雑誌スイコウ 100000576

水交 第271号-第293号(1976年1・2月~〔1977年〕12月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1976年(昭和51年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/271
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

水交 1976 1・2月 No.271―合併号―
年頭のご挨拶(庵原会長)
昭和50年度中間事業報告
所要防衛力と基盤防衛力(和田孝雄)
続“海のスガタ”(坂田涓三)
俄教師(正木生虎)
第八回国際高齢者走世界最高大会に参加して(大迫吉二)
水交会加入のすすめ(上村嵐)
迎春漫談(酒井進)
台北瞥見所感(瀬間喬)
海を越えた友情(張銅)
スラバヤ沖海戦・バタビア沖海戦における撃沈艦艇の乗員救助について(沢島栄次郎)
松生丸事件について思う(佐藤和男)
海上自衛隊の動き(十一月)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉
〈各会だより〉
〈ニミッツセンター協力委〉
〈長門記念碑建設委〉
50年度会員名簿訂正
年賀広告
水交 1976 3月 No.272
第四航空群初飛行(海自・広報班)
常在戦場と米百俵(寺崎隆治)
井上成美提督の回想(西川速水)
残照(江口浩司)
河合太郎さんをしのぶ(福地誠夫)
藤村義朗中佐の和平工作電は何故無視されたのか(小島秀雄)
ラッパのひびき(松永市郎)
攻玉社時代の広瀬中佐(芳根広雄)
三十四年目の真珠湾(上村嵐)
終戦前日の海軍省で(島津惣次)
戦争と海軍と母親(今村喜典)
黄浦江遡工作戦の思い出(土井申二)
海上自衛隊の動き(広報班)
〈志き波文壇〉
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
水交行事
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
〈新入会員・名簿訂正〉
〈ニミッツセンター協力委員会〉
〈長門記念碑建設委員会〉
水交 1976 4月 No.273
日本海軍最初の実用電探
日本海軍の電波探信儀(1)(松井宗明)
百武源吾大将の御逝去を悼む(石井稔)
百武源吾大将の日露戦争懐旧談(福地誠夫)
井上成美追悼会経過報告(深田秀明)
井上校長と生徒たち(小田切政徳)
鍋島茂明中将の急逝(岩崎寛)
鍋島中将の思い出(上村嵐)
西独海軍における近代的の電子技術について(松井登兵)
ドイツに渡された日本の航空魚雷(小島秀雄)
先生のストと生徒のスト(阪本太朗)
海上自衛隊の動き
《しき波文壇》
水交行事
《訃報敬弔・遺族だより》
《各会だより》
《長門碑記念碑建設委》
《ニミッツセンター協力委》
新入会員
50年度会員名簿訂正
《広告》
水交 1976 5月 No.274
昭和51年度遠航歓送会
国家の存亡は企業の国際競争力にあり(青木益次)
日本海軍の電波探信儀(2)(松井宗明)
ラングーン河磁気掃海の思い出(田中房男)
菅田直樹軍医中将を憶う(三宅正一)
白い猫と黒い猫(和田孝雄)
海軍と相撲(坂田涓三)
従兵長の語る山本元帥(上村嵐)
台湾における23期工作術練習生(田尻健次)
ドイツと私(小島秀雄)
海上自衛隊の動き(三月)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
《志き波文壇》
水交行事
《訃報敬弔・遺族だより》
《各会だより》
《長門記念碑建設委》
《ニミッツセンター協力委》
新入会員・50年度会員名簿訂正
写真ページ
《広告》
水交 1976 6月 No.275
昭和51年度遠航の概要
「青年の船」について(上村嵐)
日本海軍の電波探信儀(3)(松井宗明)
加賀・赤城の飛行甲板大改造の経緯と私見(田中兵一郎)
戸塚二期会活動をはじめる(桜井健二)
愛唱歌(松永市郎)
天草パールラインマラソン完走記(大迫吉二)
日米仏協同で太平洋海軍航空戦史編集の企図(三代一就)
西ドイツの武器産業とその輸出の問題(日独月報267)
海上自衛隊の動き(四月)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
《志き波文壇》
