雑誌ウミ ト ソラ 100000323

海と空 〔第2巻第1号〕-第2巻第12号(昭和8年1月~12月)

サブタイトル
海軍雑誌
著者名
出版者
海と空社
出版年月
1933年(昭和8年)1月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
397
請求記号
397/U74/2-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

海と空 第二巻新年特集号
近代海戦の実相〔三色版刷〕
空中血戦の活写真〔色刷〕
五十年後の空中戦〔色刷〕
初光を浴びて霊峰を飛翔する空の偉観
別府湾頭の第一艦隊
神戸港外の戦技演習と第三義勇飛行艇
別府湾頭の帝国海軍の精鋭
威風堂々たる駆逐隊の出動
新春の洋上に殷々と響く皇礼砲
怒涛を突いて紫電を吐く帝国海軍の主力
戦艦伊勢の威容
航空母艦加賀の麗姿
パラシュートの一斉降下
ガードナー中尉の背面飛行
一等駆逐艦(菊月、望月、三日月、夕月)
二等巡洋艦(夕張、由良、阿武隈、那珂)
珍型飛行機二種
ナイヤガラ瀑布上空をとぶアクロン号
思い出の頁-エムデン追撃の偉勲失矧
戦艦長門の雄姿
米国海軍艦上偵察機の雲中編隊飛行
米国陸軍単座戦闘機の横陣編隊飛行
危ない芸当-飛行船から曲芸飛行
空へ叫ぶ動物園の飛行機除け
富士を瞰下して飛ぶ報国第一号北洋号
北洋号命名式に花束を贈る四竃中将令嬢
我が海軍初期の練習機ファルマンの面影
アドミラル東郷旗を贈られたウースター号
帝国海軍観艇式
仏国海軍の新威力潜水艦サントール号
特種任務につかんとする内火艇
金剛の軍艦旗と戦艦霧島の雄姿
横須賀軍港に於ける上海血戦座談会
海軍大佐 古田中博
海軍中佐 田中頼三
海軍中佐 太田実
海軍少佐 荒木敬吉
海軍少佐 宮崎武治
海軍少佐 小田原俊彦
海軍大尉山内英夫・光村利之・横関愛造・鳥井足
(順序不同)
駆逐単座独り永く『神の鞭』たり得る乎(陸軍少将 大庭弥平)
帝国の国防と海軍政策(海軍大佐 関根郡平)
航空機の天測航法(海軍中佐 岩本喜一)
海戦奇談 英国飛行機と独逸潜水艦の一騎打(海軍少佐 中島武)
模型飛行機部の新設について(海軍航空本部 小川格)
航空学の話(帝大航空研究所 木村秀政)
趣味の模型飛行機 九〇式ライトープレーン製作法(稲野酉太郎)
付録模型飛行機-九〇式ライトプレーン設計原寸図(設計者 稲野酉太郎)
海と空 第二巻二月号
世界大戦空の活写〔色刷〕
巨砲の咆哮〔色刷〕
巨砲を装える主戦闘艦〔色刷〕
壮絶!!水の花!!〔色刷〕
機翼から車上飛び移りの妙技〔色刷〕
爆撃機の出発〔色刷〕
偵察機の帰艦〔色刷〕
浮べる壮美(戦艦陸奥・長門・金剛・霧島)
翼をならべて見事な飛行教練
米国陸軍の花形P・I・12・E機と紐育市街
国防の第一線に立つ二大艦(伊勢・加賀)
風光明眉なる瀬戸内海を航進中の我主力艦
一等巡洋艦妙高
一等巡洋艦那智
太平洋を圧する堂々たる威容
報国第12号
潜水母艦長鯨
思い出の頁-(河内)
我が海軍旧機の面影
愈々完成就航した空のオイロバア号
駆逐艦の進水式
潜水母艦迅鯨と呂号第六七潜水艦
一等駆逐艦(磯波・浦波)
一等駆逐艦(朝霧・朧)
英本国艦隊を御査閲の英国皇帝
英艦隊御査閲を終えさせられて
フランスの航空巡洋艦及航空母艦
世界第一船ノルマンジー号
