雑誌ユウシュウ 100000585

有終 〔第7巻〕第1号 = 第76号-〔第7巻〕第12号 = 87号(大正9年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
海軍有終会
出版年月
1920年(大正9年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/7-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 第七巻 第七十六号
新年の辞
独墺敗因の研究
講和会議所見 附朝鮮統治に就て(海軍大佐 野村吉三郎)
戦艦の設計に於ける速力兵装及防護の相互影響(海軍造船少佐 田路坦)
雑纂
近代水雷戦術
独逸皇帝和蘭蒙塵に関するヒンデンブルグ元帥の開陳
海軍と空軍の将来
濠洲海軍建設に関するゼリコー元帥の提案
独逸か砂糖より爆薬用のグリスリンを作りたること
ツー・サイクル及フォーア・サイクル、デーゼル機械に就て
時事小言
千波万波
藻汐草
戦志
随感随想
南洋の海趣
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第七十七号
海洋の自由(英国海軍大将 サー・レギナルド・カスタンス
平和前の独逸国状一斑(海軍大佐 横尾尚)
世界の経済的大勢に就て(法学博士 小林丑三郎)
雑纂
航空機に対する燃料供給の将来
戦艦乎飛行機乎
一人水雷艇
舶用デーゼル機関発達の現状
本邦石油産額の補充に就て
時事小言
千波万波
藻汐草
随感随想
伯林日報日曜滑稽附録より
日本の児等に
明治天皇六連島灯台行幸記録
馬鈴薯飯に就て
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第七十八号
我海軍の航空関係事項に就て(海軍少将 山内四郎)
世界の経済的大勢に就て(法学博士 小林丑三郎)
海運網の談(高襟子平)
雑纂
海軍浮飛行場
海軍将官中の歇私的里亜症
ヘリゴランド要塞の武装解除
戦時に於ける英国海軍補助船艇の行動並商船員に対する教育
吾英国海軍を如何にすへきか
軍艦の推進機関に就て
時事小言
千波万波
海軍将校教育の革新
海軍武官給与の根本的原則として
我輩も武士てある
藻汐草
随感随想
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第七十九号
将来の危険(英人 フランク・エチ・シヨー)
独墺敗因の研究(臨時海軍軍事調査会)
機雷の処分に就て(米国海軍少佐 ネルソン・ヒンカンプ)
雑纂
一九一九年の海軍
三十一節の英戦艦フード
戦争中独逸海軍の真相
我最新式潜水艦
K十三号潜水艦の奇禍
潜水隊の長距離航海
時事小言
千波万波
加藤壮太郎君に質す
我輩は矢張武士である
有終会々員中有志者の中央義士会へ入会せられんことを勧む
藻汐草
南洋出稼旅烏日記
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十号
輓近の海軍砲術(英人 エチ・シーチー)
独墺敗因の研究(臨時海軍軍事調査会)
雑纂
戦争中独逸海軍の真相
独逸新式潜水艦の機関
仏国の造艦方針
米国巡洋戦艦の要目改正
アラスカの近況
我邦の商船に初めて電気推進機関の採用
時事小言
千波万波
除隊兵君に答ふ
藻汐草
随感随想
南洋の海趣
海妖譚一束
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十一号
統率の重要なる所以に就て(米国海軍大佐 デイー・ダブルユー・ノツクス)
独墺敗因の研究(臨時海軍軍事調査会)
英米海軍の近況(海軍大佐日高謹爾)
数学上より見たる社界文運(理学士 刈屋他人次郎)
雑纂
戦争中独逸海軍の真相
吾人は世界最大の海軍を要する乎
頓覆弩級艦の浮揚事業
最近式海岸防禦用隠顕砲
時事小言
千波万波
藻汐草
南洋出稼旅烏日記
随感随想
横須賀見学記
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十二号
対局上魚雷に贏つの方術(英人 ヘクトル・シー・バイウオーター)
統率の重要なる所以に就て(米国海軍大佐 デイー・ダブルユー・ノツクス)
数学上より見たる社会文運(理学士 刈屋他人次郎)
雑纂
戦争中独逸海軍の真相
米国と日本
潜水艦の将来
独逸敗戦の教訓と国防の将来
艦型の趨勢
米国海軍に於ける戦略戦術戦務及軍政等に関する諮問事項
石炭の産額より見たる独逸国工業の前途
時事小言
千波万波
藻汐草
随感随想
南洋の海趣
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十三号
戦後の独逸(海軍大佐 原敢二郎)
征韓陣に於ける海軍の活動(文学博士 黒板勝美)
統率の重要なる所以に就て(米国海軍大佐 デイー・ダブルユー・ノツクス)
雑纂
海軍政策
戦争中独逸海軍の真相
水中爆雷と機雷
新軽巡洋艦
長射程砲
太平洋の暗雲
英国海軍卿の主力鑑に関する言明
時事小言
千波万波
義勇艦隊、海軍協会、軍人後援説に就て
紐育みやげ
藻汐草
舟乗の秘訣
随感随想
汝の船
電車の塵
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十四号
戦後の独逸(海軍大佐 原敢二郎)
潜水艦と将来の海戦(英国海軍大尉 ダブルユー・エス・キングホール)
統率の重要なる所以に就て(米国海軍大佐デイー・ダブルユー・ノツクス)
雑纂
将来の海軍問題
マルチン式魚雷飛行機の試験
潜水艦説其の他
各国戦費の推算
ボルチツク海通商会議
第四十三議会海軍予算参考書
時事小言
千波万波
藻汐草
血は水よりも濃し
随感随想
本会録事
令達
特別通知
叙任辞令
有終 第七巻 第八十五号
露領樺太に於ける石炭及石油(一会員)
日本と英米(海軍少佐 TI生)
潜水艦と将来の海戦(英国海軍大尉 ダブルユー・エス・キングホール)
統率の重要なる所以に就て(米国海軍大佐 デイー・ダブルユー・ノツクス)
要録
燃料に就て
雑纂
十八吋砲時代
海軍砲
太平洋上の武装
最近式航空機母艦
将来の海戦に於ける魚雷飛行機
第四十三議会海軍予算参考書
時事小言
千波万波
藻汐草
英国フイツシヤー卿の逸事
南洋出稼旅烏日記
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十六号
征韓陣に於ける海軍の活動(文学博士 黒板勝美)
日本と英米(海軍少佐 TI生)
潜水艦と将来の海戦(英国海軍大尉 ダブルユー・エス・キングホール)
要録
潜水艦に就て
雑纂
米国東洋政策
将来の建艦
合衆国海軍
時事小言
千波万波
取残されたる中尉
藻汐草
景行天皇の遠駕長馭
本会録事
令達
叙任辞令
有終 第七巻 第八十七号
北海に於ける独逸作戦(海軍大佐 中村良三)
大戦中に於ける製鉄業(門野重九郎)
戦争の教訓(英国海軍大尉 シー・エフ・ジエプソン)
要録
我国民は我国を守り得る能力を疑つてはならぬ
潜水艦に就て
雑纂
近代式軽巡洋艦
電波式羅針儀
潜水貨物船に由る貿易通路の短縮
日本と合衆国
石油代用アルコール燃料
時事小言
千波万波
藻汐草
実際の米大陸発見者に就て
南洋の海趣
本会録事
令達
叙任辞令