図書カブキ080006791

歌舞伎

サブタイトル1~10
サンデー新書 名場面名台詞 物語による名作鑑賞
編著者名
河竹 登志夫 著
出版者
秋田書店
出版年月
1964年(昭和39年)2月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
245p,図版1枚
ISBN
NDC(分類)
774
請求記号
774/Ka98
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
日本演劇史年表:p241-245
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

はしがき(渋沢秀雄)
 
生きている小平次 からだは死んでも魂は
 
かさね ハチおそろしき、執念よなあ
 
勧進帳 ついに泣かぬ弁慶も
 
切られ与三 しがねえ恋の情が仇
 
桐一葉 わが名にちなむ庭前の
 
河内山と直侍―松江侯邸の場― 悪に強きは善にもと
 
河内山と直侍―入谷そば屋・大口寮の場― 一日逢わねば千日の
 
三人吉三 月もおぼろに白魚の
 
島ちどり 短刀逆手に島蔵が
 
修禅寺物語 われ拙きにあらず、鈍きにあらず
 
俊寛 われこの島にとどまれば
 
助六 江戸八百八町にかくれのねえ
 
鈴ヶ森 お若えの、お待ちなせえやし
 
先代萩 此方の裏のちさの木に
 
曽根崎心中 この世の名残り、夜も名残り
 
高時 さては妖魔の所為なりしか
 
忠臣蔵―大序から城明渡し― ただただ尋常の御最期こそ
 
忠臣蔵―六段目― 魂魄この土にとどまって
 
忠臣蔵―九段目― ヤレ待て力弥、早まるな
 
寺子屋 せまじきものは宮仕え
 
鳥辺山心中 ええ、もし、半さま
 
謎帯一寸徳兵衛 ナニ、売られることはいやだと
 
鳴神 あれお師匠様、もうおゆるしを
 
弁天小僧―浜松屋の場― 知らざぁ言ってきかせやしょう
 
弁天小僧―稲瀬川勢揃いの場― 問われて名乗るもおこがましいが
 
堀川波の鼓 覚えぬ男の肌触れて
 
名工柿右衛門 この皿は娘の命、わしが涙
 
四谷怪談 一念通さで、おくべきか
 
あとがき(河竹登志夫)
日本演劇史年表