図書カギュウアン ホウモンキ080006480

蝸牛庵訪問記

サブタイトル1~10
露伴先生の晩年
編著者名
小林 勇 著
出版者
岩波書店
出版年月
1956年(昭和31年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
339,ivp,図版1枚
ISBN
NDC(分類)
910
請求記号
910/Ko16
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
肖像あり
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

記錄第一頁
最初の訪問
 
昭和二年
新しい蝸牛庵
 
昭和三年
蝸牛庵の庭
 
昭和四年
書店の名
全集
日本文藝叢書
 
昭和五年

天文学者
 
昭和六年
料理・玉突き
 
昭和七年
雑誌・雉酒
 
昭和八年
十和田行
注射
 
昭和九年
澁澤榮一傳の約束
将棋
易・茂吉
 
昭和十年
座談会
寺田寅彦
 
昭和十一年
心配ごと
中江兆民
二・二六事件
鷗外
川村清雄・小堀鞆音
 
昭和十二年
噓字の話
萬葉・酒粕
釣の珍談
安田と大倉
文化勲章
避暑の代り
 
昭和十三年
郡司大尉
八代夫人
戦争
鮭の沖取り
新小説の編集
北海道で
中谷宇吉郞氏
ルビ廃止論
蝸牛庵の意味
日本主義
幻談
芭蕉の葉に書く
 
昭和十四年
雪たゝき
遲塚麗水
澁澤榮一傳の完成
眞鶴行
修善寺
再び眞鶴行
講演
スターリンの顔
御殿場
樂茶碗
 
昭和十五年
伊豆行
 
昭和十六年
病気
鹽原
 
昭和十七年
惜櫟莊
鎌倉・子供
岩波の会・香の本
大患
 
昭和十八年
大患癒ゆ
喜寿の祝
 
昭和十九年
惜櫟莊・酒・絵
時局について
伊東・私の旅行
重い病気
 
昭和二十年
八代夫人の死
東京を去る
坂城にて

使者・手紙
戦争終る
 
昭和二十一年
菅野蝸牛庵
岩波の死
枝豆
蝸牛庵の建築
八十の祝
 
昭和二十二年
菅野蝸牛庵への道
病床の先生
小石川蝸牛庵のメモ
七部集評釋完成
祝宴の事件
親と子
終焉の記