ブルックリン橋下を通過せんとするアーカンサス号
戦闘艦上の連装砲塔
戦闘演習
征空の猛者座談会
森永製菓社長 森永太一郎
大衆文芸作家 直木三十五
飛行士 小川寛爾
飛行士 大蔵清三
飛行士熊野季福
海軍中佐 加藤尚雄
海軍大尉 須田佳三
海空ニュース
駆逐単座独り永く『神の鞭』たり得る乎(陸軍少将 大場弥平)
高層ビルの火災は帝都防空に何を教えたか
珍話 空のクラブ(海軍少佐 吉田毅雄)
模型飛行機を中心とした航空学の話(二)(帝大航空研究所 木村秀政)
趣味の模型飛行機 九三式競技訓練機製作法(稲野酉太郎)
新らしい試み(小川格)
質疑応答
付録 模型飛行機-九三式競技訓練機設計原寸図(設計者稲野酉太郎)
海と空 三月号 第二巻第三号
色刷
ツエ伯号の鵬程を尋ねて
主砲と砲塔
ジョージ五世陛下とブリタリヤ号
南極探検飛行のノースロップ新型機
米国陸軍機の編隊飛行
海軍大
万里の鵬程に上る練習艦磐手、出雲
航空写真機
航空母艦赤城
米国航空母艦「レキシントン」
「レキシントン」を離艦する単座複葉機
「カレージアス」を離艦する「ホーカー」艦上機
高角砲
煤煙幕の展張(パラマウントニュースより)
左右の柁を取付中の「メイコン」号
戦艦陸奥
大型飛行艇時代来る 日本滑空機連盟木津川飛行場長(中正夫)
画報
思い出の頁(軍艦扶桑)
我が海軍旧機の面影
複座複葉戦闘機
二等潜水艦呂号第五十四
一等駆逐艦(狭霧
漣)
一等巡洋艦青葉
大西洋の新女王(コンテ・デ・サヴオイア)
艦上攻撃機
駆逐隊と戦艦陸奥・金剛・二等駆逐艦楡
艦尾より見たる陸奥・赤城
海空ニュース
ロボット飛行家
駆逐単座独り永く『神の鞭』たり得る乎(陸軍少将 大場弥平)
学生飛行士は叫ぶ
密集編隊飛行(コーレイ・マックダーメント)
海戦奇談 帆船の奮闘(海軍少佐中島武)
型なき黒猫 故進中佐のことゞも(海軍航空本部 小川格)
海の信仰と迷信(東京高等商船学校 須川邦彦)
僕は少年航空兵(予科練習部校歌)
誰にもわかる 軍艦の話(海軍中佐 岩本喜一)
我国最初の遣米使節に就て(海軍大佐 広瀬彦太)
政治
帝国と軍縮会議(海軍大佐 野田清)
国際連盟と委任統治の将来
比島独立と東洋(外務省 XYZ)
防空報国座談会(海軍将校六氏外十三氏出席)
模型飛行機を中心とした航空学の話(帝大航空研究所 木村秀政)
趣味の模型飛行機 報国第一号第二号模型設計法(稲野酉太郎)
報国第一号第二号模型飛行に添えて(海軍航空本部 小川格)
質疑応答
付録 報国機第一号(ニツケ号)第二号(兵庫号)模型設計図
海と空 四月号 第二巻第四号
色刷
機体下部座席の機関銃射撃
壮快なる爆雷
特務艦朝日とその引揚装置
軍艦生活(採炭作業)
潜水艦沈没位置表示装置
魚雷飛行機(攻撃機又は雷撃機)
セクスタントによる位置測定法
伊太利海軍機の編隊煙幕飛行
海軍・空軍
グラフツエッペリン号から見たアルコナ号
最近軍艦の射撃装置
別府湾頭に於る帝国戦艦
別府湾に仮泊せる一万噸巡洋艦
一等駆逐艦(榛名、天霧)
思い出の頁=第一号水雷艇
独逸のカタペルト用水上飛行機
独逸ポケット戦艦ドイッチランド号
暁の密雲を突く戦闘機の編隊群
大型巡洋艦の戦闘準備
海軍少年 航空兵の日常生活画報(日曜の一日)私は嬉しいであります 解説(小川格)
大画報
砲艦小鷹
一等巡洋艦足柄
米国新旅客機
仏国の新旅客機
米国航空船アクロン号の内部
荒天難航中のグラフツエッペリン号
