雑誌トウゴウ 100000427

東郷 第1号-第26号(1967年2月~1969年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
東郷会
出版年月
1967年(昭和42年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/To23/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

東郷 創刊号 昭和42年2月
元帥写真
巻頭言(有吉義弥)
「東郷」の発刊に当って(正木生虎)
東郷元帥と乃木大将(戸川幸夫)
日露戦争の追想(久留島秀三郎)
家庭の東郷さん(斎藤喜一郎)
東郷さんと趣味(長谷川栄次)
父を語る(向山均)
建国記念日制定を祝す(高木尚一)
大艦巨砲主義への郷愁(児島襄)
ノブレスオブリージュ(木名瀬信也)
=特権は責任を伴う=「二〇一空」最後の攻撃(中島正)
三笠だより
会則抜粋萃
東郷 第2号 昭和42年5月
日本海海戦特集
写真
日本海海戦記念日を迎えて(長谷川清)
海戦の経過
参加艦艇及び戦果
長官の右手は大きく左へ振られた(今村信次郎)
日露戦争最悪の日 東郷司令長官の日誌
家庭の東郷さん(斎藤喜一郎)
加藤元帥と小松のバアさん 山本小松刀自伝より
五分前
早川城跡
回天特攻隊員の遺書
伝記東郷元帥(渋谷二郎)
ある自衛隊員の日記(小川二郎)
海軍精神巡礼(山岡荘八)
海軍戦術史話(山屋太郎)
パナマ運河のなぞ(実松譲)
和歌日本海海戦後元帥詠
歌東郷元帥
鹿児島手鞠歌
編集部より
東郷 第3号 昭和42年8月
二つの黄海海戦特集
写真 日清日露の黄海海戦
日清戦争の黄海海戦とその教訓(山屋太郎)
日露戦争の黄海海戦と東郷司令長官(黛治夫)
八月十日海戦 東郷司令長官の日誌
激戦中の打方待て 加藤寛治大将逸話 山本小松刀自伝より
元帥伝第二話 青年時代の東郷さん 阿波沖と宮古湾の海戦(望月嘉一)
東郷元帥の思い出(草鹿竜之介)
百発百中の一砲(笠神佐一郎)
郡司大尉-千島は日本領だ(久留島秀三郎)
郡司大尉の事跡
海軍精神巡礼記(山岡荘八)
新嘉坡にて(鹿島孝二)
上役こそ「しつけ」の要あり(吉田俊雄)
東郷神社境内の建設整備状況
元帥銅像完成 墓前祭 東郷神社大祭
たばこ盆-会員欄-
東郷会の目的事業と雑誌「東郷」について
東郷 第4号 昭和42年11月
特集 日本の心
ありし日の吉田茂会長
吉田会長の逝去を悼んで
仲の良い力(出光佐三)
特集のことば
ひとつの生き方(平井直房)
日本人の血潮に流れているもの(吉川哲史談)
太平洋国家-日本の構想-(近藤鉄雄)
執筆者紹介
-わが心のはげみ-島瀬裕之(和辻夏彦)
元帥伝 第三話 東郷さんの英国留学(安芸一郎)
海軍戦術史話 第二話 リッサ海戦と戦術の革命(山屋太郎)
太平洋戦争始末-元軍令部第一課長富岡定俊氏にきく-(吉村五郎記)
思出の秘話 ここにも海軍精神が(安井保門)
おやっとさん(荻原徳貞)
たばこぼん-宮古海戦考-
