評伝アドルフ・ヒトラー
- サブタイトル
- 編著者名
- 加瀬 俊一 著
- 出版者
- 文藝春秋
- 出版年月
- 1978年(昭和53年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 398p,図版 [8] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/H77
- 保管場所
- 地下書庫半藤図書
- 内容注記
- ヒトラーの肖像あり ヒトラー簡略年表:p389-394
- 昭和館デジタルアーカイブ
戦争を決意して
重大秘策の内示―死の予感―将軍は驚愕したが―軍権を一手に―最後のチャンスだった
感涙しとどに
畢生の事業―山荘の脅迫―恩は忘れない―神を仰ぐが如く―ウィーンの晩鐘
剣の刃を渡る
抽出の下段―五月危機―軍部の謀反―戦争は避けられた―ベルヒテスガーデンの対決
ミュンヘンの勝利
ラインの川音は暗く―糞たれ犬め―暗黒の水曜日―ミュンヘン協定
スターリンと握手
宥和は続く―チェコの滅亡―白号作戦―必ず戦争になる―ソ連を争奪して―調印を終って
電撃攻勢はじまる
破局に向って―罐詰作戦―最後の三日―ポーランド消滅す―走れ、神の御名において
フランス敗れたり
誤算―その日のチャーチル―ダンケルクの奇跡―フランス敗れたり―コンピエーヌふたたび
馬首を東に転じて
あしか作戦―壮絶な空戦―馬首を東に―刑罰作戦―独ソ開戦す
東部戦線の破綻
ドアを蹴やぶれば―モスクワの城門に迫る―だが敗因は―神助―ハイドリッヒ暗殺
戦勢は逆転した
春季攻勢―スターリングラード攻防―パウルス降伏す―砂漠の狐―たいまつ作戦―その名はルーシイ
ムソリニの転落
攻守ところを変える―死体が戦功をたてた―虚脱状態―救出
秋風落葉はやく
あわれロボット―キケロ工作―脅威は西方から―チアノ処刑さる―反ヒトラー運動―相次ぐ逮捕
総統爆殺成らず
隻眼隻腕の勇士―ヴァルキューレ―Dデイ―ロメル重傷を負う―焼けただれた軍服
最後の大攻勢
ベルリンでは―叛乱の挫折―ロメルの最期―パリを焦土に―最後の大攻勢
鬼気迫る総統防空壕
総統防空壕―徒党政治―ルーズヴェルトの死―自決の決意
ヒトラーの最期
妾心日月の如く―一発の銃声―ナチス首脳の末路
年表
あとがき
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