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圖表近代日本史

サブタイトル1~10
アテネ新書 74
編著者名
和歌森 太郎 著/安藤 良雄 著
出版者
弘文堂
出版年月
1956年(昭和31年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
3,14,253p
ISBN
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/W23
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

第1章 幕末の経済状態
讃岐国甘蔗作付反別・砂糖産額増加グラフ
新田開発の発展
河内国下小坂村における質入の増加
質入物件の種類
質権者数
開港後の物価騰貴
幕末の物価騰貴
幕末貿易高
幕末主要輸出入品
百姓一揆
 
第2章 明治初年の政治と経済
「天皇親政」の意味
明治天皇行幸及び御製
薩長閥形成の過程
薩長藩閥政権の形成
太政官制時代(前期)
太政官制時代(後期)
第一次伊藤内閣時代
第一次山県内閣時代
明治政府の主要官省出身地別構成の比較
西欧への留学生派遣
海外留学生
海外留学生の種別表
秩祿処分、封建家臣団の解体
族籍別人口の比率
士族団の分解
旧家臣団所持公債資金の分解(商人高利貸への流入)
士族団の公債
中央官庁九省の官吏中に於ける士族出身
全士族数に占める割合
国債の増加
地租改正と土地改革
旧貢租と等しい高額小作料
田一反歩生産物の国家地主間の分配比率
明治6年
明治7、8年
明治 10年減租前年
10~20年間平均
国家歳入における地租の重要性
租税収入中の地租の割合
工場鉱山の官営
官営鉱工業に対する国家資本の投資額
官行事業費
会社株主階層図
銀行数
資本金
紙幣増加図
交通網の発達
線路延長
車輛数
汽船
帆船
郵便の発達
電信の発達
明治初年の貿易
 
第3章 資本主義経済への胎動
軍事力拡充
一般会計歳出総額に占める陸軍・海軍両省費目の割合
軍事工業の地位
鉄道交通の発達
官業払下げ
官業払下
払下価格の建設費に占める割合
軽工業の発達
明治19年紡績工場一覧表
明治10~18年生糸輸出状況
新政府の財政
政府銀行紙幣発行高の変化
国立銀行の設立
紙幣価値下落と物価騰貴
農村の動向
自作地と小作地の割合
地租滞納による土地の強制処分
 
第4章 資本主義の基礎確立
民間産業の発展
明治18~27年の生産発展指数
明治18~27年産業構成変化
紡績業の興隆
紡績業発達の趨勢
生産高と錘数
紡績業発達の趨勢
国内市場における比重
棉作の衰退指数
小農の解体
明治初年日米農業生産力比較(棉作での場合)
小中農の解体と農民離村の傾向
日清戦争の前提
明治27年輸出貿易商品構成百分比
日清戦争前の軍事工業と軍事予算
 
第5章 産業革命の進行
日清戦争の勝利
明治27~38年経済発展指数
八幡製鉄所設立と重工業の成立
八幡製鉄所設立による鉄鋼自給率の変化
八幡製鉄所のわが国鉄鋼需要における比重
機械製造工業発展指数
明治37年を100とする工場数の変化
明治36年=100とする工場数、原動力使用工場、労働者数の大正3年における変化
軽工業の発展
紡績業の発展
製糸業の発展
織物業の発展
貿易の躍進
仕向地別輸出額百分比変化
輸出額の増大と外商取扱高の減少
輸出入貿易品種別割合の変化
金融制度の整備
普通銀行行数
普通銀行および特殊銀行払込資本金
普通銀行一行当り資本金、三井、 第一、勧業銀行資本金
農村から労働力供給
婦人労働者数の比率
一紡錘当り棉花消費高 世界との比較
紡錘労働者、性別、年齢別分類
農村の停滞
自小作地比率の推移
耕作面積別農家数比率
所有面積別地主戸数比率
米作生産力指数と綿糸のそれとの比較
 
