水交 第382号-第403号(昭和61年1・2月~昭和62年12月)
水交 No.382 昭和61年1・2月
新年のご挨拶(内田一臣)
〈時事解説〉日ソ外相定期協議の再開(編集部)
転換期にある日本の海上防衛(北村謙一)
国家秘密の保護について(和田孝雄)
大東亜戦争から何を学ぶか(下)(南部伸清)
〈海軍技術物語〉(19)-海軍技術研究所における開発体験と戦後の電子顕微鏡の企業化に就いて-(風戸健
〈資料〉機関科出身海軍将官名簿(3)(上田敦)
〈聞書シリーズ・番外篇〉Y委員会(その4)(鈴木総兵衛)
高松宮殿下 東北大学御視察(藤田正路)
〈特集〉海軍省・軍令部跡碑の除幕とオールネービー全国大会(編集部)
国旗「日の丸」考(工藤忠雄)
〈特集・グラビアページ〉
「小松」創業100年に思う(福地誠夫)
〈志き波文壇〉
『回想の日本海軍』目次と読者の評
〈水交行事〉定例講演会:1月20日「終戦における海軍の役割」(大井篤氏〉
定例講演会:2月17日「日米貿易摩擦と日本の経済」(坂口昭氏〉
〈各会だより〉
〈年賀広告〉
水交 No.383 昭和61年3月
〈時事解説〉日米防衛関係の新展開(編集部)
曰ソ平和条約交渉戦略(和田孝雄)
最近の対潜水艦戦(ASW)について(杉浦喜義)
日本人と宗教と人の道について(山崎行矩)
〈海軍技術物語〉(20)-海軍技術研究所における開発体験と戦後の電子顕微鏡の企業化に就いて(風戸健二
私の中の海軍(三浦節)
トラック島慰問の佐藤千夜子さん(藤永寿)
電気公害(松永市郎)
奇遇(杉山績)
「6号煎餅」を語る(上坂康)
海軍とダンス(河村幸一郎)
〈聞書・海上自衛隊史話〉-その後の募集-(鈴木総兵術)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:3月17日「最近の中国事情」(鈴木徳蔵氏)
〈各会だより〉
水交 No.384 昭和61年4月
〈時事〉フィリピンの政変と今後の政局の展望(長瀬七郎)
国歌「君が代」考(工藤忠雄)
海軍と私(山本康久)
私の東条英機論(河村幸一郎)
『慟哭の海』に憶う(鳥巣建之助)
〈特集〉今上陛下と海軍
「天皇旗」と「御紋章」
記念艦三笠行幸啓の憶い出(福地誠夫)
海中生物の御研究に奉仕して(野原朴)
今上陛下に関する海軍時代の思い出(中島栄)
今上陛下と海軍・年表とグラビヤ(編集部)
〈史(資)料〉昭和殉難者靖国神社合祀の根拠(『靖国』368号)
〈海軍技術物語〉-零戦と新幹線-(松平精)
海軍省給仕物語(鈴木総兵衛)
人生 投げたらあかん(高見清輝)
陛下と同年丑歳生まれの会(長谷川栄次)
自衛隊ニュース
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:4月14日「続・終戦における海軍の役割」(大井篤氏)
〈各会だより〉
水交 No.385 昭和61年5月
〈時事解説〉-米ソ核軍縮提案の応酬(編集部)
「天気晴朗なれども波高し」の考察-第1話・秋山真之と岡田武松-(土屋一之進)
佐藤鉄太郎中将講話断片(井上武男)
カムラン湾を注視せよ(河村幸一郎)
皇太子殿下と東郷大将(岩永賢二)
御採取船 葉山丸(辻邦雄)
「今上陛下と海軍兵学校」「水交社における天覧相撲」(編集部)
海上天覧相撲 迷勝負(小福田租)
海上自衛隊幹部候補生学校卒業式における 長田海上幕僚長訓示 コシィ在日米海軍司令官祝辞
昭和殉難者の霊祀について(小堀桂一郎)
首実験-私の戦犯体験小記-(外山三郎)
シビリアン・コントロールの落し穴(妹尾作太男)
昭和34年ころの父との思い出(保利重三)
〈海軍技術物語〉(22)-海軍と航海兵器-(杉山遼一)
聞書・海上自衛隊史話(26回)-初の国産艦建造-(鈴木総兵衛)
〈資料〉海軍省構内建物配置略図(各階)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:5月26日「ゴルバチョフ時代のソ連」(宮内邦子氏)
