雑誌トウゴウ 100000433

東郷 第147号-第170号(1980年1月~1981年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東郷会
出版年月
1980年(昭和55年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/To23/147
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

東郷 一月号 通巻147号
特集 一九八〇年代を迎えて
くろしおずいそう
新春十句(大関不撓)
夜明造巣(詫間力平)
戦争はなくなるか(西本忠治)
何としても日本を守り抜きたい(渡辺謙一)
一九八五年の危機(勝部真長)
庚申の年と東郷さん(土山広端)
東郷元帥揮毫の碑石を訪ねて(沢田浜司)
書道誌にあらわれた東郷神社(「墨」より)
「有事即応」と「有事即降伏」の間(小福田皓文)
<海軍とは何だったか-一>木村昌福少将の「最大戦速」(吉田俊雄)
蛇の目軍服とその変遷(その一)(柳田悦子)
ディスカバー先輩(第12話)榎本武揚(一)(正木幹人)
小磯国昭総理との奇縁(寺岡謹平)
日本のわすれもの(上村嵐)
「慟哭の島・タラワ」に出遭って(佐藤政行)
貧乏くじの雇われ軍医(三十三)(平尾正治)
昔の海軍今の海軍 明治中期の服装と官階職名
「さる」に因んだ艦名(編集部)
東郷神社だより
書評 「戦艦大和を忘れるな」(庭田尚三著)
東郷 二月号 通巻148号
特集 幸運の艦 悲運の艦
未竣工御召艦行進曲(土山広端)
長命の名鑑「大和」と「武蔵」(福井静夫)
明治憲法発布日の東郷平八郎大佐(編集部)
米海軍を悩ました幽霊艦(吉見友嘉)
根は深し豊後水道-伊63潜浮上せず(石田正治)
<海軍とは何だったか-第二話>江草隆繁少将の「突撃せよ」(吉田俊雄)
海洋へ拡大する中越紛争(山崎太喜男)
蛇の目軍服とその変遷(その二)(柳田悦子)
二・二六事件の鈴木貫太郎侍従長(渡辺正勇)
ディスカバー先輩(第13話)榎本武揚(二)(正木幹人)
昔の海軍今の海軍 今日の制服(編集部)
貧乏くじの雇われ軍医(三十四)(平尾正治)
舷灯 教官もねむい(吉野捷三)
東郷神社だより
サルのつく艦名(編集部)
予告 海軍中攻史話集
東郷 三月号 通巻149号
特集 今日の台湾
東郷司令長官銅像建設始末記(福地誠夫)
霹靂(日本海海戦の歌)上(土井晩翠)
台湾にて偲ぶ聖賢の道(渡辺正勇)
今日の台湾管見(筑土竜男)
これからの日本(久原一利)
海軍-3 海軍精神(吉田俊雄)
「スイング戦略」の背後にあるもの(山崎太喜男)
都留雄三大佐逸話五題(げんない山人)
葉隠(はがくれ)の里(福地周夫)
ディスカバー先輩(第十四話)榎本武揚3(正木幹人)
貧乏くじの雇われ軍医(平尾正治)
舷灯ある閣下との会話(西本忠治)
書評 高木海軍少将覚え書(高木惣吉遺著)
山本五十六(プレジデント社編)
ザ・ネービー/組曲“同期”(レコード・カセットテープ)
東郷神社だより
東郷 四月号 通巻150号
特集 四海波騒がし
くろしおずいそう
高松宮同妃両殿下ご成婚五十周年をお祝いして(藤田正路)
