水交 第427号-第448号(平成2年1・2月~平成3年12月)
水交No.427平成2年1・2月合併号
平成二年の新春を迎えて(会長・石隈辰彦)
〈時事解説〉東欧の民主化と朝鮮半島の南北問題(小林勇一)
北欧の旅 ファーレー卿を訪ねて(田上俊三)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(荒木政臣)
日米両国海軍に学ぶ(5)(中村悌次)
私の戦争体験(4)(板谷隆一)
囮船団の苦悩(2)(重本俊一)
明治二十三年の江田島便り(1)(福地誠夫)
〈技術物語〉特型噴進弾「奮竜」(1)(吉田隆)
「島風」と私(上村嵐)
健康法(九)「バイオ ヒーリング」(棚田次雄)
桂翠抄(野地宗助)
聞書・海上自衛隊史話―まぼろしの空母(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
近内慎悟
新春お年玉クイズ
海上自衛隊だより
練習艦隊だより
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:1月22日『宇垣纏「戦藻録」の再考察』(千早正隆氏)
2月19日『東西ドイツの今昔』(愛川文雄氏)
〈賀正〉
水交No.428平成2年3月
昭和天皇をしのぶ―立派なご闘病ぶりなお胸に(高木顕)
戦史研究を通じて映じた天皇像(後藤新八郎)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(2)(荒木政臣)
私の戦争体験談(5)(板谷隆一)
囮船団の苦悩(3)(重本俊一)
ニューギニア サワラケット山越えの撤退作戦(1)(藤永寿)
現代のカルタゴ・日本への警告(外山三郎)
〈技術物語〉特型噴進弾「奮竜」(2)(吉田隆)
健康法(十)「さや」健康法概説(棚田次雄)
一月元日の新聞のトップ記事をみて(南部伸清)
『ロッキード・グラマン』(2)(小林勇一)
聞書・海上自衛隊史話―自衛艦隊の改編(1)(鈴木総兵衛)
白寿となられた保科善四郎中将(河村幸一郎)
『至誠動天』(保科善四郎白寿記念誌)及び『軍艦高雄始末記―短現主計科士官の回想―』を読んで(久保芳和
新・壇ノ浦物語 砲術家の退場(竹内芳夫)
〈談話室〉
岡田貞寛
平木正輝
篠田英之介
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:3月12日『天安門事件後の中国見聞談』(寺部甲子男氏)
水交No.429平成2年4月
外山論文と今後の日米安保(和田孝雄)
天安門事件後の中国見聞記(1)(寺部甲子男)
ディエゴスワレスに特潜の跡をたずねて(1)(松浦光利、植田一雄)
宇垣纏の『戦藻録』の再考察(1)(千早正隆)
太平洋海戦と軍人技術者の反省(1)(種子島時休)
武器なき鵬程一万浬(3)(荒木政臣)
私の戦争体験談(6)(板谷隆一)
ニューギニアサワラケット山越えの撤退作戦(2)(藤永寿)
囮船団の苦悩(4)(重本俊一)
より正しい史実を残そう(奥宮正武)
明治二十三年の江田島便り(2)(福地誠夫)
大田かつ様を偲ぶ(平間洋一)
海軍と私の一人旅(三輪和子)
健康法(十一)「さや」健康法の成立(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話―自衛艦隊の改編(2)―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
伊藤春樹
松永市郎
小林勇一
藤本重孝
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉平成二年度練習艦隊壮行会:4月24日(火)
定例講演会:4月9日『海上自衛隊の現状』(海上幕僚監部防衛部長・林崎千明氏)
水交No.430平成2年5月
最近の韓国情勢について(小林勇一)
本島長崎市長の戦争責任発言に関連して(富士信夫)
天安門事件後の中国見聞記(2)(寺部甲子男)
ディエゴスワレスに特潜の跡をたずねて(2)(松浦光利、植田一雄)
宇垣纏の『戦藻録』の再考察(2)(千早正隆)
太平洋海戦と軍人技術者の反省(2)(種子島時休)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(4)(荒木政臣)
ニューギニア サワラケット山越えの撤退作戦(3)(藤永寿)
続,昭和天皇兵学校行幸記念 真道山開山・吉野桜植樹(鹿山誉)
明治二十三年の江田島便り(3)(福地誠夫)
