り
有終 第十六巻 第二号(第百八十三号)
論説
歴史を貫く冥々の力(文学博士 平泉澄)
再び国防権の平等を主張し比率限定主義を難んず(海軍少将 樺山可也)
迷信と精神療法(医学博士 呉秀三)
軍事要報
「英国」
英国海軍力の衰運
全英国無線電話連絡計画
飛行機無線電話長距離記録
英国支那艦隊雑報
大西洋艦隊司令長官の更迭
水中聴音特修兵
「伊国」
海軍士官定限年齢の改正
海軍士官定員の改正
新航空路開通
「独国」
一万噸装甲艦に就て
雑纂
適当なる海軍を論ず
艦隊に対する航空機の協力
積塵録
舶用として内火式機関採用の経過
各種の渦巻に就いて
時事小言
松下村塾と学校訓育
寸鉄横議
「潜水艦の話」を読みて
随聞随記 海軍逸話集
中川繁丑君談
竹内重利君談
藻汐草
自覚を促す
豊臣秀吉辞世の和歌
詞苑
詩壇
勅題和歌
俳句(除夜の鐘づくし)
詞苑雑草
南無観世音菩薩と小掘鞆音先生
再び月落鳥啼に就きて
重宝記
軍人会館建設の共鳴を望む
東京水交社内に設けられた酒保其の他を御紹介する
「最新特許非常灯」に就て
本会録事
法令
読者便り
有終 第十六巻 第三号(第百八十四号)
論説
満洲に於ける将来の鉄道戦(南満州鉄道株式会社嘱託 ドクター・オブ・ヒロソフィー 上田恭輔)
飛行機に関する諸問題(海軍技師 長畑順一郎)
歴史を貫く冥々の力(文学博士 平泉澄)
軍事要報
「日本」
主力艦及補助艦問題
補助艦の補充計画
航空隊と飛行分隊の増設
「英国」
濠洲艦船関係事項
新艦建造工程要目等
印度駐屯空軍増勢
自働的電波放送立標
海軍雑報
Imperial Airways会社の英国印度間定期航空計画
英国海軍軍令部組織変更
「米国」
建造中の艦艇工程表
新ヘリウム瓦斯採取場
艦船行動予定
公認世界航空記録
一九三〇年度海軍予算概観
「伊国」
廃艦其の一
廃艦其の二
「独国」
独逸練習艦の第三回世界周航
一万噸装甲艦に就て
ライン左岸撤兵問題に関聯し賠償委員会成立迄の経過概要
「蘭国」
蘭領印度に於ける航空事業
「支那」
支那飛行機の縦断飛行成功
広東海運雑爼
雑纂
英国海軍の諸問題
一九二八年十一月十一日休戦記念日に於ける米国大統領クーリッヂ氏の演説
積塵録・電信電話の拡張と改善
時事小言
寸鉄横議
戦袍余薫懐旧録補遺
露艦アリヨール捕獲回航当時の手記
藻汐草
海行く人の習慣
遊暹漫録
自覚を促す
詞苑
詩壇
詞苑雑草
本会録事
法令
読者便り
有終第十六巻 第四号(第百八十五号)
故依仁親王殿下の御遺品に就て
論説
不戦条約中「問題の文句」に就て(前特命全権大使 本多熊太郎)
爆撃と航空機射撃法の一般(海軍大佐 阿部謙一)
予備海軍々人を根幹とする沿岸警備隊創設の必要(海軍大佐 広瀬彦太)
軍事要報
「日本」
新鋭の足柄艤装成る
敷設艦及敷設艇の進水
少年航空兵の養成
「米国」
主力艦代艦建造物語
海軍雑報
米国軍艦建造費
「仏国」
一九二九年度仏国海軍省及航空省予算に就きて
一九二九年度仏国海軍予算の内容抜萃其の他
「伊国」
空軍管区変更並各鎮守府及独立要港部に空軍司令部設置
一九二九-三〇年度海軍予算案概要
一九二九-三〇年度空軍予算案概要
「独逸」
