雑誌クロシオ 100000394

黒潮 第6巻第7号-第7巻第3号(昭和18年7月~昭和19年3月)

サブタイトル
海洋雑誌
著者名
出版者
英語通信社
出版年月
1943年(昭和18年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ku77/6-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

黒潮第6巻第7号七月号
表紙
新鋭水上戦闘機(松添健)
色刷
○○基地の掃海艇(松添健)
扉 海軍航空の歌
学生諸君よ航空隊に来れ(高瀬五郎)
海鷲予備学生の錬成(蒲田隆史)
南方に戦ふ予備学生(棟尾松治)
学園より海鷲へ(座談会)
海軍予備学生の父は語る(大森国臣)
海鷲予備学生の血闘(諸戸公一)
提督論伝(古川哲郎)
山口多聞中将と江田島(山田麓)
航空搭乗員の充実は急務なり(清水洋)
ある日の雛海鷲基地(小沢通彦)
海鷲の闘魂
蘭領サバン最後の日(今井幸彦)
太平洋史(早川成治)
海の科学(茂在寅男)
悼 山本五十六元帥(桝谷江邨)
山本元帥をしのびまつりて(須藤克三)
山本元帥の思ひ出(目黒真澄)
山本元帥の生家を訪ねて(江森武)
北方画信(○○兵曹)
海上の太陽(高城武夫)
七月の星空観賞(佐伯恒夫)
座談会・日本の水産
海洋詩集
読者文芸(詩・短歌・俳句)
学徒よ空へ挺身せよ
海員村と漁村道場
読物
新日本海(蘭郁二郎)
海図(関川周)
南支那海(大林清)
編輯余録
黒潮第6巻第8号八月号
表紙
艦載機出撃(佐川源治)
色刷
南方○○海岸(大西次郎)
扉 海の荒鷲の歌
カツト(井口文秀)
青少年学徒蹶起の秋(安藤昌喬)
米国青年に負けるな(寺井義守)
空中航法と索敵に就いて(渡部俊夫)
航空戦と気象(岩本喜一)
海軍航空機の発達(本内達三)
航空戦略と基地(近藤満俊)
出現した米英の新鋭機(長谷川直美)
模型航空と航空要員(北村小松)
世界の見る我が海軍航空隊(徳江清太郎)
敵を斃さずんばやまず(田村倉由)
水上機の基地(田口利介)
甦るサバン(今井幸彦)
兵曹と口髭(鹿島孝二)
北方画信(○○兵曹)
太平洋史(早川成治)
英仏海上争覇(荏原莞山)
海の科学(茂在寅男)
飛行する星(高城武夫)
海軍志願兵徴募
海軍(映画物語)
空中戦争
松右衛門帆
海人部
奴隷船
八月の星空案内(佐伯恒夫)
読者文芸(詩・短歌・俳句)
読物
新日本海(蘭郁二郎)
南支那海(大林清)
海図(完結)(関川周)
編輯余録
黒潮第6巻第9号九月号
表紙
水雷戦隊出動(松添健)
色刷
北洋に敵潜を撃沈(中西次郎)
扉 空の神兵
カツト(松添健)
学徒と海鷲精神(海軍中将・出光万兵衛)
第一の勝利を最終の勝利たらしめよ(海軍少佐・浜田昇一)
軍事講座
機動部隊(海軍中佐・早川成治)
海軍で使ふ言葉(荏原莞山)
日本海軍の驚異(外国情報)(徳江清太郎)
提督論伝(古川哲郎)
独逸海軍とレーダー提督(小野金之助)
戦局の底流を衝く(海軍報道部・神田道徳)
艦隊報道
太平洋○○潜水艦基地(海軍報道班員・羽中田誠)
バンダネーラ作戦随想(海軍報道班員・小林三郎)
十分間の激闘(海軍報道班員・三厨正)
航空報道
海軍落下傘部隊見学記(海軍報道班員・千葉愛雄)
基地その日其の日(海軍報道班員・東郷博)
基地への追憶(海軍報道班員・高原四郎)
極地の麗光(高城武夫)
海の科学(颱風)(鳥羽商船教授・茂在寅男)
木造船(高木淳)
読物
新日本海(蘭郁二郎)
通商破壊艦(桜井正四郎)
南支那海(完結)(大林清)
南十字星
空の武神
戦ふ海員
決戦の大空へ(映画物語)(伊豆正男)
九月の星空(佐伯恒夫)
読者短文芸
海軍思想
海軍精神の探究(丹羽文雄)
編輯余録(山口雅司)
黒潮第6巻第10号十月号
表紙
南海の哨戒勤務(松添健)
色刷
コブラ使ひ(佐川源治)
扉 勝ちぬく誓ひ
官民に告ぐ
海上兵力の充実(海軍少将・匝瑳胤次)
噫伏見博英海軍少佐
軍事講座
輪型陣の生命(海軍中佐・早川成治)
提督論伝(古川哲郎)
海軍礼式小話(好海散史)
バドリオの背信(森田道夫)
