知性1957-1997
- サブタイトル
- 企画集団知性コミュニケーションズの40年
- 編著者名
- 出版者
- 企画集団知性コミュニケーションズ
- 出版年月
- 1997年(平成9年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 312p
- ISBN
- NDC(分類)
- 023
- 請求記号
- 023/C48
- 保管場所
- 地下書庫半藤図書
- 内容注記
- 企画集団知性コミュニケーションズの40年のあゆみ:p292
- 昭和館デジタルアーカイブ
●知性コミュニケーションズは主張する
企業PRにおけるPRエージェンシーの役割 小石原昭
劇画世代に理解を-変わる社会に対応必要 きき手 大谷健
『社史』『追悼集』は昼寝の枕か 小石原昭
●知性コミュニケーションズに寄せて-二十人二十説-知性コミュニケーションズ進展のカギはここに-各界の先進・識者による知見のかずかず!
梅原猛
渡部昇一
鈴木三郎助
大宅壮一
飯田亮
小長啓一
中田乙一
五島昇
佐治敬三
草柳大蔵
河合雅雄
堤清二
徳間康快
相賀徹夫
田中健五
佐藤亮一
杉野直道
林宏
菊竹清訓
公文毅
●知性と私
羽佐間重彰
植田いつ子
水野惣平
松田道雄
梅棹忠夫
岡本太郎
涌井昭治
川鍋孝文
羽田孜
田沼武能
加藤周一
笹川陽平
齋藤茂太
清水一行
嶋中鵬二
石井好子
飯田深雪
高橋睦郎
木滑良久
藤村邦苗
安部公房
杉本貴志
奥本大三郎
久保田裕
酒巻英雄
梶山李之
岡田茂
中村公一
北島義俊
吉井長三
高丘季昭
吉田清
山本寛斎
内藤武敏
木下順二
●知性対談 小石原昭
活字文化の今日と明日 清水英夫+立花隆 <昭和61年>
企業は知性をもつことで生き残れる 山口比呂志 <平成元年>
経営者に薦める当世風俗事情 山口比呂志 <昭和58年>
企業広報を考える-飯塚昭雄+江口雄次郎 <昭和61年>
企画はすべてエディターシップで 谷沢永一 <平成元年>
やきもの文化の再発見 曾田雄亮 <昭和55年>
本物の味を”厳選“する 四方洋 <昭和61年>
●『食べるということ』抄 <平成3年>
負うた孫に教えられる 梅原猛
相手の気持ちを初対面で掴む 田中清玄
日本人より日本の心がわかる人 任忠実
行間の読み方が情報入手のコツ 竹内宏
「よそゆき文化」の日本 大宅映子
本来宰相は料理人 陳舜臣
●人物虫眼鏡
ジャーナリズムのバイパス 加藤子明
<エディターシップ人間>のすすめ 植田康夫
体験豊かなヒットメーカー 植田康夫
男子厨房に入るべし 室岡まさる
友達の作り方 高橋睦郎
夜毎のふぐちり 諸井薫
快人快食 八木亜夫
ものをつくる人間は効果に對して忠実でなければならない 聞き手花田紀凱
ひらすら編集者を楽しむ現代の名匠 『ビジネス・インテリジェンス』
●茶室無畏軒に寄せて
生の極み 高橋睦郎
知性天下人 近藤道生
客貌や風姿からは窺い知れない人物 鈴木治雄
一級の話術 勅使河原宏
マナーの源を体得する 井樋敏
同級生交歓 内藤武敏
茶道南坊流と茶室無畏軒のこと
●忘れえぬ人びと-在りし日をしのんで知己が明かす故人と『知性』をめぐる熱い交情は、いまもなお脈々と生きつづけている!
伊藤整と私 瀬沼茂樹
城戸浩太郎をめぐって 石川弘義
回想の名取洋之助 羽仁進
大宅壮一の側面 大宅昌
井伏鱒二先生の周辺 小石原昭
追悼-、名取洋之助+中山正男+大宅壮一+池島信平+梶山李之+小山内宏+岩堀喜之助+水野惣平+勝田龍夫+今井田勲> 小石原昭
●知性コミュニケーションズの仕事-40年にわたる知性コミュニケーションズの業務展開を各段階で分析、その生成発展の立脚点を解明する
コマーシャル繁昌記 河田卓 <昭和37年>
生きたアイデアで”実戦主義“を主張する知性アイデアセンター 保科昭彦 <昭和38年>
複合PR誌の草分け『暮し』 『日本経済新聞』 <昭和39年>
団地向けPR誌『暮し』 『PR誌ハンドブック』 <昭和59年>
百万円ハウスで成功 梶原一明 <昭和39年>
実行できてこそ真のアイデアだ ”孫の手“業・時間の管理・変化のなかからアイデアをつかむ法・行動力開発・遊べ遊部 小石原昭 <昭和44年>
理想的な広告代理店 多田幸男・北尾和敏 <昭和40年>
大衆操作の生態学的研究 『日本の情報産業』 <昭和50年>
ジャーナリズムの玄人 鈴木均 <昭和54年>
変化に適応 山口比呂志 <昭和52年>
新聞記者がモテなくなった 山口比呂志 <平成2年>
文化フォーラムのさまざま
80年代男はどう生きるか 堺屋太一 <昭和54年>
歴史から今なにを学ぶか 梅原猛 <昭和55年>
時代の流れをどう読みとるか 竹内宏 <昭和56年>
家庭教育に今なにが必要か 竹内均 <昭和57年>
日本人の精神構造に今なにが起こっているか 河合雅雄 <昭和58年>
エネルギーと地球の未来 竹内均 <昭和59年>
日本ブームを創る・白に挑戦した冷蔵庫 亀山太一 <昭和58年>
継続は力なり-『世界の一流品大図鑑』二十周年号を読む 渡部昇一 <平成7年>
『男の料理』に出る 山口昌男 <平成7年>
「ガンバリます」を合言葉に 邦光史郎 <昭和61年>
これからの時代に必要な本-『愛蔵版・世界のロングセラー』を読む 渡部昇一 <平成7年>
オフィスにも広がる陰影に富んだ和空間 『デューダ』 <平成元年>
●知性フォトサロン-雑誌「知性」にはじまる半世紀-その道程のあの日この時を目のあたりにみる想い出のアルバム!
