一平全集 第11巻
續政治漫畫漫文集
畫電放送
新關守
ぬけ毛の大禮服
沸騰しかけた本黨代議士會
山梯君質問
藏相答辯
圖らざる臨時閣議
藤村男の質問
金持喧嘩腰
最後に見た議會の加藤首相
西園寺門の内外
卓藏大見得
大臣の笑ひ方
通過のまはりを
學讖あるユルフン
田中舘博士の處女演說
ライオン藏相の幕僚
店頭問答
江木法相二態
もとの古巢へ
ハテナ
笑ふのは議事進行に無關係
禮次郞さんの興津行
年寄出奔
小委員會万能
勞働法案に對する三黨のスタイル
農村の當り年
政友領袖査問會動議說明前後の光景
木堂の泥試合觀
若槻總理責任と總裁責任のヂレンマにかゝる場
大將の餘技
手紙戰
中野君の席を移す
中野代議士自決案の説明
中野任意出頭
議會第一の高聲
中野君責任會
普選の呼出し曲
作法擁護
頭のよさ
法律ずまふ
イスと机の議會
そろばんを切つて出す
幹部のにらみ
政界エツフエル塔くぐり抜け
政界表現
泥試合を譲る
議會一目瞭然
砲口の下にて寄合ひ
回れ右前へオイ!!
この際陣がさの一句
家に居て下さい
丸腰議會
そろばん拜見
藤澤商相の初答辯
咢堂の淸潔演說
女房調べ
豫算修正の相談
眼をパチン
憲本屋聯盟もちの賣だし
立憲申合せ黨
二人ものに獨り者
アンによつて氣が變る
硏究會のタガ
桃僲と蕾庵
大口君見付ける
難かしい總裁の注文
議會最後の曲藝
常識議員もてあます
無產黨あて違ひ
ヤレ〱議會を陣がさの柔道けい古所に
してしまつた
議會最後のもみ合ひ
首相學校
地方官心配
臨時議會關所の場
ハンドルが違ふ
修善寺溫泉にて
看板だけは
今日はどの手で投げてやろ
少壯と隱居
しようべん議員注目
腕の喜三郎なは張を訊す
不信任と解散
くすぐつたい御禮
停會三日間の作業
無精親父べんたつ
達磨さんの援兵鐵條網に引つかゝる
倒閣對再解放
政府側の學者に對する觀念
新柄ゆかた内閣改造模様
新黨のポンプ口修正
臨時議會早筆
ロンドン軍縮會議畫信
新日本漫畫
復興
漫畫漫文雜篇集
僕の詩畫
お梅と竹之丞
喜劇『けれども』
バラックより
彼の復興策
裸商會開業
何故國へ歸らぬ?
徵兵檢査の珍態
直線旅行
表現人形
漫畫にすれば
夫婦和合の秘訣
あは餠やの中學生
鰻屋とその隣り
皮剥き
廣吿の世の中
丸ビル漫畫
逢ふ夜
櫻二題
舞踏仲間の素性
探偵小説〇
馬の稽古
名流婦人印象記
月のよさステツキガール置き忘れ
紙上世界一周漫畫漫遊
禿げるまで掻く