図書ダイシ ゼンシュウ フ アイカタ080007403

臺詞全集附合方

サブタイトル1~10
日本音曲全集
編著者名
中内 蝶二 編/田村 西男 編
出版者
日本音曲全集刊行會
出版年月
1928年(昭和3年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
6,2,9,474p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/N43
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

い(い)
一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)(熊谷陣屋の場)(くまがいぢんやのば)
井伊大老の死(いいたいらうのし)(井伊屋敷居室の場)(いいやしきいまのば)
 

番町皿屋敷(ばんちやうさらやしき)(靑山家座敷の場))(あおやまけざしきのば)
半七捕物帳(はんしちとりものちやう)(和泉屋店先の場)(いづみやみせさきのば)
 

日本橋(にほんはし)(生理學敎室の場)(せいりがくけうしつのば)

不如歸(ほととぎす)(逗子不動堂の場)(づしふどうだうのば)
 

辯天娘女男白浪(べんてんむすめをのしらなみ)(雪下濱松屋の場)(ゆきのしたはままつやのば)
同(おなじく)(稲瀬川勢揃の場)(いなせがはせいぞろひのば)
 

鳥邊山心中(とりべやましんぢう)(祇園花菱屋の場)(ぎをんはなびしやのば)
東海道四谷怪談(とうかいだうよつやくわいだん)(深川三角屋敷の場)(ふかがはさんかくやしきのば)
藤十郞の戀(とうじふらうのこひ)(宗淸離座敷の場)(むねせいはなれざしきのざ)
 

父歸る(ちちかへる)(黒田家住宅の場)(くろだけぢうたくのば)
忠臣いろは實記(ちうしんいろはじつき)(淸水一角宅の場)(しみづいつかくたくのば)
忠臣藏後日建前(ちうしんぐらこじつのたてまへ)(伏見街道の場)(ふしみかいだうのば)
茶を作る家(ちやをつくるいへ)(宇治農家の場)(うぢのうかのば)
 

利益配當(りえきはいたう)(堺屋質店の場)(さかひやしちみせのば)
 
を(お)
尾上伊太八(をのへいだはち)(仲の町茶屋の場)(なかのちやうちゃやのば)
婦系圖(をんなけいず)(湯島天神境內の場)(ゆしまてんじんけいだいのば)
女暫(をんなしばらく)(北野天神社頭の場)(きたのてんじんしやとうのば)
大杯觴酒戰强者(おほさかづきしゆせんのつはもの)(內藤家廣書院の場)(ないとうけひろしよいんのば)
 

敵討襤褸錦(かたきうちつゞれのにしき)(大晏寺堤の場)(だいあんじづつみのば)
敵討天下茶屋聚(かたきうちてんかぢややむら)(天神の森返討の場)(てんじんのもりかへりうちのば)
神明惠和合取組(かみのめぐみわがふのとりくみ)(芝居木戸の前の場)(しばいきどまへのば)
香椎の馬方(かしひのうまかた)(馬方六藏住家の場)(うまかたろくざうすみかのば)
 

與話情浮名橫櫛(よわなさけうきなのよこぐし)(源氏店妾宅の場)(げんじだなせふたくのば)
夜討曾我狩場曙(ようちそがかりばのあけぼの)(假屋問答の場)(かりやもんだふのば)
 

桃中軒雲右衛門(たうちうけんくもえもん)(竹の家座敷の場)(たけのやざひきのば)
 

增補桃山譚(ぞうほももやまものがたり)(伏見城中奥庭の場)(ふしみじやうちうおくにはのば)
 

蔦紅葉宇都谷峠(つたもみぢうつのやたうげ)(柴井町伊丹屋の場)(しばいちやういたみのば)
梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちぢやう)(深川閻魔堂橋の場)(ふかがわえんまだうのば)
 

村井長庵巧破傘(むらいちやうあんたくみのやぶれがさ)(赤羽根橋の場)(あかはねばしのば)
 

梅薰る浮名橫櫛(うめかをるうきなのよこぐし)(赤閒屋內所の場)(あかまやないしよのば)
梅ごよみ(うめごよみ)(屋花屋奥座敷の場)(をばなやおくざしきのば)
 