天測事始め(1)(米原綱明)
海軍病院船メモ(1)(喜谷市郎右衛門)
故岡田賢一氏を偲ぶ詞(小西愛明)
横山一郎元少将と俳句(河村幸一郎)
二度目の遠洋航海(堀之内芳郎)
健康法(十二)「さや」健康法の成立(2)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話―自衛艦隊の改編(3)(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
田中杏果
伊藤春樹
江田島の卒業式に臨んで(石隈辰彦)
〈波き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:5月10日(木)『日本をめぐる厳しい国際環境』(森永和彦氏)
水交No.431平成2年6月
FSX交渉はこうして決着した(妹尾作太男)
有名な外国人学者の著書『訪れる没落』を読んで平成に願う(今村喜典)
宇垣纏の『戦藻録』の再考察(3)(千早正隆)
太平洋海戦と軍人技術者の反省(3)(種子島時休)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(5)(荒木政臣)
戦史における史実と推理―東郷ターンの史的考察に関連して―(外山三郎)
アッツ島沖海戦観戦記(1)(大賀良平)
海軍病院船メモ(2)(喜谷市郎右衛門)
「ニッポン号」と山本元帥(佐藤信貞)
我が青春と戦争(寺島覚)
海軍雑感(1)(岡本孝太郎)
米国軍人の日本軍観(吉村常雄)
航空天測事始め(2)(米原綱明)
佐久間艇長顕彰式に参列して(長谷川栄次)
和智恒蔵さんを偲ぶ(市来崎秀丸)
趣味の養蜂(増本正典)
健康法(十三)「さや」健康法(ゆさぶり法)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(64)―P2V―7の国産(1)(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
上村嵐
渡辺正忠
河村幸一郎
松枝義信
田上俊三
伊藤春樹
関口鉱造
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:6月18日(月)『がんに克つために』(市川平三郎氏)
水交No.432平成2年7月
盧泰愚韓国大統領の来日(和田孝雄)
自由化近代化の波の中、ニュー海自の夢五つ(今村喜典)
宇垣纏の『戦藻録』の再考察(4)(千早正隆)
太平洋海戦と軍人技術者の反省(4)(種子島時休)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(6)(荒木政臣)
「天気晴朗なれども波高し」(内田一臣)
アッツ島沖海戦観戦記(2)(大賀良平)
米国国立航空宇宙博物館所蔵の旧海軍航空機(1)(渡辺三郎)
海軍病院船メモ(3)(喜谷市郎右衛門)
海軍雑感(2)(岡本孝太郎)
勝海舟の揮毫に思う(井上団平)
日本海海戦記念日の頃の偶感(福地誠夫)
母校(舞鶴)を訪ねて(宮下保男)
健康法(十四)「さや」健康法(結び)(棚田次雄)
聞書・海上自衛隊史話(65)P2V-7の国産(2)(鈴木総兵衛)
横須賀海軍工廠の歴史について(有坂勝)
〈談話室〉
青砥則夫
田中杏果
伊藤春樹
長谷川栄次
遠航部隊消息
平成元年度事業報告・決算
平成2年度事業計画・予算
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:7月16日(月)『最近のソ連事情―私の見たペレストロイカ』(宮内邦子氏)
水交No.433平成2年8月
絶筆―終戦の御聖断とわが海軍(佐薙毅)
米ソ首脳会談に思う(和田孝雄)
自衛隊見直しのとき(内田一臣)
“なだしお”と“真珠湾”(妹尾作太男)
太平洋海戦と軍人技術者の反省(5)(種子島時休)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(7)(荒木政臣)
「アーレイ・バークの和解」を読んで(1)(藤永寿)
終戦前後の思い出(奥宮正武)
終戦と復員輸送(1)(寺部甲子男)
米国国立航空宇宙博物館所蔵の旧海軍航空機(2)(渡辺三郎)
アッツ島沖海戦観戦記(3)(大賀良平)
海軍病院船メモ(4)(喜太市郎右衛門)
海軍雑感(3)(岡本孝太郎)
日清日露の両戦争と易(1)(青砥則夫)
父の思い出(篠田英之介)
