雑誌スイコウ 100000579

水交 第404号-第426号(昭和63年1月~平成元年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1988年(昭和63年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/404
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

水交 No.404 昭和63年1月
昭和63年の新春を迎えて(石隈辰彦)
海軍の伝統をさぐり 将来を思う(今村喜典)
満百歳の服部栄氏と白寿の山田省三氏(編集部)
〈62・9・22 定例講演会〉「所見」(2)(瀬島竜三)
あれから40年の歳月(藤川千代子)
“受けし憐れみは忘れじ”(妹尾作太男)
日墨学院(日本メキシコ学院)(小林勇一)
〈海軍と文化〉海軍と相撲(上村嵐)
感銘深かった日米合同クラス会(上坂康)
〈技術物語〉-水路部の伝統-(佐藤任弘)
練習艦隊だより
健康迷談(8)(棚田次雄)
憂国忌式典に参列して(河村幸一郎)
海軍と信仰(平木正輝)
酒の文学(その5)(田中杏果)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:1月18日「核戦略時代からハイテク通常兵器戦略時代へ」(関野英夫氏):2月2
〈各会だより〉
〈年賀広告〉

水交 No.405 昭和63年2月
高松宮宣仁親王殿下を偲び奉りて
刊行にあたって((財)水交会会長)
海軍における高松宮殿下
兵学校ご入校からご卒業まで
初級士官から大尉時代
砲術学校高等科学生~高雄・扶桑分隊長
海軍大学校甲種学生
軍令部出仕のころ
比叡砲術長 高松宮殿下
横須賀航空隊教官として
軍令部第1部ご勤務
横須賀海軍砲術学校・教頭
軍令部部員として終戦を迎えらる
戦後における高松宮殿下の思い出
〈座談会〉高松宮殿下をお偲びして

水交 No.406 昭和63年3月
大韓航空機事件の背景と同事件に対する反響(長瀬七郎)
逗子池子米軍住宅問題(和田孝雄)
相浦忠雄主計少佐の最後-主計長の救命胴衣-(土田国保)
露探の時計-千代田艦長村上格一大佐と榛沢捨三-(上野実朗)
サラミス海戦の古戦場(小長谷睦治)
〈技術物語〉-戦時特別研究・特殊音響兵器(平野正勝)
聞書:海上自衛隊史話(41)-初の演習-(鈴木総兵衛)
健康迷談(6)(棚田次雄)
酒の文学(その6)(田中杏果)
〈談話室〉堀内大佐 申訳ありませんでした(小柳津隆)
観艦式と旧海軍の美意識について(海原卓)
わき上がる黒雲のような迫力(押尾述夫)
〈志き波文壇〉-2月号分・3月号分-
〈水交行事〉定例講演会:「列国海軍軍事技術の動向について」(松崎充宏氏)
「高松宮殿下の御写真集」について
〈各会だより〉
〈新入会員〉

水交 No.407 昭和63年4月
盧泰愚大統領の就任と今後の韓国の政局について(小林勇一)
雲鷹被雷之記(土田国保)
広瀬中佐と高山(上)(菱村正文)
大西さんを偲ぶ(星野清三郎)
一源三流 血と汗と涙を正しく流せ(上村嵐)
伊三六会ウルシー慰霊旅行に特別参加して(蔭山弘)
『海軍戦闘機隊史』を発刊して(藤田怡与蔵)
健康迷談(10)(棚田次雄)
国立予防衛生研究所品川庁舎(旧館)と海軍大学校(金井興美)
聞書・海上自衛隊史話-29年度艦艇建造(鈴木総兵衛)
〈技術物語〉-戦時特別研究・特殊音響兵器-(2)(平野正勝)
〈談話室〉「艦隊勤務の思い出」(京谷勝寿)「狂歌・議会」(南部伸清)
「ズボン吊りのすすめ」(伊藤生)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:4月11日「太平洋海山クラスト資源の開発等について」(益田善雄氏)
〈各会だより〉