艦上生活=登舷礼と君ケ代吹奏
新らしいスポーツ(ダート・トラック・シース)
三田尻沖に滑走離水せんとする艦載水上偵察機
政治
国難来と帝国海軍の決意
帝国の連盟脱退と世界の与論
海空ニュース
海底の宝を探す小潜水艦(ポピュラー・サイエンス誌)
空の恐怖不感症(東京日々新聞一等操縦士 大蔵清三)
科学・研究
日本潜水艦のいろいろ(海軍少将 福田一郎)
軍艦の話(下)(海軍中佐 岩本喜一)
航空用発動機の性能とその発達(海軍機関大佐 庄司健吉)
最近輸送用航空機の高速化(帝大航空研究所 小川太一郎)
海と空のこども会の模型飛行機製作
小学生の眼に映じた非常時日本
巨船の進水(ポピュラー・サイエンス誌)
趣味
魚の武器とその戦術(農林省水産試験場 牛奥貞夫)
模型にして見たい実物飛行機(帝大航空研究所木村秀政)
趣味の模型飛行機作り方(ファルコン・スポーツ型製作法 稲野酉太郎)
付録
ファルコン・スポーツ型模型飛行機現寸設計図(設計者 稲野酉太郎)
海と空 五月号 第二巻第五号
海軍・航空・大画報
戦艦比叡の檣楼
第二艦隊の皇礼砲
一万噸巡洋艦摩耶
一万噸巡洋艦鳥海
伊太利巡洋艦ザラ
伊太利潜水艦シロメノッティ
独逸巡洋艦ケーニヒスペルグ
独逸巡洋艦ケルンの三連装主砲
写真 海軍少年航空兵の生活(自分は真剣であります)(解説 小川格)
伊太利商船コンテ・デ・サヴィア
伊太利商船ネプチューニア
伊太利駆逐艦サエッタ
伊太利偵察巡洋艦ゼノ
支那軍艦寧海
砲艦熱海
報国三谷号と北洋号とその後
報国号五機(富国号 埼玉号横廠号 日向号 沖縄号)
懐かしき日支親善の記念
写真 一九三三年型列強軍用機三十種 解説(帝大航空研究所 木村秀政)
政治・科学・研究
太平洋海と空の脅威
海国防空蜂の巣戦術(海軍中佐 柴田善治郎)
欧洲から戦場までの憶い出(海軍中将 伊東乙次郎)
国民戦争と帝国の国防(海軍大佐 関根郡平)
米国の潜水艦(海軍少将 福田一郎)
航空母艦の話(海軍中佐 岩本喜一)
垂直降下爆撃の威力(ポピュラー・メカニックス)
世界の屋根・エヴェレスト探検飛行機(ロンドン・ニュース)
魚の武器とその戦術(水産試験場 牛奥貞夫)
高等飛行の話(帝大航空研究所 小川太一郎)
大付録 日露大海戦画報
アート紙刷
五月廿七日午後二時四十分日本海々戦〔色刷〕
五月廿七日午後三時十五分の激戦〔色刷〕
殊勲三笠の勇姿
山本海相、伊東軍令部長、斎藤次官
東郷大将、上村中将、片岡中将
日露海戦当時の帝国艦船
我艦隊根拠地に集合
我艦隊の旅順口港外監視
水雷の出動
戦場へ航進の我が主力艦
八月十日黄海大海戦
我艦砲撃の実況
旅順口閉塞船
老虎尾に沈没せる我閉塞船
重砲の旅順口港内砲撃
黒煙に包まれた旅順口港内
二〇三高地より旅順港内敵艦の遠望
旅順港内敵艦の惨状
我駆逐艦の出動
敵を撃滅せんとする我が主力艦隊
八月十日黄海の海戦
日露大海戦追憶座談会
(日露戦争当時)(現在)(順序不同)
磐手艦長 海軍中将 川島令次郎
通報艦千早艦長 海軍中将 江口鱗六
連合艦隊参謀 海軍中将 飯田久恒
駆逐艦叢雲艦長 海軍少将 島内桓太
旅順閉塞隊三河丸指揮官 海軍少将 匝瑳胤次
駆逐艦東雲航海長 海軍少将 鹿江三郎
敷島甲板士官 海軍少将 佐藤已之吉
軍艦吾妻乗組 海軍大佐 栗原祐治
海軍大佐 武富邦茂
海軍大佐 関根郡平
実戦大画報
敷島の側に落ちた敵の第一弾
