図書目録シバ リョウタロウ ガ ユク資料番号:080007643
司馬遼太郎がゆく
- サブタイトル
- 「知の巨人」が示した「良き日本」への道標
- 編著者名
- 半藤 一利 著/山折 哲雄 著/童門 冬二 著/吉岡 忍 著/村松 友視 ほか 著
- 出版者
- プレジデント社
- 出版年月
- 2001年(平成13年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 339p
- ISBN
- 4833417324
- NDC(分類)
- 910
- 請求記号
- 910/Sh15
- 保管場所
- 開架半藤文庫
- 内容注記
- 愛蔵版 『プレジデント』1997年3月号臨時増刊「司馬遼太郎がゆく」に加筆したもの
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
第一章 日本人の心には「天然の無常」が宿っている 司馬遼太郎vs山折哲雄
第二章 あの人は本当に命懸けでやっていた(福田みどり)
第三章 若き司馬遼太郎が書いた『サラリーマンの金言』
第四章 『坂の上の雲』と日本人
新生日本の青春の息吹があった(豊田穰)
秋山好古・真之「時代の精神」を駆ける(池田清)
「知の巨人」がついに著さなかった「勝利が招く狂気」(半藤一利)
二〇三高地より近代日本の黎明を思う(川村湊)
第五章 司馬作品の魅力 鼎談 激動期を生き抜いた男たちの肖像(奈良本辰也vs会田雄次vs尾崎秀樹)
『竜馬がゆく』がいつも勇気をくれた(孫正義)
『国盗り物語』を貫く「街道」への思い(童門冬二)
『翔ぶが如く』と「巨魁」西郷隆盛の真実(毛利敏彦)
『峠』開明家・河井継之助「侍の美学」に死す(松本健一)
第六章 司馬遼太郎の勉強法
「偉大なる知性」はこうして生まれた(有吉伸人)
「街道」で教えてもらったジャーナリストの仕事(村井重俊)
司馬さんはなぜ「街道」を歩き続けたのか(川口信行)
第七章 司馬遼太郎を旅する
『菜の花の沖』函館に嘉兵衛の開拓魂を求めて(吉岡忍)
『新選組血風録』幕末の京都「暗殺の迷路」をゆく(村松友視)
『世に棲む日々』「維新の発火点」長州人の狂気と怜悧(八尋舜右)
第八章 司馬遼太郎記念館に託した「想い」(上村洋行)
著者略歴
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