水交 No.408 昭和63年5月
角田副会長を慎む・-武士の情け(星野成章)-
日本の国際化と云うこと(和田孝雄)
亡者の卓見-亡者の寝言(宮崎凱夫)について-(上村嵐)
広瀬中佐と高山(下)(菱村正文)
興国の鐘-軍艦三笠の時鐘と東京府立第六中学校-(関清栄)
〈随筆〉海軍と国際法(1)(南部伸清)
吉田英三提督と私-名提督の風格を偲んで-(外山三郎)
聯合艦隊司令部 日吉台地下壕について(寺田貞治)
〈技術物語〉-製鋼技術の創立と終焉-(1)(伊木常世)
健康迷談(11)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(43)-遠洋練習航海(1)-(鈴木総兵衛)
〈資料〉海上自衛隊遠洋練習航海記録(1)
酒の文学(その7)(田中杏果)
“岡目八目”一編集委員の独言(長瀬七郎)
〈談話室〉海外旅行よもやま話(小長谷睦治)ほか2篇
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:5月9日「太平洋戦争における日本海軍暗号の諸問題」(木谷順行氏)

水交 No.409 昭和63年6月
高松宮殿下の御高徳を仰ぎ奉りて(有馬馨)
高松宮様の思い出(市来崎秀丸・高田幸一)
韓国総選挙の結果と今後の政局の推移(小林勇一)
〈随筆〉海軍と国際法(2)(南部伸清)
聯合艦隊司令部 日吉地下壕について(2)(寺田貞治)
〈健康シリーズ〉(1)日本は世界一の長寿国(阿部正和)
〈技術物語〉-製鋼技術の創設と終焉-(2)(伊木常世)
健康迷談(12)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(44)-遠洋練習航海(2)-(鈴木総兵衛)
〈資料〉海上自衛隊遠洋練習航海記録(2)
世田谷特攻平和観音について(河村幸一郎)
決戦下,兵学校生徒の航空適性検査,心理検査(観相)(鹿山誉)
〈談話室〉潜水艦の水中雑音(寺田明)
サラミスとマラトン(外山三郎)
英国貴族のルーツ(平木正輝)
広瀬中佐と佐久間大尉(長谷川栄次)
旅は青空-新西蘭・豪州の周遊(鈴木総兵衛)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:6月13日(月)「アフガン撤退後のアジア情勢」(森永和彦氏)

水交 No.410 昭和63年7月
〈時事解説〉殉職自衛官合祀拒否裁判に対する最高裁判所の判決を読んで(須田昭太郎)
自衛官合祀拒否訴訟に思う(河村幸一郎)
大国主義の黄昏(和田孝雄)
「海軍戦没者慰霊之塔」建立三十周年慰霊祭での挨拶(渡名喜守定)
パプアニューギニアの戦跡を訪ねて(斉藤篤)
医聖 高松凌雲のこと-日本赤十字の魁-(岡本陽子)
〈健康シリーズ〉(2)健康とはどういうことか(阿部正和)
〈海軍と文化〉桜医会の誕生(有馬玄)
海軍と歯科医官(早速晴雄)
〈随筆〉入社式における社長訓示から海軍を思う(1)(南部伸清)
健康迷談(13)(棚田次雄)
〈技術物語〉-製鋼技術の創設と終焉(3)(伊木常世)
聞書・海上自衛隊史話(45)-遠洋練習航海(3)(鈴木総兵衛)
〈資料〉海上自衛隊遠洋練習航海記録(3)
〈談話室〉(河村幸一郎)(今井賢二)(田中一郎)
酒の文学(その8)(田中杏果)
昭和62年度事業報告・決算 昭和63年度事業計画・予算
〈志き波文壇〉
各会だより
〈水交行事〉定例講演会:7月11日(月)「世界に生きる日本の心」(名越二荒之助氏)

水交 No.411 昭和63年8月
全国戦没者追悼式・千鳥ケ淵墓苑・大東亜戦域の慰霊碑(1)
〈時事解説〉朝鮮半島に於ける南北学生会談に就いて(小林勇一)
アメリカ海軍のペンサコラ志向(千早正隆)
ある史実と証言の差(奥宮正武)
高木惣吉先生と私(外山三郎)
陸軍対潜飛行隊(1)-北辰隊始末記-(安部喜久雄)
〈健康シリーズ〉(3)体の健康を支えるもの・食事(阿部正和)
〈随筆〉入社式における社長訓示から海軍を思う(2)(南部伸清)
〈技術物語〉-帝国海軍潜水艦技術の回想と海上自衛隊「おやしお」誕生の経緯(1)(寺田明)
聞書・海上自衛隊史話(46)-遠洋練習航海(4)-(鈴木総兵衛)
健康法(1)老化防止(上)(棚田次雄)
〈談話室〉(伊藤春樹)(南部伸清)
昭和63年度(第10回)海軍砲術会・砲術会開催年表(山口開治)
水交乗馬会初挑戦の記(植松良三)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講:9月20日「佐久間艇長の今日的評価」(上坂康氏)
〈暑中見舞広告〉

