図書シロイ ミチ080006887
白い道
サブタイトル1~10
編著者名
吉村 昭 著
出版者
岩波書店
出版年月
2010年(平成22年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
viii,208p
ISBN
9784000234771
NDC(分類)
914
請求記号
914/Y91
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
初出一覧:p207-208 装丁:桂川潤
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
Ⅰ 歴史の流れ
記録と小説
白い道
戦争体験記の変質
歴史は押しとどめられない
史実と創作について
昭和・戦争・人間
Ⅱ 時代を動かす
隣国アメリカ
時代を動かした訳業
フェートン号事件
紫煙となった辞書
ペリー来航と鯨・石灰
「しいほるとの娘」が生きた時代
Ⅲ 人間としての魅力
『彦九郎山河』を書いて
弧然とした生き方
『落日の宴』の主人公
凜とした姿勢
小説家としての興味
『暁の旅人』創作ノート
Ⅳ 歴史の町
出島
江戸・東京を散策する
私のふる里、日暮里
致命傷の地名
ロシア皇帝と龍
小村寿太郎の椅子
焼失した町の記憶
初出一覧