国際的といふこと(宇野精一)
海と信仰(片山文彦)
ラジュームの如き東郷(鵜崎鷺城)
霹靂(日本海海戦の歌)中(土井晩翠)
世界情勢は荒れ模様(有吉義弥)
危機に突入した一九八〇年(源田実)
ソ連のアフガン軍事介入に思う(西本忠治)
平和を脅かすソ連のアフガン侵攻(山崎太喜男)
(対談)頂門の一針アフガンの教訓(広瀬栄一・栗棲弘臣)
アジア太平洋の鎮め-第七艦隊(ドナルド・デイビス)
海軍-4 宮内七三中尉の「苦労は買って出よう」(吉田俊雄)
木村昌福中将を偲ぶ(板谷隆一)
貧乏くじの雇われ軍医(三十六)(平尾正治)
モンテンルパ日本兵墓地に平和観音像を建てた人(佐藤政行)
運のよい人悪い人(1)-桶狭間の信長(稲葉通宗)
東郷神社だより
英国大使のあいさつ(筑土竜男)
昔の海軍、今の海軍(3)(編集部)
新書紹介 書評
「花の佐久間艇長」
「軍艦伊勢上・下」
東郷 五月号 通巻151号
特集 日本海海戦七十五周年
霹靂(日本海海戦の歌)完結篇(土井晩翠)
久松五勇士(編集部)
わが日露海戦記(福田一郎)
海軍無線創成の功労者(谷恵吉郎)
日本海海戦を見た唯一の民間人(佐藤市五郎)
わたくしの海軍記念日(三輪和子)
海軍-5 中村虎彦少佐の「軍艦旗を焼け」(吉田俊雄)
米ソ対決迫るインド洋(山崎太喜男)
あの日、あのとき、第二話 五・一五事件の日(福地周夫)
想出の東郷幼稚園(菊地杏子)
運のよい人悪い人(2) 高松城の水攻め(稲葉通宗)
ディスカバー先輩(第十五話)榎本武揚(四)(正木幹人)
昔の海軍 今の海軍(4)(編集部)
ご結婚おめでとう
東郷会事務局からのお知らせ(春の東郷旅行会お知らせ)
東郷神社だより
三笠だより
新入会維持会員
書評
「海軍式社員教育36章」
「海へ帰る」
「特攻殉国の碑」大祭のお知らせ
東郷 六月号 通巻152号
特集 東郷神社復興なる
「平八郎と申す馬鹿者」(吉野臥城)
ご復興事業の完結に感激(大貫良夫)
東郷神社復興の原点に立ちて(安岡正篤)
東郷神社への扁額奉納について(間直顕)
沖ノ島仮設望楼建設記(井上団平)
おそかりし一時間-久松五勇士の壮挙(上村嵐)
「今様日蓮」の出現を待望す(渡辺謙一)
明治の水兵さんの胸を飾った折メス(柳生悦子)
海軍-6 友情大田実少将の「沖縄県民かく戦へり」(吉田俊雄)
前途多難な「第二パナマ運河」(山崎太喜男)
都留雄三大佐逸話(続)おうむがえしは効果ない(西川速水)
ディスカバー先輩(第十六話)榎本武揚(五)(正木幹人)
昔の海軍 今の海軍(5)-昔の艦内生活(編集部)
貧乏くじの雇われ軍医(こぼれ話)(平尾正治)
ご結婚おめでとうございます
東郷神社・東郷会だより
三笠だより-通商破壊戦の六月
舷灯 佐藤市五郎老のテレビ出演(福地誠夫)
書評 「海軍中攻史話集」
昭和55年度 子弟の体験入隊・体験航海について
東郷 七月号 通巻153号
特集 海のミステリー
くろしおずいそう
日本海軍を再建せよ(倉前盛通)
華国鋒からステッキをもらった話(土井申二)
氷川丸満五十周年記念(成宮芳三郎)
ロマンスで結ばれたか 東郷乃木両家(編集部)
世界一周の遠洋航海を終えて(植田一雄)