水交 No.386 昭和61年6月
〈時事解説〉-米国のリビア爆撃と精密誘導兵器(編集部)
北方領土間題を考えるために(1)(南部伸清)
皇太子殿下御夫妻の韓国御訪問について(小林勇一)
「天気晴朗なれども波高し」の考察-第2話・決戦海域の気象-(土屋一之進)
峰尾静彦君の作品「役者の戦死」の授賞式に臨席して(小川左右民)
佐世保よいとこ(菊地静枝)
落花紛々 佐久間艇長顕彰祭(木ノ下甫)
心の船も佐久間型(田中健一)
イスラミックセンターにおけるトルコ大使の講演から(井上竜昇)
ポツダム紀行(宮崎富哉)
〈海軍技術物語〉(23)-魚群探知機育成の端緒となった水路部の海洋測量-(桑原新)
聞書・海上自衛隊史話(27回)-初の国産艦建造-(鈴木総兵衛)
自衛隊ニュース・岩国航空基地資料館完成
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:6月23日「成人病について」(森永武志氏)
〈各会だより〉
水交 No.387 昭和61年7月
石隈新会長・内田前会長の挨拶
日本の元首(和田孝雄)
韓国の学生デモについての考察(小林勇一)
北方領土間題を考えるために(2)(南部伸清)
「天気晴朗なれども波高し」の考察-第3話 文学的側面への私見-(土屋一之進)
海軍砲術会並びに新見中将白寿祝い
70,80は分別盛り-白寿の提督に思う(北村謙一)
ミッドウェー島写真偵察敢行の二式大艇(橋爪寿雄大尉)自爆の真相(日辻常雄)
二・二六事件と一艦長の私信(中島靖夫)
故山中朋二郎海軍中将の思い出(上村嵐)
人生の師匠山中中将をお送りして(今村喜典)
高齢化社会と私の余生-ごまめの歯軋しりか オジンのたわごとか-(伊藤春樹)
聞書・海上自衛隊史話(28回)-術科学校の創設-(鈴木総兵衛)
「三笠」記念式典における在日米海軍司令官の挨拶・横須賀地方総監の祝辞
〈海軍技術物語〉-帝国海軍潜水艦用蓄電池発達の回想(八幡屋正)
昭和60年度事業報告・決算 昭和61年度事業計画・予算((財)水交会)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:7月21日「海運問題について」(郷古雄三氏)
水交 No.388 昭和61年8月
より正しい史実を残そう-その2-(奥宮正武)
終戦における海軍の役割(1)(大井篤)
〈特集・私の戦後〉
ラジオ放送が私の運命を変えた(田中一郎)
戦後40年を振り返って(平木正輝)
上級学校への進学(小竹健一)
父の思い出(蜂谷敬子)
戦後の混乱期を生きる(小川清)
敗戦前後(1)-江田島の最後を語る-(吉田良三)
名砲術家 土田斉海軍大佐を偲ぶ(黛治夫)
米Navy League会長の水交会における講演(平間洋一)
アメリカの記念艦見聞録(小長谷正明)
〈海軍技術物語〉-火工兵器の開発とその戦後処理(1)-(神津幸直)
聞書・海上自衛隊史話(29回)-MSA援助(1)-(鈴木総兵衛)
『青春の小原台』を読んで(河村幸一郎)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講 定例講演会:9月22日「高木惣吉少将を偲ぶ」(藤岡泰周氏)〈暑中
水交 No.389 昭和61年9月
〈時事解説〉米ソ軍縮交渉の動き(編集部)
外圧に屈した教科書検定(和田孝雄)
三宅島空港間題-科学的な議論を-(大賀良平)
逗子間題をどう見るか(三輪和子)
〈経営随想〉戦略-7J3A型-(米山卓)
韓国人気質とその歴史的背景(小林勇一)
海軍乙事件に関する史実(関野直輔)
敗戦前後(2)-江田島の最後を語る-(吉田良三)
“日本海軍フアン”トロタ氏のこと(熱海光雄)
(財)海軍歴史保存会 募金趣意書
アリューシャン列島慰霊巡拝の記録(村瀬松雄)
〈海軍技術物語〉-火工兵器の開発とその戦後処理(2)-(神津幸直)
