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第一次世界大戦と日本海軍

サブタイトル1~10
外交と軍事との連接
編著者名
平間 洋一 著
出版者
慶應義塾大学出版会
出版年月
1998年(平成10年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
v,330,25p
ISBN
4766406877
NDC(分類)
210.69
請求記号
210.69/H65
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
参考文献・資料目録:巻末p10-25
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

刊行によせて(池井優)
 
序章 研究の視点と内容
第一節 本研究の視点
第二節 本書の構成と内容
 
第一章 参戦と日英米関係
第一節 参戦と日本海軍
第二節 参戦・戦域制限をめぐる日英交渉
第三節 参戦と日米関係
 
第二章 日英連合作戦と日英豪関係
第一節 南洋群島の占領
第二節 南洋群島の占領と英豪の錯誤
第三節 オーストラリア警備作戦と日豪関係
 
第三章 太平洋における軍事行動と日米関係
第一節 巡洋艦浅間のマグダレナ湾座礁と日米メキシコ関係
第二節 日本海軍のハワイ警備と石井・ランシング協定
第三節 南洋群島の領有と日米関係
 
第四章 中国大陸と日本海軍
第一節 青島攻略日英連合作戦
第二節 対華二一ケ条の要求と海軍
第三節 シンガポール駐屯インド兵の反乱
 
第五章 大戦中の対英協力と海軍
第一節 第二特務艦隊の地中海派遣
第二節 ヨーロッパ派兵問題と陸軍の対応
第三節 連合国への武器援助
 
第六章 第一次大戦の波動とその余波
第一節 海軍の戦訓研究とその波動
第二節 イギリスの対日批判と日本海軍
第三節 第二次大戦への遺産
 
あとがき
史料文献目録
索引