雑誌トウゴウ 100000430

東郷 第75号-第98号(1974年1月~1975年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東郷会
出版年月
1974年(昭和49年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/To23/75
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

東郷 1月号 通巻75号
特集 日本の選択
随想
スエズ運河(有吉義弥)
戦友の紙碑(戸川幸夫)
衛門上等水兵の記(大貫良夫)
グアムのサンショウオ(篠田英之助)
津屋崎東郷神社について(井上団平)
海洋国日本の安全保障(久住忠男)
新安保有効論を考え直すとき(村上薫)
第四次中東戦争とソ連(三代一就)
時の話題 浅間丸事件のこと(田畑正美)
日本人の日本海軍 仕事をしたら早くくつろぎたい(吉田俊雄)
東郷元帥の逸話(4)
三笠艦橋における東郷大将
元旦の新聞記事-日清・日露戦争の新年-
国旗の歴史(岩田修光)
医者と校長(浅野賢澄)
おとり船永福丸(青木勉)
工作艦山彦丸(長谷川芳郎)
舷灯 東郷さんと私(吉田級二)
東郷 2月号 通巻76号
特集 日本の運命を定めるもの
憲法論争と平和主義(大井篤)
お粗末な日本国憲法(渡辺正広)
なぜ憲法改正は必要か(三浦光保)
中東戦争の兵器と航空作戦の役割(三代一就)
海洋と防衛(筑土竜男)
時の話題 8ドルで将軍にウォーゲーム・ブーム(田畑正美)
石油ショックとミッドウェイ海戦(吉田俊雄)
東郷元帥の逸話(5)
軍艦千島衝突沈没事件(北坂秀吉)
ブカ島の自動車(長谷川源吉)
インドネシアで終戦を迎えて(水田弘二)
舷灯 伊東市の東郷小路
東郷 3月号 通巻77号
特集 教育基本法を批判する
教育基本法を批判する(小池松次)
石油危機とわが防衛(三輪良雄)
動物扱いされる国民(源田実)
国策と国是-羅針盤のない国は消えて了う-(西内雅)
日本人の日本海軍(3) 戦争の苦い教訓は忘れられたか(吉田俊雄)
時の話題 石油の今昔(田畑正美)
東郷元帥の逸話(6)
応召兵と捕虜(油谷彦一郎)
忘れ得ぬ人々(水田弘二)
バラレ島で行なった一式陸攻の整備(志岐六郎)
雷撃に艦尾を奪われて(早川知水)
運のよい人 悪い人(稲葉通宗)
油断のならぬ悪天候あれこれ(中野忠二郎)
舷灯
日本の破滅を憂う(渡辺謙一)
特攻隊員のボーイだった人の手紙
タウイタウイのトロタ少年
東郷 4月号 通巻78号
特集 国民教育のありかた
随想
国際会議に出席して(有吉義弥)
旅順の鶉(桑原虎雄)
明治大正昭和三代に歴任して(菊山嘉男)
遊びに学ぶ(江上フジ)
国民教育について(梅原一雄)
27年間歪み放しの日本の教育(田口利介)
日本青年を鍛え直せ(小池松次)
学校(小・中・高)教育の批判(矢野寿男)
アラブの石油戦略(山本啓志郎)
時の話題 ワシントン会議(田畑正美)
日本人の日本海軍(4) ほめてやらねば誰もやらない(吉田俊雄)
東郷元帥の逸話(7)
東郷さんのロマンス
新しい艦艇兵器 ヘリコプター巡洋艦(泉雅爾)
あっ,海が見える,南太平洋だ(衛藤四郎)
