雑誌マル グラフィック クォータリー 100000404

丸グラフィック 第4巻第3号 = 第13号-第6巻第2号 = 第20号(1973年7月~1975年4月)

サブタイトル
著者名
雑誌「丸」編集部 編者
出版者
潮書房
出版年月
1973年(昭和48年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
556.9
請求記号
556.9/G32/4-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
海軍文庫蔵  合本  欠:第4巻第4号,第5巻第2号,第5巻第4号,第6巻第1号  背の書名:丸グラフィック日本の駆逐艦・小艦艇
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

丸グラフィック 7/1973 写真集 日本の駆逐艦
カラー特集
夕霧・綾波・浦波・夕月・冬月・沼風ほか
駆逐艦「涼月」側面・上面図
駆逐艦「島風」舷外側面・上面図
「浦波」舷外側面図/「秋月」艦内側面図
吹雪型(特型)
朧・漣・曙・潮
近代駆逐艦の先駆けとなった吹雪型(石橋孝夫)
吹雪・白雪・初雪・深雪
駆逐艦発展の基礎となったI型(石橋孝夫)
叢雲・東雲・薄雲・白雲
磯波・綾波・浦波・敷波
されど綾波よ涙するなかれ(小池英策)
朝霧・夕霧・天霧・狭霧
砲身別に俯仰可能なB型砲を装備(石橋孝夫)
暁・響・雷・電
アンバランスな細い前部煙突(石橋孝夫)
駆逐隊編成表
島風型(丙型)
最高速をほこったいだてん“島風”(伊藤啓一)
秋月型(乙型)
秋月・若月・初月・涼月・冬月
戦艦大和を護衛する冬月
春月・宵月・花月・夏月・満月
空母直衛にあたった防空駆逐艦(石橋孝夫)
27隻もあった秋月型建造中止艦
駆逐隊が入港した日
睦月型
睦月・如月・弥生・卯月
駆逐艦の艦番号と艦名(朝長溶)
皐月・水無月・文月・長月
最初の61センチ魚雷搭載艦(石橋孝夫)
菊月・三日月・望月・夕月
神風型
神風・朝風・春風・松風・旗風
追風・疾風・朝凪・夕凪
大正期の日本駆逐艦の典型(一ノ木孝二)
峰風型
峰風・沢風・沖風・矢風・島風
最初の純日本式一等駆逐艦(伊藤啓一)
御紋章のない駆逐艦(落合康夫)
灘風・羽風・汐風・秋風・太刀風
戦場のじゃじゃ馬“駆逐艦”(川井哲夫)
夕風・帆風・野風・沼風・波風
日本の駆逐艦 かく戦えり(大浜啓一)
戦歴/日本海軍『駆逐艦』要目一覧(伊達久)
丸グラフィック 1/1974 写真集 続日本の駆逐艦
カラー特集
子日・初春・初霜・潮・天霧・野分ほか
駆逐艦「初春型」側面・上面図
駆逐艦「夕雲」舷外側面・上面図
駆逐艦「荒潮」/「竹」舷外側面図
陽炎型(甲型)
不知火・黒潮・夏潮・舞風・親潮
主隊の先鋒に任じた水雷戦隊(大熊安之助)
わが親潮ルンガ沖に突入せよ(重本俊一)
雪風・天津風・磯風・浜風・野分・谷風・嵐
豊富な資料と教訓をえて誕生した陽炎型(一ノ木孝二)
夕雲型(甲型)
浜波・朝霜・巻波・早波・清霜・早霜
対空射撃の威力を増した夕雪型(石橋孝夫)
ドラム缶輸送の“東京急行”(川井哲夫)
朝潮型
大潮・荒潮・満潮・朝雲・山雲・峰雲
ネーバル・ホリディ修了後に建造された朝潮型(一ノ木孝二)
数倍の敵と戦ったバリ島沖海戦(伊達久)
南方水城の暴れもの第2水雷戦隊(宮崎良純)
白露型
白露・時雨・村雨・夕立・五月雨
悲痛な体験をへて完成した白露型(石橋孝夫)
水雷戦隊の編成(落合康夫)
春雨・江風・海風・山風・涼風
初春型
初春・子日・若葉・初霜・有明・夕暮
兵装第一主義の犠牲となった初春型(石橋孝夫)
駆逐艦に装備された九三式酸素魚雷(伊達久)
水雷戦隊の昼間襲撃法(原為一)
水雷戦隊の夜間襲撃法(原為一)
松型(丁型)
桐・竹・槙・樫・樅・桃・杉・楢
心臓二つの新機軸を採用した松型(伊藤啓一)
榧・桑・楓・椿・柳・欅
橘型(改丁型)
楡・蔦・萩・柿・椎・楠・梨
建造にブロック・熔接構造を採用した橘型(伊藤啓一)