編集後記
挿画・洋らん・ざくろ・ヨット(安藤軍治)(一水会)
東郷 第5号 昭和43年1月
特集 若い世代の見た日本
口絵
若い日の東郷元帥
東郷神社境内施設建設図
父母の国を訪ねて(平島昭夫)
祖国を守る江田健児(ベレー君の社会探訪)
私達の祖国(筑紫昌道)
故山梨先生の思い出(福留繁)
特攻隊員の日記
和辻夏彦車中対談 海軍とスマートさ(谷川徹三)
国家の安全と正義の問題(源田実)
ネルソン提督と東郷元帥(福地誠夫)
東郷元帥伝 第4話英国留学を終って(泉雅爾)
海軍戦術史話 第三話 帝国海軍の創設(山屋太郎)
郡司草を我が胸に(能戸英三)
サルの話 T.Y生
海軍精神巡礼記 3(山岡荘八)
戦艦武蔵について(吉村昭)
予告と御願い
東郷記念館其他
東郷 昭和43年4月号 通刊6号
日本の潜水艦は斯く戦った
潜水艦の歩み(筑土竜男)
日露戦争に活躍した 我が水雷艇と潜水艦(三好喜太郎)
第六潜水艇を偲ぶ(和波豊一)
特殊潜航艇は斯く戦った(泉和爾)
「インデアナポリス」の撃沈(橋本以行)
原子力空母を訪ねて(増岡一郎)
高校に育つ 江田島精神(和田秀穂)
日本国憲法について-愛する国のために-(渡辺正広)
米内光政の横顔-読書-(実松譲)
日本民族と特攻(鳥巣建之助)
たばこぼん
東郷 昭和43年5月号 通刊7号
明治百年記念特集 此の一戦
写真日本海海戦 三笠今昔
海軍戦術史話(山屋太郎)
山梨さんと日本海海戦(三輪良雄)
老頭のメモ(呼雲洞生)
東郷元帥生前の思出(菊山嘉男)
浦賀と帝国海軍(故山本小松)
東郷元帥伝 第5話 これは奇縁じゃ(渋谷二郎)
鴨下清八と東郷公園
潜水艦の歩み(筑土竜男)
和辻夏彦車中対談 私の見た海軍 大河内東大総長と語る
韓国より日本の友に 日本の果すべき役割(朴鉄柱)
太平洋ヨットの旅(野口順三)
米内光政の横顔 2-努力と責任感-(実松譲)
海軍精神巡礼 4(山岡荘八)
日本国憲法について(渡辺正広)
たばこぼん
斎藤喜一郎氏の逝去を悼む
予告、編集後記
東郷 昭和43年6月号 通刊8号
記念特集 明治百年の意義
写真東郷司令長官
写真 海上自衛隊隊員の神社参拝
日本史上最悪の経験(大井篤)
切腹(吉川哲史)
漢城病院のことども(和田太郎)
柳本柳作(中堂観恵)
米内光政の横顔(3)(実松譲)
東郷大将を崇敬するに至った動機(山本英輔)
日本海海戦の跡を尋ねて(鈴木正一)
三笠(マニエル・フェルナンデス)
愛する国のために(3)(渡辺正広)
赤色の焔の壁(斎藤忠)明治百年の史的意義(高山岩男)
たばこぼん
東郷 昭和43年7月号通刊9号
特集 零戦部隊
海軍航空の発祥
金子養三を語る(安延多計夫)
機種選定問題と大西さん(源田実)
零戦の真価(横山保)
ラバウル寸話(吉田一)
海軍士官で誰が一番早く飛行機に乗ったか
下川万兵衛の思い出(中島正)
米内光政の横顔(完)(実松譲)
愛する国のために(4)-日本国憲法の成立について-(渡辺正広)
予備士官 一年十一ケ月の青春(木名瀬信也)
たばこぼん
東郷 昭和43年8月号 通刊10号
