水交 第360号-第381号(昭和59年1・2月~昭和60年12月)
水交 No.360 昭和59年1・2月(合併号)
〈年頭偶感〉大東亜戦争私見(内田一臣)
〈時事解説〉マクナマラ元国防長官の核戦争回避策(編集部)
ビルマの爆弾テロ事件に揺れた極東情勢(長瀬七郎)
江田島《よみがえる伝統》(ラルフ・J・ディーン著・吉田重厚訳)
海軍体操物語(5)(棚田次雄)
攻玉社の創立百二十周年を迎えて(芳根広雄)
軍歌と世相(岩崎爾郎)
遠航50周年 私のセンチメンタルジャーニー(古川明)
健康長寿十訓(金井泉)
一老兵の外から見た日本(その12)(井上竜昇)
鎌倉・円覚寺管長法話(和田孝雄)
聞書・海上自衛隊史話(第7回)(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉・漢詩・短歌・俳句・句会ほか
〈水交行事〉定例講演会 59年1月23日(北村謙一氏),2月13日(桐生光憲氏)
特別講演会:59年2月23日(田村豊氏)・新年賀詞交換会・ほか
〈各会だより〉・靖国神社・東郷神社・三笠保存会・造船会・東郷元帥50年祭・浴恩会総会・77期会・56
〈年賀広告〉
水交 No.361昭和59年3月
〈時事解説〉東西間の緊張緩和と対話(編集部)
巨星なきクレムリン(山口捨次)
最近の朝鮮半島の情勢-三者会談提案と逆提案(長瀬七郎)
〈座談会〉兵学核のアンカー 78期生が語る(78期7名)
樊噌石と猫石(1)-造兵廠から技術研究所(築地)まで-(谷恵吉郎)
勝海舟と神戸海軍操練所(井上団平)
日本社会党の変針(和田孝雄)
海軍体操物語(6)行動力と健康力づくり(棚田次雄)
ハワイ慰霊旅行記(藤田怡与蔵)
ニミッツセンターに東郷元帥の肖像画を贈る(福地誠夫)
昭和58年度遠洋練習航海を終えて(岡田憲)
防衛研修所戦史部から陸海軍関係史料提供のお願い
一老兵の外から見た日本(その13)(井上竜昇)
聞書・海上自衛隊史話(第8回)-保安庁の設置(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉-2月号分のみ
〈水交行事〉定例講演会:3月19日「軍事技術の趣勢」(森柄昌平氏)・ほか
〈各会だより〉靖国神社・三笠保存会・東郷神社(御祭神五十年祭)・春の造船会・兵52期級会・横浜水交会
水交 No.362 昭和59年4月
〈時事解説〉米国の国防報告(編集部)
下請企業の生き方-昭和59年度防衛予算について(和田孝雄)
〈海軍技術物語〉(1)連載企画の趣旨と執筆者について(田崎高義)
樊噌石と猫石(2)海軍技研から技術研究本部まで(谷恵吉郎)
「山本五十六聯合艦隊司令長官の戦死」-その概要-「戦史叢書」より
「ブイン基地の朝」(角田和男)
「長官機を尋ねて」(今沢志郎)
中瀬 泝艦長を偲ぶ(師岡勇)
「花は散りても‥‥」(上坂康)
海軍体操物語-成人病時代の体操の役割-(棚田次雄)
候補生野球チーム 各地に転戦す-大正11年遠航余録-(塚本朋一郎)
一老兵の外から見た日本(その14)(井上竜昇)
旧海軍艦艇乗員の会一覧表
自衛隊ニュース・59年度練習艦隊壮行会
聞書・海上自衛隊史話(第9回)(鈴木総兵衛)
〈志き波文壇〉・漢詩・短歌(3・4月)・俳句(3・4月)・ほか
〈水交行事〉定例講演会:4月23日「アメリカは日本に どのような軍事技術を期待するか」(木下郁也氏)
〈各会だより〉靖国神社・東郷神社・造船会・一一会ほか
水交 No.363 昭和59年5月
〈時事解説〉ソ連,対印軍事援助強化(編集部)
〈座談会〉初級土官海軍を語る(兵67~72期)〈特集〉東郷元帥談話-大正13年,海軍大学校談話会で-
父元帥を語る(東郷彪)
東郷大将を真に崇敬するに至りし動機(山本英輔)
東郷元帥の追憶(小林躋造)
モデルになった東郷さん(和田英作)