ソロモン諸島での記録(権藤祐一)
零戦に対する米国人の批判(三代一就)
舷灯 樋口一葉の日記
東郷 5月号 通巻79号
特集 日本海海戦の教えるもの
日本海海戦が受けるべき関心と評価との周辺(三好喜太郎)
海洋戦略の回想(曾村保信)
ソ連の海洋戦略とアラブの石油戦略(前編)(三代一就)
根無し草(山本啓志郎)
霧の晴間(迫水久常)
時の話題 ディエゴ・ガルシアとエムデン(田畑正美)
東郷平八郎(土山広端)
秋山真之将軍の面影(西川速水)
粋な東郷さんと妙智観音(長谷川賛牛)
三笠艦橋の図と佩用の長剣(飯田久恒)
東郷元帥についての追憶(堀悌吉)
石油危機と公私混同(吉田俊雄)
続帝国海軍で一番駄目な男の話(堀慶介)
沖縄斬込隊の記(伊藤昌)
新しい艦艇兵器 艦艇ミサイル(泉雅爾)
舷灯 アルゼンチンから祖国にそして自衛隊員に(正木生虎)
東郷 6月号 通巻80号
特集 アジアの平和を考える
戦略的にみたインド洋とシベリア(大井篤)
ソ連の海洋戦略とアラブの石油戦略(三代一就)
海上交通路に波高し(村上薫)
日本人の石油と新聞と戦争と海軍(吉田俊雄)
東郷平八郎-至誠の栄光-(土山広端)
東郷元帥の思い出(内田勇次)
時の話題 ストと国防(田畑正美)
新しい艦艇兵器 長魚雷と短魚雷(泉雅爾)
続帝国海軍で一番駄目な男(堀慶介)
空母に突入して生還した特攻隊員(渋谷二郎)
出撃直前まで勉強した甲飛少年(海津鎮雄)
戦死した級友たち(豊田穣)
空母部隊の死闘を目撃して(山屋太郎)
駆逐艦で体験したミッドウェー海戦(久米利郎)
東郷会見学会の記
舷灯
体験航海をかねた洋上慰霊祭にお招きをうけて(清原いま)
北陲鎮守(木ノ下甫)
東郷 7月号 通巻81号
特集 海洋法の問題点
随想
良識が沈黙する日(内田一心)
日本デモクラシー(渡辺正広)
海に感謝しよう(折田三郎)
海舟並にその周辺と明治海軍(正木生虎)
海洋法の問題点とわが国(筑土竜男)
定点観測点の思い出(飯田久世)
ソ連の海洋戦略とアラブの石油戦略(完)(三代一就)
クニはよいが国家はイヤだ(吉田俊雄)
O氏の宮城遥拝(陸田博)
韓国の顕忠祠(古川哲史)
東郷平八郎(土山広端)
東郷元帥と月桂樹(佐野純雄)
時の話題 ギョーム事件とゾルゲ事件の因果(田畑正美)
続帝国海軍で一番駄目な男の話(堀慶介)
ブカ島の陸戦隊員奮戦記(菊地儀三郎)
新しい艦船兵器ハイドロフォイル(水中翼艇)の進歩(泉雅爾)
舷灯
日本海海戦仏観戦武官クロードフォーレル(成宮芳三郎)
ドイツ練習艦乗組員の東郷神社参拝
書評 一粒の麦
東郷 8月号 通巻82号
特集 海の話題
西沙紛争とその示唆するもの(山崎太喜男)
夕涼み海の話題あれこれ(筑土竜男)
海と音楽-軍艦マーチよ永遠なれ(中野忠二郎)
英国版海の怪談(市来俊男)
リサイクリングと「出船の精神」(吉田俊雄)
東郷平八郎-至誠の栄光(その四)(土山広端)
時の話題 北京の海兵隊(田畑正美)
東郷井(佐野純雄)
喜望峰を越えて-伊八潜日独連絡行動記(泉雅爾)
続帝国海軍で一番駄目な男の話(堀慶介)
新しい艦艇兵器-ホーバークラフト(泉雅爾)
舷灯 旧海軍も政治団体を(太田清)
書評 無血革命と人はいうが
東郷神社だより
東郷 9月号 通巻83号
特集 日本の空を考える
