図書アノ ナツ ノ ヒ ノ シバ リョウタロウ080007331
あの夏の日の司馬遼太郎
サブタイトル1~10
昭和の巨星の若き日の姿を追う
編著者名
早乙女 務 著
出版者
講談社出版サービスセンター
出版年月
2006年(平成18年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
233p
ISBN
4876017638
NDC(分類)
910
請求記号
910/Sh15
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
参考資料:p231-233
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
はじめに
戦車第一連隊の佐野駐屯
満州から北関東へ
北関東地方の言葉
ベーベー言葉は栃木県の代表的方言
佐野市植野国民学校
宿舎での日々
学校の用務員室で
山田兄弟からの聞き書き
みんなの噂(うわさ)の先生
戦車について
日本の戦車について
轢っ殺してゆけ
解体した戦車
山士家(やましげ)家と福田少尉
駒方菊枝(こまがたきくえ)さんからの聞き書き
山士家タミ子さんからの聞き書き
川島とし子さんからの聞き書き
浅野秀司氏からの聞き書き
中隊長宿舎島田家について
死について
自分の人生の設計について
二十二歳の自分への手紙
『街道をゆく』最後は
佐野への再訪はなかった
終戦への道程
終戦のラジオ放送を聴いて
福田少尉と西野中隊長
兵隊さんと子ども
部隊の食料
昭和二十年『学校日誌』に見る拓部隊の軌跡
『学校日誌』に見る戦時下の戦況
『学校日誌』に見る国民学校の行事
『学校日誌』に見る戦後処理
戦時下の佐野の様子
戦時下の学校教育/教育勅語
国民学校
佐野の町の変貌
佐野の町並みの現代化
おわりに
あとがき
付記