〈海軍技術物語〉(2)海軍砲熕の回想と量産の発端(堀光)
海軍体操物語(8)(棚田次雄)
咸臨丸と福沢諭吉(井上団平)
聞書・海上自衛隊史話(第10回)-警備隊旗-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース・ほか
第34期一般幹候および第36期飛行幹候に対する海上幕僚長の訓示
幹部候補生学校卒業式における在日米海軍司令官の祝辞
〈志き波文壇〉・漢詩・俳句・短歌・ほか
〈水交行事〉定例講演会:5月21日「明治の心東郷スピリット」(篠田雄次郎)
59年度練習艦隊壮行会(5月26日)・理事会評議員会・訃報敬弔
〈各会だより〉靖国神社・東郷神社・三笠保存会・イトオテルミー・ほか
水交 No.364 昭和59年6月
昭和59年度遠洋練習航海部隊をおくる(水交会・春秋会)
〈時事解説〉インドシナ半島情勢と各国の動向(編集部)
米 軍事力整備の動向(大賀良平)
チェルネンコのソ連(山口捨次)
〈海軍技術物語〉(3)-海軍水雷屋の交わり 二水会-(坂本義鑑)
(財)東京水交社が消された謎-GHQとメーソンの関係-(犬塚きよ子)
ブルックの咸臨丸日記(井上団平)
報道できなかった大戦果(奥宮正武)
伊藤整一大将の墓前祭(吉田良三)
油彩管見(大原達夫)
一老兵の外から見た日本(その15)(井上竜昇)
戦艦富士 三笠に蘇る(常広栄一)
聞書・海上自衛隊史話(第11回)-自衛艦旗制定-(鈴木総兵衛)
〈志き波文壇〉・漢詩・短歌・俳句・句会・画会・ほか
〈水交行事〉定例講演会:6月18日「航空自衛隊の現状と兵器体系」(福岡宣雄氏)・体験航海・体験人隊・
〈各会だより〉・靖国神社・東郷神社・「三笠」乗員へ・機関学校戦後殉国者慰霊祭・海防艦慰霊祭・兵52期
〈新入会員・会員異動〉
水交 No.365 昭和59年7月
〈時事解説〉緊迫のペルシャ湾情勢(編集部)
59中業とシーレーン防衛-不可欠な計画大綱見直し(北村謙一)
防衛雑感(中村悌次)
〈海軍技術物語〉(4)-海軍と電気(前篇)-(谷恵吉郎)
山本元帥機を撃墜したパイロットとの対談記(藤村義朗)
沖縄根拠地隊機関参謀の遺書に思う(小長谷睦治)
一老兵の外から見た日本(その16)(井上竜昇)
聞書・海上自衛隊史話(第12回)(鈴木総兵衛)
〈自衛隊ニュース〉・59年度遠航部隊壮行会
日本海々戦記念式典における米海軍横須賀基地司令官の祝辞
〈水交行事〉定例講演会:7月16日「変動する中東情勢」(奥宮正武氏)
特別講演会:7月19日「キプロスでみた中近東情勢」(山崎行矩氏)
体験入隊と体験航海の期日変更
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
水交 No.366 昭和59年8月
8月15日は 戦没者追悼 平和祈念の日
昭和58年度事業報告・59年度事業計画 昭和58年度収支計算書・59年度収支予算書・貸借対照表
〈時事解説〉ソ連の軍事宇宙計画(編集部)
日ソ中立条約の謎(山口捨次)
ソ連に抑留されて(服部慎二郎)
南極回想-「ふじ」初めて南極へ-(本多敏治)
〈海軍技術物語〉-海軍と電気(後篇)-(谷恵吉郎)
日本のトップスイマー長崎宏子選手と“育ての親”小柳室雄君(長瀬七郎)
三笠とバーロー・イン・ファーネス(藤井哲博)
一老兵の外から見た日本(その17)(井上竜昇)
前代未聞の捧倒し(長谷川栄次)
「零戦燃ゆ」を見て(河村幸一郎)
新任軍医 第4艦隊で台風との死闘を体験(臼田正雄)
聞書・海上自衛隊史話(第13回)-船舶の引渡-(鈴木総兵衛)
〈自衛隊ニュース〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講,9月17日「最近の教育問題」
水交 No.367 昭和59年9月
第26回“海軍の集い”(水交会創立30周年記念)は10月13日(土)
