図書キエタ コトバ080007664

消えた言葉

サブタイトル1~10
アルク日本語ブックス 3
編著者名
橋本 治 編著
出版者
アルク
出版年月
1990年(平成2年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
241p
ISBN
487234006X
NDC(分類)
810
請求記号
810/H38
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

はじめに
 
第一章 なぜ[茶の間]は消えたのか?
なぜ茶の間は消えたのか?
練炭・豆炭・炭団
火鉢
種痘
洗濯板・盥
卓袱台
蠅張
煮凝り
上がり湯
行水・日向水
蚊帳
塵紙
柳行李
 
第二章 なぜ[長押][鴨居][欄間]は消えたのか?
なぜ長押・鴨居・欄間は消えたのか?
夕涼み・縁台
軒・軒端
縁側
座敷
雨戸
どぶ
敷居

 
第三章 なぜ[割烹着]は消えたのか?
なぜ割烹着は消えたのか?
シミチョロ
シュミーズ・ズロース
下駄
ズック靴
風呂敷
縕袍
手拭い
衣紋掛け
 
第四章 なぜ[BG]は消えたのか?
なぜBGは消えたのか?
傷痍軍人
押し売り
汲み取り屋
下宿屋
細君
新聞少年
集団就職
氷屋
土方
トップ屋
乾物屋
小使い
愚連隊
女中
 
第五章 なぜ[貧乏]は消えたのか?
なぜ貧乏は消えたのか?
深窓の令嬢
お転婆
セコハン
ひもじい
お行儀
三等車
 
第六章 なぜ[水雷艦長]は消えたのか?
なぜ水雷艦長は消えたのか?
三角乗り
只見
駄菓子屋
原っぱ
粉末ジュース
スカ
紙縒り
坊ちゃん刈り
コッペパン
はだし足袋
 
『消えた言葉』はなぜ生まれるのか?