特集うみに生きる
写真 三笠艦上の両陛下 南極のふじ
扉 元帥遺詠 画 一水会安藤軍治
海(石原慎太郎)
海に生きる(三好喜太郎)
大航洋作戦はその機を失った(木内文治)
日の丸船団(鵜飼二郎)
予備士官の活躍(森栄)
東南アジアにおける水産業(前田憲一郎)
奇特な濠州婦人
終戦の思い出(福留繁)
東郷元帥と三笠展予告
和辻夏彦対談 学問を大事にした海軍(高坂正顕)
天気晴朗浪高
艦船屑鉄ばなし 5(山高五郎)
海軍精神巡礼(山岡荘八)
愛する国のために-日本国憲法について-(渡辺正広)
たばこぼん
お知らせと御願い編集後記
東郷 昭和43年9月号 通刊11号
特集 東郷元帥と三笠
写真
東郷平八郎海軍大佐のとき
レイで飾られた東郷司令長官銅像
扉(画 安藤軍治(一水会)・ことば 福地誠夫)
至誠(吉川哲史)
和魂洋才(吉田俊夫)
東郷元帥伝 第五話 艦長は外交を研究しておけ(高浜清)
東郷元帥の挿話(安芸一郎)
軍艦三笠随想(福井静夫)
太平洋をラフにスケッチすれば(酒井進)
貴志久吉君(草鹿竜之介)
艦船屑鉄物語(山高五郎)
すきな軍艦すてきな商船(柳原良平)
海軍精神巡礼記(山岡荘八)
大西中将と私(戸川幸夫)
東郷 昭和43年10月号 通刊12号
特集 責任と友情
責任と友情に尽くした人々(西川速水)
戦車と鈴木大将(原乙未生)
彼南丸の遭難(渋谷二郎)
大陸棚とその開発(泉雅爾)
竜宮気象台(山下弥三佐衞門)
斎藤実(有竹修二)
愛する国のために-日本国憲法について-(渡辺正広)
たばこぼん
東郷 昭和43年11月号通刊13号
記念特集 明治を思う
写真 大阪天保山沖観艦式 岡田三郎助作 日露戦争凱施観艦式 東城鉦太郎作
明治を思う 明治さま(入江相政)
甘露寺明治神宮宮司を囲んで(正木生虎他)
海軍事始め (渋谷二郎)
山本権兵衛海相と東郷司令長官(三好喜太郎)
御前会議で井上老侯を叱かる(中村嘉寿)
東郷元帥伝 第六話 安危の大局を決せる東郷元帥(山ノ上庄太郎)
海軍の三巨星(児玉兼道)
斎藤実(有竹修二)
小沢提督と私(野村実)
海軍精神巡礼記(山岡荘八)
愛する国のために-日本国憲法について-(渡辺正広)
たばこぼん
東郷昭和43年12月号 通刊14号
特集 あの日私は
大東亜戦争の世界史的意義(名越二荒之助)
開戦の思出(古村啓蔵)
その日のワシントン(実松譲)
真珠湾外の思い出と特攻精神(揚田清猪)
ハワイ作戦の気象判断(雀部利三郎)
新少尉奮戦記 ネーバルインスティテュートより(土山広端訳)
あの日私は
ルーズベルト大統領と戦争の到来(福田貞三郎)
開戦当時の思い出(野元為輝)
開戦と汽船拿捕(古谷啓次)
チリの東郷元帥(林修三)
斎藤実(3)(有竹修二)
愛する国のために(8)=日本国憲法について=(渡辺正広)
東郷1月号通刊15号
特集 旭日の旗を仰いで
口絵写真 海陸空の隊員にまもられて 東郷元帥謹詠
扉 写真御召艦浅間軍歌 国旗,軍艦旗
日の丸の旗(広島一郎)
軍艦旗(直木幹彦)
海上警備隊旗(中山定義)
自衛艦旗が出来るまで(麻生孝雄)