船乗りの迷信(げんない山人)
南海に消えた畝傍艦の謎(筑土竜男)
海軍-7 船乗り魂 上妻隆千代一水の「風に向かって艦を立てただけです」(吉田俊雄)
沖縄を訪れた「少年の船」と平和祈念堂(上村嵐)
新局面を迎える防衛問題(山崎太喜男)
ディスカバー先輩(第一七話)-榎本武揚(六)(正木幹人)
運のよい人悪い人(3) 英雄ナポレオン(稲葉通宗)
想い出をたどりて-大田実、渡辺俊郎のこと(渡辺正勇)
舷灯 寮歌祭参加ことはじめ(江頭慶典)
東郷神社だより
ご結婚おめでとうございます
呉に保存される東郷旧宅
東郷大将命名の鳥取仁風閣
レコード紹介 潮風のトランペット
書評 素晴らしき国 日本(渡辺正広)
東郷 八月号 通巻154号
特集 日露戦争黄海海戦を想う
黄海海戦に負傷された伏見宮博恭王殿下の御直婚(懐旧録より)
東郷司令長官が最も苦心した黄海海戦(筑土竜男)
八月十日海戦戦況通知の書(石井稔)
上村艦隊の抑止効果(三好喜太郎)
私の終戦(瀬間喬)
原爆にまつわる一枚の手紙(北村軍治)
海軍-8清廉 岩田主計大佐の「汚職は盆暮の贈答にはじまる」(吉田俊雄)
激動続く中東・ペルシャ湾(山崎太喜男)
ディスカバー先輩(第十八話)榎本武揚(七)(正木幹人)
南十字星に思いをかける人(福地周夫)
海兵十二期生徒と丼会(吉見友嘉)
舷灯 老水兵の履歴書(奥本益太郎)
昔の海軍今の海軍-現在の艦内生活
東郷神社だより
大祓とは
第四回原宿野球大会成績表と解説
書評 しらゆき(島津忠重・伊楚子追想録)
新刊紹介 ど根性に生きた八代六郎男(福地誠夫)
東郷 九月号通巻155号
特集 航空日を迎えて
東郷元帥と航空隊(編集部)
還ってきた二式大艇(日辻常雄)
わが航空人生(藤田怡与蔵)
スペース・シャトル(森繁)
英国病・韓国病・日本病(小福田皓文)
海軍-9 スマートネス 田中義夫主計大尉の「雨に会ったらゆっくり濡れてこい」(吉田俊雄)
上村将軍研究ノート(十) 上村艦隊と浦塩艦隊(佐野純雄)
タイを脅かすインドシナ連邦構想(山崎太喜男)
「骨の鯛」に噛みつかれた話(佐藤政行)
“議長候補に徳永氏”(正木生虎)
舷灯 ある航空魚雷整備員の回想(藤森清一)
東郷神社だより
東郷神社御復興事業完結に関する御報告(大貫良夫)
書評 兵学のすすめ-経営の機眼(竹内芳夫著)
書評 商戦と技術開発の戦略分析(岡田兵一郎著)
新刊紹介 海底十一万浬(稲葉通宗著)(正木生虎)
東郷 十月号通巻156号
特集 教育勅語を想う
くろしおずいそう
ソ連海軍増強下に日本海海戦をしのぶ(北村謙一)
ようこそ!二式大艇(斎藤茂太)
「若しも」(西本忠治)
東郷司令長官と軍医(毛塚滋)
教育勅語謹解、教育勅語のすすめと愛国心(渡辺正広)
教育勅語の十二徳(全国敬神婦人連合会)
東宮御学問所総裁としての東郷元帥(筑土竜男)
上村将軍研究ノート(その11) 上村艦隊と浦塩艦隊(佐野純雄)
靖国神社と奇妙な号令(瀬間喬)
海軍-10 センス・オヴ・ヒューマア 町田進一郎艦長の「ヒヤヒヤサセルジャナイカイナ」(吉田俊雄)
ルーズベルト大統領に書翰を送った提督(久原一利)
危惧されるトルコの「アフガン化」(山崎太喜男)
人生・出合い論(寺崎隆治)