戦機切迫各艦出動
迎撃せんとする我が主力艦隊
三笠艦橋の東郷大将と其幕僚
ロ提督投降の実況
駆逐艦隊の猛襲
ニユライ一世降服の刹那
敵艦四隻降伏の実況
アリヨール降伏の実況
残敵撃滅の高速猛進
モノマフ・ナヒモフの降伏
敵将ロ提督捕獲の実況
スウオーロフの最後
破壊されたアリヨール
惨然たる敵艦
セニヤウインの惨状
アリヨールの惨状
敵艦破壊の実状
三笠のマスト破壊の実況
光栄に輝く東郷大将の凱旋
海軍省に於る凱旋記念撮影
凱旋観艦式の壮観
海と空 六月号 第二巻第六号
オール潜水艦
米国巨艦の航進
一万噸巡洋艦 高雄
一万噸巡洋艦 愛宕
一万噸巡洋艦 摩耶
一万噸巡洋艦 鳥海
米国海軍大演習(主力艦の航進)
伊太利巡洋艦アルベルトダギューサノ
伊太利海軍第一級潜水艦ドメニコ・ミレリレ
駆逐艦いかづち
潜水艦の縦断図
潜水艦首と波涛の壮観
潜水艦尾と水中の奇観
潜水艦司令塔と前部大砲
英国潜水艦M2号と艦載飛行機
軍艦の出来るまで(海軍艦政本部海軍造船大尉 塩山策一
海軍航空大画報
米国潜水艦V5号の十五サンチ砲
十三サンチ四門を備えた英国のX一号
潜水艦内に格納せる飛行機
潜水艦のモーターボート作業
潜水艦の水中聴音機
潜水艦に於る魚雷作業
手旗信号・艦橋に指揮する艦長・昇降口
潜水艦の機械室と配電室
ディーゼル機関・防水扉・魚雷・発射管室
発令所・潜水艦用蓄電池
電動機・米、伊潜水艦の内部
潜水艦潜航の順序
日本最初の潜水艦
世界記録を破ったマツキ水上機
アクロン号墜落の惨状とその救助作業
一九三三年型軽飛行機十五種(解説)(帝大航空研究所工学士 木村秀政)
政治
経済封鎖の実現性とその対策(海軍少将 日比野正治)
太平洋の女王と満州事変(巻頭言)
船と風と波の闘い(ロンドン・ニュース)
自働する火兵
世界最大の望遠鏡
航海者は何うして暴風雨を避けるか(ゲイロード・ジョンソン)
潜水艦の戦術とその威力(海軍少将 福田一郎)
潜水艦の日常生活(海軍中佐 古宇田武郎)
日本の潜水艦はなぜ強いか(海軍中佐 古宇田武郎)
独逸潜水艦Uボート物語(独逸海軍少佐フォン・フォルストネル)
潜水艦実戦奇談 海上掠奪者(海軍少佐 中島武)
檣登りは新兵さんの難作業
潜水艦を脅す爆雷とは?
太平洋に於ける日英米三国海軍力
海空ニュース
海軍・航空
各国海軍航空の現状(海軍中佐 加藤尚雄)
航空母艦の話(海軍中佐 岩本喜一)
パラシュートの誕生から現在まで(海軍少佐吉田毅雄)
海と空 七月号 第二巻第七号
空中戦闘特集画報
偵察機の飛躍と駆逐艦の強行
一等巡洋艦加古
一等巡洋艦青葉
帝国主力艦隊の決戦
壮烈なる大巡と軽巡の追撃
海戦に於ける飛行機の偵察とサラトガの威容
海戦に於ける飛行機の爆撃と母艦加賀
壮快なる煙幕の展張
世界の驚異那智の夜景
飛行船の偵察
撃墜せられたる独逸飛行船(大戦当時)
英国空軍の基本的編隊々形
空襲撃退
艦隊の眼・航空機の観測と信号
艦上雷撃機の魚雷が命中するまで
ガイネメルのアルバムから
空中戦闘の実写は斯くして撮影した
米国の最新鋭爆撃機ミステリーボーマス
ジグザグ運動で飛行機の襲撃を避ける駆逐艦
撃墜された英国飛行機
爆破された敵艦の最後
毒ガス除けつゝ大砲の発射
撃墜された英国飛行艇
ロボットで操縦する飛行機
霧中飛行の目と着陸の安全装置
櫂から自動操柁機に至るまで
米国亜細亜艦隊旗艦ヒューストン号の来訪