聞書・海上自衛隊史話(30回)-MSA援助(2)-(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより(小西司令官・今井3尉・高野3尉・南3尉・中尾3尉)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:9月22日「高木惣吉少将を偲ぶ」(藤岡泰周氏)
第27回“海軍の集い”:10月10日(土)1300~1600
水交 No.390 昭和61年10月
第27回“海軍の集い”-10月11日(土)1300~
〈時事解説〉-61年版防衛白書「日本の防衛」(編集部)
防衛白書に対する各紙の論評(河村幸一郎)
再び靖国・教科書間題について(和田孝雄)
終戦における海軍の役割(2)(大井篤)
対馬丸遭難(1)-軍艦宇治乗組の一軍人の手記-(前田紀太郎)
訪米雑感(増岡一郎)
練習艦隊だより
〈グラビア・ページ〉
アメリカ海軍と野口英世の胸像(土屋一之進)
疾風旅行・北欧駆け巡り(1)(鈴木総兵衛)
近況片々(上村嵐)
安全飛行(松永市郎)
世界の三大記念艦・三大提督,三笠に集う(常広栄一)
〈海軍技術物語〉-一般電気関係技術・技術者の回想(1)-(吉田忠一)
〈志き波文壇〉
〈読者の声〉
〈水交行事〉定例講演会:10月8日「海上自衛隊の現状と問題点」(海幕長・長田博海将)
スリランカにおける人種問題と治安の現状(藤村義朗)
〈各会だより〉
水交 No.391 昭和61年11月
〈時事解説〉-米中軍事協力の新発展-(編集部)
米国の学者が黙殺した安全保障論議(河村幸一郎)
国民教育はその国の統治権に属す-教科書問題に関連して-(小林勇一)
世紀の大課題(井上団平)
対馬丸遭難(2)-軍艦宇治乗組の一軍人による手記(前田紀太郎)
〈海軍技術物語〉-一般電気関係技術・技術者の回想(2)-(吉田忠一)
聞書・海上自衛隊史話(31回)-MSA援助(3)-(鈴木総兵衛)
海上自衛隊の婦人自衛官(吉海江純子)
練習艦隊だより(実習幹部6名)
兵53期 三度目の海外クラス会(福地誠夫)
疾風旅行・北欧駆け巡り(2)(鈴木総兵衛)
シーパワー研究会だより(山口開治)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:11月10日「最近の米・ソ関係」(田久保忠衛氏)
〈各会だより〉
水交 No.392 昭和61年12月
昭和61年をおくるにあたって(角田義隆)
〈時事解説〉ソ連の南太平洋諸国への進出(編集部)
道徳の先師・山梨勝之進先生のこと(藤村義朗)
艦隊決戦主義と大鑑巨砲主義(関野英夫)
戦争の反省(岩永賢二)
大東亜戦争開戦当時の回想(広田秀一)
私の12月8日-タヒチ島沖で聞いたホノルル放送(伊藤春樹)
最近の外交問題について疑問と意見(和田孝雄)
カイロにおける加藤大使との問答から(井上竜昇)
オニヅカ中佐の残した最後の言葉(長谷山忠太郎)
余生をタンザニアの奉仕に-還暦を迎えた札幌の渡辺主教-(田上俊三)
私はUFOを二回も見た(橋口京一)
〈海軍技術物語〉(27)-航空機材料の研究に踏み入った経緯と選科学生制度-(川村宏矣)
聞書・海上自衛隊史話(31)-MSA援助(4)-(鈴木総兵衛)
宮崎の航空自衛隊機事故-パイロット遺族と共に,甲斐宮司-「神社新報」より
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉年末年始の予定:12月27日(仕事納め)1月5日(仕事始め)1月8日(新年賀詞交換会)
定例講演会:12月は休講 1月19日「現情勢下における海上防衛の向かうべき方向」(北村謙一氏)
水交 No.393 昭和62年1・2月
昭和62年の新春を迎えて(石隈辰彦)
〈時事解説〉-ソ連の平和外交攻勢-ゴルバチョフ書記長のインド訪問(編集部)
〈新春 慶賀 長寿〉新見政一氏・沖本至氏・小林三次氏(編集部)