水交行事
《訃報敬弔・遺族だより》
《各会だより》
《海軍文庫・長門碑建設委・ニミッツセンター協力委》
新入会員・50年度会員名簿訂正
《広告》
水交 19767月 No.276
水交百年(水交社創立)
昭和50年度・事業報告
昭和51年度・事業計画
新理事・幹事・新顧問・会費改訂
50年度収支計算・51年度収支予算
51年3月末貸借対照表
会員数調(51・2・末現在)
日本海軍の電波探信儀(4・完)同付表(松井宗明)
コレラ菌を水際に繊滅(保利重三)
大地震に備え油災害防止根本対策を!!(逸見尚義)
紫煙のゆくえ(坂田涓三)
51年度恩給改善(横溝幸四郎)
兵学校とユーモア(松永市郎)
海軍娘(菊地静枝)
防衛研修所戦史部の発足について
海上自衛隊の動き(五月)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
《志き波文壇》
水交行事
《訃報敬弔・遺族だより》
《各会だより》
新入会員・50年度会員名簿訂正
《長門碑建設委》
暑中見舞広告
《広告》
水交 1976 8月 No.277
古鷹山下 水なお清し(佐藤和男)
〈読書室〉51防衛白書(防衛庁)
島田繁太郎大将の語る日本海々戦(福地誠夫)
島田繁太郎閣下と日本海々戦(山田穣)
淵田美津雄さん逝く(大岡次郎)
ビクトリー号と三笠(寺崎隆治)
ワシントンの一夜(古川信行)
〈読書室〉日本海軍の実像
クラスの思い出(松永市郎)
老化に対応する一つの試み(土田斉)
海上自衛隊の動き(六月)
〈志き波文壇〉
水交行事
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
東郷神社・三笠・昭三会・機関学校全国同窓会・草鹿任一伝記出版記念会・上村将軍六十年祭・熊野慰霊祭・水
〈新入会員・会員異動〉
〈長門碑建設委〉
〈酷暑御見舞〉
帝国海軍艦艇一覧表
水交 1976 9月 No.278
昭和五十一年全国戦没者追悼式
ソ連の海洋戦略と北方領土との関係(南部伸清)
『星落秋風五丈原』(岩永賢二)
私は中間子(松永市郎)
懐かしの横浜海上空港(小野貞三郎)
八代海軍大将と最後の殿様(長谷川敏行)
「外国からの個人的照会 四件」
海軍特選少佐制度と「水兵より海軍少佐まで」(編集部)
海上自衛隊の動き(七月)
帝国海軍艦艇一覧表
〈志き波文壇〉
白寿を迎えられた寺岡平吾氏
水交行事‥‥海軍の集い・ほか
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
東郷神社・機関学校全国同窓会・鈴木貫太郎大将を偲ぶ会・浴恩会総会・三笠・桜医会総会・沖縄海友会・海空
〈新入会員・会員異動〉
〈長門記念碑建設委〉
体験航海・メキシコ練習艦隊
〈広告〉
水交 1976 10月 No.279
日本列島周辺の海と空(編集部)
ソ連の脅威(和田孝雄)
フランス海軍兵学校訪問記(1)(清水正照)
晩年の島田さん(保利重三)
御所静中将の御逝去を悼む(福岡武、市吉聖美)
老提督の追懐に残った鬼沢電信長(小林幸雄)
戦史叢書九十六巻完成のご挨拶
日本海運と海の記念日(渡辺信義)
体験入隊の付添日記(小林勇治郎)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
海上自衛隊の動き
〈志き波文壇〉
水交行事
第18回“海軍の集い”
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
南水交会・浴恩会・梓会・水交宝生会・海空会・潜水艦殉国碑奉賛会・桜医会・東郷神社・兵75期、76期、
〈新入会員・会員異動〉
編集後記
〈広告〉
国際航空宇宙ショー
水交 1976 11月 No.280
二世部隊の見た戦争と平和(ジョン・塚野俊雄)
フランス海軍兵学校訪問記(2)(清水正照)
防衛燃料確保についての一提案(和田孝雄)
女川海軍防備隊(平形義人)
上村彦之丞将軍の逸話(西川速水)
シドニーの特潜と日豪交換学生(田尻健次)
「俵山」の随想(坂田絹三)
体験航海(編集部)
寄贈図書一覧(事務局)
海上自衛隊の動き(九月)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
〈志き波文壇〉
水交行事
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
