図書イノウエ ユウイチ080007754
井上有一
サブタイトル1~10
書の破壊と創造 別冊太陽 日本のこころ;235
編著者名
海上 雅臣 監修
出版者
平凡社
出版年月
2016年(平成28年)1月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
159p
ISBN
9784582922356
NDC(分類)
728
請求記号
728/I57
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
生誕一〇〇年記念 井上有一略年譜:p152-155
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
井上有一 教養書(フォークロア)から現代美術(コンテンポラリーアート)への脱皮(海上雅臣)
破壊と創造の書業
習作期
愚徹期
混沌期
平明期
変異期
絶筆機
井上有一の生涯
絵が得意な江戸っ子
絵から書への転換
戦争の中で
湘南へ。そして父の死
「墨人会」の結成
高まる国内外での評価
危うい五十代
自分の首を刎(は)ねる
Column
法華経と宮沢賢治/家系への意識/狼涙忌/有一と須田剋太 手紙からみえる二人の友情(栗本高行)
Essay
井上有一の戦略(熊倉功夫)/墨蹟と井上有一(辻惟雄)/井上有一 : 旋転する二つの「仏」(杉浦康平)/「独坐大雄峯」――井上有一の書と文章(芳賀徹)/ひとつの道標 井上有一を記念して(王見)
決して忘れないあの日 有一と東京大空襲
自作のレコードジャケットたち
「狼屋敷」で父を語る 井上徹、花子特別対談
井上有一略年譜