雑誌スイコウ 100000568

水交 第71号-第100号(昭和34年5月~昭和36年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1959年(昭和34年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/71
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

水交第71号
海軍記念日の提唱
日露戦争の意義と記念艦三笠(寺崎隆治)
日露戦争と山本権兵衛伯(西川速水)
第二回旅順口閉塞に於ける弥彦丸(森初次)
回想の船舶信濃丸(浅野酉蔵)
旧海軍記念日と三笠(松井武行)
記念艦を忍ぶ(田鎖恭一郎)
英商船士官、旧型艦艇の廃棄に反対(三好喜太郎)
海戦こぼれ話(岩本喜一)
潜水艦作戦の感懐(島本久五郎)
随想(佐々木清恭)
潜航中の天体観測法(鹿目善輔)
GMに関する解説
田中プランと綜合国土開発計画(中馬轍二)
海軍史話資料の蒐集(古谷啓次)
外国謀略の発端(山路一善)
成婚奉祝の歌(高橋節雄)
拝皇太子御成婚之儀有感(土井申二)
故吉川安平氏を憶う(田中鉄道八十九叟)
よみかえる明治の夢(大束健夫)
各地のたより
羅府の海軍おばさん(古川信行)
志き波文壇
三笠復元資金寄附者

水交第72号
聖将を憶う
財団法人水交会第十回評議員会…
二つの世界会議から帰つて(沖野亦男)
戦歿状況確認に関する所見(田中正道)
「こんな事ぐらい」と思わずに(長谷川栄次)
盲腸炎に就て(香宗我部譲)
日本海軍と協同作戦したドイツ潜水艦(一)(高瀬五郎)
門外不出通俗確率談(一)(井口第二郎)
外国謀略の発端(二)(山路一善)
ありし日の吉成副会長(西川生)
「海戦こぼれ話」のこぼれ(岩本喜一)
カス金一億円(西津鶴吉)
佐々木氏に共鳴(荒張幸吉)
回想の船舶(二)(浅野酉蔵)
GMに関する解説
春の歓喜(前田三郎)
独帝我艦隊に柔道を観たもう(高橋節雄)
人事消息
海軍時代の追憶(松井武行)
よみがえる明治の夢(其四)(大束健夫)
広瀬神社の事ども(其一)(渡辺武)
各地のたより
志き波文壇
三笠復元資金寄附者

水交第73号
作久間精神
参院選挙と日本の将来(寺崎隆治)
終戦後における最大の激戦(伊藤春樹)
ハンガリー革命の軍事的側面(二)(三好喜太郎)
点滴
夢(渋谷清見)
日本海軍と協同作戦したドイツ潜水艦(二)(高瀬五郎)
カイゼルと新艦八雲(高橋節雄)
堀悌吉学兄を追慕して(一)(広瀬彦太)
門外不出通俗確率談(二)(井口弟二郎)
日露戦争の頃を偲ぶ(一)(前田三郎)
外国謀略の発端(三)(山路一善)
回想の船舶(三)(浅野酉蔵)
広瀬神社の事ども(其二)(渡辺武)
軍艦河内を偲ぶ(西川生)
よみがえる明治の夢(其の四)(大束健夫)
自然の姿を歓迎会によせて(荻原卜山)
GMに関する解説(九)
ああ江田島(木ノ下雅堂)
各地のたより
「海軍の集ひ」戦友に感銘す(高橋節雄)
志き波文壇

水交第74号
八月十五日を迎う
天皇制について(寺崎隆治)
終戦後における最大の激戦(二)(伊藤春樹)
ハンガリー革命の軍事的側面(三)(三好喜太郎)
日本海軍と協同したドイツ潜水艦(三)(高瀬五郎)
点滴
アメリカの日本ブーム(酒井進)
堀悌吉学兄を追慕して(二)(広瀬彦太)
忘れ得ぬ外人(松平永芳)
戦没状況確認の一例(横尾石夫)
生死巌頭の放言(一)(菅野輔麿)
水泳二題(古谷啓次)
故為本君追想小話(大平洋司)
GMに関する解説(十)
日露戦争の頃を偲ぶ(前田三郎)
参議院選挙の跡を顧りみて其の一(向山均)
全国区参院選挙戦を顧みて(小田原憲一)
外国謀略の発端(四)(山路一善)
堆肥あれこれ(岩本喜一)
各地のたより
志き波文壇