廓鞘當(くるわのさやあて)(仲の町の場)(なかのちやうのば)
勸進帳(くわんじんちやう)(安宅の新關)(あたかのしんぜきのば)
天衣紛上野初花(くもにまがふうへのはつはあな)(松江邸玄關の場)
 

櫓太鼓(やぐらだいこ)(稻川次郞吉假宅の場)(いながはじろきちかりたくのば)
 

慶安太平記(けいあんたいへいき)(江戸城外堀端の場)(えどじやうぐわいほりばたのば)
 

船打込橋間白浪(ふねへうちこむはしまのしらなみ)(兩國橋の場)(りやうごくばしのば)
復活(ふくくわつ)(別荘の一室の場)(べつさうのいつしつのば)
 

壽曾我の對面(ことぶきそがのたいめん)(工藤舘の場)(くどうやかたのば)
金色夜叉(こんじきやしや)(熱海海岸の場)(あたみかいがんのば)
子狐禮三姿錦繪(こぎつねれいざすがたのにしきえ)(隅田堤出會の場)(すみだづつみであひのば)
 

江戸育ちお祭佐七(えどそだちおまつりさしち)(菊本裏垣根外の場)(きくもとうらかきねそとのば)
 

安宅(あたか)安宅の松の場(あたかのまつのば)
安政奇聞佃夜嵐(あんせいきぶんつくだのよあらし)(一里塚出會の場)(いちりづかであひのば)
網模樣菊江戶染(あみもやうきくのえどぞめ)(深川洲崎堤の場)(ふかがはすさきどてのば)
 

柳巷春着薊色縫(さとのはるぎあざみのいろぬひ)(稻瀨川百本杭の場)(いなせがはひゃくほんくひのば)
三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがひ)(大川端庚申堂の場)(おほかはばたかうしんだうのば)
三題噺魚屋の茶碗(さんだいはなしとゝやのちやわん)(大川端西河岸の場)()
樓門五三桐(さんもんごさんのきり)(南禪寺山門の場)(なんぜんじさんもんのば)
佐々木高綱(さゝきたかつな)(高綱邸の場)(たかつなやしきのば)
 

極附幡隨長兵衞(きはめつきばんずいちやうべえ)(水野邸湯殿の場)()
淸正誠忠錄(きよまさせいちゅうろく)(黒書院訣別の場)(くろしょいんけつべつのば)
雪夕暮入谷畔道(ゆきのゆふべいりやのあぜみち)(入谷村蕎麥屋の場)(いりやむらそばやのば)
 

箕輪の心中(みのわのしんぢう)(箕輪村農家の場)(みのわむらのうかのば)
 

鹽原多助立身話(しほばらたすけりつしんはなし)(沼田原物見松の場)(ぬまたはらものみまつのば)
心中浪華春雨(しんぢうなにはのはるさめ)(大工庄蔵家の場)(だいくしやうざういへのば)
新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)(磯部屋敷玄關前の場)(いそべyしきげんくわんまへのば)
島鵆月白波(しまちどりつきのしらなみ)(招魂社前の場)(せうこんしやまえのば)
修禪寺物語(しゅぜんじものがたり)(夜叉王住居の場)(やしやわうすまひのば)
同(おなじく)(桂川邊の場)(かつらがはほとりのば)
霜夜鐘十字辻占(しもよのかねじふじのつじうら)(上野三枚橋の場)(うへのさんまいばしのば)
四千兩小判梅葉(しせんりやうこばんのうめのは)(四谷見付外濠端の場)(よつやみつけそとぼりばたのば)
 

粹菩提悟道野晒(すえぼだいごだうののざらし)(住吉社內の場)(すみよししゃないのば)
菅原傳授手習鑑(すがはらでんじゆてならひかゞみ)(吉田社頭車曳の場)(よしだしやとうくるまびきのば)
同(おなじく)(寺子屋の場)(てらこやのば)
助六由緣江戶櫻(すけろくゆかりのえどざくら)(三浦格子先の場)(みうらやかうしさきのば)
同(おなじく)(その二)
鈴森對澪杭(すゞがもりついのみをくひ)(鈴ヶ森の場)(すゞがもりのば)