〈時事解説〉-米ソ「ホットライン」改善交渉成立-(編集部)
-随想- 三十歳の自衛隊に寄せて(矢田次夫)
-随想- 筋を通すということ(野元為輝)
経営のなかの海軍(上山保彦)
古賀聯合艦隊司令部遭難の悲劇は どうして起こったのか?(日辻常雄)
〈海軍技術物語〉-終戦直後の頃の電子関係業務の回想-(矢島弥太郎)
文禄慶長の役の海戦(1)(井士団平)
かもめとかんざし(前篇)(藤本仁)
体の不調にお悩みの方々へ(前篇)(五十嵐邦男)
一老兵の外から見た日本(その18・完)(井上竜昇)
有棲川宮威仁親王銅像の再建落成式に参列して(藤田正路)
聞書・海上自衛隊史話(第14回)-船隊群の新編と訓練-(鈴木総兵衛)
〈自衛隊ニュース〉
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:9月17日「最近の教育問題」(三角哲生氏)
〈各会だより〉
水交 No.368 昭和59年10月
〈時事解説〉番港返還問題をめぐる中英交渉(編集都)
「聖戦土たち:日本の自殺集団」(妹尾作太男訳)
海軍機関科問題解決の顛末-本文および附図-(高田利種)
高度技術社会と企業経営(1)(川上哲郎)
〈海軍技術物語〉(6)造船官の技術と人脈(小野塚一郎)
幻の「従道小学校」と記念碑建立について(小田切登・向野光一)
文禄慶長の役の海戦(2)(井上団平)
体の不調にお悩みの方々へ(後篇)(五十嵐邦男)
かもめとかんざし(藤本仁)
聞書・海上自衛隊史話(第15回)-船隊群の日本巡航-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
旧海軍艦艇乗員の会一覧(4・5)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:10月22日「日・ト関係の新しい門出」(駐日トルコ大使 ヌルベル ヌレシ氏)
〈各会だより〉
水交 No.369 昭和59年11月
〈時事解説〉第2シベリア鉄道開通す(編集部)
南北朝鮮への対応についての私見(和田孝雄)
改めて大東亜戦争を考える(前篇)(南部伸清)
最近の対機雷戦について(藤永寿)
海軍機関科問題解決の顛末(付録)(高田利種)
高度技術社会と企業経営(2)・完(川上哲郎)
〈海軍技術物語〉(7)-海軍造機技術の回想と平和産業-(近藤市郎)
文禄慶長の役の海戦(3)・完(井上団平)
第2次K作戦打切り後の横須賀航空隊2式大艇奮戦記(日辻常雄)
奇蹟は現実にある-奇蹟の人・兄部勇次少将-(佃定雄)
人生 ほどほどに 処世訓・抄録(高見清暉)
鈴木貫太郎校長の殴打禁止令-鉄拳制裁ニ就テ訓示(大正8年12月2日)
聞書・海上自衛隊史話(第16回)-海上警備隊開庁1周年-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:11月19日「東郷さんをめぐる明治初年秘話」(ノンフィクション作家 真木洋三
〈各会だより〉
水交 No.370 昭和59年12月
昭和59年をおくるにあたって(石隈辰彦)
〈時事解説〉中国の経済体制改革(編集部)
昭和59年度 防衛白書 読後所感(和田孝雄)
恐るべし ロシアの冬将軍(山口捨次)
帝国海軍に学んだ経営の基本(水口直忠)
岡田啓介大将を偲んで(川口敏)
改めて大東亜戦争を考える(後篇)(南部伸清)
〈海軍技術物語〉-海軍と燃料-(篠田治男)
〈特集・開戦前における航空部隊〉-訓練・心境などを中心として
「母艦航空部隊」fc…藤田恰与蔵 fb…阿部善次 fo…阿部平次郎 fo…松村平太 整備…土屋太郎
「基地航空部隊」11AF司令部…角田求士 flo…壱岐春記 fd…日辻常雄)
「11sf・水偵隊」…沢島栄次郎 「日本海軍の通信謀報」…鮫島素直
新見先生を囲む出版記念こん談会