水交第75号
創立七周年を顧みて
地方復員部の閉庁と業務処理について
参議院選挙の跡を顧りみて…其の二(向山均)
憲法改正の橋頭堡(荻原徳貞)
大東亜戦争に於ける海軍戦略の回顧(一)(徳永栄)
自衛隊と海軍(寺崎生)
点滴
灸の効験(高木三郎)
九十二翁法務会内田重成教官(高橋節雄)
心臓病に就て(香宗我部譲)
欧州航路見聞記(中俣勇)
生死巌頭の放言(二)(菅野輔麿)
ヒットラーと私(一)(小島秀雄)
外国謀略の発端(五)(山路一善)
GMに関する解説(十一)
旧黄海海戦記念日に想う(松井武行)
記念艦三笠勤務の思い出(一)(園田成幸)
「学生寮建設」並「佐々木氏に共鳴」を読みて感ずること(浅野酉蔵)
各部のたより
向日葵(一)(前田三郎)
志き波文壇

水交第76号
浩然の気
安保条約改定に関し水交会員の奮起を望む(寺崎隆治)
ハンガリー革命の軍事的側面(四)(三好喜太郎)
大東亜戦争に於ける海軍戦略の回顧(二)(徳永栄)
帝国海軍軍備史管見其の一(吉田英三)
欧州航路見聞記其の二(中俣生)
点滴
石橋湛山氏の中共訪問(西川生)
話題略解「ラオス」
ニクソン、フルシチョフ問答(西津鶴吉)
ヒットラーと私(二)(小島秀雄)
映画「ああ江田島」を見る(有馬成甫)
外国謀略の発端(六)(山路一善)
大平洋初航海の思出(一)(大束健夫)
「学生寮建設」並「佐々木氏に共鳴」を読みて感ずること(二)(浅野酉蔵)
GMに関する解説(十二)
若人のページ
記念艦三笠勤務の思い出(二)(園田成幸)
夢について夢の答え(小山三津三郎)
各部のたより
向日葵(二)(前田三郎)
志き波文壇

水交第77号
青島戦
地方復員部の閉庁
恩給の改定請求書(業務第二課長)
片手落ちの安保改定論争(伊藤春樹)
野村一行台湾訪問メモ
大東亜戦争に於ける海軍戦略の回顧(三)(徳永栄)
帝国海軍々備史管見其の二(吉田英三)
青島戦の思い出(西川速水)
青島攻略戦航空関係思出談(和田秀穂)
青島戦の思いで(柴田源一)
青島戦役の思い出(浅野酉蔵)
点滴
若人のページ
欧州航路見聞記(其の三)(中俣生)
GMに関する解説(十三)
あれから十四年(鹿江隆)
太平洋初航海の思出(二)(大束健夫)
記念艦三笠勤務の思出(三)(園田成幸)
各部のたより
志き波文壇

水交第78号
過ぐる一年の回顧
財団法人水交会寄附行為及同細則改正案
日米安保条約改定問題に付て(一)(今井生)
ロッキードかミサイルか(伊藤春樹)
日本は何処へ行く(一)(真崎勝次)
帝国海軍軍備管見附録(吉田英三)
米海兵少佐パトナムの日記と書翰(松平永芳)
ヨーロッパ所見(酒井進)
欧州航路見聞記(其の四)(中俣生)
あれから十四年(二)(鹿江隆)
点滴
棋道名人木村義雄先生の話をきく(寺崎生)
若人のページ
科学―GMに関する略語
江田島呉訪問の記(寺崎生)
荒張さんの反問にお答え(浅野酉蔵)
三笠展を観る人の声を聴くの記(森徳治)
台風禍に想う(松井武行)
記念艦三笠勤務の思い出(四)(園田成幸)
米空母レキシントン見学所感(高橋勝作)
各部の便り
能率的な障子紙裁ち台(岩本喜一)
雁来紅(前田三郎)
家庭教育(西津鶴吉)
志き波文壇