日本の空はこれでよいのか(奥宮正武)
頼もしい人たちじゃなあ(桑原虎雄)
参院選報道を情報的に読み直す(吉田俊雄)
東郷平八郎-至誠の栄光(その五)(土山広端)
伊東と東郷元帥(上)(佐野純雄)
マバラカットの特攻記念碑(実松譲)
九六式艦上戦闘機の思い出(上)(中野忠二郎)
米本土爆撃行-潜水艦搭載機の奮闘(藤田信雄)
時の話題 地球の片隅で(田畑正美)
新しい艦艇兵器-戦略的使用機雷の脅威(泉雅爾)
飛行機ドロボー(野村了介)
続帝国海軍で一番駄目な男の話(完)(堀慶介)
米国エース・ファイター・パイロット協会々長の来日(零戦搭乗員会)
一身を犠牲にして潜水艦とその乗員を救った成瀬兵曹(編集部)
舷灯軍歌「黄金の大捷」(市来俊男)
書評 海原が残った
東郷神社「海の宮」みたま祭と灯篭流し
東郷 10月号通巻84号
特集 マスコミのあり方
随想
西の東郷神社(近藤房吉)
東郷元帥と犬養木堂翁(藤田正路)
環境が人をつくる(松本喜太郎)
マスコミよ驕るなかれ(大井篤)
マスコミの“片翼飛行”(梅原一雄)
批林批孔(山本啓志郎)
「無私奉公」は孤立無援(吉田俊雄)
東郷平八郎(その六) 日露戦争(一)(土山広端)
伊東と東郷元帥(下)(佐野純雄)
従軍記者ものがたり(田口利介)
九六式艦上戦闘機の思い出(中)(中野忠二郎)
時の話題 核と大統領(田畑正美)
新しい艦艇兵器 対機雷船及び掃海の進歩(泉雅爾)
コロンバンガラ撤収作戦(池上巌)
終戦余話 こんなこともあった(山ノ上庄太郎)
舷灯 日露戦争と従軍記者心得(土山広端)
書評 暗い波涛
東郷 11月号 通巻85号
特集 国の安全とは
二つの峠(北村謙一)
国の安全とは(三好喜太郎)
統帥権独立の考え(陸田博)
「むつ」問題によせて(源田実)
緊張激化に向うインド洋(上)(山崎太喜男)
天下泰平をうたいすぎた日本(吉田俊雄)
東郷平八郎(その七)(土山広端)
ベルツ博士の見た東郷元帥(山ノ上庄太郎)
人生無情(福地周夫)
支那事変初頭の爆撃戦(重永春喜)
時の話題 セバスキー少佐(田畑正美)
新らしい艦船兵器 輸送潜水船(泉雅爾)
九六式艦上戦闘機の思い出(下)(中野忠二郎)
回天発進せよ(その一)(岡之雄)
舷灯 どん亀魂(沼沢洽治)
書評 ブーゲンビル戦記
東郷 12月号通巻86号
特集 激動の年を顧みて
激動の年を顧みて
最近国際政治の流れ(久住忠男)
国内政治経済の面から(今井久夫)
治安及び防衛の面から(三輪良雄)
山本権兵衛と中日,巨人(吉田俊雄)
緊張激化に向うインド洋(下)(山崎太喜男)
東郷平八郎(その八)(土山広端)
東郷元帥の面影(西川速水)
回天発進せよ(その二)(岡之雄)
時の話題 ラロック・水野広徳・シオボールド(田畑正美)
新しい艦艇兵器 中東戦争におけるミサイル(泉雅爾)
続帝国海軍で一番駄目な男の話(完結編)(堀慶介)
十二月八日の買い物
舷灯 「むつ」と「陸奥」(西本忠敏)
書評 予科練教育
東郷 1月号 通巻87号
特集 明日の日本
随想
われは海の子(有吉義弥)
富士山に登りて(和波豊一)
元帥の伊東別荘(石橋幹一郎)
青森湾の想い出(桑原虎雄)
日本のとるべき道(保科善四郎)
日本丸流氷と暗礁の海に突入(村上薫)
指導者総「日本離れ」の要あり(吉田俊雄)