東郷神社・伊良湖岬慰霊祭・潜水艦殉国碑例祭・桜医会総会・英国と海展示会・海軍水雷史刊行・島田大将に関
〈長門記念碑寄附者芳名〉
〈新入会員・会員異動〉
水交 水交社創立100周年 1976 12月 No.281
一九七六年をおくる(村井喜一)
“水交”一〇〇年概史(1)(編集部)
(財)水交会基本金増強について
或る記念碑の歳月(正木生虎)
欧州の旅路に想う(佐藤和男)
「鈴木貫太郎大将を偲ぶ会」にて(沢島栄次郎)
巣鴨こぼれ話(岩永賢二)
“背をピンと張れ”(今村喜典)
三井父子の壮挙(上村嵐)
「サイレント・ネーヴィ」全国放映と「井上成美伝」(深田秀明)
淵田総指揮官の想い出(志岐常雄)
平和へのリ・ユニオン
ブラジルのにっぽん(三井涓三)
大東亜戦争公刊戦史叢書全巻の目録(採録・高野庄平)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
海上自衛隊の動き(10月)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
東郷神社・九軍神慰霊祭・鹿沼国際ネービー会・百志会・軍医学校67期会・震洋隊慰霊塔・伊勢戦没者慰霊祭
〈新入会員・会員異動〉
水交 1977 1月 No.282
新年のご挨拶(庵原貢)
昭和丙辰の晩秋の盛儀(佐藤和男)
“水交”一〇〇年概史(編集部)
昭和51年度中間事業報告
水交会基本金増強(細目)について
52年度の恩給改善主要項目
時事雑感(坂田涓三)
第18回“海軍の集い”
まず己を知る(青木益次)
空母ミッドウェー乗艦記(中山達二郎)
至誠に悖るなかりしか(張銅)
ブラジルでの二十五日間(田中嘉平次)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
海上自衛隊の動き(11月)
〈志き波文壇〉
水交行事
〈各会だより〉
東郷神社・三笠・海法会全国総会・造船会・南水交会・三四三空合同慰霊祭・海軍文庫・東郷健康長寿会・海軍
〈新入会員・会員異動〉
《年賀広告》
水交1977 2月 No.283
終戦時海兵生徒だった人達の思い出と所感(上村嵐)
原点にかえり海軍魂を発揮しよう(寺崎隆治)
カーター新大統領と米海軍(妹尾作太男)
アナポリス・ネーバル・アカデミーの訳(上杉公仁)
「沈黙の提督・井上成美」について(畑邦男)
「ひとこと いいわけをさせて下さい」(深田秀明)
謡曲となった山本元帥の遺書(長谷川栄次)
松浦永次郎中将を追悼す(土田斉)
経理学校記念碑の竣工に寄せて紺野校長を偲ぶ(井原幸)
核戦争の勃発に備えて(仙頭泰)
“水交”一〇〇年概史(3)(編集部)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
海上自衛隊の動き(海幕・広報班)
〈志き波文壇〉
水交行事
〈訃報敬弔・遺族だより〉
〈各会だより〉
東郷神社・三笠・長門記念碑・伊八潜史刊行・梓会ハイク・東郷健康長寿会・兵52期会
〈新入会員・会員異動〉
《寒中見舞広告》
水交 1977 3月 No.284
自衛隊は役に立つか(堀江正夫)
マレー沖海戦の庄子隊長ひっそり世を去る(河北新報)
国産飛行艇の現状(日辻常雄)
岸本肇海軍技術中将を偲ぶ(新美政義)
椎茸栽培と海軍の人たち(中野敏雄)
戦艦伊勢の思い出(古川信行)
思い出されること(坂田涓三)
まだ生きているイペリットガス(千葉新治)
〈読書室〉
海上自衛隊の動き(海幕・広報班)
“水交”一〇〇年概史(4)(編集部)
帝国海軍艦艇一覧表(安延多計夫)
〈志き波文壇〉
水交行事
基本金増強運動現状報告
〈各会だより〉
新入会員・会員異動
〈広告〉
水交 No.285 昭和52年4月
山本元帥の遺墨(高野庄平)
「北東アジア安全保障を考える」国際シンポジウムに出席して(久原一利)
海軍のクラスの友情と現代青年(鈴木仁一)
故黒田麗少将を偲ぶ(西川速水・伊藤良明)
ブラジル雑感(青木益次)
ケープタウンあれこれ(坂田涓三)
防衛大学校で受けた人生訓(大迫吉二)
自衛隊に関する高校生の意識の現状(佐藤和男)
海上自衛隊の動き(2月)・海上自衛隊柔剣道大会(海幕・広報班)
“水交”100年概史(5)(臼井淑郎、沢島栄次郎・編)
帝国海軍艦艇一覧表(潜水艦―11・12)(安延多計夫)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉体験航海・訃報敬弔・基本金増強運動報告・ほか