水交第79号
年頭に当りて
日米安保条約○○○○に付て(二)(今井生)
勇断是正の年(犬塚惟重)
日本は何処へ行く(二)(真崎勝次)
平和と独立の守り自衛隊(吉野義雄)
帝国海軍々備史管見其の三(吉田英三)
ジョン、ポール、ジョーンスの言葉(赤堀次郎)
米海軍少佐パトナムの日記と書翰(松平永芳)
福祉年金と遺族扶助料(荻原徳貞)
点滴
年頭所感(松井武行)
徳永君の大東亜戦争に於ける海軍戦略の回顧を読んで(山路一善)
欧州航路見聞記(其の五)(中俣勇)
九州桜医会に於て思う(野中栄次)
床辺閑話(葛良修)
光(神歌)(高橋節雄)
万人が幸福になる(岡野順吉)
あれから十四年(三)(鹿江隆)
菊花薫る頃(前田三郎)
大日本東京海洋少年団のこと(石井鉄之介)
駆逐艦生活と荒天航行(一)(大江覚次郎)
海軍航空界の昔話(八島俊一)
記念艦三笠勤務の思い出(五)(園田成幸)
雑録(中山生)
各部の便り
志き波文壇

水交第80号
安保条約と吾人の覚悟
○○○
年頭に当り特に水交会員に望む(寺崎隆治)
勇断是正の年(二)(犬塚惟重)
日露戦開戦劈頭の仁川作戦(森初次)
チルドレンズ・ホームの中間報告(世話人幹事)
点滴
映画「明治大帝と乃木将軍」を見て(松井武行)
噫南郷兄弟(松平永芳)
湯沢忠魂社竣工(高久彦太郎)
海軍航空界の昔話(二)(八島俊一)
老人の涙(山路一善)
片岡覚太郎君を想う(高原二郎)
駆逐艦生活と荒天航行の思出(二)(大江覚次郎)
ひば垣精進(岩本喜一)
若人のページ
近藤房吉さんと自衛隊(福地誠夫)
記念艦三笠勤務の思い出(六)(園田成幸)
冬至随想(前田三郎)
各部の便り
志き波文壇

水交第81号
慶祝皇孫親王御誕生
新しい息吹とともに
○○○
赤い太平洋ロケットに対する疑問(伊藤春樹)
水交会寄附行為等についての意見(兵五〇期級会)
帝国海軍々備史管見其の四(吉田英三)
点滴
国土防衛に想う(松井武行)
最後の海軍兵学校生徒(木村哲郎)
スライドで観る「ああ江田島」(上原生)
堀悌吉君追悼録を読む(歌)(高橋節雄)
堀悌吉君追悼録を読んで(西川生)
ガイド業の実状(大西新蔵)
若人のページ
海軍生徒教育と世間の誤解(古谷啓次)
海軍航空界の昔話(三)(八島俊一)
軍艦旗に頭を撫でられて(近藤房吉)
英霊の寺不動寺の住職とその和讃(塚本朋一郎)
駆逐艦生活と荒天航行の思出(三)(大江覚次郎)
ロシア負傷兵を救護した仁川篤志婦人会の話(和田八千穂)
文楽と東郷元帥の遺筆(前田三郎)
双眼鏡とテーブルクロース(渓口豪介)
各部の便
志き波文壇
附録目黒水交会報

水交第82号
陽春四月を迎えて
勇断是正の年(四)(犬塚惟重)
安保条約に就て(山路一善)
帝国海軍軍備史管見其の五(吉田英三)
点滴
燦たり佐久間精神(松井武行)
名標を抱きて(増岡一郎)
海軍航空界の昔話(四)(八島俊一)
皇孫御生誕を祝ぎ奉る歌(高橋節雄)
畏友故竹内重利君を憶ふ(高橋節雄)
油槽船ヂャイアント号よりの消息(松尾生)
建国記念日と久保田鉄工(近藤万寿吉)
アメリカ海軍の好意により愛児の軍刀老父のもとに戻る(小島秀雄)
若人のページ
映画「ああ特別攻撃隊」を見て(吉野実)
軍刀変還余聞(其ノ一)(長谷川栄次)
ここに人あり(寺崎隆治)
駆逐艦生活と荒天航行の思出(四)(大江覚次郎)
天覧気救飛び去る(岩本喜一)
この碑を仰ぎこの墓に詣でて(一)(浅野酉蔵)
米英デモクラシイ(西津鶴吉)
各地のたより
志き波文壇