東郷元帥の講話
逗子の東郷浜と東郷橋(山ノ上庄太郎)
防衛三題話(三輪良雄)
にっぽん診断 N.H.K
愛国心(正木亮)
国旗掲揚式(久留島秀三郎)
海軍落下傘部隊の活躍(西川速水)
オズワルド博士(森栄)
教育は国旗から(大井篤)
海の神社(井上清彦)
岡田啓介(有竹修二)
アジアは二つ(児島襄)
たばこぼん
写真 自衛艦隊観艦式
東郷神社だより
東郷 昭和44年2月号 通刊16号
特集身命を賭して
司会 春山和典
国興す時の若者たち(閉塞隊座談会)(春山和典・大石堅志郎・斎藤富士郎・正木生虎・島田航一・森富士雄)
旅順口とジーブルージュ(桑原虎雄)
閉塞作戦とその背景(土山広端)
遅すぎる手紙(須崎勝弥)
ブラジルの親日家 オズワルド博士(森栄)
愛国心(正木亮)
海軍精神巡礼記(山岡荘八)
岡田啓介(完)(有竹修二)
愛する国のために(9)(渡辺正宏)
たばこぼん
東郷 昭和44年3月 通刊17号
特集 海軍とわたくし
和辻夏彦対談 ほんとうの教育者は(江上フジ談)
大きな手(山崎柳子)
東郷神社にお参りして(ミセス・カーツ)
海軍と私(吉原幸子)
沖縄の海(可児みめ子)
私の生いたち(斎藤春子談)
海の神社(井上清彦)
海軍兵学校の思い出(出口生知)
真珠湾前夜秘話(実松譲)
海軍大将岡田啓介の思い出(迫水久常)
愛する国のために(10)(渡辺正広)
たばこぼん
東郷神社だより
東郷 昭和44年4月 通刊18号
特集 艦名に想う
写真 東郷連合艦隊司令長官
知彼知己の知将 東郷司令長官(黛治夫)
艦名に想う(斎藤忠)
船の命名(南六右衛門
船の名前(柳原良平)
大学暴動の実態を語る
ジャパンを追放せよ(久留島秀三郎)
オランダ青年の祖国愛(西川速水)
特潜隊に帰らず(吉村厳)
マリアナ海戦とアウトレンジ戦法(坂本金美)
真珠湾前夜(2)(実松譲)
たばこぼん
東郷 昭和44年5月号 通刊19号
特集 運命の東水道
口絵写真 日露戦争連合艦隊首脳部 降伏したバルチック艦隊
運命の東水道(生品新太郎)
不動の勇将 東郷司令長官(黛治夫)
薩摩の人(春山和典)
東郷さんの最後(福井信立)
わが国の防衛について(板谷隆一)
何に対して何を守るか(三輪良雄)
学生運動について(渡辺正憲)
祖国をかえりみて(森栄)
海軍精神巡礼(山岡荘八)
海の神社(井上清彦)
桜花特攻隊の分隊士たち(細川八郎)
水沢と斎藤大将(千田篤胤)
斎藤実を語る(斎藤春子談)
真珠湾前夜(3)(実松譲)
たばこぼん 自衛艦隊の標礼(杉江一三) 御旗と軍艦旗について(高野庄平)
東郷神社だより
東郷 昭和44年6月号 通刊20号
特集 海の翼のおいたち
口絵写真 東郷神社
あいさつ(有吉義弥)
祖国日本を守る気概(岸信介)
安保の年・沖縄の年(三輪良雄)
海空揺籃時代(和田秀穂)
センピル飛行団による臨時海軍航空術講習(山本親雄)
霞浦海軍航空隊(郡捷)
水上機互苦楽話(長谷川栄次)
東郷司令長官(黛治夫)
三笠の遭難(前田稔)
ある日の東郷元帥(高田利種)
真珠湾前夜秘話(実松譲)
零戦を飛ばせる話1.2.