海軍を語る(阿川弘之)
東郷平八郎(その九)日露戦争(四)(土山広端)
逗子と東郷元帥(上)(佐野純雄)
「均衡」揺らぐ地中海(上)(山崎太喜男)
新兵器物語 中東戦争における偵察衛星(泉雅爾)
不祥事件後の韓国を訪ねて(池上巌)
時の話題 歴史の絆(田畑正美)
一主計科士官の回想(北脇信夫)
東郷会見学会の記
舷灯 私は老人ではない(滝本義雅)
書評 大本営海軍部
東郷 2月号 通巻88号
特集 憲法を考える
新憲法と天皇制(井出成三)
ボンにて憂う日本国憲法(小林昭三)
世界の七不思議-現憲法は日本語ではない-(三浦光保)
時の話題 三木軍需参与官(田畑正美)
フォード大統領と田中前首相の間(吉田俊雄)
東郷平八郎(その10)(土山広端)
日の丸の国旗ができるまで(国旗の知識より)
逗子と東郷元帥(下)(佐野純雄)
均衡揺らぐ地中海(下)(山崎太喜男)
それ行けやれ行け威海衛の夜襲(平田勝馬)
海上キャンプと米軍所長(藤森清一)
新兵器物語 米ソの洋上監視衛星(泉雅爾)
はりきり軍医奮闘記(一)(渡辺謙一)
舷灯 軍神松尾中佐母堂訪問記(吉田純二)
書評 企業の総合力教育
東郷 3月号 通巻89号
特集 日本はこれでよいのか
国益重視のコンセンサスを(桶谷繁雄)
取り組むべき8つの鍵(上村嵐)
日本はこれでよいのか(読者投稿)
救いへの希望の光(久原一利)
源を尋ねよ(長谷川芳郎)
押付け憲法を改正すべし(合田徳一)
秩序ある変革を(大迫吉二)
人体は国家機構の縮図(伊沢宇)
日本人はやはり12才か(吉田俊雄)
東郷平八郎(その11)(土山広端)
アラブの海を目指す紅海(上)(山崎太喜男)
海洋法とわれわれ(筑土竜男)
時の話題 リップマンの予言(田畑正美)
新兵器物語 新兵器緊急空輸の中東戦争(泉雅爾)
超小型レーザー水爆(三代一就)
二式大艇最後のパラオ脱出(志岐六郎)
はりきり軍医奮闘記(二)(渡辺謙一)
舷灯 吾が友は海底にあり(福地周夫)
書評 七つの決断
東郷 4月号 通巻90号
特集 教育を考える
くろしおずいそう
足るを知る(成毛収一)
東郷元帥薨去のころ(近藤房吉)
K先生の訓え(星野清三郎)
本ものにせもの(江上フジ)
世界の修身教育(小池松次)
教育に関する提言(石田幸三)
アジア農業開発戦略と教育(高瀬国雄)
日本総点検のすすめ(吉田俊雄)
東郷平八郎(最終会)(土山広端)
「アラブの海」を目指す紅海(下)(山崎太喜男)
揺れうごく中東情勢(有吉義弥)
佐久間艇長の真面目(永江新三)
伊169潜浮上せず(槙幸)
上野の科学博物館へ零戦が還ってくる(中野忠二郎)
時の話題 広瀬武夫と中東(田畑正美)
新兵器物語 ロケットを持った歩兵と戦車の対決(泉雅爾)
はりきり軍医奮闘記(3)(渡辺謙一)
舷灯 小艦駄砲主義(神長光晴)
書評 海軍砲術史
東郷 5月号 通巻91号
特集 日本海々戦70周年記念
Z旗翻って七十年(福地誠夫)
日本海海戦の経過(編集部)
日本海海戦の意義と教訓(北村謙一)
駆逐艦で参加した日本海海戦(内藤省一)
ロシヤから見た日本海海戦(ウラジミル・セメヨノフ)
東郷平八郎-あとがき(土山広端)
日本海海戦余話(丸石山三郎)
東郷司令長官の兵術(徳永栄)
十二浬から二百浬までの間(吉田俊雄)