〈各会だより〉東郷神社だより・東郷健康長寿会・海軍文庫・三笠だより・海軍兵学校出身連合クラス会予告・
沖縄戦没者慰霊と参拝旅行・新入会員・ほか
水交 No.286 昭和52年5月
南洋に島嶼噴出・邦人上陸して大日本領地の標柱を樹つ―明治38年・東京朝日・報―
冊子「心の力」について(横尾道春)
ゆるぎなき日本のために(堀江正夫)
香港水交会(長谷川栄次)
よみかえれ「三笠」(厚川正和)
ランニングを日常生活の中に(大迫吉二)
人名懐古談(松永市郎)
百済への旅(佐藤和男)
海上自衛隊の動き(3月)(海幕・広報班)
帝国海軍艦艇一覧表(潜水艦―13)(安延多計夫)
〈志き波文壇〉・漢詩・俳句・短歌
〈水交行事〉・理事会評議員会予定・暑中見舞広告・訃報敬弔・基本金増強運動報告・ほか
〈各会だより〉・東郷神社だより・東郷健康長寿会・三笠だより・オールネービーゴルフ大会予告・海軍兵学校
編集後記・新入会員・会員異動
水交 No.287 昭和52年6月
昭和52年度遠航―歓送会・艦隊幹部―
北方四島は日本固有の領土である(堀江正夫)
昭和の白虎隊「海軍特年兵」(相馬清志)
「少年の船」体験記―現代っ子に接して―(上村嵐)
日本海難防止協会とエスコート・ボート(編集部・千葉新治)
恩給改善法案成立(横溝幸四郎)
故伊藤整一大将の墓前祭に参列して(吉田良三)
佐世保の水道(松永市郎)
“水交”100年概史―大正6~8年―(臼井淑郎・沢島栄次郎)
帝国海軍艦艇一覧表―潜水艦(12の2)―(安延多計夫)
海上自衛隊の動き(4月)
〈志き波文壇〉漢詩・短歌・俳句
〈水交行事〉訃報敬弔・遺族だより・基本金増強運動報告
〈各会だより〉東郷神社だより・三笠だより・伊藤(整一)文庫開設・岡崎海友会総会参列記・大牟田地区海軍
新入会員・会員異動・編集後記
水交 No.288 昭和52年7月
漁業交渉に思う 外交の強化を(和田孝雄)
昭和51年度事業報告・決算,昭和52年度事業計画・予算(水交会)
学習院の山梨院長(岡明)
マダガスカル島 特潜乗員痛恨の最後(久戸義郎)
多田力三海軍中将を偲ぶ(佐伯甚七・山川義夫)
“水交”100年概史付録〈海軍関係団体一覧表〉(編集部)
空母による東京空襲予言(渋谷敦著「日野熊三伝」より)
霞ヶ浦飛行場見学記(大正11年「有終」より)
どろぼうの話(岩永賢二)
言行に恥ずるなかりしか(張銅)
沖縄に「仁愛の碑」建つ・高松宮同妃殿下に供奉して(藤田正路)
メキシコでの見聞(伊東隆夫)
三ヶ根山の「殉国七士の霊廟」と同胞愛(長谷川敏行)
思い出すままに(坂田涓三)
陸軍の支援と掩護の下にジャングルに生き抜く(幸昭夫)
帝国海軍艦艇一覧表・甲標的の由来(庭田尚三)・海上自衛隊の動き
〈志き波文壇〉〈水交行事〉〈各会だより〉
水交 No.289 昭和52年8月
特攻と原爆と終戦(鳥巣健之助)
漁業交渉に思う 外交の強化を(2)(和田孝雄)
ポルトガル4月革命の推移と問題点(佐藤和雄)
岡村政夫中将・山本政治主計少佐の追悼記事(土田斉、田淵義雄)
高松宮同妃両殿下の御台臨を仰いで「第3回北海道全海軍の集い」(山内英一)
藩風と民風と輿論(坂田涓三)
駆逐艦「潮」の逸話(上杉公仁)
アメリカ各地での所見(寺崎隆治)
「海軍工作学校跡記念碑」完成によせて(実行委員会)
初代駆逐艦「白露」のマスト(正木生虎)
海上自衛隊の動き(6月)・練習艦隊歓送会(海幕・広報班)
“水交”100年概史(8)(臼井淑郎、沢島栄次郎)
帝国海軍艦艇一覧表(潜水艦の15)(安延多計夫)
〈志き波文壇〉〈水交行事〉
〈各会だより〉東郷神社だより・三笠だより・東郷健康長寿会・鎌倉水交会よりお知らせ・桜医会総会予告・高
水交 No.290 昭和52年9月
海軍総司令長官の訓示・海軍兵学校長の訓示(昭和20年)(編集部)
兵器処理委員会の思い出(宇野芳夫)
「不時着後の状況報告」―篠崎中尉の漂流記―(山村俊夫(705空))
海軍における初期の計器飛行(中野忠二郎)
元海将平松良次君を悼む(田崎高義)
醜の御楯(田尻健次)
ジョン・S・ルピン氏の見た軍艦三笠(三笠保存会)
アメリカ各地での所見(2)(寺崎隆治)
“寄贈します”(上杉公仁)
帝国海軍艦艇一覧表(旧ドイツ潜水艦・特殊潜航艇)(安延多計夫・編集部)
海上自衛隊の動き(7月)・遠航部隊からの便り(海幕・広報班,T.S.)