水交第83号
史実の宣揚
歴史の力に抗すか
勇断是正の年(五)(犬塚惟重)
海軍航空界の昔話(五)(八島俊一)
貿易為替の自由化問題について(寺崎生)
海洋の研究(宇田道隆)
点滴
日本海海戦大捷の意義(松井武行)
国字と事務と生産性(岩村清一)
お国のために(三好喜太郎)
映画「大平洋の嵐」を見て(西川速水)
船跡ところどころ(近藤房吉)
軍刀返還余聞(二)(長谷川栄次)
東郷神社日本拳法奉納試合(小倉正芳)
太平洋という池(大島良之助)
若人のページ
安保条約破棄すれば日本は韓国に併合される(渡部武雄)
水交禅話(第一回)(中島信忠)
東郷神社とその復興(一)(森徳治)
噫有馬正文艦長(塚本朋一郎)
北清事変中天津に於ける海軍陸戦隊(一)(福田一郎)
この碑を仰ぎこの墓に詣でて(二)(浅野酉蔵)
駆逐艦生活と荒天航行の思出(完)(大江覚次郎)
旅順戦海軍軽気球隊の行くえ(岩本喜一)
各地の便り
志き波文壇

水交第84号
日米修好通商百年に憶う
勇断是正の年(六)(犬塚惟重)
現憲法制定の経緯について(楢橋渡)
帝国海軍々備史管見其の六(吉田英三)
国家と事務と生産性(二)(岩村清一)
点滴
世相断片(伊藤春樹)
噫有馬正文艦長(塚本朋一郎)
東郷神社とその復興(二)(森徳治)
オールネービーの会について(野元為輝)
チャーミングな会合(第二回)
北清事変中天津における海軍陸戦隊(二)(福田一郎)
この碑を仰ぎこの墓に詣でて(三)(浅野酉蔵)
航跡ところどころ(其二)(近藤房吉)
「ああ特別攻撃隊」を観て(本田隆保)
ある日の感想(大束健夫)
映画「太平洋の嵐」を見る(有馬成甫)
所感一筆(高原二郎)
先見、山本少佐の意見書(岩本喜一)
若人のページ
各地のたより
志き波文壇

水交第85号
真の日本丸船長
財団法人永交会寄附行為同細則の改正
勇断是正の年(七)(犬塚惟重)
世相断想(伊藤生)
政治の責任(三好喜太郎)
安保採決所見(今井三二)
政局の混迷(西川速水)
点滴
大津波による惨害に寄せて(松井武行)
米機ソ聯上空飛行に就て(山路一善)
航跡ところどころ(其三)(近藤房吉)
ナゾにみちたU2撃墜事件
国家と事務と生産性(三)(岩村清一)
水交禅話(第二回)(中島信忠)
再び「戦没者の確認調査」について(一)(長谷川栄次)
生死を越えた体験(山野生)
若人のページ
諸先輩の方々へ(鈴木通夫)
あれから五十五年(荻原卜山)
東郷神社とその復興(三)(森徳治)
この碑を仰ぎこの墓に詣でて(四)(浅野酉蔵)
現代学生指導の一体験記(一)(加納金三郎)
各地のたより
先見山本少佐の意見書(岩本喜一)
ガンについて(松井武行)
軍艦伊吹と「アンザックデー」(大野一郎)
志き波文壇