運のよい人悪い人(4) 宮地道哉君と渓口泰麿君(稲葉通宗)
ディスカバー先輩(第十九話) 榎本武揚(八)(正木幹人)
「ど根性に生きた将軍八代六郎」を読んで(城野喬)
映画「二百三高地」をみて(石楠花生)
東郷神社だより
舷灯 洋画家中野忠二郎大佐の作品(高橋俊策)
書評
「歴史のなかの日本海軍」
「航跡の果てに」
東郷 十一月号 通巻157号
特集 祖国の安泰のために
東郷平八郎と林泰曹(筑土竜男)
「役立つ防衛力」への期待(山崎太喜男)
日本破滅を憂う-今のままでよいか(渡辺謙一)
「国を守る」ということ(山田靖男)
祖国に生命を捧げた人たちは眠る(佐藤政行)
軽巡の活躍によせて-評価しにくいものの評価(河村英雄)
上村将軍研究ノート(12)上村艦隊と浦塩艦隊(佐野純雄)
海軍-11 科学的合理性 黛治夫大佐の沈まなかったのは利根だけだ(吉田俊雄)
ディスカバー先輩(第二十話)榎本武揚(9)(正木幹人)
海軍古き佳き日々の語り草(続)観菊の宴(土井申二)
運のよい人悪い人(5)-死生の間髪(稲葉通宗)
恩師の最後の便り(福地周夫)
昨今の話題 ハワイ除隊兵デー 宗へん流家献茶式
舷灯 海軍一〇〇一部隊(油谷彦一郎)
東郷大将とネルソン提督とどちらが偉かったか(田代屯)
ご存知ですか-ものの数え方(S・M生)
東郷神社だより
海軍経理学校校門の敷石
国鉄駅名に見る東郷と乃木
露艦アドミラル・ナヒーモフ
昔の海軍今の海軍
書評 河村幹雄博士の生涯とその思想(榎本隆一郎編)
東郷 十二月号 通巻158号
特集大東亜戦争開戦を顧る
徹底の人、東郷司令長官(筑土竜男)
及川海相と非戦(内田一臣)
ルーズベルト大統領は知っていた(井星英)
ハワイに散った真の日本人(竜城巌)
上村将軍研究ノート(13) 上村将軍と浦塩艦隊(佐野純雄)
海軍12 創意工夫 米爆撃調査団の「魚雷は日本より十年遅れていた」(吉田俊雄)
国立図書館と戦争記念館-キャンベラの十五時間(吉川哲史)
中東をめぐる米ソ対立とホルムズ海峡の帰趨(山崎太喜男)
運のよい人悪い人(6) 荒海に落ちて三時間(稲葉通宗)
ご結婚おめでとう
東郷神社だより
第五回野球大会の記
小ばなし(SM生)
東郷 一月号 通巻159号
くろしおずいそう
東郷書斉(米国・ニミッツセンター)近況(福地誠夫)
素晴らしかった嘱託教授の方々(計見良雄)
モリソン博士と駆逐艦桐(竹内芳夫)
佐渡路の東宮殿下と東郷元帥(寺尾正一)
神霊不在の「靖国神社法案」を排す(木ノ下甫)
海軍13 人間形成松林宗恵中尉の「なぜ東郷海軍が…」(吉田俊雄)
初春十句(大関不撓)
米内、山本両大将の書を貰いそこねた話(瀬間喬)
上村将軍研究ノート(14) 上村艦隊と浦塩艦隊(佐野純雄)
ペルシャ湾をめぐって激化する米ソの攻防-危機化するインド洋の戦略情勢(山崎太喜男)
吹雪の駅頭 今生の別離(福地周夫)
ディスカバー先輩(第20話)榎本武揚(9)(正木幹人)
運のよい人悪い人(7) 胆が凍った(稲葉通宗)
舷灯 飛雲観音開眼法要(高橋俊策)
東郷神社だより
探し物の伊八潜の斧(本橋政男)
ご結婚おめでとう
「とり」の名にちなんだ艦艇名
書評
東郷 二月号 通巻160号