水交 No.412 昭和63年9月
〈時事解説〉最近の国際情勢と日本の安全保障(1)(北村謙一)
葭の髄から時勢を覗く(和田孝雄)
「なだしお」と「第一富士丸」の衝突事故について(井上団平・南部伸清・阿部友一)
山本五十六大将の対米作戦(角田求士)
点灯したまま沈没した「白雲」-艦長遺族のおもいと白雲会のこと-(岩本昭雄)
陸軍対潜哨戒飛行隊(2)(安部喜久雄ほか)
〈経営随想〉私の中の海軍(橋本博治)
学校訓練10の効用と試行錯誤(今村喜典)
〈健康シリーズ〉体の健康を支えるもの・運動(阿部正和)
〈技術物語〉-帝国海軍潜水艦技術の回想と海上自衛隊「おやしお」誕生の経緯(2)-(寺田昭)
健康法(二)老化防止(下)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(47)-復員輸送・管船業務(1)-(鈴木総兵衛)
酒の文学(その九)(田中杏果)
焦るな辛抱我慢して(長谷川栄次)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:9月20日「佐久間艇長の今日的評価」(上坂康氏)

水交 No.413 昭和63年10月
〈時事解説〉最近の国際情勢と日本の安全保障(2)(北村謙一)
「なだしお」事件から何を教えられたか(南部伸清)
潜水艦「なだしお」は溺れる人を見殺さぬ-マスコミの偏向を正す-(矢田次夫)
ソウル・オリンピック後の韓国の政治・経済(小林勇一)
〈経営随想〉人間をみつめる(久保田美文)
VT信管の最初の実戦使用について(鹿山誉)
〈健康シリーズ〉(5)心の健康(阿部正和)
〈技術物語〉-帝国海軍潜水艦技術の回想と海上自衛隊「おやしお」誕生の経緯(3)-(寺田明)
健康法(三)ローラーマッサージ法(上)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(48)-復員輸送・管船業務(2)-(鈴木総兵衛)
〈資料〉海上自衛隊遠洋練習航海記録(5)
初めてロ一マを訪ねて(井上竜昇)
旅 地酒を求めて-地方文化との触れ合い-(平間洋一)
海軍流阿波踊(長谷川栄次)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:10月17日「私の見た東京裁判」(富士信夫氏)

水交 No.414 昭和63年11月
〈時事解説〉防衛白書に対する各紙の論評(河村幸一郎)
国を思う心(国本隆)
〈経営随想〉「カイゼン」-日本的経営の真髄-(池田耕治)
〈技術物語〉(45)-製鋼技術の創設と終罵(4)-(伊木常世)
海軍兵学校連合クラス会 第三回全国大会(海兵連合クラス会事務局)「献詠・海軍兵学校江田島移転戊辰百年
健康法(三)ローラー マッサージ法(下)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(49)-初の共同訓練-(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより-ブリスベン・オークランド
死期をみつめての献金(芹川英夫)
「陸軍対潜飛行隊」を読んで(奥宮正武)
〈談話室〉産経新聞より 南部伸清 小林勇一 国分俊一
酒の文学(その十)(田中杏果)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:11月14日「21世紀を目指す重厚長大産業」(飯田庸太郎氏)
今年度の“海軍の集い”は取り止め