水交第86号
真珠湾攻撃の特殊潜航艇
恩給法の一部を改正する法律案議会に提出
勇断是正の年(八)(犬塚惟重)
安保論争に鑑み全水交会員に訴える(寺崎隆治)
日米新安保条約に対する保守革新の争点(今井三二)
新聞の共同宣言に憶う(鳥巣建之助)
大学の自治と学生運動のあり方について有識者に訴える
長門を偲ぶ会(横井忠雄)
点滴
国会解散論批判
真珠湾の教訓(福田貞三郎)
スイスで学んだこと(武井大助)
水交禅話(三)(中島信忠)
ベルリンにて(酒井進)
再び「戦歿者の確認調査」について(二)(長谷川栄次)
噫、中野直枝先生(小柳富治)
この碑を仰ぎこの墓に詣でゝ(完)(浅野酉蔵)
現代学生指導の一体験記(二)(加納金三郎)
海陸合同“臨時軍用気球研究会”の生い立ち(岩本喜一)
便り
志き波文壇

水交第87号
皇居造営案進む
勇断是正の年(九)(犬塚惟重)
真珠湾の教訓(二)(福田貞三郎)
潜水艦物語(1)(勝田治夫)
旧黄海々戦記念日雑感(松井武行)
点滴
ロケット産業調査団の欧米所感(松井登兵)
議員の集団議場放棄は暴力である(今井生)
航海ところどころ(其四)(近藤房吉)
中野先生の懐旧談其一(小柳富次)
暑の歌(高橋節雄)
若人のページ
東郷元帥の手訳洋書と軍艦三笠の進水式招待状(松平永芳)
奇怪な字句(大島良之助)
敵魚雷艇との衡突について(山代勝守)
五十四年前の三笠の思出(服部正之)
兵学校教官会の設立を望む(宮田栄造)
手旗信号改正の思出で(森初次)
原水爆禁止運動をめぐって(西川速水)
各地の便り
しきは文壇

水交第88号
広い視野に期待しよう
勇断是正の年(十)(犬塚惟重)
真珠湾の教訓(三)(福田貞三郎)
潜水艦物語(2)(勝田治夫)
日本経済と若い世代の進出(寺崎隆治)
海軍技術を再燃させる(足立助蔵)
点滴
世相断片(伊藤生)
米国は戦争に直面すべし(ニミッツ元帥、佐々木竜鳳)
Back the WHITE FLEET(三井涓三)
航跡ところどころ(其五)(近藤房吉)
チルドレンズホームを訪ねて(上村嵐)
無名戦士の墓
臨時軍用気球研究会の解消(岩本喜一)
中野先生の懐旧談(其二)(小柳富次)
若人のページ
各地のたより
しき波文壇

水交第89号
幻想と政治の物理
勇断是正の年(十一)(犬塚惟重)
新聞週間に思う(鳥巣建之助)
両殿下米国御訪問の歌(高橋節雄)
真珠湾の教訓(四)(福田貞三郎)
「経営経理は旧海軍のオハコ」に就て(一)(長谷川栄次)
点滴
自信と勇気(大島良之助)
水交禅話(第四回)(中島信忠)
福祉年金と公的年金は併給すべきだ(荻原徳貞)
高血圧の方へ(外賀良三郎)
軍楽「大湖船」(杉浦信平)
友永技術少佐についての独乙の雑誌(松本喜太郎)
鳥崎保三君を偲ぶ(一)(寺岡平吾)
若人のページ
中野先生の懐旧談其三(小柳富次)
英国人の伝統的職務規律(山路一善)
平凡なりわが道念(一)(浅野酉蔵)
不忍池畔相原大尉の滑空(岩本喜一)
各地のたより
しき波文壇

水交第90号
過ぐる一年を顧みて
勇断是正の年(十二)(犬塚惟重)
安保条約の常識(武井大助)
英原子力潜水艦「ドレッドノート」(菱川万三郎)
潜水艦作戦に備えるソ連の海洋調査(一)(山口捨次)
日本海軍の精神教育(一)(大西新蔵)
点滴
世相断片(伊藤生)
ケネディ氏と宗教問題(上)(柳沼七郎)
水交禅話(第五回)(中島信忠)
「経営経理は旧海軍のオハコ」に就て(二)(長谷川栄次)
偶感一束(高木三郎)
読後感(小川二郎)
若人のページ
中野先生の懐旧談其四(小柳富次)
鳥崎保三君を偲ぶ(二)(寺岡平吾)
鹿目少将のための観兵式(福地誠夫)
日比谷の惨事を顧みて(西川生)
平凡なり、わが道念(浅野酉蔵)
平和を旗印の各種左翼的団体の動向(一)(松井武行)
東郷神社復興奉賛会の使命に鑑みて(一)(森徳治)
各地のたより
しき波文壇
会計報告
南海の星座(吉野生)