特集 日露戦争開戦のころ
日露戦争はかくして起こった(西原正博)
日露戦争勃発時の東郷司令長官日誌(編集部)
上村将軍研究ノート(15) 軍歌上村将軍(佐野純雄)
軍艦三笠「虎之絵」異聞(村田英鳳)
「東南アジア艦隊」の出現が意味するもの(山崎太喜男)
ジョンベラ語源考(上)(柳生悦子)
海軍14 生活の知恵(1)米村末喜中将の「計画は細心に、実行は大胆に」(吉田俊雄)
三笠の艦砲も闘ったさいはての戦場(吉見友嘉)
ディスカバー先輩(第21話) 榎本武揚(10)(正木幹人)
運のよい人悪い人(8)-柁がない!(稲葉通宗)
ご結婚おめでとう
舷灯
(1)地御前の女(ぼうらりす生)
(2)翔ばない蛍・クロマドホタル(佐々木芳枝)
東郷神社だより
今の海軍・ソ連大型巡洋艦キーロフ級(編集部)
口絵写真解説
書評 「わが青春の海軍生活」(瀬間喬著)
東郷 三月号 通巻161号
特集学校教育を憂う
東郷・乃木・大山・児玉が登場しない日本の教科書(名越二荒之助)
親子関係・師弟関係と暴力(古川哲史)
諸悪の根源日教組にあり(長谷川晃)
靖国神社法案は不安だ(長峰良斎)
海上自衛隊青年士官の誓(恵隆之介)
上村将軍研究ノート(16) 東郷上村両長官上京(佐野純雄)
ジョンベラ語源考(下)(柳生悦子)
水兵服すがたの中学生(編集部)
海軍-15 生活の智恵(2)有地十五郎大佐の「図々しさは美徳である」(吉田俊雄)
破滅する「日本列島守備隊論」(山崎太喜男)
丹波篠山デカンショ節(佐藤政行)
運のよい人悪い人(9) 「面柁一杯ッ」(稲葉通宗)
舷灯 四十八年ぶりの老兵の邂逅(高橋俊策)
表紙に描かれた軍艦満珠とは
東郷神社だより
東郷会事務局からのお知らせ
ご結婚おめでとう
書評 海鳴譜-徳島人 海軍兵科将校列伝
東郷 四月号 通巻162号
特集 国の守りを固めるには
くろしおずいそう
真の“基盤防衛力”整備を(計見良雄)
人を致して人に致されず(渡辺謙一)
非武装国家は幻想に過ぎず(西本忠治)
青年東郷平八郎の大志(筑土竜男)
海洋国家日本の防衛とその具体策(寺崎隆治)
へそまがり談義「現在日本の聖域」を衝く(小福田皓文)
防衛庁設置法の欠陥(瀬間喬)
「危機」深まるポーランド(山崎太喜男)
海軍-16 組織的教育訓練 田中頼三少将の「揚陸ヤメ。全軍突撃セヨ」(吉田俊雄)
どこに眠る 戦艦「大和」(妻城英治郎)
運のよい人悪い人-気の毒-(稲葉通宗)
異国の海に自爆した友を思う(福地周蔵)
東郷神社だより
ご結婚おめでとうございます
特攻殉国の碑慰霊祭ご案内
舷灯 東郷神社をかこむ原宿の朝
書評
「自衛隊を裸にする」
「太平洋暗号戦史」
「三四三航空隊誌」
東郷 五月号 通巻163号
特集 回顧の日露戦争
東郷司令長官苦心の作戦指揮(筑土竜男)
歴史と伝統に想う-トラファルガー海戦と日本海海戦(故水戸春造)
上村将軍研究ノート(17) バルチック艦隊の迎撃準備(佐野純雄)
日露戦争うら話(西川速水)
東郷公園の前に立ちて(二瓶英二郎)
海軍17 勇気 吉川潔中佐の「ドンドン撃て」(吉田俊雄)
忠孝の道を守った兄妹(福田周蔵)
戦う海軍軍楽隊-上村将軍研究ノートを拝読して(堀竜次男)
日本は西側共同防衛に参加するか(山崎太喜男)
