図書アンゴ ノ コダイシ タンテイ080006612
安吾の古代史探偵
サブタイトル1~10
編著者名
坂口 安吾 著/鈴木 武樹 編集・解説
出版者
講談社
出版年月
1976年(昭和51年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
356p
ISBN
NDC(分類)
210.3
請求記号
210.3/Sa28
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
日本の古代史と坂口安吾(鈴木武樹)
序章
歴史探偵方法論
Ⅰ
高千穂に冬雨ふれり
安吾・伊勢神宮にゆく
Ⅱ
飛鳥の幻
【資料】 上宮聖徳法王帝説(抄)
飛驒の顔
飛驒・高山の抹殺
高麗神社の祭の笛
【資料】 高麗氏系図(抄)
Ⅲ
柿本人麿
道鏡
道鏡童子
解説
安吾の主題による七つの変奏曲(鈴木武樹)
虚像としての「日向」<高千穂に冬雨ふれり>
伊勢の猿田彦と蘇民将来<安吾・伊勢神宮にゆく>
蘇我天皇家<飛鳥の幻>
飛驒の秘密<飛驒の顔><飛驒・高山の抹殺>
高麗びとたちの里<高麗神社の祭の笛>
万葉の歌人と物部族<柿本人麿>
宇佐八幡の謎<道鏡><道鏡童子>