図書コウエンシュウ セイチョウ ト ワタクシ080006980

講演集清張と私

サブタイトル1~10
松本清張記念館友の会設立五周年記念誌
編著者名
松本清張記念館友の会事務局 編集
出版者
松本清張記念館友の会
出版年月
2006年(平成18年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
212p,図版 [2] p
ISBN
NDC(分類)
910
請求記号
910/Ma81
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
共同刊行:北九州市立松本清張記念館 松本清張記念館友の会過去5年間の活動記録:p196-199
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

発行にあたって
 
●清張 その人
松本清張は何をしたのか(新藤兼人)
松本清張という一大山脈(森村誠一)
清張さんの思い出(中江利志)
独行道を貫いた達人・松本清張(秋𠮷茂)
 
●張本作品に接して
映画『黒い画集・あるサラリーマンの証言』と清張さんの思い出(堀川弘通)
松本清張と俳句(坪内稔典)
清張文学管見『徒労感の美学』―『相模国愛甲郡中津村』を中心に(古川薫)
清張文学の最高傑作『黒地の絵』(佐木隆三)
 
●後に続くものとして
清張文学の魅力(三好徹)
松本清張さんの思い出(佐野洋)
ミステリーのこころ(夏樹静子)
 
●挿絵画家として
連載小説の挿し絵を描いて(風間官)
小説とさしえに就いて(濱野彰親)
 
●編集者として
清張さんと私(半藤一利)
清張さんの真正面主義(岡崎満義)
旅の時間の清張さん(宮田毯栄)
松本清張の旅 編集者しての関わりから(鼎談)(岡崎満義/宮田毯栄/藤井康栄)
松本清張という人(藤井康栄)
 
■友の会のページ
会長挨拶(今村元市)
過去五年間の活動報告
事業紹介
年度別会員数推移
会員募集のお知らせ
編集後記