水交第91号
感情的恐怖心の払拭
現実を見失わない理想論(上)(小泉信三)
事局管見(向山均)
総選挙の教訓と日本経済について(寺崎隆治)
ケネデイ氏と宗教問題(下)(柳沼七郎)
若(海及海軍の歌)(高橋節雄)
米ソの人工衛星と日本のロケット(菱川万三郎)
潜水艦作戦に備えるソ連の海洋調査(二)(山口捨次)
真珠軍港の諜者(伊藤生)
随想悲願(一)(金尾滝一)
若人のページ
点滴
回顧所感(松井生)
日本海軍の精神教育(二)(大西新蔵)
水交禅話(第六回)(中島信忠)
中野先生の懐旧談 其四(小柳富次)
健康の栞(一)(香宗我部譲)
新年所感(西川生)
平和を旗印の各種左翼団体の動向(二)(松井武行)
国鉄大船工場十五周年記念式典(加藤癸巳雄)
三笠募金所感(鹿江隆)
馬鹿の一つ覚え(岡野順吉)
海軍と相撲(西川速水)
横須賀水交会より記念艦模型を米国海軍兵学校に寄贈(横須賀水交会)
東郷神社復興奉賛会の使命に鑑みて(森徳治)
各部のたより
志き波文壇

水交第92号
ケネデイ新大統領の誕生
現実を見失わない理想論(下)(小泉信三)
日本宜候(一)(犬塚惟重)
時局管見(二)(向山均)
随想悲願(二)(金尾滝一)
点滴
新春断想(伊藤生)
自衛隊のヘリコプター空母建造を支持する(菱川万三郎)
新春東郷神社に関する雑見三題(森徳治)
両殿下アア御訪問の歌(高橋節雄)
除夜随想(荒張幸吉)
水交禅話(第七回)(中島信忠)
潜水艦作戦に備えるソ連の海洋調査(三)(山口捨次)
日本海軍の精神教育(三)(大西新蔵)
健康の栞(二)(香宗我部譲)
中野先生の懐旧談 其六(小柳富次)
想小山田繁蔵君(寺岡平吾)
日清、台湾役を顧みて(和田八千穂)
三笠募金に懐う(島田順二)
水上機の鬼磯部鉄吉機関少佐(岩本喜一)
各地の便り
平和を旗印の各種左翼的団体の動向(松井武行)
志き波文壇

水交第93号
ムードにだまされるな
日本の大衆運動の病根とその改善対策(上)(蝋山政道)
日本宣候(二)(犬塚惟重)
時局管見(三)(向山均)
随想悲願(三)(金尾滝一)
点滴
二つの言葉(内藤六郎)
若人のページ
日本の宇宙開発をどうするか(菱川万三郎)
世想断想(伊藤生)
水交禅話(八)(中島信忠)
日本海軍の精神教育(四)(大西新蔵)
健康の栞(三)(香宗我部譲)
中野先生の懐旧録其七(小柳富次)
白浜海岸磯部氏の実験不運(岩本喜一)
戦地勤務六ケ月以上の軍人軍属に外地引揚者並の一時金を給付せよ(銚子海友会)
平和を旗印の各種左翼的団体の動向(完)(松井武行)
回天の若人を憶う(鳥巣生)
蔵王の東麓にて(菅野輔麿)
クルザーヨット古鷹号
軍艦三笠(福原麟太郎)
広瀬中佐の年賀はがき(金子義晁)
各地のたより
国民運動提唱(今井生)
志き波文壇

