図書センリャクロン ノ メイチョ080006796

戦略論の名著

サブタイトル1~10
中公新書 2215 孫子、マキアヴェリから現代まで
編著者名
野中 郁次郎 編著
出版者
中央公論新社
出版年月
2013年(平成25年)4月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
225p
ISBN
9784121022158
NDC(分類)
391.3
請求記号
391.3/N95
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
執筆者:杉之尾宜生[ほか]
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

プロローグ
 
第一章 航空自立の決断
入社五年の設計主任
日本人ばなれの思考
世界的水準
性能向上の工夫
陸軍の面子
九六艦戦
 
第二章 日本の宿命の戦闘機
ここに経営者あり
私の性分
設計者と用兵者の哲学
十二試艦戦に求めるもの
設計の方針と手法
白熱する論争
最前線の意見
一号機飛ぶ
貴い犠牲
 
第三章 壮烈な生涯
優位の条件
太平洋戦争の主役
連合軍への贈物
勝味なき補給線
零戦の生産数
取り返しのつかない過誤
 
第四章 零戦の素顔
設計者がみた弱点
十二試艦戦までの道程
零戦の改造と各型(一)
零戦の改造と各型(二)
零戦の宿敵
日米英の航空隊
 
第五章 戦火は彼方に
超音速機の時代に蘇る
零戦の恩恵
日本びいきのダーウィン市民
設計回顧
還ってきた零戦
 
エピローグ
生きた言葉
海外の言葉
零戦と堀越さん(碇義朗)