雑誌スイコウ シリーズ 100000566

水交シリーズ 第11号-第21号(1955年5月~1957年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
〔水交会〕
出版年月
1955年(昭和30年)5月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本。背のタイトル「水交会シリーズ」。
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

水交シリーズ 第一一号
わが国の防衛(榎本重治)
海運市況について(石崎伊之吉)
防衛産業に就いての一考察(山ノ上庄太郎)
脳波とその記録装置(中野貢)
編集後記
水交シリーズ 第十一号別冊 憲法の文民規定と旧軍人
目次なし
水交シリーズ 第一二号
一、「あさかぜ」「はたかぜ」回航記(はたかぜ艦長 桜庭久右エ門)
統合参謀本部のあり方(編集室)
二、米国潜水艦ノーチラス原子力推進装置と原子動力進歩の状況(松尾務)
対ソ交渉のバランスシート(編集室)
三、最近の海軍艦艇(第三回)-最近の各国駆逐艦及びフリゲート-(福井静夫)
四、防衛六ヶ年計画と外交政策の基調-互に胸襟を披いて信義の上に立て-(水谷光太郎)
水交シリーズ 第十三号
一、日ソ国交回復と領土問題(田村幸策)
二、日常生治と原子力工業(浅田常三郎)
三、原水爆戦略の現段階(編集室)
四、ソ連外交譲歩のうらにあるもの-深刻なソ連の食糧問題-(編集室)
五、極北地域の食糧農業(子安栄春)
六、石炭鉱業改善の急務-特に政府当局と技術者の奮起を望む-(水谷光太郎)
水交シリーズ 第十四号
一、抑留者送還の法的観察(榎本重治)
二、日本議員団訪ソ会見記録(臼井淑郎)
ソ連人の生活見たまま(編集室)
三、欧米技術視察談(樋口佐兵衛)
四、対潜作戦の戦訓と最近欧洲に於ける対潜兵器の趨勢(田村久三)
減勢される在極東アメリカ兵力(編集室)
水交シリーズ 第十五号
ソ連工業の現状とその悩み-ブルガーニン演説の要旨-(臼井淑郎訳)
日本のヴィタルな石油問題(編集室)
触米駆け歩き(庵原貢)
ナイキー対マタドールの実験と論争(ハンソン・ボールドウイン氏の解説)(編集室)
水交シリーズ 第十六号
旧国防体制の致命的欠陥(福留繁)
ソ連の経済地区別と各地区経済の綜合的発展について(臼井淑郎訳)
ミッドウエーの戦闘(山ノ上庄太郎訳)
一九五六年世界戦略の展望(編集室)
再びわが航空工業の問題点について(名田清)
水交シリーズ 第十七号
日ソ交渉からみた択捉・国後両島(保科善四郎)
憲法論の基礎的課題(三瀦信吾)
米ソ空軍力比較(編集室)
天然ガス化学工業の発足と其の後の経過に就て(榎本隆一郎)
水交シリーズ第十八号
中近東の軍事情勢(久住忠男)
アジアに於ける闘争と海上権(編集室)
誘導兵器の現状とそれが航空および海上作戦に及ぼす影響(関野英夫)
水交シリーズ 第十九号
現下の日ソ交渉の見方(受諾の影響決裂の状況)(大井篤)
核時代におけるアメリカの責務(編集室)
V-一およびV-二攻防戦物語(中村威訳)
水交シリーズ 第二〇号
中共の現況と今後の動向(その一)-社会主義化から共産主義化へ(岡崎文勲)
八全大会にみる中共の動向(編集室)
アラブ連盟とイスラエル(編集室)
水交シリーズ 第二十一号
写真 富士上空飛翔中のF-86 甲型警備艦“はるかぜ”の雄姿 防衛庁提供
航空自衛隊の現況と将来計画(佐薙毅)
中共の現況と今後の動向(その二)(岡崎文勲)
新技術による海底資源開発事業計画の構想(畑敏男)
甲型警備艦“はるかぜ”(三菱造船株式会社長崎造船所 造船設計部)