聞書・海上自衛隊史話(66)―航空教育(1)―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
長谷川栄次
伊藤春樹
近内慎悟
森沢成司
遠航部隊消息
練習艦隊だより〈ペナン所感〉
〈ダーウィン所感〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講
:9月14日「最近の日米関係について」(松永信雄氏)
アンケート
暑中見舞広告
水交No.434平成2年9月
韓国盧泰愚大統領の訪日に関し思う事(小林勇一)
『アーレイ・バークの和解』を読んで(2)(藤永寿)
ヒゲの提督木村昌福伝(星野清三郎)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(8)(荒木政臣)
NERKに集う会(野村長)
同期生佐薙毅君を憶う(寺崎隆治)
海軍病院船メモ(5)(喜谷市郎右衛門)
浜名海兵団を出てから(日高堅次郎)
海軍歯科医科士官回想記(1)(上条敏夫)
軍歌(いくさうた)(鳥居塚規子)
昨日の敵は(1)(B・W・ブリー、松井宗明抄訳)
終戦と復員輸送(2)(寺部甲子男)
日清日露の両戦争と易(2)(青砥則夫)
海陸合同慰霊祭に参列して思うこと(長谷川栄次)
知覧特攻平和会館を訪ねて(宮下保男)
揺籃時代の日本海軍(寺尾善弘)
聞書・海上自衛隊史話(67)―航空教育(2)―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
平木正輝
遠航部隊消息
練習艦隊だより〈ブリスベーン所感〉
〈タヒチ所感〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:9月14日「最近の日米関係について」
水交No.435平成2年10月
憂うべき日本の安全保障体制(北村謙一)
若き日の高松宮殿下のお歌
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(9)(荒木政臣)
ヒゲの提督木村昌福伝(2)(星野清三郎)
また始まった日本の弁解(河村幸一郎)
昨日の敵は(2)(B・W・ブリー、松井宗明抄訳)
海軍病院船メモ(6)(喜谷市郎右衛門)
特異な海軍人 和智恒蔵会長(根本正良)
海軍歯科医科士官回想記(2)(上条敏夫)
駆逐艦が客船に化けた話(阿川弘之)
テニスコートと海と(折島忠五郎)
有馬玄先生を悼んで(柏康)
“吉田茂元首相と葉巻たばこ”(青砥則夫)
松島空の思い出(小松梅子)
聞書・海上自衛隊史話(68)―航空教育(3)―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
南部伸清
伊藤春樹
植村恒男
遠航部隊消息
練習艦隊だより〈ハワイ所感〉
〈マンサニーヨ所感〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:10月8日「中国見たまま、聞いたまま」(矢田次夫氏)
第31回“海軍の集い”:10月13日(雨天決行)
水交No.436平成2年11月
「即位の礼」と「大嘗祭」の諸行事について(編集部)
中東湾岸紛争と日本国憲法(和田孝雄)
ヒゲの提督木村昌福伝(3)(星野清三郎)
武器なき鵬程一万浬(特別輸送艦長の手記)(10)(荒木政臣)
「鵬程一万浬」を読んで(堀剣二郎)
昨日の敵は(3)(B・W・ブリー、松井宗明抄訳)
新たな使命感(西能正一郎)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(1)(村上正秀)
海軍歯科医科士官回想記(3)(上条敏夫)
講道館柔道と海軍(1)(是本信義)
百年前の海軍兵学校生徒の日記(福地誠夫)
トルコ紀行(山根澄子)
決死隊の敢闘精神―トルコ海軍武官のスピーチ―(上坂康)
南ベトナムの旅(佐原甲)
聞書・海上自衛隊史話(69)―教育航空集団の発足―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
星野清三郎
寺部甲子男
植村恒男
清水寿
練習艦隊だより〈エクアドル所感〉
〈ロサンゼルス所感〉
〈ポートランド所感〉
〈バンクーバー所感〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:11月15日「最近の国際情勢」(田村秀昭氏)
水交No.437平成2年12月
時事放言(和田孝雄)
無責任、先のばしの風潮を憂える(青木忠夫)