水交第94号
生駒に思う
日本の大衆運動の病根とその改善対策(下)(蝋山政道)
日本宜候(三)(犬塚惟重)
時局管見(四)(向山均)
随想悲願(四)(金尾滝一)
点滴
世想断想(伊藤生)
若人のページ
米国の戦略ミサイルICBM開発の経過と現状について(菱川万三郎)
随想(蔵田直)
随想二題(中山寛)
葛良修氏の美挙に感謝
水交禅話(第九回)(中島信忠)
日本海軍の精神教育(五)(大西新蔵)
健康の栞(四)(香宗我部譲)
中野先生の懐旧談其八(小柳富次)
R4D機搭乗体験記
三笠成る(歌)(高橋節雄)
出羽、山屋両大将を偲ぶ(一)(森初次)
世界海軍ニュース
三人パイロットのピカ一(岩本喜一)
各地の便り
東郷大将と月桂樹(森徳治)
三笠の前途に栄光あれ(松井武行)
水交掲載記事に就て(N生)
大西滝治郎と海空技術(足立助蔵)
志き波文壇

水交第95号
奉祝聖寿万歳
記念艦三笠の復元を祝す
数字が語る意外な事実(上)(渋沢敬三)
日本宜候(四)(犬塚惟重)
海軍の集い御案内
時局管見(五)(向山均)
随想悲願(五)(金尾滝一)
若人のページ
沖縄に基地を建設中の中距離ミサイルメースに就て(菱川万三郎)
点滴
世相断想(伊藤生)
逞しき米人のパイオニア精神(一)(福田貞三郎)
ジェット気流(酒井進)
アフリカ挿話(悠庵生)
水交禅話(第十回)(中島信忠)
三笠思い出の数々(西川生)
東郷元帥の遺風(森徳治)
日本海軍の精神教育(六)(大西新蔵)
記念艦三笠の歌(松島慶蔵)
記念艦三笠の復元を祝して(本城誠治)
忠霊追慕(一)(浅野酉蔵)
都築正男君の思い出(福井信立)
大津島回天特攻隊回天碑再建に奉仕して(中山栄)
回天碑除幕式に列して(鳥巣建之助)
健康の栞(五)(香宗我譲)
中野先生の懐旧談其九(小柳富次)
出羽、山屋両大将を偲ぶ(二)(森初次)
神経痛、私の体験から(岩本喜一)
世界海軍ニュース
各地のたより
桃源草庵漫筆(村田秀)
志き波文壇

水交第96号
激動する世界
数字が語る意外な事実(下)(渋沢敬三)
日本宜候(五)(犬塚惟重)
時局管見(六)(向山均)
随想悲願(六)(金尾滝一)
点滴
世想断想(伊藤生)
荒木貞亮閣下の御逝去を悼む(田代格)
ソ連の人間衛星と米国の人間ロケット(菱川万三郎)
水交禅話(第十一回)(中島信忠)
新語解説(中山寛)
若人のページ
逞しき米人のパイオニア精神(二)(福田貞三郎)
軍艦三笠の復元を祝う(滝山学穏)
健康の栞(六)(香宗我部譲)
アフリカ挿話(二)(悠庵生)
陛下雲仙記者会見(歌)(高橋節雄)
日本海軍の精神教育(六)(大西新蔵)
挑源軍庵漫筆(村田秀)
忠霊追慕(二)(浅野酉蔵)
東郷神社復興奉賛会の概要
中野先生の懐旧談其一〇(小柳富次)
海軍トピックス
各部のたより
水交会36年度第一回評議員会
志き波文壇

水交第97号
米ソ首脳会談に憶う
民既的自信の回復(長谷川才次)
日本宜候(六)(犬塚惟重)
随想悲願(七)(金尾滝一)
芦溝橋事件の思い出(和智恒蔵)
点滴
政治寸評(松井生)
吾等の願望(今井生)
水交禅話(第十二回)(中島信忠)
極寒のモスクワ紀行(一)(森武夫)
健康の栞(七)(香宗我部譲)
若人のページ
各国海軍短信
近藤房吉氏とニミツツ元帥えの贈物(寺崎隆治)
日本海軍の精神教育(七)(大西新蔵)
都築博士とボロ艇生活(大石堅志郎)
三笠復元記念式典に参列の光栄を得て(石川秀三郎)
三笠復元記念式典(西川生)
三笠復元記念式に参列して(荻原卜山)
画を描く海の男達(一)(正木生虎)
各地通信
愉快な仲間(一)(上村嵐)
桃源草庵漫筆(三)(村田秀)
志き波文壇