海軍食堂の記(吉田重厚)
鉄拳制裁の解禁はなかった(阿部友一)
聞書・海上自衛隊史話(17回)-初の災害派遣-(鈴木総兵衛)
〈水交行事〉定例講演会:60年1月21日「世界の軍事情勢と日本の早期降伏論」(軍事評論家 関野英夫氏
〈志き波文壇〉
〈自衛隊ニュース〉
〈各会だより〉
水交 No.371 昭和60年1月
戦後40年の新年(内田一臣)
〈時事解説〉米ソ軍縮交渉の新始動(編集部)
〈座談会〉「海軍即兵学校」(75・76・77期)
〈術科シリーズ〉艦内防御(Damage Control)(松代格三)
〈技術物語〉(9)光学兵器の生産技術とその実践(前篇)(小野崎誠)
「斉雲会」の記-大正10年度遠洋航海の会-(三井再男)
「海軍兵学校第34期会」の報告(岡野保雄)
旗艦「三笠」で参戦したブラジルの味村95翁(福地誠夫)
トルコと日本(高杉信美)
古い文箱の底から-若き軍医への提言-(金井泉)
「清話会」主催の江田島研修見学会(上村嵐)
第26回“海軍の集い”は(財)水交会創立30周年記念を兼ねて
〈写真特集〉59年度観閲式・第16回海上自衛隊観艦式
聞書・海上自衛隊史話(第18回)-地方隊の整備と初の改組-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:1月21日「世界の軍事情勢と日本の“早期降伏論”(関野英夫氏)
定例講演会:2月18日「最近の治安情勢」(三井脩氏)
〈各会だより〉
〈年賀広告〉
水交 No.372 昭和60年3月
〈時事解説〉「緊迫するカンボジア情勢」(編集部)
より正しい史実を残そう(奥宮正武)
砕氷艦「しらせ」処女航海見聞記(1)(須藤正信)
防衛雑感-海上自衛隊と米海軍-(鮫島博一)
〈術科シリーズ〉最近の対潜水艦戦について(藤井哲夫)
昭和59年度遠洋航海について(小川正美)
『航跡』(1)(岡静香)
〈海軍技術物語〉(10)-光学兵器の生産技術とその実践(後篇)(小野崎誠)
『先任将校』出版の背景(松永市郎)
パールハーバー デー アリゾナ慰霊式典に参列して(山本昌男)
26歳の12月8日と70歳の12月8日(今村喜典)
海軍電測学校(斉藤正則)
米空母「カールビンソン」(常野憲秀)
昭和59年秋の逗子と葉山(青木忠夫)
聞書・海上自衛隊史話(第19回)-施設確保と開庁披露-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:3月18日「ソ連事情」(山下博嗣氏)
〈各会だより〉
水交 No.373 昭和60年4月
〈時事解説〉「レーガン大統領の戦略防衛構想」(編集部)
半身不随の文民統制(和田孝雄)
対潜戦は 今も-海上自衛隊の対潜水艦作戦-(丘村文星)
水軍から海軍へ(井上団平)
日本のペニシリン開発に 伊8潜が一役買った話(内野信二)
私の中の海軍-「淳誠会戦記 青春の記録」より(阿部正和)
南太平洋慰霊の旅に参加して(1)(角田義隆)
砕氷艦「しらせ」処女航海見聞記(2)(須藤正信)
〈海軍技術物語〉(11)海軍火薬技術の回想と戦後の平和利用(村田勉)
『航跡』(2)(岡静香)
靖国神社の公式参拝実現は戦友の責務(寺崎隆治)
スケッチの楽しみ方(藤瀬韶国氏談要約)(伊栗守)
聞書・海上自衛隊史話(第21回)-初の検閲-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:4月16日「米ソの宇宙軍備について」(斉藤利生氏)
〈各会だより〉
水交 No.374 昭和60年5月
〈時事解説〉昭和60年度防衛関係費と海上自衛隊(編集部)
重荷を背負うゴルバチョフ(山口捨次)
防衛政策のタブーを斬る(和田孝雄)
「東郷平八郎 上・下」著作の裏話(真木洋三)
ガスタービンの選択(松代格三)
自衛艦の神棚祭祀は合憲(工藤忠雄)