ヒゲの提督木村昌福伝(4)(星野清三郎)
昨日の敵は(4)(B・Wブリー、松井宗明訳)
講道館柔道と海軍(2)(是本信義)
百年前の海軍兵学校生徒の日記(福地誠夫)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(2)(村上正秀)
〈技術物語〉―無線電信と日露海戦―(訳・桂井誠之助)
トラトラトラ―二人の特別攻撃隊―(脇田教郎)
おっとどっこい(1)―九四翁の人生随想―(仙藤勝)
聖地エルサレムの旅(山根澄子)
黒船の饗宴(青砥則夫)
聞書・海上自衛隊史話(70)―30年~32年の建造艦―(鈴木総兵衛)
〈海上自衛隊部隊紹介〉自衛艦隊
〈談話室〉
南部伸清
久保芳和
青木忠夫
長谷川栄次
練習艦隊だより〈サンフランシスコ所感〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:12月は休講
1月16日「変革の90年代世界、そして日本」
水交No.438平成3年1・2月
新年のご挨拶(会長・鮫島博一)
「湾岸危機」と日本の対応 その四か月(大賀良平)
湾岸危機と日本の貢献(矢田次夫)
新年を迎え多難な国際問題を憂う(小林勇一)
ヒゲの提督木村昌福伝(5)(星野清三郎)
「昭和天皇の独白八時間」を読んで(市来俊男)
酸素魚雷は驚異でなかったか(1)(松井宗明)
国際感覚(神谷武久)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(3)(村上正秀)
百年前の海軍兵学校生徒の日記(3)(福地誠夫)
「終戦の蔭に」(故真部二郎君の最期)(中村慶二)
おっとどっこい(2)―九四翁の人生随想―(仙頭勝)
「国ノ鎮メ」と「国のしずめ」(谷村政次郎)
イギリス人と軍事―ロンドンにて―(1)(山口開治)
私の漢詩遍歴(篠田知武)
聞書・海上自衛隊史話(71)―国産潜水艦の建造―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
篠田英之介
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉新年賀詞交換会:1月10日
定例講演会:1月16日『変革の90年代―世界そして日本―』(小島章伸氏)
2月18日『海上装備品の研究開発』(庄野凱夫氏)
〈賀正〉
水交No.439平成3年3月
今こそ改憲を(鳥巣建之助)
日独伊三国同盟問題と吉田善吾海相(1)(義井博)
ヒゲの提督木村昌福伝(6)(星野清三郎)
戦前「米国に負ける」と、はっきり言った提督(1)(吉岡忠一)
酸素魚雷は驚異でなかったか(2)(松井宗明)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(4)(村上正秀)
海軍短現が私に与えたもの(今井兼一郎)
「元遺族小早川文子さん」(町田忠次郎)
中国近代海軍史(1)(深堀道義)
イギリス人と軍事―ロンドンにて―(2)(山口開治)
百年前の海軍兵学校生徒の日記(4)(福地誠夫)
聞書・海上自衛隊史話(72)―OSP艦の建造―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
和田孝雄
河村幸一郎
恵隆之介
三輪勇之進
田中重則
〈海上自衛隊部隊紹介〉護衛艦隊
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:3月11日『湾岸戦争』(鳥井順氏)
水交No.440平成3年4月
湾岸戦争前半を顧みて(和田孝雄)
湾岸戦争に想う(野田勲)
日本掃海艇を湾岸へ派遣せよ(妹尾作太男)
返せ 北方領土―ボルガのほとり抑留三年の記―(伊藤春樹)
日独伊三国同盟問題と吉田善吾海相(2)(義井博)
ヒゲの提督木村昌福伝(7)(星野清三郎)
戦前「米国に負ける」と、はっきり言った提督(2)(吉岡忠一)
百年前の海軍兵学校生徒の日記(5)(福地誠夫)
酸素魚雷は驚異でなかったか(3)(松井宗明)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(5)(村上正秀)
私の海軍時代(添田玉彦)
升田仁助海軍少将の追想(古木秀策)
中国近代海軍史(2)(深堀道義)
喜寿の遍路日記(1)(堀之内芳郎)
〈談話室〉
佐藤孫七
長谷川栄次
小竹健一
平木正輝
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈海上自衛隊部隊紹介〉第1護衛隊群