独逸飛行船L.Z.127の訪米飛行記事
独逸軍事秘密文書暴露事件
「支那」
支那海軍(南方派)各艦々長名簿
航空雑報
編遣会議経過概要
雑纂
一九二八年に於ける建艦
プロイセン代艦
積塵録
大戦後の伊太利海軍と其の政策
当代側面観
支那から見た亜細亜に於ける日本の立場
随聞随記 海軍逸話集
伊地知(季珍)中将談
藻汐草
明治元年米国ボストンよりパナマ地峡及サンフランシスコを経て帰朝日記
自覚を促す
詞苑
詩壇
枯野の下萌
重宝記
海軍展覧会に出陳すべき記念物の件に就き御願
鎮海日本海海戦記念塔建設之件
本会録事
法令
読者便り
有終 第十六巻 第五号(第百八十六号)
口絵
日露戦役記念写真
故井上元帥の近影と筆蹟
日清戦役従軍者筆蹟
論説
紫宸殿の話(工学博士 塚本靖一)
余の知れる伊藤公(其二)(枢密顧問官子爵 金子堅太郎)
アインスタインの新学説に就て(理学博士 石原純)
漢字講話(角田貫次)
軍事要報
「日本」
国家総動員演習
常磐及駆逐艦の長江方面急派
三艦に特殊医療設備
「英国」
艦隊航空隊の所属問題
戦艦の用途
濠洲政府要浮船渠完成に近し
「米国」
亜細亜艦隊の行動
新軽巡建造地に就て
本年五月以降の艦隊行動予定
海軍拡張安全文
海軍将官の異動
「仏国」
航空雑報
「伊国」
一九二七年造艦計画及之に対する伊国新聞論調
六、〇〇〇馬力大飛行機及新採用練習機の要目
雑纂
戦略上より観たる新嘉坡
独逸の新装甲巡洋艦に対する評論
積塵録
潜水艦の救難
当代側面観
支那から見た亜細亜に於ける日本の立場
随聞随記 海軍逸話集
坂本海軍中将談
伊地知(季珍)中将談
戦袍余薫懐旧録補遺
日本海海戦に於ける駆逐艦夕霧の思出
藻汐草
種子島鉄砲の話
詞苑
詩壇
歌詩壇
俳壇
枯野の下萌
重宝記
売家及売地
本会録事
法令
読者便り
附録
支那政局
有終 第十六巻 第六号(第百八十七号)
口絵
故秋山真之中将書翰
日清戦役従軍者筆蹟
論説
懐秋山真之将軍(男爵 坂本俊馬)
余の知れる伊藤公(其二)(枢密顧問官 子爵 金子堅太郎)
紫宸殿の話(承前)(工学博士 塚本靖)
軍事要報
「日本」
華府会議以後我海軍に加はりし新勢力
目下建造中の我海軍艦艇
民国政府との礼砲交換
四月に於ける我海軍の二災禍
「英国」
倫敦新嘉坡間直通電信
新嘉坡根拠地全施設予算
ネオン灯の航空灯台
海軍雑報
飛行機の発達が英帝国々防に及ぼすべき影響
一九二八年計画新造艦船の契約起工
「米国」
艦船雑報
海軍火薬庫新設
米国新大統領と軍縮準備委員会
米海軍航空士官の不足及補充の対策
英国の巡洋艦政策に対する米国下院海軍委員長の批判
「仏国」
海軍雑報
建艦問題
仏伊航空協定
新巡洋艦の運動性能に就て
魚雷発射場新設
巡洋艦フォッシュ
「伊国」
廃艦
「独国」
航空雑件
「支那」
広東航空界の英飛行機米高角砲輸入
雑纂
最大の戦争
海軍は時代後れに非ず
積塵録
時事小言
度々蒸し返しの金解禁問題
随聞随記 海軍逸話集
戦袍余薫懐旧録補遺
嗚呼高柳少佐
藻汐草
幕府軍艦亀田丸艦長武田斐三郎黒竜江遡航記
暹羅の年中行事
詞苑
詩壇
俳壇
枯野の下萌
重宝記
売地
本会録事
法令
読者便り
附録
支那政局