雑誌ユウシュウ 100000590

有終 第11巻第7号 = 第128号-第11巻第12号 = 第133号(大正13年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1924年(大正13年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/11-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 第十一巻下 第七号 第百二十八号 七月号
論説
排日助勢の日本人あるを奈何(法学博士 蜷川新)
排日事件の回顧(池田幸作)
現下の財政経済問題(法学博士 小林丑三郎)
有終会と米国ネーヴアル・インスティチユート(海軍中将 中島資朋)
軍事要報
「英国」
濠洲新国防計画
東印度艦隊の巡航
航空死傷数
予備艦隊の演習
地中海艦隊の夏期巡航
海軍航空士官制度
「米国」
一九二三、一九二四、一九二五年度海軍各種艦船行動浬数比較表
米国下院に於ける海軍拡張案の内容
一九二三年度米国航空経費
Helium瓦斯に就て
「仏国」
軽巡Lamotto-Piqnot進水
駆逐隊のバルチツク海巡航
「伊国」
最新巡洋艦の武装
雑纂
沈没独艦の引揚
英国海軍将官並同国国会議員の海軍に関する所論
新嘉坡根拠地の必要
一九二四年ブラツセイ海軍年鑑に就て
航空術
船底汚染の原因及其の燃料消費量に及ぼす影響
未来の大都市
潜水艦殉難者の遺書
時事小言
貿易以外の国家の収入とは何か
九皐閑人に申上げます
変名の寄書に就て
「時事小言」に於ける荒木左右君の提唱十一件を読んで
驚く可き皇都の復興
藻汐草
旧軍艦東回航当時の新聞記事
ペルリ提督日本訪問復命書の一節
雑詠
詠史五百首の中
重宝記
比較的安価にして確実なる建物会社を紹介す
独立独歩
人事局求人週報の中
本会録事
令達
有終 第十一巻下 第八号 第百二十九号 八月号
論説
日露戦役当時米国に於ける状況(前回の続)(子爵 金子堅太郎)
現下の財政経済問題(法学博士 小林丑三郎)
排日事件の回顧(会員 池田幸作)
帝国の現状を如何にす可き乎(マスター・オブ・アーツ 大島高精)
軍事要報
「英国」
新巡洋艦の命名
新毒瓦斯の製法発見
濠洲の国防
濠洲一周飛行
「米国」
米国海軍航空将校に就て
「仏国」
ドアジー大尉の大飛行準備に就て
一万噸級巡洋艦の要目
本年起工すべき駆逐艦潜水艦に就て
最近完成せる機雷敷設潜水艦Piorro-CLailloy
「露国」
莫斯科浦塩間定期航空計画
雑纂
日本に備ふるの急務
近事彙報
巡洋艦時代
近代の海軍は新問題を解決せざる可からず
一九二四ブラツセイ海軍年鑑に就て
船底汚染の原因及其の燃料消費量に及ぼす影響
時事小言
第四十三潜水艦将士の遺墨を示すに当り親愛なる母校の健児諸君に告く
金貨の勘定
海の市
藻汐草
漢詩
猫と鼠
臥薪嘗胆
後醍醐天皇と因伯勤王事績
重宝記
軍医学校附属診療部入室応需の件
経済国策より見て蒲団綿及毛布代用に真綿使用を提唱す
又活塩水に就て
老衰に対する活塩水の作用概略
伊藤式糠精醤油説明書
チレオイン錠使用談二つ
印刷所紹介
洋食調理法出教授
靴墨
本会録事
令達
有終 第十一巻下 第九号 第百三十号 九月号
大災害の回顧
論説
日露戦役当時米国に於ける状況(前回の続)(子爵 金子堅太郎)
排日事件の回顧(会員 池田幸作)
運用術論(会員 荒木左右)
軍事要報
「英国」
観艦式挙行
新毒瓦斯
電撃飛行艇
新造駆逐艦に就て
Beam式無線電信
「米国」
比島軍事雑件
在比米陸軍のFort McKinley及Corregidor島集中説
駆逐艦の沿岸警備隊編入
雑纂