砕氷艦「しらせ」処女航海見聞記(3)(須藤正信)
〈海軍技術物語〉海軍砲戦指揮装置の回想(菅沼義方)
南太平洋慰霊の旅に参加して(2)(角田義隆)
「航跡」(3)(岡静香)
第35期一般幹部候補生課程及び第37期 飛行幹部候補生課程学生の卒業に際し海上幕僚長訓示
聞書・海上自衛隊史話(第21回)-航空部隊の発祥(1)-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈しき波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:5月13日「日本海海戦と太平洋戦争」(野村実氏)
〈各会だより〉
水交 No.375 昭和60年6月
昭和60年度遠洋練習航海:航程図:艦隊職員
壮行のことば(水交会会長 内田一臣)
歓送のことば(春秋会長堀江文彦)
〈時事解説〉ハワイ官約移民百周年にあたり-日本海軍とハワイ-(編集都)
回想 最後の海軍大臣米内光政大将(1)(山本啓志郎)
東郷元帥とイギリス(藤井哲博)
戦後40年目の新史実(妹尾作太男)
長崎海軍伝習所と和蘭(井上団平)
〈海軍技術物語〉(13)-魚雷の研究開発の回想-(堀夷)
『航跡』(4)(岡静香)
仙台における井上成美展(井上成美伝記刊行会)
佐久間艇長と修身教科書(長谷川栄次)
豪州戦争記念館「特潜」の修理(植田一雄)
聞書・海上自衛隊史話(22)-航空部隊の発祥(2)-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:6月13日「海上防衛について」(吉田学海上幕僚長)
〈各会だより〉
水交 No.376 昭和60年7月
〈時事解説〉ソ連海軍の太平洋進出(編集部)
昭和59年度事業報告・昭和60年度事業計画
昭和59年度収支計算書・昭和60年度収支予算書・貸借対照表
占領権力はポツダム宣言と国際法を踏みにじった(その1)-連合国の占領政策への国際法的批判-(佐藤和男
回想最後の海軍大臣 米内光政大将(2)(山本啓志郎)
〈海軍技術物語〉(14)-海軍と磁気機雷-(鋤柄健吾)
神道と艦内神社(藤井重俊)
外国勲章物語(渡名喜守定)
羽黒の砂糖と木村家のもみじ饅頭(上坂康)
“世界に広がる従道小学校同窓生の友情の輪”(向野光一)
聞書・海上自衛隊史話(23)-航空部隊の発祥(3)(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:7月15日「アフリカ事情」(松浦光利氏)
〈各会だより〉
60年度版会員名簿追加
水交 No.377 昭和60年8月
〈時事解説〉TWA事件とレバノン事情(編集部)
日米防衛首脳協議と新聞社説(和田孝雄)
〈日本海海戦80周年記念講演〉日本海海戦と太平洋戦争(野村実)
「三笠」記念式典における祝辞(安陪祐三
W.T.ズィーズィック)
回想最後の海軍大臣 米内光政大将(3)(山本啓志郎)
〈特集・終戦40周年にあたって〉(南部伸清・池上厳・小川左右民・高橋勝作・日辻常雄・国崎虔・河村幸一
原子爆弾こぼれ話(三井再男)
占領権力はポツダム宣言と国際法を踏みにじった(その2)(佐藤和男)
慰霊の本義(佐藤宗丕)
さすが兵科将校だ(河村幸一郎)
財団法人 海軍歴史保存会について(石隈辰彦)
〈自衛隊ニュース〉
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講,9月20日「最近の米ソ問題」(田久保忠衛氏)
〈各会だより〉
〈暑中見舞〉
〈海軍技術物語〉〈聞書・海上自衛隊史話〉は,休載いたします。
水交 No.378 昭和60年9月
〈時事解説〉中国人民解放軍の100万人削減計画(編集部)
新通信とその仕掛人(鹿子木昭介)
警世の言・救国の書(岩永賢二)
故平柳育郎大尉とその家族(藤永寿)
