図書セイテワ ナラン080006755

せいてはならん

サブタイトル1~10
竹林翁落筆
編著者名
富士 正晴 著
出版者
朝日新聞社
出版年月
1982年(昭和57年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
210p
ISBN
NDC(分類)
914
請求記号
914/F56
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

ボケぞめ老人のおかしな私生活とおかしな意見
 
はかない希望「ボケない法」
 
生きがい論は老人に押しつけろ
 
熟年と開き直る人もいるけれど
 
老の言語的生態学
 
マッチ売りの老人は悲痛か
 
死んだら何にも無いわいな
 
顔の本卦がえり
 
歯歯歯歯歯
 
餓え死にも幸福か、猫の老い
 
長生きされて幸せか、不幸せか
 
老人ホームへ入りたいか?
 
身の丈に合わぬ老人の寄り場
 
ジジババ合戦、最後の逆転
 
八十媼の詩集『わたしの長い冬』
 
人間界を卒業した凄み
 
猛烈じいさんの「老残囈語」
 
長生き男は稀少価値
 
老婚に水さす性の現役ども
 
「今日死ぬぞ」―死にさまはかくあるべし
 
敬老の日は帰ろうの日
 
若者と付き合う法
 
女の色気は灰になるまで
 
われ思う「青春に悔いあり」
 
残生をみつめつつ
 
修身・反修身のバランスを忘れるな
 
残酷無惨のお裾分け
 
老いの中から眺める老いのおかしさ
 
二人住まいの珍妙な心境
 
親孝行したくない時、親がおり
 
死亡広告で知らされるわが老齢
 
「ええようにしてくれ」が遺言
 
ボケ問答
 
ある日突然にヒコバエが…
 
うまうまやられたなあ