水交 No.415 昭和63年12月
昭和63年をおくるにあたり(水交会理事長)
国会は 何をしているのか(和田孝雄)
〈戦史研究ノート〉東条内閣の成立と白紙還元の御諚(後藤新八郎)
「なだしお」の不運-先輩の信頼を裏切ってはいない-(丘村文星)
拝啓 竹下登自衛隊総司令官殿(妹尾作太男)
〈経営随想〉「文芸春秋」と私(田中健五)
ソ連見聞記(江藤圭一)
海軍とドクター(三輪和子)
航跡 わが心に消えず(増岡一郎)
恩讐を越えて(松永市郎)
〈技術物語〉製鋼技術の創設と終罵(5)(伊木常世)
健康法(五)バイオ ヒーリング法(上)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話-幹部侯補生学校の発足-(鈴木総兵衛)
〈練習艦隊だより〉ウェリントン・シドニー
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:12月は休講:64年1月17日「海軍時代の思い出のいくつか」(大井篤氏)

水交 No.416 昭和64年1・2月
新年を迎えるにあたり(会長 石隈辰彦)
西側の一員たるの自覚をシーレーンの安全と国際協力(北村謙一)
韓国の急激な民主化を憂う(小林勇一)
私の見た東京裁判(1)-63.10.17 定例講演会にて-(富士信夫)
波多野貞夫中将の想い出(三井再男・村田勉)
〈経営随想〉海軍とビジネス(飯田耕作)
「同期の桜」の曲来を尋ねて(1)(谷村政次郎)
茂木大和航海長に捧げた「53期の歌」60年目の合唱(福地誠夫)
大相撲有名力士引退時の鋏入れ(上村嵐)
〈技術物語〉-レーダー開発競争の顛末(1)-(故田丸直吉)
健康法(五)バイオヒーリング法(中)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話-航空部隊の新編続く-(鈴木総兵衛)
〈練習艦隊だより〉パペーテ・パールハーバー-
〈談話室〉酒井進 長谷川栄次 平木正輝
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:64年1月17日「海軍時代の思い出のいくつか」(大井篤氏)
64年2月6日「ソ連の変化と米ソ軍事情勢」(左近允尚敏氏)
〈各会だより〉
〈頌春〉

水交No.417 平成元年3月
先帝陛下の崩御にあたりて(会長 石隈辰彦)
平成元年1月に思ったこと(和田孝雄)
平成時代を迎えて感あり(河村幸一郎)
陛下の御聖徳の一端について(仲山順一)
天皇階下御崩御(岩永賢二)
亡き天皇陛下のマッカーサー御訪問時の写真と私(外山三郎)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(1)(編集部)
永井昇先輩を偲ぶ(日辻常雄)
私の見た東京裁判(2)(富士信夫)
〈健康シリーズ〉耳鼻咽喉科領域の病気について(猪初男)
「同期の桜」の由来を尋ねて(2)(谷村政次郎)
〈技術物語〉-レーダー開発競争の顛末(2)-(故田丸直吉)
開陽丸と東郷元帥の揮毫(王政維新50年記念碑)(岡本陽子)
健康法(六)バイオヒーリング法(下・1)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話-補給制度と実施-(鈴木総兵衛)
海幕の組織改編
〈談話室〉足立英夫 篠田英之介 南部伸清
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:元年3月6日「正念場を迎える日本の防衛 西ドイツと日木の差異を考える」(郷田
〈各会だより〉

水交 No.418 平成元年4月
イギリスは 何故 いつまでも「天皇の戦争責任」にこだわるのか(南部伸清)
御大葬の一日(根本正良)
陛下と咫尺の間で(岩淵悟郎)
天皇陛下と電子顕徴鏡(風戸健二)
大正10年 昭和天皇皇太子殿下として御渡欧についての回想(山梨勝之進)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(2)(編集部)
私の見た東京裁判(3)(富士信夫)
井上成美大将の数学パズルとコンピューター(黒崎昭二)
〈技術物語〉-レーダー開発競争の顛末(3)-(故田丸直吉)
同期の一友を憶う-旧帝国海軍における短現の役割-(久保芳和)
海軍時代の国力とその逸脱(1)(国本隆)
〈健康シリーズ〉耳鼻咽喉科領域の病気について(2)(猪初男)
私だけの古代史(1)(竹村俊彦)
健康法(七)バイオヒーリング法(下・二)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話-初期の需給統制隊-(鈴木総兵衛)
〈談話室〉伊藤春樹
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:4月10日「ペレストロイカと日本」(佐瀬昌盛氏)