〈志き波文壇〉〈読書室〉
〈水交行事〉訃報敬弔・基本金増強運動現状報告・ほか
〈各会だより〉東郷神社・東郷健康長寿会・軍艦河内慰霊祭・浴恩会総会(予告)・桜医会総会(予告)・海軍
〈新入会員〉〈会員異動〉
水交 No.291 昭和52年10月
全国戦没者追悼式参列記(久原一利)
33回忌に当り戦没同期生の死を憶う(神津康雄)
日本を救った忠霊(小島末喜)
ひげの軍医の終戦秘話(桝岡智)
寺岡平吾少将の思い出(西川速水)
囲碁と議論と―追想寺岡平吾少将―(正木生虎)
小笠原捕鯨物語―輸送艦改造母船で―(大友亮)
米国三軍士官学校を訪れて(細谷孝至)
蒋介石と私(沖野亦男)
“思い出”(故坂田涓三)
25年目の上高地―夏の梓会ハイキング―(保利重三)
帝国海軍艦艇一覧表(掃海艇・特殊潜航艇)(安延多計夫・編集部)
海上自衛隊の動き(8月)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉第19回「海軍の集い」・訃報敬弔・基本金増強運動報告ほか
〈各会だより〉東郷神社・三笠・潜水艦殉国碑例祭・浴恩会総会海軍機関学校全国同窓会・寮歌祭・南西方面航
水交 No.292 昭和52年11月
常陸丸殉難余話(井上団平)
「殉国七士墓」に詣でて(富士信夫)
ソ連のソ連人戦没者慰霊について(板垣正)
佐世保ガンルーム会の横顔(松永市郎)
子と共に体験入隊(小島巌)
75期,76期,77期,78期全国総会参加記(上杉公仁)
佐世保海軍墓地参拝と体験航海(熊本県海洋会)
知られざる海軍通信学校碑(小林幸雄)
海上自衛隊の動き(9月)(海幕・広報班)
帝国海軍艦艇一覧表(敷設艦・急設網艦・特殊潜航艇)(安延多計夫・編集部)
〈志き波文壇〉
〈水交行事〉訃報敬弔・基本金増強運動報告・年賀広告ほか
〈各会だより〉東郷神社・東郷健康長寿会・三笠だより・電波会・上村将軍墓前祭・水交乗馬会・76期全国大
海軍文庫・軍艦熊野会
〈新入会員〉〈会員異動〉
水交 No.293 昭和52年12月
1977年をおくる(事務局長)
ロシアの西比利亜占領略史(佐藤治三郎)
故小沢仙吉中将の一周忌に当って―電子兵器の発達に残された足跡―(田丸直吉、和田正三郎)
海軍における空中給油実験(岡田兵一郎)
出世稲荷と広瀬武夫の銅像と神田須田町の人びと(野地宗助)
隊長と偵察員とその母たち(田尻健次)
エジプト・中近東への旅(田中嘉平次)
第19回“海軍の集い”―記念艦「三笠」で―(事務局)
“水交”100年概史(9)―大正11年~12年―(臼井淑郎・沢島栄次郎)
海上自衛隊の動き(10月)(海幕・広報班)
帝国海軍艦艇一覧表―河用砲艦―(安延多計夫)
〈志き波文壇〉漢詩・俳句・短歌・水交画会
〈水交行事〉年末年始予定・基本金増強運動報告・訃報敬弔ほか
〈各会だより〉東郷神社・三笠だより・機関学校全国同窓会報告・浴恩会総会報告・桜医会総会・百志会・造船