東京裁判から何を学んだか一東京裁判の再検討を-(南部伸清)
歴史を大観し,民族の魂を墨守せよ(工藤忠雄)
「スイスの中立政策-国防及び市民防衛について-」を聴講して(富士信夫)
シビリアンコントロールの本質(今村喜典)
〈経営随想〉父と私と海軍(鈴木荘夫)
戦争・軍隊・企業経営(高見清暉)
天皇陛下海軍兵学校行幸記念 シンドウ山(現真道山)開山・吉野桜千株植樹縁起(1)-(鹿山誉)
デッキ・ゴルフよ 再び(福地誠夫)
〈技術物語〉(28)-零式戦闘機と「烈風」の回想(1)(国本隆)
開書・海上自衛隊史話(33)-MSA援助(5)-(鈴木総兵衛)
シーパワー研究会だより
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:1月19日「海上防衛の向かうべき方向」(北村謙一氏) 2月16日「最近のソ連
〈各会だより〉
〈年賀広告〉
水交 No.394 昭和62年3月
高松宮殿下を偲んで 写真
高松宮殿下のご逝去を悼む(石隈辰彦)
〈特集〉高松宮殿下を偲んで(寺崎隆治・藤田正路・福地誠夫・池上巌・上村嵐・松永市郎・茂木明治)
現情勢下海上防衛の向かうべき方向(1)(北村謙一)
第二の漢江の奇蹟は果たして可能か(1)(小林勇一)
〈経営随想〉私の会社経営観(田崎俊作)
サイパンの“フレーム・ツリー”-高木武雄提督(1)-(土屋一之進)
「オール駆逐艦便り」と石塚司農夫(深田秀明)
シンドウ山(現真道山)開山・吉野桜千株植樹縁起(1)(鹿山誉)
婦人編集委員の独り言(菊地静枝)
財団法人 海軍歴史保存会からのお知らせ
〈技術物語〉(28)-零式戦闘機と「烈風」の回想(2)(国本隆)
シーパワー研究会だより
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:3月16日「ソ連海軍について」(新井利康氏)
〈各会だより〉
水交 No.395 昭和62年4月
高松宮殿下を偲んで 写真
〈特集〉高松宮殿下を偲んで(重川俊明・鳥巣建之助・井上団平・富士信夫・芝山末男・吉田弘俊・尾形伊之吉
言って良いこと悪いこと(和田孝雄)
現情勢下海上防衛の向かうべき方向(2)(北村謙一)
〈論調〉日本海軍士官の結合はいまだに固い(千早正隆・訳)
奇襲を“騙し討ち”にさせた外交官(妹尾作太男)
回想 海軍中将榎本隆一郎先生(木山正義)
榎本語録を噛み締めて(長野和吉)
サイパンの“フレーム・ツリー”-高木武雄提督(2)-(土屋一之進)
第二の漢江の奇蹟は果たして可能か(2)(小林勇一)
ある同期への手紙(河村幸一郎)
海上自衛隊の勤務を終えて(1)(安岡亀雄)
オールド・ネィヴィ アメリカにやって来る(小長谷正明)
〈技術物語〉(29)一防震ゴムの開発と戦後の発展(1)-(平野正勝)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:4月20日「当面する日本経済の諸問題」(高柳弘氏)
水交 No.396 昭和62年5月
〈特集〉高松宮殿下を偲んで(渡名喜守定・今里義光・竹谷清・日辻常雄・中村通夫・細谷宏・帆足宗次・小倉
芙蓉部隊指揮官の回想(山口透)
父とその戦友達の思い出-日本海海戦80周年に因んで-(高木勇)
サイパンの“フレーム・ツリー”-高木武雄提督-(3)(土屋一之進)
第二の漢江の奇蹟は果たして可能か(3)(小林勇一)
海上自衛隊の勤務を終えて(2)(安岡亀雄)
〈グラビア〉高松宮殿下を偲んで(5)~(8)
教育参考館の一枚の絵(岡本陽子)
聞書・海上自衛隊史話(34)-自衛隊発足-(鈴木総兵衛)
〈技術物語〉「防振ゴムの開発と戦後の発展」(2)(平野正勝)
おじいさんの知恵(松永市郎)
シーパワー研究会だより(124・125回)(山口開治)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:5月11日「井上成美・裏話」(阿川弘之氏)