東郷神社だより
東郷 昭和44年7月号 通刊21号
特集 赤十字の旗のもとで
七十年安保反対騒動への展望(三輪良雄)
沖縄の実態を見て(池上巌)
海空揺籃時代(和田秀穂)
海軍化兵戦部始末記(有馬玄)
海軍軍医としての 高木兼寛(玖波一郎)
一人の海軍軍医官(中島智恵子)
病院船と赤十字旗(土山広端)
ラバウルに寄せて(飯塚スヅ)
スラバヤ海軍病院で(曾我鈴子)
兄の遺書(正木亮)
斎藤実海軍大将(菊山嘉男)
「戦艦三笠」上演の思い出(高橋邦太郎)
東郷元帥伝 第八話 誓って之を撃滅(三好喜太郎)
髑髏(詫間力平)
東郷 昭和44年8月号 通刊22号
特集 防衛を語る
口絵 護衛艦“もちづき”
国防に深く御関心(板谷隆一)
大局的な人道的見地より-防衛問題について-(大井篤)
チェコスロバキアの共産革命とその戦術(臼井淑郎)
海洋民族の認識に欠く 教科書に見える海事思想(越野菊雄)
訪問艦隊の戦略(三好喜太郎)
人間東郷と記念艦三笠(小野田光佑)
中南米遠航雑感(妹尾作太男)
神戸と海軍操練所(陳舜臣)
大成丸世界周航
海軍発祥の地と魚河岸(井沢豊)
三笠の遭難について
海軍精神巡礼(山岡荘八)
鈴木貫太郎(有竹修二)
百寿翁夜話 古い思い出(秋沢芳馬)
山本連合艦隊司令長官(渡辺安次)
金沢前副会長の逝去を悼む
都屋崎東郷神社
ネービーブルー
東郷神社だより
東郷昭和44年9月号 通刊23号
特集 夜戦ものがたり
口絵 写真 東郷神社御神殿と東郷記念館
東郷記念館
大学の転落(斎藤忠)
日本海海戦における 水雷艇隊駆逐隊(徳田伊之助談)
海戦(丹波文雄)
ソロモンの夜戦座談会(古村啓蔵・作間英迩・東日出夫・寺内正道)
金剛のガ島夜間攻撃(浮田信家)
月光と小園大佐(渋谷二郎)
ゼロ戦を訪ねて(碇義朗)
海の神社 度津神社(戸塚文美)
ある日の東郷さん いわしの御客様(新倉繁利)
たばこぼん 東郷神社の御成り池(作間応雄)
アゴひげと日本酒とシャンペン(坂野常善)
日本海海戦の思い出(飯野春次談)
海軍糧食あれやこれや(松原英三)
続・愛する国のために(渡辺正広)
風呂屋談義(村松喬)
東郷 昭和44年10月号 通刊24号
特集 思い出の航空作戦
口絵 写真 レパルス,プリンス・オブ・ウェールズの撃沈
歴史を刻む若人の手記-レパルスの撃沈-(高橋勝作他五名)
機動部隊(奥宮正武)
その日の軍令部作戦室(野村実)
成都の初空襲(安廷多計夫)
風流提督の書翰(相馬敏夫)
戦時交換船(実松譲)
ツイてる男(稲葉通宗)
東郷元帥と瑞竹 瑞竹会
上村彦之丞大将を偲ぶ(児玉兼道)
ワシントンの印象(関野英夫)
続 愛する国のために(渡辺正広)
心の中に国がある(梅原一雄)
東郷 昭和44年11月号通刊25号
特集 海洋に進出するソ連
口絵 写真 地中海におけるソ連艦隊 犬吠崎で潜水作業をするソ連の漁船
ソ連軍事力編集部
ソ連海軍の現状(曾村保信)
ソ連の水産政策とその背景(小網汪世)
北方領土の復帰(能戸英三)
沖縄返還問題についで(加藤陽三)
日本海で暴れ回った米潜水艦(大井篤)
極めて重大な核防条約(田口利介)
東郷元帥伝 第九話 日露戦争を終って(土山広端)
地中海に活躍した 第二特務艦隊(森徳治)
ルックネル中佐の感激(大石堅志郎)
続 海軍あれやこれや(松原英三)
海空戦覚え書き(大前敏一)
戦時交換船(実松譲)
軍艦に挑戦した鯨(山屋太郎)
不適な肝ったま(西川速水)
山陰紀行 こぼたれた「わらび」の碑(高橋俊作)
続 愛する国のために(渡辺正広)
合理を越えたもの(桶谷繁雄)
長剣の敬礼
東郷神社だより
東郷昭和44年12月号 通刊26号
特集 12月8日の回想
口絵 真珠湾攻撃
誤解と国情無視の日米開戦(高木惣吉)
発進-楡家の人々より-(北杜夫)
真珠湾攻撃の思い出 攻撃までの苦心と攻撃経過(橋口喬)
やはり細部の点では失敗したこともある(松村平太)
記憶に残る色々な教訓(阿部平次郎)
真珠湾攻撃隊の挿話
引揚船照川丸(吉井道教)
戦時交換船(実松譲)
真珠湾攻撃隊編成
あの歴史を再び繰返えすまい(迫水久常)
たばこぼん
旅順閉塞回想談(故栗田富太郎)
読者欄新設