〈水交行事〉定例講演会:4月15日『健康雑感』―すこやかに老いるために―(川口幸夫氏)
水交No.441平成3年5月
湾岸戦争が終わって(和田孝雄)
「東郷ターン」を顧みて(筑土竜男)
日独伊三国同盟問題と吉田善吾海相(3)(義井博)
ヒゲの提督木村昌福伝(8)(星野清三郎)
航空ガソリンの決死的船団輸送(倉橋良雄)
日本掃海隊の朝鮮派遣(妹尾作太男)
海軍発祥の地・築地 海軍ご用地の変遷(鈴木総兵衛)
酸素魚雷は驚異でなかったか(4)(松井宗明)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(6)(村上正秀)
二階級特進について(上村嵐)
海軍兵学校の碑を訪ねる(伊東守)
中国近代海軍史(3)(深堀道義)
喜寿の遍路日記(2)(堀之内芳郎)
“禁裏の護衛者”(青砥則夫)
〈談話室〉
国分俊一
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:5月13日『健体験的米国人論』(河村幸一郎氏)
練習艦隊壮行会:6月8日(土)1400
水交No.442平成3年6月
湾岸戦争余録アメリカの損益計算書(和田孝雄)
「不毛の論議」を截る(小林勇一)
掃海部隊の湾岸派遣を見送って(吉田学)
掃海艇派遣に思う(青木忠夫)
湾岸戦争を振り返る(恵隆之介)
「ミッドウェー海戦」について(1)(角田求士)
ヒゲの提督木村昌福伝(9)(星野清三郎)
新渡戸稲造の書いた武士道と江田島精神(1)(前沢玄)
セシル・ブロック『英人の見た海軍兵学校』について(斎藤一好)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(7)(村上正秀)
生還の記(1)(小島正美)
英海軍への感謝をこめて(上坂康)
故久保田芳雄先輩を偲ぶ(三浦治)
中国近代海軍史(4)(深堀道義)
喜寿の遍路日記(3)(堀之内芳郎)
〈談話室〉
武者広吉
岡本陽子
小西愛明
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:6月17日『第32次南極行動について』(斎藤公則)
平成三年度練習艦隊壮行会:6月8日(土)1400
水交No.443平成3年7月
「ミッドウェー海戦」について(2)(角田求士)
ヒゲの提督木村昌福伝(10)(星野清三郎)
新渡戸稲造の書いた武士道と江田島精神(2)(前沢玄)
故海軍大尉山田熊二郎君と私の戦時回顧録(8)(村上正秀)
生還の記(2)(小島正美)
〈海軍技術物語(58)〉―戦時及び平時におけるレーダー(1)―(訳・桂井誠之助)
アメリカ軍仄見記(蔭山弘)
陸戦隊追想と反省(1)(幸明夫)
第八十六回目の慰霊祭に参加して(長谷川栄次)
対日猜疑心の原点 アメリア・イヤハート事件の真相解明にご協力を(平間洋一)
パンの耳(井上和男)
久保田芳雄大人命の葬儀(1)(藤田宣明)
中国近代海軍史(5)(深堀道義)
“盤外作戦”(青砥則夫)
喜寿の遍路日記(4)(堀之内芳郎)
〈談話室〉
上杉公仁
上村嵐
平成2年度事業報告・決算
平成3年度事業計画・予算(事務局)
海上自衛隊だより
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉定例講演会:7月15日『日本をとり巻く厳しい国際環境』(森永和彦)
〈水交告知板〉
水交No.444平成3年8月
終戦記念日を前にして想う(伊藤春樹)
ヒゲの提督木村昌福伝(11)(星野清三郎)
シベリアでの辛酸(1)(稲垣純一郎)
陸戦隊追想と反省(2)(幸明夫)
権代博美大尉永遠なれ(1)(豊広稔)
所懐(昭和20・12・11)(岩永賢二)
長蛇を逸す―マッカーサー追跡行―(藤林悦雄)
アメリカ軍仄見記(2)(蔭山弘)
ウルシー環礁慰霊行の記録 伊47潜友会ウルシー慰霊団(折田善次)
〈海軍技術物語(59)〉―戦時及び平時におけるレーダー(2)―(訳・桂井誠之助)
久保田芳雄大人命の葬儀(2)(藤田宣明)
母と諏訪神社(名執三郎)
中国近代海軍史(6)(深堀道義)
“魯迅の碑”(青砥則夫)
日本海軍VS.海上自衛隊(1)―誕生―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
上村嵐
河村幸一郎
海上自衛隊だより
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:8月は休講