〈各会だより〉
水交 No.397 昭和62年6月
高松宮殿下と海上自衛隊・遠航部隊 -写真-
〈特集〉高松宮殿下を偲んで(吉野実・丹羽正行)
中国と海軍(長瀬七郎)
故海軍中将 沢 達先生を想う(木山正義)
沢 達閣下を偲んで(風戸健二)
第二の漢江の奇蹟は果たして可能か(4)(小林勇一)
サイパンの“フレーム・ツリー”-高木武雄提督(4)(土屋一之進)
職業と女性(古閑成)
健康迷談(一)(棚田次雄)
今は昔のものがたり一ある軍医官の回想(1)(田中強)
〈海軍と文化〉機関学校ラグビー精神と戦いの原則(今村喜典)
〈技術物語〉-海軍技術研究所における開発体験と電子顕微鏡の企業化について(その三)(風戸健二)
聞書・海上自衛隊史話(35回)-航路啓開(1)-(鈴木総兵衛)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉昭和62年度練習艦隊壮行会:6月6日(土)1500より(水交会・海上桜美会)
定例講演会:6月15日「戦略家の東郷さんに学ぶこと」(真木洋三氏)
高松宮殿下と陛上自衛隊-写真-
水交 No.398 昭和62年7月
“錨(うみ)の宮様”をお偲び申し上げて(保利重三)
レコード「投錨」献上記(江口浩司)
〈時事解説〉ペルシャ湾における米艦被弾事件について(編集部)
貿易摩擦雑感(和田孝雄)
技術輸出と国防(関清栄)
海軍電波関係物故者顕彰慰霊会について(谷恵吉郎)
佐藤ゼミの江田島体験入隊(佐藤和男)
“第二の漢江の奇蹟は果たして可能か”(5)(小林勇一)
終戦時の海軍三校生徒出身者開花 今や真っ盛り(上村嵐)
〈海軍と文化〉美しき暦日(篠田英之介)
健康迷談(二)(棚田次雄)
今は昔のものがたり-ある軍医官の回想(2)(田中強)
ニホンはいい(松永市郎)
〈技術物語〉戦後の電子顕微鏡の企業化(その四)(風戸健二)
聞書・海上自衛隊史話(36回)-航路啓開-(2)(鈴木総兵衛)
昭和61年度事業報告・決算 昭和62年度事業計画・予算((財)水交会)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:7月20日「イラク見たまま」(村上博氏)
水交 No.399 昭和62年8月
高松宮殿下をお偲びして(堤健男)
高松宮殿下の思い出(井上竜昇)
「広島原爆」に思う-あのとき・そしていま-(外山三郎)
終戦の詔書異聞(河村幸一郎)
売名的平和論を糾す-軽薄な平和反軍論-(伊藤春樹)
防波堤となった駆逐艦-小名浜港の「沢風」と「汐風」(土屋一之進)
娘たちのネービーブルー-石巻高等女学校白梅隊の横須賀海軍工廠動員の記-(堀内俊明)
内需拡大論に思う(須田昭太郎)
騎士道-USNIプロシーディング誌より-(1)(松井宗明抄訳)
日本海海戦の教訓(永富信吉)
ペルシャ湾の安全航行問題(1)(山口開治)
聞書・海上自衛隊史話(37回)-航路啓開-(3)(鈴木総兵衛)
〈技術物語〉戦後の電子顕微鏡の企業化(その5)(風戸健二)
健康迷談(3)(棚田次雄)
“第二の漢江の奇蹟は果たして可能か”(6)(小林勇一)
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講,9月22日(火)「所見」(瀬島竜三氏)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈曇中見舞〉
水交 No.400 昭和62年9月
高松宮殿下の思い出(高木貞雄・島岡英雄)
東芝事件と歴史の教訓(平間洋一)
「東京裁判史観」の払拭を(1)(富士信夫)
騎士道(2)(松井宗明抄訳)
“第二の漢江の奇蹟は果たして可能か”(7)(小林勇一)
日本海海戦に因んで-制海権と我が国の安全保障-(黒沢豊彦)
海軍軍医学校戸塚一期生の今昔(山崎真隆)