運のよい人悪い人-気の毒(続)(稲葉通宗)
ディスカバー先輩(第21話) 榎本武揚(10)(正木幹人)
東郷神社だより
日本海海戦に生き残ったロシヤ艦船(編集部)
書評 「元軍司令部通信課長の回想」(鮫島素直著)
東郷会参拝会案内
「白鶴庵」を訪れる(編集部)
東郷 六月号 通巻164号
特集 再びわが国の守りを憂う
東郷見習士官の英国留学(筑土竜男)
上村将軍研究ノート(18) 日本海海戦(佐野純雄)
海上防衛と問題点(内田一臣)
文民統制はこれでよいのか(池上巌)
日本丸面柁をとれ(渡辺謙一)
米ソ対決の危機深まるカリブ海(山崎太喜男)
海軍18-コミュニケーション 山本五十六大佐の「すぐ書いて出せ」(吉田俊雄)
遥かなるマダガスカル島に散った四勇士(久戸義郎)
戦艦陸奥の爆沈に生き残る(福地周蔵)
ディスカバー先輩第22話 榎本武揚12(正木幹人)
運のよい人悪い人12-不運は続くか(1)(稲葉通宗)
東郷神社だより
伊号第八潜水艦之碑除幕式と慰霊祭
江田島地震(ぽうらりす生)
米国原潜ジョージ・ワシントン(筑土竜男)
書評 マリアナ沖海戦(横谷英暁著)
東郷 七月号 通巻165号
特集 北方における海戦
くろしおずいそう
研師の眼に映った東郷元帥(吉川恒次郎)
ハンモックとショールと人形-ある父性愛(西本忠治)
歴史小説に見る二人の武将(三輪和子)
北方におけるわが対露海軍作戦(筑土竜男)
アッツ島沖海戦の反省(市来俊男)
奇跡の成功 キスカ撤退作戦(宮崎了月)
海軍 番外-ホントウのことを語り伝える(吉田俊雄)
海洋戦略への関心を深める(山崎太喜男)
ナヒモフ号と国際法(井馬栄)
米欧かけある記(上村嵐)
ディスカバー先輩(第23話) 榎本武揚13(正木幹人)
運のよい人悪い人13(稲葉通宗)
少年の船研修ご案内
ご結婚おめでとうございます
舷灯 万葉のおもかげ-思い草(高橋俊策)
東郷神社だより
読者だより(高石昭二郎)
米国原潜ジョージ・ワシントン<2>(筑土竜男)
書評 「ソビエト海軍」(D・W・ミッチェル著、秋山信雄訳)
東郷 八月号 通巻166号
特集 今の南洋、昔の南洋
鹿児島における東郷元帥の墓前祭(上村嵐)
東郷元帥の月距法(飯田嘉郎)
太平洋諸国の現状と問題点(河村幸一郎)
南洋(ローソップ島)日触観測記(山本正治)
海軍-20 士気 黒木博司中尉の「あとは回天が引き受けます」(吉田俊雄)
終戦後日本に主権のなかった頃の話(瀬間喬)
教育参考館所蔵品始末記(寺尾寺一)
米空母帰港阻止の背後にあるもの(山崎太喜男)
大勝利山の今昔(佐々木芳枝)
井伊直弼短評(井上団平)
運のよい人悪い人(14)(稲葉通宗)
靖国神社奉賛会について(編集部)
舷灯 「忠孝の道を守った兄妹」への感想文(福地周蔵)
東郷神社だより(みたま祭・灯篭流しご案内)
東郷会頒布品のお知らせ
会員からのお便り(山中朋二郎・田中屯)
御結婚おめでとうございます
東郷 九月号 通巻167号
特集 海鷲かく戦えり
祖父の想い出(東郷一雄)
八月十五日によせて(井本台吉)
終戦の日に思う(渡辺謙一)
本立ちて道生ず(木ノ下甫)
閻魔大王の帳面(中村友男)
海軍と父と私(今川文彦)