海軍記念日を祝う海軍陸戦隊の市中行進
報国号五機の命名式
靖国神社に参拝の鉄兜隊
将校婦人会献納探照灯命名式
東郷元帥を訪問した児童代表
各国海軍武官の水路部見学
密雲を衝いて飛ぶ艦上偵察機
一九三三年単型座戦闘機十五種-解説-(木村秀政)
四大海戦の勝敗とその主将(海軍参議官海軍大将男爵 安保清種)
海空ニュース
甲板の煙地獄を救う鰭付の煙突
プロペラーのない新発明飛行機
翼ばかりで尾のない蝙蝠飛行機
太平洋海の守り空の護り(海軍大佐 武富邦茂)
空中戦闘
空中戦に於る軍用機襲撃とその高度(ゲイロードジョンスン)
空中戦と爆撃(海軍中佐 岩本喜一)
空中戦士は如何に戦いたるか(陸軍少将 大場弥平)
飛行機の性能・飛行性・強度と空中戦(帝大航空研究所 小川太一郎)
空襲実話 ツエッペリンの空襲(海軍少佐 中島武)
空中戦実話 リヒトホーヘンとブラウン大尉(海軍少佐 吉田史郎)
空の血戦・海の決戦(海軍中佐 柴田善治郎)
ラウドスピーカーで土人を征服した飛行機の構造
近代海上戦に於ける空軍と主力戦艦隊行動画解
独逸第二世豆戦艦アドミラル・シェーアの威容
潜水艦の推進機関(海軍某老機関長)
海と空 八月号 第二巻第八号
海・空・雲の魅惑特集
躍動する戦艦日向の主砲
白鴎と競い駛る壮快なるヨット季節
一等巡洋艦古鷹
一等巡洋艦衣笠
戦艦陸奥
米国海軍の戦技訓練と艦上スポーツ
特務艦大泊の砕氷作業と氷結の実況
英国航空母艦カレージアスの内部断面
米国軍艦テキサスの主砲と艦橋
壮快なる米国戦艦の一斉廻頭
帝国軍艦マストの変遷
壮絶なる帝国駆逐艦狂涛征服
檣楼及艦橋の内部断面図
東京より大連まで-空の旅
特務艦大泊の砕氷作業(草川海軍中佐)
千島からアラスカへの旅(蟹工船組合 吉田隆)
旅の尖端・東京より大連への空の旅
汐吹をあげて急速転換の帝国二等巡洋艦
英国戦艦ロドニーの四〇珊主砲
英国戦艦ネルソンの十五珊副砲
船も氷るアラスカの旅
海底に咲く花園と海魚の群
世界記録を破った新鋭飛行機
行方不明となったマターン機とそのエンジン
英国民間空中国防軍
サンデイゴに集合の米国艦隊
紐育上空を飛ぶオートジロ
「ふるひ」のついた珍型飛行機
英国海相のチャタム訪問
米国航空母艦レーンジャーの進水式
一九三三年型水上飛行機(航空研究所 木村秀政)
四大海戦の勝敗とその主将(軍事参議官海軍大将男爵 安保清種)
北氷洋の氷結について
翼のない新型オートジロ
ほがらかな水兵さんの生活
空のグロテスク
気象と航海・航空及戦争の関係(海軍中佐 岸人三郎)
空軍・防空
空中戦士は如何に戦いたるか(陸軍少将 大場弥平)
列強の防空作戦(海軍中佐 加藤尚雄)
空中戦と爆撃(海軍中佐 岩本喜一)
爆撃機の威力と帝国の防空(海軍大佐 有馬成甫)
日本軍艦のマストは果して醜悪か(海軍大佐 小沢覚輔)
ラジオによる霧中の盲目着陸
水中爆発の理論とその実写
模型 九三式水上飛行機とその作り方(稲野酉太郎)
英国の潜水艦(海軍少将 福田一郎)
海と空九月号 第二巻第九号
太平洋攻防戦特集画報
米国海軍の花形インディアナポリスの艦首
壮烈なる英国軍艦ネルソンの主砲発射
加州沖に入り乱れて闘う米国海軍
快絶なる米国駆逐艦の煤煙幕展張演習
米艦インデアナポリスの弾庫
空中より鳥瞰せるインデアナポリスの砲塔
改装成れる御召艦
帝国主力艦の集合
帝国駆逐艦「敷波」
帝国駆逐艦「潮」
