図書ショウワ ガ アカルカッタ コロ080007033
昭和が明るかった頃
サブタイトル1~10
編著者名
関川 夏央 著
出版者
文藝春秋
出版年月
2002年(平成14年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
382p
ISBN
4163591702
NDC(分類)
778
請求記号
778/Se31
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
『諸君!』の連載「吉永小百合という”物語”」(1995年1月号-2000年12月号うち1997年9-11月号は除く)に加筆・再構成したもの
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
序章 吉永小百合という「物語」
第一章 『キューポラのある街』以前
第二章 「私、家に帰りたくありません」
第三章 「日活的世界」の構造
第四章 高度成長前半期の時代精神
第五章 現状打破への意志
第六章 「純愛」という観念
第七章 吉永小百合の「全盛期」
第八章 「戦後」の終焉
第九章 「日活的思想」の自己否定
第十章 撮影所文化の落日
終章 「物語」の終り
あとがき