水交 No.419 平成元年5月
天皇陛下には かなわない(石田捨雄)
渋谷隆太郎中将の思い出(寺田明)
日韓交流(小林勇一)
東京の旧海軍墓地について(鈴木治雄)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(3)(編集部)
〈談話室〉(水口直忠)「武士道」
明治・大正・昭和における天覧・台覧相撲と水交社(1)(編集部)
私の見た東京裁判(4)(富士信夫)
〈技術物語〉-レーダー開発競争の顛末(4)-(故田丸直吉)
海軍時代の国力とその逸脱(2)(国本隆)
「たばこ」と金鵄勲章(青砥則夫)
私だけの古代史(2)(竹村俊彦)
健康法(八)バイオ・ヒーリング法(完)(棚田次雄)
御長寿の会員-高原碧山氏・一瀬信一氏・下村勝美氏・保科善四郎氏(水交会)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:5月26日「演題未定」(海幕長・東山収一郎氏)
練習艦隊壮行会:6月5日(月)1700~1830

水交 No.420 平成元年6月
平成元年度遠洋練習航海計画
各国練習艦隊さまざま(前田正裕)
未来の大国 ブラジル(富田達徳)
万古に薫る白菊特攻隊(田中一郎)
平賀源ない先生を偲ぶ(深田秀明)
舷窓潮音-世相片々-(上村嵐)
「国のため」と「義務として」(根本正良)
「堀内豊秋追想録」を読んで-ある大学教授からの書翰-(新山憲彦)
海軍通信学校校歌とその来歴について(櫛部幸次郎)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(4)(編集部)
〈談話室〉昭和の遺物(寺田明)
明治・大正・昭和における天覧・台覧相撲と水交社(2)(編集部)
私だけの古代史(3)(竹村俊彦)
〈技術物語〉-戦後の繁栄を支えた海軍技術-(1)(吉村幸雄)
聞書・海上自衛隊史話-医務・衛生-(1)(鈴木総兵衛)
山本元帥第47回忌法要に参列して(壱岐春記)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:6月19日(月)「演題未定」(海幕長・東山収一郎氏)

水交 No.421 平成元年7月
〈時事解説〉中国人民解放軍について(編集部)
成功するか 中ソ両国の経済改革(1)(長瀬七郎)
「プルトニウム」護送は海上自衛隊で(和田孝雄)
私の天皇論(河村幸一郎)
二十一世紀を目指す重厚長大産業-そのリストラクチュアリングについて-(1)(飯田庸太郎)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(5)(編集部)
〈技術物語〉-戦後の繁栄を支えた海軍技術-(2)(吉村常雄)
私だけの古代史(4)(竹村俊彦)
健康法(九)バイオヒーリング法(補)(棚田次雄)
兵学校を偲びつつ江田島を写生して(木下真清)
聞書・海上自衛隊史話-医務・衛生-(2)(鈴木総兵衛)
日本海海戦84周年記念式典に寄せて(在日米海軍司命官・横須賀地方総監)
〈談話室〉-裸足の靴(青砥則夫) -猿の尻笑い(伊藤春樹)
昭和63年度事業報告・決算(事務局)
平成元年度事業計画・予算(事務局)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:7月・8月は休講
体験航海:8月20日(日)

水交 No.422 平成元年8月
「北京事件」と朝鮮半島南北問題(小林勇一)
成功するか 中ソ両国の経済改革(2)(長瀬七郎)
自衛隊百里基地訴訟について思う(和田孝雄)
軍使 マニラに飛ぶ(編集部)
回想の千島列島-北方領土-(伊藤春樹)
終戦の認識(渋江有明)
三人だけの奇妙な復員(犬塚元輔)
21世紀を目指す重厚長大産業-そのリストラクチュアリングについて(2)-(飲田庸太郎)
年譜・年表にみられる昭和天皇の御生涯(6)(編集部)
聞書・海上自衛隊史話(56)-自衛隊記念行事と観鑑式-(1)(鈴木総兵衛)
「海軍と音楽」について(1)(江口浩司)
私だけの古代史(5)(竹村俊彦)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講:9月11日「中国の行方を占う」(森永和彦氏)
(財)水交会寄附行為細則の一部改訂及び寄附金について
暑中見舞広告