菫・榎・初桜・雄竹・樺・初梅
若竹型
若竹・呉竹・早苗・早蕨
朝顔・夕顔・芙蓉・刈萱
最後の二等駆逐艦となった若竹型(一ノ木孝二)
駆逐艦が入港した日
樅型
樅・榧・楡・梨・竹・栗・柿・菊・葵・萩
太平洋の舞台に立つ自信を持たせた樅型(一ノ木孝二)
栂・薄・藤・蔦・菱・葦・蓮・菫・蓬・蕨・蓼
日本の駆逐艦 かく戦えり(続)(大浜啓一)
日本の駆逐艦「戦歴」(伊達久)
丸グラフィック 7/1974 写真集 日本の小艦艇
カラー特集
千歳・瑞穂・大鯨・八重山・一等輸送艦ほか
水上機母艦「千歳型」側面・上面図
「一等輸送艦」舷外側面・上面図
「厳島」舷外側面図・「猿島」舷外側面図
水上機母艦
千歳・千代田・瑞穂・日進・秋津洲・神威・能登呂
大戦前半の活躍でおわった水上機母艦(伊達久)
第二の機動部隊といわれた第11航空戦隊(木村信一郎)
特設水上機母艦
香久丸・衣笠丸・神川丸・君川丸・相良丸
“水上機大国日本”に貢献した特設水母
潜水母艦
剣埼・大鯨・長鯨・迅鯨・駒橋
特設潜水母艦
平安丸・靖国丸・日枝丸・名古屋丸
りおでじゃねいろ丸・さんとす丸・筑紫丸
敷設艦
白鷹・厳島・八重山・沖島・津軽
機雷を満載した敷設艦群(宮崎良純)
初鷹・若鷹・箕面・常盤・勝力
船団護衛が主任務だった急設網艦(伊達久)
完成後まもなく解体された敷設艦(落合康夫)
敷設艦
燕・鴎・夏島・猿島・測天・那沙美・夏島・平島
愛艇“鴎”揚子江に羽ばたくの記(愛沢新五)
石埼・済州・由利島・新井埼・怒和島・神島・粟島
敷設特務艇
1・2・3・4・黒崎・鷲崎・江之島・似島
木造漁船型の特務艇出撃す(伊達久)
片島・円島・黒神・戸島・葦崎・加徳
電纜敷設艇
初島・大立・立石・釣島
哨戒艇
1・2・31~39・46・101~110
哨戒特務艇
1~3・25・26・31・37・55・84・90・134~138
152・153・163~166・173~175・179・191・192
戦後派哨戒特務艇154号の最後(宮崎良純)
一等輸送艦
1~21
二等輸送艦
101~108・110~115・127・147・149~154・157~161・172~174
“二等輸送艦”硫黄島に玉砕す(落合康夫)
日本の小艦艇 かく戦えり(正岡勝直)
戦歴/日本海軍「小艦艇」要目一覧(伊達久)
丸グラフィック 4/1975 写真集 日本の小艦艇(続)
カラー特集
初雁、鵲、福江、海防艦第8号、駆潜艇第25号ほか
「第13号型駆潜艇」側面・上面図
海防艦「占守」舷外側面・上面図
魚雷艇「第10号型」舷外側面・上面図
掃海艇
1~30、33~34、38~39、41、101~102
最高級だった掃海艇始末記(伊達久)
掃海特務艇
1~22、101~107
戦時中に急造された掃海特務艇(秋月勝)
特設掃海艇
水雷艇
千鳥、真鶴、友鶴、初雁
鴻、鵯、隼、鵲、雉、雁、鷲、鳩
小型駆逐艦の性能をつめこんだ水雷艇(伊達久)
駆潜艇
1~50、51~53(I)、51~53(II)、54~58、60、61、63
立ち遅れた日本の駆潜艇(正岡勝直)
駆潜特務艇
虫害になやまされた駆潜特務艇(落合康夫)
特設駆潜艇
海防艦
初期の艦長には老練なる中佐を任命(伊達久)
二転三転した海防艦の武装(宮崎良純)
非情の海に涙するとき(坂元正信)
砲艦
鳥羽、嵯峨、安宅、比良、保津、勢多、堅田
熱海、二見、隅田、伏見、橋立、宇治、多々良
唐津、須磨、舞子、鳴海、興津
主力艦なみの威厳に生きた砲艦(秋月勝)
特設砲艦
特務艦
知床、佐多、襟裳、鶴見、尻矢、石廊、鳴戸、隠戸
早鞆、神威、室戸、野島、朝日、明石、樫野、風早
針尾、速吸、足摺、塩屋、洲崎、高崎、間宮
伊良湖、野埼、鞍埼、杵崎、早埼、白埼、荒埼、大泊
筑紫、宗谷、勝力、摂津、矢風、波勝、大浜、大瀬
“伊良湖”入港の日を待ちわびた在泊艦艇(落合康夫)
特設巡洋艦
魚雷艇・隼艇・震洋艇
「魚雷艇」要目一覧
特設艦船 飛行機救難艇
特設監視艇 雑役船
砲艇 内火艇
日本の小艦艇 かく戦えり(続)(正岡勝直)
戦歴/日本海軍「小艦艇」要目一覧(伊達久)