天皇機関説事件 下
- サブタイトル
- 史料は語る
- 編著者名
- 宮沢 俊義 著
- 出版者
- 有斐閣
- 出版年月
- 1970年(昭和45年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 12p,p351-661,15p,図版1枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 323
- 請求記号
- 323/Mi89/2
- 保管場所
- 地下書庫半藤図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
第一九章 一〇 一五声明
八四 矛をおさめて
八五 矛をおさめない人々
八六 再声明へ
八七 文案を練る
八八 新聞の意見
八九 声明成る
九〇 峠を越える
九一 ウルトラ派の元老攻撃
第二〇章 大詰
九二 事件静まる
九三 郷軍の自重
九四 国体明徴機関
九五 嵐の前
九六 ここまで来た国体明徴
第二一章 告発始末
九七 江藤の告発
九八 聴取書
九九 第二回取調べ
一〇〇 罪状についての両説
一〇一 起訴ふくみから一転
一〇二 奏上
一〇三 玉沢本のコメント
一〇四 そのほかの告発
第二二章 暴力ざた
一〇五 美濃部に対して
一〇六 一木に対して
一〇七 渡辺錠太郎に対して
一〇八 神兵隊裁判
第二三章 一九三五年を送って
一〇九 軍国主義の前進
一一〇 金森 一木退く
一一一 二 二六事件
一一二 特別議会
一一三 広田内閣と憲法学説
一一四 「国体の本義」
一一五 狂信の選手
第二四章 戦後の証言
一一六 史料―戦前と戦後
一一七 原田熊雄
一一八 尾崎士郎
一一九 美濃部亮吉
一二〇 木戸幸一
一二一 本庄繁
一二二 平沼騏一郎
一二三 深井英五
一二四 松本清張
一二五 「プラウダ」
第二五章 評価と解釈
一二六 戦後の論評
一二七 久野収 鶴見俊輔
一二八 中島健蔵
一二九 松尾尊兊
一三〇 長谷川正安
一三一 中瀬寿一
一三二 家永三郎
一三三 和田洋一
一三四 柳瀬良幹
第二六章 終説
一三五 機関説の意味
一三六 機関説プロパー
一三七 広義の機関説
一三八 両者の関連
一三九 俗流機関説
一四〇 食いちがい
一四一 機関説事件の意味
一四二 おわりに
附録 座談会 天皇機関説事件について
機関説事件に関する座談会速記について
第一回(一九五〇年七月四日)
第二回(一九五〇年一〇月二〇日)
第三回(一九五〇年一一月九日)
第四回(一九五一年二月一日)
年表 索引
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