時の話題 ミクロネシア語と松岡静雄(田畑正美)
新兵器物語 艦艇ミサイルによる史上最初の交戦(泉雅爾)
わが遠き祖先の歩み(久原一利)
ベルリン-ハンブルグ(有吉義弥)
うまかったもの(長峰良斎)
はりきり軍医奮闘記(4)(渡辺謙一)
舷灯 沈黙の提督(詫間力平)
書評 修身・日本と世界
東郷 6月号 通巻92号
特集 零戦が還ってきた
勇名轟いた零戦の戦闘記録(座談会)(横山保ほか)
ラバウル最後の航空戦(大久保忠平)
零戦整備の回顧(岡田兵一郎)
飯田中将の語る東郷元帥の面影(上)(故飯田久恒)
東郷元帥の御仁徳(西川速水)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
桜の花と「必勝の信念」(吉田俊雄)
水雷戦隊煙幕中の突撃(荒井靖雄)
ミッドウェイの仇討合戦(田辺弥八)
時の話題 海のロマンス(田畑正美)
新兵器物語 レーザー光線利用の新兵器スマート爆弾(泉雅爾)
護衛艦隊司令の日記から(井ノ山隆也)
はりきり軍医奮闘記(5)(渡辺謙一)
日本海々戦七十周年記念行事について
東郷参拝会の記
舷灯 中近東と宗教(渡辺君子)
書評 軍医お笑い従軍記
東郷7月号 通巻93号
くろしおずいそう
右か左か(板谷隆一)
あれはなんでしょうか(近藤卒翁)
わが家の特攻観音(関口秀明)
教育の真髄(戸松登志子)
シー・パワー再建の課題(曾村保信)
ポスト海洋法と水産王国日本(小網汪世)
海洋開発の将来(逸見隆吉)
飯田中将の語る東郷元帥の面影(下)(故飯田久恒)
豊島沖海戦における浪速(故小花三吾)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
エリザベス女王と日本人と(吉田俊雄)
最近の韓国訪問記(久原一利)
時の話題 カムラン湾(田畑正美)
新兵器物語 ますます拡がるレーザーの兵器応用(泉雅爾)
軍艦笠置坐礁事件(野呂進)
巡洋艦「那智」の生涯(田中健一)
はりきり軍医奮闘記(最終回)(渡辺謙一)
舷灯 日本人は海岸国民(上村嵐)
書評 ジェット・ルートJ11L
東郷 8月号 通巻94号
特集 終戦ここに30年
終戦の日に想う(中沢佑)
戦後三十年を顧みて(三輪良雄)
忘れるな北方領土(能戸英三)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
東郷元帥と当時の将星の想い出(故 山本信次郎)
東郷元帥にものを聞く会(故 山県正郷)
桑原虎雄副会長を偲ぶ(中野忠二郎)
「判官びいき」の厳粛な条件(吉田俊雄)
時の話題 明石大将の「越南日記」(田畑正美)
新兵器物語 深海への挑戦と深海潜水救難船(泉雅爾)
上海公大航空基地(中野忠二郎)
ソロモン鉄底海峡の決闘(溝口智司)
私は偽米軍中尉にさせられた(川端邦太郎)
カッター帆走競技の思い出(八塚啓六郎)
舷灯
続ローマクラブ報告書(滝本義雅)
日本海々戦記念七十周年詣津屋崎東郷神社有感(仲繁雄)
書評 北の墓標-小説郡司大尉
東郷神社だより
東郷 9月号 通巻95号
特集大空にはばたけ
航空の日に想う-自主開発への期待-(井上赳夫)
飛翔への想い(加茂菖子)
