図書カフウ ゼンシュウ080006678

荷風全集 第18巻

サブタイトル1~10
編著者名
永井 壯吉 著
出版者
中央公論社
出版年月
1953年(昭和28年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
481p,図版 [2] 枚
ISBN
NDC(分類)
918
請求記号
918/N14/18
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

雜草園
上海紀行
歌舞伎座の春狂言
新年の雜誌界
拍子木物語
琴古流の尺八
樂屋十二時
芝居の囃子
氷る夜
逗子より
俳優を愛したる乙女に
ゾラ氏の故鄕
死後の生活
ゾラ氏の「傑作(ラーブル)」を讀む
ゾラ氏の作 La Bête Humaine
湖山君の「大學攻擊」を讀む
劇界と劇評家
二月の文壇
歸鄕雜感
雅號について
日本人の作は素人臭い
歐米の生活と日本の生活
佛蘭西現代の小說家
佛國に於ける象徵派
フランス物語の発賣禁止
別に何とも思はなかつた
「姉の妹」の發賣禁止
をかしき唄
予と宗敎信仰
我が思想の變遷
批評について
予の二十歲前後
モーレス、バレース
藝術品と藝術家の任務
藝術は智識の樹に咲く花也
音樂雜談
淺草趣味
巴里の寄席藝人
少年時代愛讀の雜誌
正宗白鳥君
文章の調子と色
ベルレーヌの傳記を讀みて
十七八の頃
自分の見たるロダンの作品
太陽第三回懸賞募集小說選評
演藝の趣味
帝國劇場開場式合評
帝國劇場批評
卽興
谷崎潤一郞氏の作品
佛蘭西の女優
明治座の二番目
大隅太夫の堀川
「味」は調和
文藝讀むがまゝ
厠の窓
東京の夏の趣味
三人吉三廓初買につきて
極東印象記
樅山庭後
久米秀治氏の「その話」
增田廉吉君新作「驚き」を讀む
淺草の久保田君に呈す
文明發刊の辭
文反古
文明一周年の辭
繁太夫節拜聽仕候
浴衣姿の美人に對して
猥褻獨問答
古本評判記
つくりばなし
花月編輯雜記
左團次上演用脚本選後感
東京年中行事
夏の旅行地の感想
私の好きな夏の料理
私の好きな夏の女姿
申譯
脚本檢閲問題の批判
今樣薩摩歌を觀る
岡鬼太郞君作昔模鼠小紋
謎帶一寸德兵衞を觀る
市川左團次
芝居閑話
帝劇の「旅姿思掛稻」
獨居雜感
余の文章が始めて活字となりし時
もし私に子があつたら
現代文學全集につきて
梅曆について
歌劇葛飾情話の上演について
上田博士三周忌
上田敏先生
鷗外先生
鷗外先生のこと
森先生の事
森先生の伊澤蘭軒を讀む
鷗外全集を讀む
沼波瓊音氏
市川左團次追憶座談會
喜怒多集序
ルバイヤツト序
江戶庵句集序
久保田万太郞著小說淺草の跋
鳰鳥柳花鈔叙
東京風景版畫集叙
雜誌花月發行の辭
詩集昨日の花のはじめに
堀口大學著月光とピエロ叙
谷中大圓寺笠森阿仙碑文
谷崎潤一郞著近代情癡集叙
黑田湖山著小說滑稽の叙
浮世繪保存刊行會趣意書
山內秋生著春の別離の叙
岡鬼太郞著世話狂言集の序
風流御小道具所開店披露の口上
堀口大學著靑春の焰の叙
山彥榮子墓誌
歌舞伎座俳諧雜誌はしかき
巖谷三一編述綴合龜山縞題言
市川左團次所藏蜀山人畫像函題
三世河竹新七脚本全集廣吿文
大衆文學全集松本泰集序
文學博士上田敏著述全集廣吿文
市川松莚養子襲名披露の文
雜誌赤本屋第一號題言
樂天居小波先生還曆賀詞俳句集序
邦枝完二作小說おせん序
川尻淸潭著名優藝談序
日高基裕著釣する心序
金秉旭著詩集馬の序
大島隆一著柳北談叢序
屠龍の技跋
南畝先生手蹟帖に題す
花柳章太郞著きもの簪序
東京堂版鷗外選集廣吿文
野心序
地獄の花跋
女優ナヽ廣吿文
女優ナヽはしがき
新橋夜話序
第五版すみだ川之序
珊瑚集序
荷風傑作鈔跋
モーパツサン序
おかめ笹あとがき
開化一夜艸あとがき
夏すがた題言
荷風文稾はしがき
重印荷風全集叙
永井荷風先生略傳
現代日本文學全集永井荷風集序
つゆのあとさき序
狐につきて
墨の糟序
雨瀟瀟序
すみだ川序
改訂下谷叢話序
夢の女題言
濹東綺譚題言
杏花餘香はしがき
來訪者序
鎌倉文庫版濹東綺譚序
日誌につきて
罹災日錄序
荷風日歷序
問はずがたり序
日かげの花序
浮沈序
雜草園序