第6章 日露戦争から第一次大戦へ
独占の進行
規模別工場数及職工数比率
資本規模別会社数及資本金額比率
財閥の支配
財閥系大資本の産業支配
鉱業(総産額における財閥系会社の比率)
石炭業(総出炭額における財閥系会社の比率)
紡績業(紡錘数における財閥系会社の比率)
鉄道の国有化
国有鉄道、私設鉄道の開業線延長
国有鉄道、私設鉄道の機関車数
国有鉄道、私鉄道の客貨車数
国有鉄道、私設鉄道の資本金指数
レール、機関車内外製造別比率
重工業の進展
鉄鋼国内自給率の変化
八幡製鉄所従業員数及原動力数の変化
鉄鋼生産の増加
発電力発達と水力発電の比率
明治38~44年事業新設拡張資本高に於ける電気事業の比率
工場電化率の変化
軽工業の機械化と生産の増大
織物業における力織機使用比率
綿織物及絹織物生産額
綿織物主産地における力織機の手織機凌駕
輸出額の増大、綿布輸出額増大と輪入額凌駕
紡績業の飛躍
農業の進展
一反歩当米収穫高変化
地域別米収穫高指数
養蚕家戸数の全農家戸数における比率
産繭額種別割百分比
 
第7章 生活文化の近代化
近代日本文明の特徴
小学校の就学状況
就学率
小学校教員(男女)生徒(男女)数
中等教育の普及
中学校数、教員、生徒数
高等女学校数、教員、生徒数
実業学校、実業補習学校数、教員、生徒数
官製高等教育機関の育成
旧制高等学校の増加
専門学校の増加
大学の増加
教育界指導者の在り方
師範学校の増加
高等師範学校の増加
教員養成所
社会教育の普及
図書館
冊数と閲覧人員数
博物館
設立種別博物館数
交通の機械化
全国人力車、荷車数
東京府下の人力車
鉄道馬車
乗合馬車
馬車・牛車・荷車数
自動車・自転車数
電車
船舶
民間航空
宗教政策
社格別神社数
神宮・官国幣社数
府県村社等の数
教派神道の発展
キリスト教の発展
新教
旧教
ギリシャ正教会派
芸術界の動向
演劇団体の系譜
美術団体の系譜(洋画)
美術団体の系譜(日本画)
家の内外に見る近代文明
東京府下、木造・石造建物対照グラフ
燃料ガスの普及
灯用ガスの普及
東京市内ガス・電灯数の対照
戸数
灯数
東京市での電灯普及状況
ガス全国普及状況
 
第8章 第一次世界大戦と日本資本主義
大戦と日本経済
会社企業数及資本金額指数
事業計画資本高指数
東株長期株式取引一株平均値段及会社企業利益率指数
工場数、職工数、生産価額指数
大戦景気の実態
船舶の増加
日本貿易における内外汽船の比較
造船業の発達
機械器具工業の発達
化学工業の発達
繊維産業の躍進と貿易の伸長
部門別事業計画資本増加指数
綿糸生産高における中細糸の比率
規模別製糸所数比率
輸出入貿易額
仕向地別輸出額比率
銀行資本の膨張
普通銀行払込資本金純益金の推移
預金総額、貸付総額、外国為替、 取扱総額
三井、住友、第一の三大銀行における預金貸出総額指数
普通銀行所有有価証券総額
大戦と農業
大正7年農地面積自小作別比率
大正7年農家戸数自小作別比率
農家戸数経営規模別比率
反当収量(米)の推移
主要産業部門生産高及鉱工業労働者指数
平均質銀、米価、一般物価指数
産業の隆替
東京卸売物価指数
主要株式平均相場指数
事業別株式平均相場指数
事業計画資本高数
輸出入貿易総価額
 
第9章 第一次大戦後の日本経済
危機到来
景気変動指数
生産指数
貿易の衰退
輸出入総額指数
輸出入超過額
正貨保有高の推移
中国紡績業における紡錘数の増加及び我国との比較
産業界再編成
会社企業減資解散額
会社数資本額百分比
カルテル結成年次百分比
各部門における財閥企業の比重百分比
銀行資本の集中
普通銀行の営業内容
五大銀行(三井、三菱、住友、安田、第一)の比重
農業恐慌
主要農産物卸売価格指数
農家経営収支状況
世界恐慌と日本経済
実収賃銀指数
失業人口の増大
工場労働時間別、労働者数百分比
社会問題
小作調停事件
第一次大戦後の農村問題
労働問題
労働争議件数と参加人員
北海道の土工人夫雇傭
地方別北海道への労働力供給
第一次大戦後の物価動向
給料生活者、労働者、農業者の家計における収入、支出の過不足
給料生活者
労働者
農業者
給料生活者、労働者、農業者の支出内訳
密造酒
親子心中と家の貧富
親子心中の原因
秋田県平鹿郡浅舞村小学校女子卒業生の行きさき
東北・北海道出稼婦女子出身地別調
享楽機関とその従業婦の増加
政党政治と普通選挙
有権者の増加と総人口との割合
有権者数と選挙違反数
衆議院議員の職業
享楽機関の増大
全国娯楽場数
映画館と映画観客数
 