もうひとつの面 山口瞳 <昭和30年>
機上座談会 串田孫一 <昭和30年>
また飲み、また遊び 亀井龍夫 <昭和31年>
洋酒とカメラ 藤本四八 <昭和31年>
目立つ男は生き残る 末永勝介 <昭和40年>
男らしい男 三浦哲郎 <昭和43年>
豪放磊落の陰気くばり 塩澤実信 <昭和43年>
KIST見学の思い出 石橋幹一郎 <昭和45年>
目をみはった知恵と行動力 ラッセル・F・ムーニー <昭和46年>
元気でよく食べる人 塚本幸一 <昭和48年>
帰りたい町 永六輔 <昭和49年>
欧州家族旅行へのきっかけ 梶山美那江 <昭和49年>
一番楽しかった海外旅行 久里洋二 <昭和49年>
説得力 亀倉雄策 <昭和51年>
童顔と、大声と 佐伯義勝 <昭和52年>
ビールの掛けあい 桑原潤 <昭和53年>
このいでたちを見よ 板倉芳明 <昭和53年>
その正直さが素晴らしい 安陪常正 <昭和54年>
いつ会っても”操“ 石津謙介 <昭和57年>
変わらない人 加藤勝久 <昭和59年>
人生の先達 山崎光雄 <昭和60年>
堂々として悪びれず 渡辺淳一 <昭和60年>
小石原さん、あの日の優勝はまぼろしです 小池一夫 <昭和60年>
エルメスの真の理解者 ジャン・ルイ・デュマ・エルメス <平成2年>
心に残る旅の名プロデューサー 牛尾治朗 <平成2年>
なんら臆することなく 河野輝雄 <平成3年>
理路整然と大声で 永山武臣 <平成5年>
こぼれんばかりの笑顔 野間佐知子 <平成5年>
思い出を残してくれる人 木村榮二郎 <平成6年>
宿屋冥利 河野正人 <平成7年>
好奇心の旺盛な人 若菜正 <平成8年>
●日本の気流-マスコミにみる『知性』のあゆみ
夜明け 大牟田稔 <昭和21年>
雑誌『道程』 「福岡県百科事典」 <昭和22年>
社内混乱の中から生まれた青春と人生の総合雑誌 木本至 <昭和29年>
『知性』は社会大学講座集 柴田錬三郎 <昭和29年>
多くの人に会ってナマの話を聞く 塩澤実信 <昭和29年>
『知性』時代 夏堀正元 <昭和29年>
昭和三十年頃、神田界隈 諸井薫 <昭和29年>
人脈の維持、運用 三神真彦 <昭和29年>
新しい性格を作った『知性』 福田定良 <昭和30年>
『知性』はぜひ残したい 大宅壮一 <昭和32年>
講演と映画の会 『日本読書新聞』 <昭和32年>
『知性』の復刊に拍手 『朝日新聞』・『週刊朝日』 <昭和32年>
『知性』の灯は消えない 小石原昭 <昭和33年>
編集者の楽しみ 小石原昭 <昭和33年>
アイディアは新興の「神」 森本哲郎 <昭和35年>
元気な仲人 山藤章二 <昭和34年>
『現代人物事典』から 鈴木均 <昭和52年>
●青春随筆
神田小川町・大阪・永楽屋 小石原昭
●知性コミュニケーションズの財務 小檜山昭康
●知性サロン
今昔の感 原弘
挿絵の仕事 風間完
投書初入賞のころ 久里洋二
詩集と花嫁道具 落合恵子
心から乾杯! 杉浦庸平
一九七三年冬-一九九七年正月のご挨拶
●知性コミュニケーションズ40年のあゆみ
●付録-雑誌『知性』総目次(昭和29年8月創刊号-昭和32年9月休刊号)
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