米国クーンツ提督の其の麾下に属する艦隊の欠点に関する意見
ミシシツピー砲塔の悲劇は平和主義者に教訓を与ふ
砲力
巡洋戦艦論
隠顕式探照灯塔
英帝国博覧会のヴイカース社出品
一九二四年ブラツセイ海軍年鑑に就て
時事小言
第四十九議会に現れた軍人関係問題
再び変名の寄書に就て
藻汐草
我国劈頭第一の観艦式
明治三年四月海軍創立計画に関する諮問に対し柳御用掛の意見
近詠
雑詠
はきよせ集
詠史五百首中
重宝記
公債社債の売買に就き
ツヤデル商会の靴墨に就て
ゴム底靴の注文製造
本会録事
令達
恢弘会の会員募集に就て
「特別附属」
健康を得る秘訣(統一哲医学会長 中村天風)
有終 第十一巻下 第十号 第百三十一号 十月号
論説
皇国の運命を呪ふ二重陰謀(酒井勝軍)
米国の総動員と海軍大演習(ドクトル・オブ・シヴイル・ロー 桑原冊次郎)
独逸戦後の産業組織並に其の利害協約に就て(工学博士 今泉嘉一郎)
排日事件の回顧(会員 池田幸作)
海軍官憲及在地方有終会員諸君に希望す(会員 山崎米三郎)
軍事要報
「英国」
艦隊休暇と非常任務艦
艦隊編制変更
「米国」
一九二五年度米国海軍大演習計画
「仏国」
潜水艦の等級別
「伊国」
一九二四、一九二五年度伊国軍事予算案
「拉米」
智利大乾船渠竣工
雑纂
駆逐艦に於ける魚雷関係問題
近事彙報
一九二四年ブラツセイ海軍年鑑に就て
世界最深海の発見
時事小言
投稿論
私はこんな事を思ふ
海の市
勤倹
藻汐草
慶応二年頃我海軍の定則及日課
嗚呼第四十三潜水艦
時事近詠
重宝記
松葉食用に就て
プレベンター歯刷子に就て
福々真綿の値上に就て
本会録事
令達
「特別附属」
健康を得る秘訣(統一哲医学会長 中村天風)
有終第十一巻下 第十一号 第百三十二号 十一月号
創立十周年記念祝賀会に臨みて(会長 寺垣猪三)
祝辞(海軍大臣 財部彪)
十年ひと昔(会員 池田幸作)
有終会の将来に対する希望(会員 山崎米三郎)
士魂商魂(会員成瀬美雄)
横井応竜君の藤田不鳴に寄せられたる書翰
題雑誌有終(応竜 横井太郎)
有終(柳外聴蛙楼主人)
有終発刊十周年所感(〓海居士)
俳句(普平学人)
論説
太平洋問題(男爵 坂本俊篤)
武士道復興論(海軍大佐 広瀬豊)
皇国の運命を呪ふ二重陰謀(酒井勝軍)
独逸戦後の産業組織並に其の利害協約に就て(工学博士 今泉嘉一郎)
排日事件の回顧(会員 池田幸作)
軍事要報
「英国」
鎔接船の試験
空軍士官の任用範囲拡張
海軍雑件
無線点灯
軽飛行機の奨励方針
民間航空成績
King's Cup飛行大会
「仏国」
仏国一万噸級巡洋艦Cassard及Bouvet側面及平面図
本年起工の新艦に就て
「伊国」
一九二四、一九二五年度伊国空軍予算
Ansaldo San Giorgio社の最新型潜水艦要目
雑纂
米国海軍は岩確に向首しある乎
巨大なる潜水艦
米国海軍政策
米国海軍無線電信の進歩
光波を音波に変ずる機械の発明
希臘海軍の紛擾
丁抹の軍備撤
有終 第十一巻下 第十二号 第百三十三号 十二月号
論説
墨国事情(渡辺金三)
西亜細亜の旅(文学史 内藤智秀)
独逸戦後の産業組織並に其の利害協約に就て(工学博士 今泉嘉一郎)
軍事要報
「英国」
新巡洋艦の起工
「仏国」
新潜水艦二隻建造
雑纂
空中戦
海軍と空軍
戦争の新破壊動作
近事彙報
英国大型爆撃新飛行機
アルゼンチン国の世界一周機
時事小言
有終十周年を祝し併せて所感を述ぶ
将校と機関将校
物価の騰勢益顕著
藻汐草
海国日本軍人の意気
詞苑
雑詠
近詠
重宝記
皮膚病新薬ユグリーン紹介
比較的廉価にして優良なる陶器の紹介
生命保険代理店の開業
本会録事
令達
「特別附属」
健康を得る秘訣(統一哲医学会長 中村天風)