世界への誇りわが飛行艇の今昔(日辻常雄)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
横浜と東郷元帥(一)(佐野純雄)
その日の東郷さん-関東大地震のとき(土山広端)
終戦と米内海軍大臣(一)(山本啓志郎)
山本五十六と三木武夫と(吉田俊雄)
時の話題 解散と国防(田畑正美)
新兵器物語 B-52北爆の戦訓(泉雅爾)
脅威高まる石油輸送路(上)(山崎太喜男)
テキサスで東郷神社のお神酒を注ぐ(福地誠夫)
練習艦「かとり」の命名秘話(板谷隆一)
舷灯 海軍軍医学校戸塚一期会の総会(万茶亭主人)
書評 最後の砦-提督吉田善吾の生涯
東郷10月号 通巻96号
特集 アジアの新情勢
くろしおずいそう
幼い目に映じた東郷さん(正木生虎)
一辺倒は危険だ(小坂徳三郎)
遠い国と近い国(内田一臣)
南海の聖女(織田五二七)
デタント外交とアジア情勢(久住忠男)
アジアにおけるゲリラ戦(平野甚七)
東郷元帥の身近に仕えて(故市川節太郎)
横浜と東郷元帥(二)(佐野純雄)
沖縄の海軍壕と海洋博(吉田純雄)
脅威高まる石油輸送路(下)(山崎太喜男)
第二号艦ぎ装秘話(一)(千早正隆)
時の話題 インディアナポリス(田畑正美)
新兵器物語 潜水艦の反撃兵器(泉雅爾)
忘れ得ぬ海のつわもの(福地周夫)
思わぬ大歓迎を受けた比島慰霊旅行について(中野忠二郎)
舷灯 電波探知機を探る(神尾光晴)
書評 ああ同期の桜-かえらざる青春の手記
なお「元帥遺墨の頁」と「終戦と米内海軍大臣」は割愛いたしました。次号をお待ち下さい。
東郷 11月号 通巻97号
特集 明治のこころ
明治軍閥と昭和軍閥(村上薫)
明治大海将のこころ(島田謹二)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
小学生の想い出に残る明治の日本(有吉義弥)
横浜と東郷元帥(三)(佐野純雄)
現代知性の最高のゼイタク(吉田俊雄)
終戦と米内海軍大臣(二)(山本啓志郎)
試練を受ける東南アジア(上)(山崎太喜男)
時の課題 老いては子に従え(田畑正美)
新兵器物語 超性能巡航ミサイルの再起(泉雅爾)
第二号艦ぎ装秘話(二)(千早正隆)
生塩大佐のことども(弘津静夫)
ドイツで知った電波探知器の存在(小島秀雄)
アドミラル・ニミッツセンター建設協力の募金についてお願い(福地誠夫)
舷灯
比島旅行で感じたことども(中野忠二郎)
比島慰霊旅行に参加し(波多野道也)
書評
大東亜戦争秘史-失われた平和工作
日本海軍地中海遠征記
東郷 12月号 通巻98号
特集昭和の半世紀を後にして
昭和の半世紀を顧みて(土居明夫)
“狡い海軍”?(田畑正美)
東郷元帥遺墨のページ(編集部)
横浜と東郷元帥(四)(佐野純雄)
東郷元帥生家の跡を訪ねる(福地誠夫)
日露戦争終戦-こぼればなし(西川速水)
天皇ご訪問とカープの優勝(吉田俊雄)
終戦と米内海軍大臣(三)(山本啓志郎)
開戦前後の海軍大臣官房日誌(編集部)
試練を受ける東南アジア(下)(山崎太喜男)
時の課題 仕掛人(田畑正美)
新兵器物語 航空機用長射程ミサイル(泉雅爾)
第二号艦ぎ装秘話(三)(千早正隆)
舷灯 追憶(永原テル)
書評
われら船乗り-海の慣習と伝統
終戦への決断-証言記録太平洋戦争