敵アメリカの動向(徳江清太郎)
海洋科学
海の科学(茂在寅男)
海の若武者は征く
海洋読物特輯
潜航(加藤徹也)
舞鶴(鷲山第三郎)
老いて嘆かず(武野藤介)
断崖のある町(関川周)
通商破壊艦(桜井正四郎)
海気(北園孝吉)
海獣(川端克二)
孫には負けず(北町一郎)
新日本海(蘭郁二郎)
積荷の歌も賑ひて(長谷川幸延)
海洋詩集
学徒海洋班新班旗
読者短文芸 詩・短歌・俳句
編輯余録(山口雅司)
黒潮第6巻第11号十一月号
表紙
決戦の海(松添健)
色刷
哨戒艇帰る(飯塚羚児)
扉 予科練の歌
戦争の現段階と青年(福永恭助)
米国の航空決戦陣をのぞく(海野稔)
大東亜の新段階と決戦体勢(森田道夫)
海軍講座
江田島精神(早川成治)
棒倒し(山田麓)
提督論伝(古川哲郎)
技術士官の自決
鍛へる海のつはもの(清水高等商船)(江森武)
海の科学(茂在寅男)
戦時随想 物と心(須藤克三)
十一月の星空案内(佐伯恒夫)
読物特輯
秘密基地爆撃(一)(芦田多寧)
通商破壊艦(桜井正四郎)
見えない糸(武野藤介)
或る士官の横顔(関川周)
舞鶴(二)(鷲山第三郎)
積荷の歌も賑ひて(二)(長谷川幸延)
新日本海(五)(蘭郁二郎)
先生日記(摂津茂和)
海鷲の母
海洋通信
海洋愛誦詩集
海の話題
海の報道
読者文芸(詩・短歌・俳句)
編輯余録(山口雅司)
黒潮第6巻第12号十二月号
表紙
陸戦隊の軍艦旗掲揚(松添健)
口絵 古賀聯合艦隊司令長官
扉 帝国海軍
大詔奉戴第三年
勝算あつて戦ふ(匝瑳胤次)
ブ島沖航空戦(笠松敬三)
海軍講座
合戦準備(早川成治)
海軍砲術(福永恭助)
提督論伝(古川哲郎)
若人の大空(田口利介)
十二月の星空(佐伯恒夫)
読者文芸(詩・短歌・俳句)
海洋詩集
編輯余録
入隊した学徒海鷲(藤村燎)
アラフラ海の翼(山本源一)
予科練(波多江晋)
秘密基地爆撃(二)(芦田多寧)
波止場(関川周)
積荷の歌も賑ひて(三)(長谷川幸延)
騎馬戦(梶野悳三)
舞鶴(三)(鷲山第三郎)
黒潮第7巻第1号一月号
表紙
主力艦○上(松添健)
口絵
決戦(佐田源治)
扉 宣戦の大詔
敵新反攻の解剖(笠井真男)
南海の夜空を飛ぶ(横光信雄)
海軍講座
臨戦準備(早川成治)
提督論伝(古川哲郎)
航路標識視察船(池康彦)
続先生日記(摂津茂和)
船長日記(楢林忠則)
読者文芸(詩・短歌・俳句)
編輯余録
海の科学(茂在寅男)
飛躍途上の海洋筏(藤巻二郎)
星で時刻を求める(佐伯恒夫)
和田雄治博士
洋上のうぶ声(関川周)
兄と弟(武野藤介)
北洋の親子(桜井正四郎)
好敵手(梶野悳三)
積荷の歌も賑ひて(長谷川幸延)
愛猿記(北町一郎)
黒潮第7巻第2号二月号
表紙
帆走訓練(松添健)
口絵
武装商船(飯塚羚児)
扉 うちてし止まん
戦争目的(福永恭助)
南海に散る鉄血陸戦隊(三厨正)
ラバウル航空決戦(近藤良信)
敵国情報
米海軍出撃事情(徳江清太郎)
英国々内事情(三宅俊)
ブル島戡定の思出(山本源一)
天の灯台(高城武夫)
北極星と方角(佐伯恒夫)
航路標識視察船(池康彦)
編輯余録
杏と鯉(少年航空兵物語)(坪田譲治)
硝煙の洋に海獣狩(前田敬太)
読者短文芸―詩・短歌・俳句―
洋上の生ぶ声(関川周)
星空(武野藤介)
戦ふ日まで(秋永芳郎)
兵太の行方(桜井正四郎)
積荷の歌も賑いて(長谷川幸延)
黒潮・第7巻第3号三月号
表紙絵(松添健)
口絵
輸送船の船首は進む(飯塚羚児)
扉(井口文秀)
輸送船団の話(福永恭助)
死守せよマーシヤル(三厨正)
海軍講座
提督論伝(加藤友三郎元帥)(古川哲郎)
英国の海軍兵学校(早川成治)
マカッサルの鸚鵡(南方通信)(坪田譲治)
傑作読物
長篇読切南の航路(関川周)
戦ふ日まで(二)(秋永芳郎)
下駄履機ソロモンを征く(東郷博)
長篇連載 積荷の歌も賑ひて(六)(長谷川幸延)
戦ふ漁村を視る
増産と貯金で報告(田代三郎)
命を的に増産一路(船山忠吉)
吾こそ皇国漁民(指宿金二)
敵米兵の見た太平洋戦線(徳江清太郎)
南洋の幸・北洋の幸(矢田明平)
わが口絵に詩ふ(飯塚羚児)
読者短文芸(詩・短歌・俳句)
編輯余録