水交 No.423 平成元年9月
「平和と安全」に関する世論調査について
成功するか 中ソ両国の経済改革(3)(長瀬七郎)
南北朝鮮軍備の歴史的考察(1)(小林勇一)
パプア・ニューギニア戦没者慰霊の旅(花輪隆昭)
「なだしお」事件の裁決に思う(井上団平)
「なだしお」事件 海事審判に思う(伊藤春樹)
21世紀を目指す重厚長大産業-そのリストラクチュアリングについて-(3)(飯田庸太郎)
従道小学校創立百周年記念 江田島大会に出席して(宮下保男)
“海神の瞋りを惶れて”(青砥則夫)
日米両国海軍の提督に学ぶ(1)(中村悌次)
帝国海軍駆逐艦乗り 病に死す(青木忠夫)
「海軍と音楽」について(2)(江口浩司)
「橘」 三題(塚口喜志男)
聞書・海上自衛隊史話(57)-自衛隊記念行事と観艦式(2)-(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより〈パールハーバー所感〉6篇
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:9月11日「中国の行方を占う」(森永和彦氏)
第30回“海軍の集い”:10月14日(雨天決行)

水交 No.424 平成元年10月
海難審の「なだしお」裁決に異議あり(妹尾作太男)
〈戦史研究〉海軍の終戦工作について-高木惣吉氏回想-(後藤新八郎)
源田実司令の足跡(志賀淑雄)
南北朝鮮軍備の歴史的考察(2)(小林勇一)
私の戦争体験(1)(板谷隆一)
日米両国海軍の提督に学ぶ(2)(中村悌次)
〈技術物語〉(53)-艦艇戦時急造・多量建造の始まり-(1)(吉田隆)
「初加勢」物語(編集部)
愛すべきブラジルの女達(富田達徳)
「海軍と音楽」について(3)(江口浩司)
明治・大正・昭和における展覧・台覧相撲と水交社(補)(編集部)
「明治14年11月19日海軍兵学校長より新定卒業証書をうけた人々」に関連して(編集部)
聞書・海上自衛隊史話-1次防-(1)(鈴木総兵衛)
練習艦隊だより-サンディエゴ・パナマ・バルボア・プンタカルドン・ラグァイラ(実習幹部)
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:10月は休講 11月6日「人生80年 まだまだ伸びる」(森永武志氏)
第30回“海軍の集い”:10月14日(雨天決行)

水交 No.425 平成元年11月
平成元年版「防衛白書」について(河村幸一郎)
「開かれた皇室」論-皇室を尊崇しない者に迎合して 尊厳を損なうな-(和田孝雄)
昭和天皇をお偲び申し上げて(川本泰子)
より広い視野で物事を考えよう(奥宮正武)
わが国におけるジェットエンジン開発の経過(1)(種子島時休)
全没式通常型潜水艦待望論(松井宗明)
私の戦争体験談(2)(板谷隆一)
日米両国海軍の提督に学ぶ(3)(中村悌次)
〈技術物語〉-艦艇戦時急造・多量建造の始まり(2)-(吉田隆)
聞書・海上自衛隊史話-1次防(2)-(鈴木総兵衛)
特攻平和観音年次法要における駐日トルコ大使館付武官のスピーチ(上坂康)
〈談話室〉(田中一郎)(青砥則夫)(伊藤春樹)
海上自衛隊だより・練習艦隊だより-ブラジル・アルゼンチン・ウルグァイ-
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:11月6日「人生80年 まだまだ伸びる」(森永武志氏):12月は休講

水交 No.426 平成元年12月
師走を迎えて(清水清)
前稿「山本五十六大将の対米対戦」の内容修正等(角田求士)
ガリレオの復権と大東亜戦争(南部伸清)
中沢佑中将と山本善雄少将(後藤新八郎)
日米両国海軍の提督に学ぶ(4)(中村悌次)
わが国におけるジェットエンジン開発の経過(2)(種子島時休)
私の戦争体験談(3)(板谷隆一)
東欧の「反革命」革命(和田孝雄)
二つの立派な戦記物(上村嵐)
舞鶴鎮守府戦没者之碑式典に参列して(寺崎隆治)
「ロッキード・グラマン」(1)(小林勇一)
囮船団の苦悩(重本俊一)
東南アジア視察記(寺部甲子男)
練習艦隊だより-リオデジャネイロ・カルタヘナ-
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:12月は休講 1月22日『宇垣纏「戦藻録」の再考察』(千早正隆)