小谷機重慶自爆を偲ぶ集いの記-兵53期クラス会-(福地誠夫)
海軍創建に対する先進国の援助(井上団平)
めだかの学枚(松永市郎)
海兵75期アナポリス訪問記(竜崎孝昌)
〈海軍技術物語〉(15)-特需兵器生産検査の回想-(堀光一)
戦艦大和型主砲砲弾の所在地(常広栄一)
第6号潜水艇ゆかりの忠魂碑(板谷隆一)
「回想の日本海軍」の予約販売について(水交会)
第164回定例講演会要旨(編集部)
聞書・海上自衛隊史話(24)-航空部隊の発祥(3)(鈴木総兵衛)
〈自衛隊ニュース〉
志き波文壇
〈水交行事〉定例講演会:9月20日「最近の米ソ問題」(田久保忠衛氏)
〈各会だより〉
〈会員名簿訂正〉
水交 No.379昭和60年10月
〈時事解説〉60年版防衛白書「日本の防衛」
防衛白書に対する各紙の論評(河村幸一郎)
日航機墜落に思う(黒沢丈夫)
水柱(菊地静枝)
海軍の遺産(松永市郎)
思い出とアイデンティティと海上自衛隊(今村喜典)
大正天皇様に借りを返さなかった男(千早正隆)
〈海軍技術物語〉(16)-戦後の回想と超硬工具について(中村通夫)
〈資料〉海軍機関科士官養成の沿革(上田敦)
〈聞書シリーズ・番外篇〉Y委員会(1)(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
練習艦隊だより
志き波文壇
〈水交行事〉定例講演会:10月21日「経営における“まさか”の発想法」(倉部行雄氏)
各会だより
会員名簿訂正
オールネービー全国大会のご案内(戦後40年を顧みる)
水交 No.380 昭和60年11月
陸海軍省の廃止について・海軍の解体の経過年表
〈時事解説〉-米ソ首脳会談と宇宙・核軍縮交渉-(編集部)
大東亜戦争から何を学ぶか(上)(南部伸清)
素人防衛論(和田孝雄)
〈経営随想〉飄飄踉踉(富田仙之助)
アナポリス(米海軍兵学校)とは(在ニューヨーク75期有志)
岩国航空基地史料館設置に伴う史料等の収集(31航空群司令)
〈海軍技術物語〉-海軍施設系技術の概要-(今沢豊正)
「カンナ会」大湊へ行く(菊地静枝)
上村将軍墓前祭と「日露海戦における通信の功績」の講話(石隈辰彦)
「東郷さん」は健在でした(藤田哲博)
〈資料〉機関科出身海軍将官名簿(1)(上田敦)
〈聞書シリーズ・番外篇〉Y委員会(その2)(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
定講「アフリカ事情」より
海軍出身の異色出版人
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:11月18日「防衛と先端技術」(上田愛彦氏)
〈各会だより〉
水交 No.381 昭和60年12月
昭和60年をおくるに際して(石隈辰彦)
〈時事解説〉-第2パナマ運河建設構想(編集部)
〈特集〉-開戦当時 私は-(川口敏・上村嵐・田中一郎・志賀博・河村幸一郎・松代格三・小竹健一・神谷武
特潜戦史ノート(妹尾作太男)
大東亜戦争から何を学ぶか(中)(南部伸清)
空海主 陸従の提唱(井上団平)
マス・コミの偏向と堕落(伊藤春樹)
〈海軍技術物語〉-技研における電波伝播の研究及びその戦後の発展-(新川浩)
〈資料〉-機関科出身海軍将官名簿(2)(上田敦)
比島山中生還記-お世話になった台湾出身海軍軍属-(森大作)
殉国の人々を偲ぶ(青木忠夫)
〈聞書シリーズ・番外篇〉-Y委員会(その3)(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース
「ふじ」南極の博物館に!(湯川武弘)
〈水交行事〉定例講演会:1月20日「終戦における海軍の役割」(大井篤)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