海鷲インド洋より還る(重永春喜)
淡水河の二式大艇(山室 茂)
海軍21-配置教育 伊東祐亨長官の「単縦陣でいこう」(吉田俊雄)
栄光の海軍を偲ぶ(天田辰之助)
三隻の潜水艦(吉見友嘉)
核戦争の恐れ高まる中東情勢(山崎太喜男)
運のよい人悪い人(15)-原爆被爆症(稲葉通宗)
舷灯 私の海軍文庫(八木康夫)
書評 「連合艦隊-サイパン・レイテ海戦記」(福田幸弘著)
東郷神社だより
ふんどしと靴下-今日を、今を、大切に生きる(西能正一郎)
第六回原宿野球大会奮戦のあと
ご結婚おめでとうございます
東郷 十月号 通巻168号
特集 バルチック艦隊の東航
くろしおずいそう
広瀬中佐の鰹節(山口捨次)
あの頃の徳永参議院議長(石川広雄)
バルチック艦隊東航記(大西道永)
対馬海峡迎撃の東郷戦略(筑土竜男)
宮様のユーモアとお声(福地周蔵)
戦艦山城と二提督(柴田金雄)
海軍22-応急 日本海軍の「攻撃は最大の防御なり」(吉田俊雄)
最近の石油事情について(杉町正伸)
中東に深まる動乱の危機-しのぎ削る米ソ中東戦略(山崎太喜男)
エリート看護兵の歩んだ道(坂上信次)
「岡本太郎さん」を囲む(佐藤政行)
運のよい人悪い人(16) 原爆被爆症(2)(稲葉通宗)
舷灯 神風特攻隊敷島隊 五軍神祀碑奉斎に就て(石川梅蔵)
東郷神社だより
平岡養一氏感激の軍艦マーチ(筑土竜男)
「駆逐艦春風」発刊について(荒川幸夫)
書評 「東郷平八郎」(下村寅太郎著)
東郷 十一月号 (通巻169号)
特集 国守る姿勢はこれでよいか
国は守るべきもの(筑土竜男)
汝、平和を欲すれば戦争に備えよ(渡辺謙一)
さばけていた海軍とその反対の防衛庁(瀬間喬)
生徒は国の宝-築地海軍兵学校の追憶(真田鶴松)
東郷平八郎初陣の薩英戦争(井上団平)
アメリカ、ニミッツセンターで平和祈念(福地誠夫)
舞鶴時代の東郷平八郎(上)(戸祭武)
知られざりし特攻計画-剣作戦(今川文彦)
存亡の危機に立つパキスタン(山崎太喜男)
海軍23-海軍魂 その爽やかさとバイタリティ(吉田俊雄)
T大佐の思い出(津田鴻太郎)
一里塚(正木生虎)
運のよい人悪い人(17)(稲葉通宗)
東郷神社だより
新入会維持会員
ご結婚おめでとうございます
舷灯 瞼に浮かぶ横須賀(渡辺義雄)
書評
「氷川丸物語」
「大東亜戦争,鎮魂と苦心の記録」
東郷 十二月号 (通巻170号)
特集 多事なりし年を顧みて
天佑神助東郷平八郎(一)(岩佐泰延)
舞鶴時代の東郷平八郎(下)(戸祭武)
限定戦争か核軍縮か(山崎太喜男)
国防元年を顧る(筑土竜男)
最悪の事態に備えよ(渡辺謙一)
海軍24-人を見る目、山本権兵衛海相の「この男には見どころがあります」(吉田俊雄)
一海軍通信将校の大東亜戦記(石川広雄)
故人の追憶(福地周蔵)
運のよい人悪い人(18)-命運(稲葉通宗)
海軍従軍画家記録作品コレクション(高橋俊策)
インディアナポリスの最期(大西道永)
東郷神社だより
陰暦の月名と駆逐艦(S・M・生)
会員のおたより 坂上信次氏へ(永盛義夫)
六曜のはなし(編集部)
書評 歴史と名将(山梨勝之進著)
ご結婚おめでとうございます
ご案内少年の船、潜水艦殉国碑、中攻会