一等巡洋艦「青葉」の後部
猛烈なる爆弾投下
米国に於ける大砲製造の実況
ハイロに集合せる米国海軍機
パナマ運河攻防演習実況
英国の近代的戦闘訓練
米国航空母艦レキシントンより離艦せんとする艦載機
米国海軍大演習に於ける海軍艦載機の大編隊
レキシントンの飛行甲板
上空より見たるサラトガの威容
英国巡洋艦レナウンの内部
米国西海岸に於ける模擬海戦
ニューイングランド海岸の監視船
太平洋攻防戦技訓練の実況五種
米国一等巡洋艦アリゾナの飛行機射出
サンデイゴ沖に浮游せる米国大西洋艦隊の勇姿
太平洋へ驀進する米国海軍主力
オートジロの構造
グリーンランドの氷海撮影隊活動実況
メッツ飛行場に於ける仏国空軍の威姿
ソヴィエト連邦爆撃隊飛行
紐育上空をとぶオートジロ
ロングビーチのヨット競争
米国新威力メーコンの処女飛行
爆撃の標的となる空のグロテスク
伊国飛行機の大編隊ローマ出発
仏国機の爆撃駆逐演習
英国ヘンドン飛行場の航空ページエント
愛用のヨットを操って廻遊するルーズベルト大統領
米国海軍・空軍拡張とその現状の大画報満載
四大海戦の勝敗とその主将(軍事参議官海軍大将男爵 安保清種)
米国海軍の現状(海軍中佐 柴田善治郎)
米国の造艦計画に伴う空軍拡張(海軍中佐 岩本喜一)
米国の航空巡洋艦(海軍大佐 広瀬彦太)
航空用ディーゼル発動機(海軍機関大佐 庄司健吉)
太平洋攻防戦座談会
陸軍少将 遠藤格
陸軍少将 大場弥平
海軍大佐 関根郡平
海軍中佐 加藤尚雄
海軍造船中佐 江崎岩吉
海軍少佐 竹内薫
海燕の如き潜水航空母艦(海軍少佐 吉田史郎)
世界早廻りポスト機のロボットとはどんなものか
飛行機の誕生から今日まで(航空研究所 木村秀政)
定期航空機の驚異
仏国の潜水艦(海軍少将 福田一郎)
海と空 十月号 第二巻第十号
一等駆逐艦「響」
戦艦「金剛」
連合艦隊の休養
演習休養中の第五戦隊
大演習の決戦
一等巡洋艦「暁」
一七五〇〇呎を降りたパラシュート
演習を終えたサラトガとレキシントン
大観式大画報
荘厳なる君ケ代奏楽
空の大行進
御召艦の航進
空の精鋭
御召艇の出発
陸奥より望みたる諸艦
厳かなる御親閲
鳥海の信号塔
殷々たる皇礼砲
鳥海より見たる諸艦
陸奥より望める諸艦
母艦に向う艦載内火艇
海と空の威圧
爆音天に響く
御召艦上の海軍水上機
陸奥の皇礼砲
御召艦御親閲
海軍機の大飛行
空中より見たる鳥海
海に百六十艦空に百八十機
天かける一閃光
インデアナポリスの前檣
加州の上空をとぶ米飛行機
北洋の宝庫カチャッカの鮭漁業
英国海軍大演習
独逸海軍の大演習
英国軽巡洋艦横断面
世界写真ニュース(十六種)
新記録を作った九州大学のグライダー飛行
廿四機編隊大西洋横断伊太利飛行機の全貌
四大海戦の勝敗とその主将(軍事参議官海軍大将男爵安保清種)
近代の海戦は斯くして戦う(江口海軍大尉案・河辺梅村画)
頭の上に来てからではもう遅い(海軍少将 高橋節雄)
世界航空記録画解
仏国の潜水艦(海軍少将 福田一郎)
航空母艦の話(海軍中佐 岩木喜一)
列強駆逐艦の現状(海軍大佐 広瀬彦太)
成帯圏征服飛行(海軍少佐 吉田毅雄)
ヴェルダン空中戦手記(海軍機関少佐 磯部鉄吉)
帝国主要軍艦々型図解
帝国の新提案軍縮具体案
グライダー飛行の理論(理化学研究所白石襄治)
防空演習が訓えた航空母艦の威力(海軍大佐 古田中博)
海と空 十一月号 第二巻第十一号