水交第98号
報道における不作為
民族的自信の回復(二)(長谷川才次)
ソ連世界侵略の背後とユダヤ問題(一)(犬塚惟重)
随想悲願(八)(金尾滝一)
原子力電池を積んだ航海衛星軌道にのる(菱川万三郎)
対ICBM用レーダーの誤認問題(関野英夫)
極寒のモスクワ紀行(二)(森武夫)
点滴
奇妙な情景(大島良之助)
終戦記念日に寄せて(松井武行)
水交禅話(中島信忠)
ドイツで見た日本とドイツの成長(小島秀雄)
謹しみて荒木貞亮司令官の御逝去を悼む(小山三津三郎)
英独と山本権兵衛伯(山路一善)
画を描く海の男達(二)(正木生虎)
第三者による海軍のオハコ観(長谷川栄次)
愉快な仲間(二)(上村嵐)
天佑行と此一戦
環礁ミレ(成宮芳三郎)
三笠復元と青い眼のなみだ
神州の正気未だ亡びず(今井生)
三笠見学の感想(中山寛)
三笠復元の喜びと悲しみ(近藤房吉)
南方陣中小話(佐々木竜鳳)
三笠神社を建立したい(田中保郎)
志き波文壇

水交第99号
憂うべき東西両陣営の対立
民主政治の精神(一)(坂西志保)
ソ連世界侵略の背後とユダヤ問題(二)(犬塚惟重)
ベルリンの明暗(小島秀雄)
パラガイ船回航記(殿塚謹三)
米国人間ロケット二号と東大の観測用ロケット、カッパー八型七号の飛翔成功(菱川万三郎)
対ICBM用レーダーの誤認事件(関野英夫)
続温故知新(大島良之助)
随想悲願(九)(金尾滝一)
木村貫一元海軍中将の書(坂野常善)
財団法人海洋博物館について(一)(山田正)
伊藤博文公と海軍(広瀬彦太)
募金委員長に随行して(森徳治)
旧黄海々戦記念日を偲ぶ(松井武行)
日清戦争時代の回顧(一)(浅野酉蔵)
日清黄海々戦実戦談(寺岡謹平)
加算恩給について(厚生省援護局第二課長)
若人のページ
二ケ月おくれの海軍記念日(近藤房吉)
銚子海洋少年団発足(小長谷記)
水交禅話(第十四回)(中島信忠)
鳥取海友会の本年度行事(本城誠治)
三笠だより
志き波文壇

水交第100号
水交第百号を迎えて
「水交誌」第百号発行を祝します(山梨勝之進)
水交百号祝い(森徳治)
本誌一〇〇号記念号に寄せて(松井武行)
水交百号回顧(寺岡謹平)
十年後の世界情勢(関野英夫)
十年後のわが国防衛のあり方(大井篤)
宇宙時代と防衛(久住忠男)
民主政治の精神(二)(坂西志保)
ソ連世界侵略の背後とユダヤ問題(三)(犬塚惟重)
ソ連海軍と伝統(一)(山口捨次)
肌で感じたヨーロッパ (一)(福留繁)
米国の気象衛星タイロス3号日本の天気予報に役立つ(菱川万三郎)
若人のページ
軍縮は果して可能か(一)(堀内多雄)
点滴
NHKのマスコミに応えて(篠崎光真)
随想悲願 (十)(金尾滝一)
財団法人海洋博物館について (二)(山田正)
尊王の憂士国定少佐を憶う(寺岡謹平)
初秋断想(伊藤春樹)
我国海洋少年団の生い立ち(一)(田村喜一郎)
水交禅話(第十五回)(中島信忠)
戎衣の雫(一)(岡田為次)
日清戦争時代の回顧(二)(浅野酉蔵)
百菊(荻原徳貞)
海軍とスポーツ(長谷川栄次)
ロシヤ海軍を驚かした我海軍造船界の巨匠故吉川庄八氏(竹内東一郎)
颱風の季節と前人の偉業(今井三二)
三笠竣成に際し英人ルービン氏の祝辞(山梨勝之進)
オハコをだしてはどうか(長谷川生)
「花の孤島」によせて
志き波文壇