ペルシャ湾の安全航行問題(2)(山口開治)
練習艦隊だより(司令官ほか6名)
〈技術物語〉電子顕微鏡の企業化(その6)(風戸健二)
聞書・海上自衛隊史話(38回)-航路啓開-(4)(鈴木総兵衛)
健康迷談(四)(棚田次雄)
酒の文学(その一)(田中杏果)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:9月22日(火)「所見」(瀬島竜三氏)
〈各会だより〉
水交 No.401 昭和62年10月
高松宮殿下の思い出(常広栄一)
〈時事解説〉中国共産党首脳部人事の行方(長瀬七郎)
日本は安保に只乗りしていない(和田孝雄)
防衛白書に対する各紙の論評(河村幸一郎)
海軍への誤解について(奥宮正武)
「東京裁判史観」の払拭を(2)(富士信夫)
記念艦三笠見学のおすすめ(小堀桂一郎)
〈海軍と文化〉海軍と柔道(上村嵐)
酒の文学(その2)水無月の頃より(田中杏果)
ひとりしずか(梼原ゆり子)
佐藤ゼミの韓国修練旅行(佐藤和男)
江田島だより-古鷹山裏口登山記-(篠田知武)
〈海軍余話〉軍艦旗(京谷勝寿)
山中貞則先生ご夫妻の台湾親善訪問に思う(張銅)
“騎士道”後日譚(松井宗明)
健康迷談(5)(棚田次雄)
〈技術物語〉(33)-電子顕微鏡の企業化(その7)-(風戸健二)
聞書・海上自衛隊史話(39回)-イペリット弾始末記-(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:10月29日(木)「北欧の戦略情勢について」(中村悌次氏)
第28回“海軍の集い”:10月17日(土)1300より 雨天決行
水交 No.402 昭和62年11月
高松宮殿下を偲び奉りて(吉野捷三)
高松宮御別邸のその後(芝山末男)
〈時事解説〉イージス艦について(編集部)
日本農業の危機(和田孝雄)
〈経営随想〉海軍と経営-私の企業経営哲学-(上山保彦)
海軍少将 栗原悦蔵先生を偲んで(仲山順一)
栗原悦蔵少将を偲ぶ(寺崎隆治)
二人だけの鎮魂式(1)(鈴木仁一)
健康迷談(6)-続・「ゆさぶり」法(棚田次雄)
学校教育と体罰(若尾肇)
珍しい結婚式(上村嵐)
酒の文学(その3)(田中杏果)
〈技術物語〉-音響技術と魚群探知機-(1)(平野正勝)
練習艦隊をポーツマスに訪ねて(角田義隆)
練習艦隊だより〈ポーツマス・キール・オスロ・ブレスト・パリ〉
〈しき波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:11月16日「防大生活8年半を顧みて」(土田国保氏)
〈各会だより〉
水交 No.403 昭和62年12月
昭和62年をおくるにあたり(理事長)
〈62・9・22 定例講演会〉「所見」(1)(瀬島竜三)
40年目の真珠湾(飯田喜久代)
飯田房太大尉の最期(コンラッド・R・フリーズ)
韓国大統領選挙の行方-一盧・三金の戦い-(小林勇一)
光華寮問題にみられる日中関係(須田昭太郎)
高度情報化社会と国家機密保護法(伊藤春樹)
キスカ島撤収作戦随想(柿崎誠一)
栗原教官を悼む(吉田俊雄)
栗原悦蔵閣下を偲ぶ(板谷隆一)
海軍少将北川 政先生を偲ぶ(木山正義)
二人だけの鎮魂式(2)(鈴木仁一)
〈技術物語〉-音響技術と魚群探知機-(2)(平野正勝)
健康迷談(7)(棚田次雄)
決戦下兵学校生徒の真道山記念植樹(鹿山誉)
聞書・海上自衛隊史話(40回)-幹部学校の誕生-(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより
酒の文学(その4)(田中杏果)
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉年末年始:12月28日(仕事納め)1月4日(仕事始め)1月8日:新年賀詞交換会
定例講演会:12月は体講 1月18日「核戦略時代からハイテク通常兵器戦略時代へ」(関野英夫氏)