英国戦艦マラヤの主砲発射
米国航空母艦レキシントン
紐育を訪れた伊国潜水艦
英プリマスの海軍記念日
D・O・X号の機構
独逸砲術練習艦プレームス
独逸水雷艇アルバトロス
独逸軽巡洋艦ライプチヒ
大戦当時の独逸軽巡洋艦カールシュルーヘ
特別大演習特集画報
太平洋々上に於ける日向の猛進
第一戦隊の陣形運動
榛名金剛の一斉射撃
太平洋上の対抗演習
一万噸巡洋艦の全速進撃
日向艦上の報国機
決戦-荒天中の操砲訓練
巨涛を衝いて進む主力艦隊
陸奥の前檣より日向の航行を望む
第一戦隊及第一航空戦隊「之」の字航行
某地に仮泊休養中の艦隊
伊太利海軍定期大演習に於るガエッタ
ストックホルム碇泊中のイギリス艦隊
仏国の新鋭潜水艦駆逐艇
ハバナ入港のインデアナポリス
英商船アキタニア号
帝国海軍初期の航空機
英国の無線操縦標的艦
英国ローヤルエアフォースの背面飛行
世界写真通信
帝国海軍航空機二十二年の追憶画報(加藤海軍中佐)
四大海戦の勝敗とその主将(軍事参議官海軍大将男爵 安保清種)
列強最近の軍用航空機(海軍中佐 岩本喜一)
海軍航空二十二年の追憶(海軍中佐 加藤尚雄)
音の軍事的応用(理学博士 竹内時男)
独逸海軍最近画報
一九三六年への動向
三六年を目指す米支空軍(陸軍少将 大場弥平)
満州事変以後に於る米国海軍の動き(海軍大佐 関根郡平)
都下各大学連合 国防大座談会=一九三六年検討
世界を刺戟せる米国の建艦計画(海軍大佐 小沢覚輔)日米戦争に日本果して勝つか(米国 マルチン・ソンマ
アクロン号の最後と空中の脅威突風雷(米国海軍少佐ローマン・ジエー・ミラー)
建造中の米国海軍艦艇表
米国海軍主要艦型図解
アルゼンチン海軍主要艦型図解
海軍兵学校生活画報
海空ニュース
海空談話室
伊太利の潜水艦(海軍少将 福田一郎)
海と空十二月号 第二巻第十二号
潜水母艦迅鯨
二等巡洋艦球磨
潜水母艦大鯨の進水式
浮船渠中の仏国潜水艦
英国海軍の大演習
米国大演習に向う下院海軍委員会委員
雷撃機から見た英艦アンダア号
浮城と白鳥の群
英国航空母艦フューリアス
スコットランド沖に於る英主力艦
昭和八年大演習画報
天皇旗と御召艦
戦備を整えて急航する加賀
館山湾碇泊中の第二戦隊
偵察機の空中戦
竜驤より見たる水雷戦隊
サニーペールに着いたメーコン号
米国戦艦隊の一列航進
ヒューストンとロドネーの檣楼
英国海軍の空海合同大演習
伊国空中艦隊の大活躍
伊太利水上機マツキ七二号
伊太利新式戦闘機
英国海軍大演習に出動せる空軍の編隊
米巡洋艦ミネアポリスの進水
汽船の引伸し作業
世界写真ニュース
潜水艦の保安と救難(海軍少将 福田一郎)
天候の秘密を宿す極地気流の話(アンドリュー・アール・ブーン
海と空のニュース
珍奇なる氷山の出現
大西洋上の飛行場 紐 市上の大飛行場
空中戦の第一人者 インメルマンとヴォルグ(海軍機関少佐 磯部鉄吉)
研究
海軍と飛行船の兵術的用途の得失(海軍大佐 小沢覚輔)
不可視光線の軍事的応用(理学博士 竹内時男)
航空用機関の回転数を調節する 特殊蝶形弁の特性(工学博士 伊原貞敏)
北氷洋測量の思い出(撮影 海軍大佐 内藤省一・解説 海軍中佐岩本喜一)
建造中の英国海軍艦艇の内容
英海軍主要艦型図解
航空母艦新艦型論と帝国防空論(読者研究の頁)
質疑と希望(読者のページ)
海の生命線(指導 海軍大佐 武富邦茂・海軍中佐 柴田善治郎)