図書センゴ ノ ニホン ガイコウ080007701
戦後の日本外交
サブタイトル1~10
池田時代・佐藤時代・その後
編著者名
ラングドン フランク・C. 著/福田 茂夫 監訳
出版者
ミネルヴァ書房
出版年月
1976年(昭和51年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
284p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/L24
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
日本語版への序文
はしがき
日本語版への補論
第一章 目標と制約
第二章 一九六〇年危機
第三章 最小限防衛力
1 防衛政策の背景
2 一九六〇年安保条約
3 最小限自衛力政策
4 消極的な地域的軍事協力
第四章 経済的提携
1 池田・ケネディの提携
2 経済的パートナーシップ
3 繊維問題
4 OECD(経済協力開発機構)加盟
第五章 アジアへの復帰
1 日本の賠償
2 政府ローンとクレジット
3 国際的経済協力
4 アジア地域との貿易
5 中国問題
第六章 自主防衛
1 日韓条約
2 沖縄の軍事的意義
3 防衛力整備計画
4 「自助」と自主防衛
5 小笠原・沖縄の返還
6 北方領土問題
7 核保有の有無
8 防衛政策の将来
第七章 経済の自由化
1 国際収支
2 貿易収支
3 資本の自由化
4 貿易の自由化
5 自動車問題での対立
6 繊維問題での対立
第八章 アジアにおける日本の役割
1 地域的関係の強化
2 中国貿易と承認問題
3 日ソ協力の障害
4 その他の共産主義隣国との交流
5 援助国日本の役割
6 アジア地域機構への参加
第九章 世界の日本への道
1 自制と協力
2 日米安保条約の将来
3 国内の制約力
註
監訳者あとがき