第10章 軍国体制の経済と生活
戦争経済への移行
国家財政における軍事費の膨張
兵器生産高の増大
1929年(世界恐慌勃発時)に対する世界各国工業生産高指数
工場、職工数、生産高、株価指数
軍需生産への偏向
工業生産額部門別百分比
各重工業部門における生産額増加および財閥系企業の比重
会社数及資本額百分比
資本金1000万円以上会社所属労働者数、生産額比率
独占資本の立場
輸出貿易指数の対世界、米国、英国比較
世界市場における日英綿布輸出の比較
円ブロック貿易の発展
我国各産業部門における植民地、半植民地企業の比重
在華紡における労働条件と賃銀
太平洋戦争への突入
太平洋戦争当時における我国重要物資生産高対米比較
戦時下の資本と労働
昭和16~19年企業利潤、利益配当金指数
石炭業に対する補助金と利潤
労務動員計画における学生、朝鮮人の比率
金属機械器具化学工業における女子労働力比率
石炭業における労働力百分比
産業構造の変化
重工業・軽工業の比率
平和産業の破壊
紡績業、製糸業設備減少
綿糸布、生系生産の激減
昭和20年四大財閥銀行の機能集中及軍事化
農業の荒廃
農耕地拡張、潰廃面積
農村成年男子労働力の比重
昭和20年自小作地別農地百分比
食糧農産物生産高指数
養蚕業の衰退
国家財政の膨脹
歳出と軍事費支出の増加
歳入と国債費、借入金収入の増加
重要物資生産高指数
戦争経済の崩壊
実収賃銀、小売物価、一人当租税負担指数
重要生活物資一人当消費量指数
戦争による被害比率
政治の腐敗と統制
賄賂罪犯人数
収賄人数の官公吏10万人に対する比
贈賄罪人数
思想事件数及検挙人数
治安維持法適用者数
売買禁止件数
発売禁止増加割合
新聞紙発売頒布禁止、消却処分
共産党弾圧
検挙数
検挙人員
被検挙者の教育程度
軍隊内での反抗
上官に対する罪
逃亡兵と自殺兵の全収禁兵に対する比
戦時勤労動員状況
男女の作業別必要栄養量
経済犯指数
 
第11章 戦後の社会状況
農地改革
改革による自小作地比率の変化
改革による自小作戸数比率の変化
小作料率の変化
小作料の形態の変化
改革による経営面積別農家比率の変化
独占資本の立直り
一般会計における補給金的経費の割合
昭和24年度重要物資生産者価格に占める補給金の割合
復金融資における財閥会社の比重
日銀券の増発と実質賃銀の低下
朝鮮動乱
朝鮮戦争下での設備拡張
特需受取高の増大と国際収入に占める比重
特需の出血受注
昭和25~31年一般会計歳出における防衛関係費の比重実数
「外資導入」
アメリカ対日援助額と終戦処理費
見返資金使途別割合
重要物資対米依存率の増大
対中国貿易の貿易総額における比重の変化
我国重要産業に占める外資会社の比重
財閥の復活
戦後鉱工業生産の回復
重要産業上位五社の生産集中
産業資金供給源比率の変化
銀行を拠点とする財閥の復活
労働者の生活
戦後工業労働者実質賃銀の推移
工業における一ヵ月当労働時間
ドッジ・ライン後の失業者数増加
あふれる求職者
日本人の食生活水準
家計支出の内わけ
収入別エンゲル係数
一人当畳数別都市住宅数百分比
戦前戦後の貸家率比較図
一人当り生活水準
農業の停滞
経営面積別農家数比率
日本及各国耕地比率
経営面積別超過供出農家比率
動力耕耘機の増加
「文化国家」
学校制度のうつりかわり
公民館設置の状況
昭和27年度全国公民館定期講座開設状況
ラジオ聴取者数
きつねつきなどの迷信調査
外国人入国数
戦後日本人の金の費い方
社会問題
太平洋戦争の被害
戦後の人口増加
戦後の出生死亡率
女性人口の過剰
5歳階層別に見た配偶対象人口の比較による女子人口の過剰
火災件数
伝染病罹患者数
贈収賄罪の増加
人口100万人に対する各種犯人の比率
罪種別に見た戦後犯罪の山
女性刑法犯検挙人員増加率
青少年犯罪増加率