9月17日『真珠湾50周年記念シンポジウムに参加して』(千早正隆氏)
暑中見舞広告
〈水交告知板〉新名簿発行について
水交No.445平成3年9月
防衛白書各紙論評の評価(河村幸一郎)
シビリアン・コントロールの一考察(小林勇一)
寺田寅彦と中谷宇吉郎の随筆から学ぶ(1)(国本隆)
シベリアでの辛酸(2)(稲垣純一郎)
ヒゲの提督木村昌福伝(12)(星野清三郎)
アメリア・イヤハート事件(奥宮正武)
権代博美大尉永遠なれ(2)(豊広稔、加藤孝二)
宇佐海軍航空隊回顧(脇田教郎)
中部太平洋最大の海軍根拠地「トラック島」戦跡を訪ねて(佐藤清夫)
カリマンタン(ボルネオ)戦没者の三国・三宗教合同慰霊祭に参加して(久保芳和)
〈海軍技術物語(60)〉―戦時及び平時におけるレーダー(3)―(訳・桂井誠之助)
随筆 軍歌のフシ変わり(筑土竜男)
中国近代海軍史(7)(深堀道義)
日本海軍VS.海上自衛隊(2)―操練・教育―(鈴木総兵衛)
〈談話室〉
斎藤俊男
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:9月17日『真珠湾50周年記念シンポジウムに参加して』(千早正隆氏)
〈平成三年版名簿補遺・訂正〉
〈水交告知板〉新名簿の発行について
水交No.446平成3年10月
時局断想(和田孝雄)
あれから五十年―二十一世紀の日本は大丈夫か(1)(南部伸清)
寺田寅彦と中谷宇吉郎の随筆から学ぶ(2)(国本隆)
シベリアでの辛酸(3)(稲垣純一郎)
ヒゲの提督木村昌福伝(13)(星野清三郎)
「権代博美大尉永遠なれ」(豊広稔)を読んで(角田求士)
終戦記念日にあたり(伊藤治義)
東京裁判閉廷して四十三年(小池英作)
続・築地海軍ご用地の変遷―ゆかりの人びと―(鈴木総兵衛)
父と子の海軍(竜岡資明)
これは又立派な慰霊碑(長谷川栄次)
中国近代海軍史(8)(深堀道義)
海軍と小説(三輪和子)
鎖国と壁(斎藤俊男)
“ジパングの瓦”(青砥則夫)
〈談話室〉
山本康久
寺田明
宮下保男
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:10月14日『掃海艇ペルシャ湾派遣の教訓とPKO問題』(田尻正司氏)
〈水交告知板〉
水交No.447平成3年11月
湾岸派遣掃海部隊の任務完遂に感謝―この成果を無にしてはならない―(吉田学)
あれから五十年―二十一世紀の日本は大丈夫か(2)(南部伸清)
山本長官と真珠湾攻撃(左近允尚敏)
ヒゲの提督木村昌福伝(14)(星野清三郎)
航空機およびミサイルの研究開発(国本隆)
真珠湾五十周年記念シンポジウムに参加して(1)(千早正隆)
私の戦史著述論(1)(外山三郎)
イヤハート事件の解明状況と問題点(平間洋一)
先輩板谷さんに送るお別れの言葉(内田一臣)
故高木顕君の霊前に捧げる言葉(平尾正治)
折田善次さんを偲ぶ(市来俊男)
日本海軍VS.海上自衛隊(3)―操練・教育―(鈴木総兵衛)
夏草や つわもの共の夢のあと―軍艦畝傍の墓苑に佇んで―(浦茂)
父の航跡(宮下保男)
中国近代海軍史(9)(深堀道義)
〈談話室〉
山下昭夫
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:11月18日『ソ連事情』(小林拓雄氏)
〈水交告知板〉
水交No.448平成3年12月
開戦50周年特集号
空襲時真珠湾在泊艦船碇泊位置(真珠湾攻撃記録)
主要海軍作戦部隊展開概況
開戦前夜(福地誠夫)
真珠湾攻撃雷撃隊の「タラ」話(松村平太)
五〇年前の回想―ハワイ空襲に参加して―(藤田怡与蔵)
真珠湾攻撃と海軍航空隊(志賀淑雄)
真珠湾攻撃と特殊潜航艇(山本康久)
対米最後通告をめぐる日本海軍の対応(市来俊男)
在米日本大使館の訓令違反(河村幸一郎)
真珠湾攻撃の研究(角田求士)
真珠湾空襲の一側面(松代格三)
真珠湾奇襲作戦余録―外交暗号は筒抜けだった―(伊藤春樹)
(随想)開戦と石油(葛西清一)
真珠湾五十周年記念シンポジウムに参加して(2)(千早正隆)
大東亜戦争は日米の宿命の対決(奥宮正武)
パールハーバーの衝撃(鳥巣建之助)
あれから五十年―二十一世紀の日本は大丈夫か(3)(南部伸清)
大東亜戦争に関する随想(上村嵐)
大東亜戦争と内圧と外圧(小竹健一)
開戦五十周年に際しての―私見(高橋昭義)
〈海上自衛隊だより〉
〈志き波文壇〉
〈各会だより〉
〈水交行事〉定例講演会:12月16日(月)『開戦と終戦』(鳥巣建之助氏)
〈水交告知板〉