有終　〔第６巻第５号〕　＝　第６８号－〔第６巻第１２号〕　＝　第７５号（大正８年５月～１２月）

有終　第六巻　第六十八号
戦艦計画上の三要素に就て（米国海軍造船官　ベールン・ソーンダース・ブラード）
米国に於ける電気の応用並滞米中の雑感（海軍機関大佐　与倉守之助）
支那国民の対外観念及対外政策（文学博士服部宇之吉）
雑纂
ジユツトランド海戦独逸側損害詳報
バルチツク海権論の一節
アドリアチツク海権論の一節
巴里市内に落下せる独逸航空機爆弾数及長距離砲弾数
独逸革命と其の海軍
空中線なき無線電信の成功
米新造軍艦油の使用
時事小言
千波万波
海軍講演の革新を要す
予備役海軍大佐常識豊富之介氏に誨ふ
藻汐草
東部日本発掘の刳舟遺物
独逸潜水艇Ｕ二〇二号戦時日誌
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第六十九号
戦艦計画上の三要素に就て（米国海軍造船官　ベールン・ソーンダース・ブラード）
国際聯盟に就て（法学博士　松波仁一郎）
米国に於ける電気の応用並滞米中の雑感（海軍機関大佐　与倉守之助）
雑纂
米国海軍参謀会議海軍政策及目標
ジエリコー氏の著書中に現はれたるジユツトランド海戦
ジユツトランド海戦に於ける英艦の損害
パラベーン
北海の水雷閉塞に対する米国の努力
時事小言
千波万波
活々山人の誨に答ふ
藻汐草
古代日韓の交通
南洋出稼旅烏日記
南洋の海趣
東部日本発掘の刳舟遺物
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第七十号
戦艦計画上の三要素に就て（米国海軍造船官　ベールン・ソーンダース・ブラード）
国際聯盟に就て（法学博士　松波仁一郎）
大正八年度海軍予算に就て（海軍主計大監　久野工）
雑纂
蜘網的哨戒法と潜水艦
英国航空界の進歩
ジユツトランド海戦に於ける英巡洋艦の損害
英国艦隊の新編制
君府の風教に就て
時事小言
千波万波
藻汐草
李舜臣忠烈廟碑文邦訳
古代日韓の交通
南洋出稼旅烏日記
南洋の海趣
海軍記念日口号
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第七十一号
戦艦計画上の三要素に就て（米国海軍造船官　ベールン・ソーンダース・ブラード）
国際聯盟に就て（法学博士　松波仁一郎）
船員事情（商船学校長　石橋甫）
歴史上より観たる我海軍の発達（文学博士　黒板勝美）
雑纂
蜘網的哨戒法と潜水艦
ドイツチランドの運命
戦時英国工業の発達
米国海軍に於ける巡洋戦艦起工延期事情
米海軍新製作の長射程照明弾
ヘリウム瓦斯（仮称アルゴン）の軍用軽気球に対する価値と米国海陸軍に於ける同瓦斯の製造
時事小言
千波万波
海事思想の養成普及に就て
言論の発表
藻汐草
南洋の海趣
東部日本発掘の刳舟遺物
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第七十二号
戦艦計画上の三要素に就て（米国海軍造船官　ベールン・ソーンダース・ブラード）
船員事情（商船学校長　石橋甫）
歴史上より観たる我海軍の発達（文学博士　黒板勝美）
雑纂
仏国海軍政策と大戦の教訓
蜘網的哨戒法と潜水艦
没収旧独国潜水艦主要々目一覧表
戦時英国工業の発達
時事小言
千波万波
藻汐草
南洋出稼旅烏日記
鑑剣原理
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第七十三号
歴史上より観たる我海軍の発達（文学博士　黒板勝美）
船員事情（商船学校長　石橋甫）
商船界に入らんとする海軍々人の為めに（海神窟主人）
雑纂
将来の戦艦
独逸に於ける戦時中の造艦
英国列強に冠たり
戦時英国工業の発達
時事小言
千波万波
義済会贈与金の交附を望む
藻汐草
南洋の海趣
随感随想
艦剣原理
快弾余響
故前米国大統領ルーズヴエルト氏より我海軍中将竹下勇氏へ宛てたる書翰の写並其の訳文
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻　第七十四号
制海権の圧力（ヘクトル・シー・バイウオーター）
欧米視察談（海軍少将　吉田清風）
戦艦設計に於ける速力兵装及防護の相互影響（海軍造船大尉　田路坦）
雑纂
水雷艇の復活
潜水艦の将来
太平洋艦隊と巴奈馬運河
独逸海軍と革命
時事小言
千波万波
米価（食糧）問題解決の一助
藻汐草
高千穂宮三代の綏撫
南洋出稼旅烏日記
鑑剣原理
海上吟
本会録事
令達
叙任辞令
有終　第六巻第七十五号
欧米視察談（海軍少将　吉田清風）
講和会議所見　附朝鮮統治に就て（海軍大佐　野村吉三郎）
戦艦の設計に於ける速力兵装及防護の相互影響（海軍造船大尉　田路坦）
雑纂
日本に対する吾人の憤激
快艇戦
時事小言
千波万波
我輩は武士である
藻汐草
観艦式拝観余滴
随感随想
快弾余響
本会録事
令達
叙任辞令