図書キヤマ ショウヘイ シシュウ080006442
木山捷平詩集
サブタイトル1~10
編著者名
木山 捷平 著
出版者
昭森社
出版年月
1967年(昭和42年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
215p
ISBN
NDC(分類)
911
請求記号
911/Ki84
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書
半藤一利氏旧蔵資料
目次
蓼の花
かたつむり
妙な墓参
飯を食ふ音
電信工夫
雨あがりの朝
坂道で
雨
自動体量器
池袋で
地球よ廻転を止めろ
午後の一時
のんきもののK
遠景
青草の上で
そばの花
釣
冬の魚
柚子
せきれい
桃郎
ポプラの梢
こげた飯
ふらふらと
失業者の夕暮
腰巻
月経
秋
月夜の時雨
平蔵の詩
杉山の松
ふるさと
雀よ言ふな
山の昼食
雨のもる音
おしのを呑んだ神戸
夜道を三里
積つた憤怒
初卵
男の子と女の子
白壁
犬ころ
おぢいさんとおばあさん
地球たたいて日がくれた
蚯蚓の詩
蛙の詩
蟬の詩
おしのの腰巻
鞦韆
裏長屋の秋晴
冬眠していた蛙
オカアの血のにじんだ餅
たうもろこしのひげ
山
新吉ところの牡牛
神戸のマツチ工場から帰つたおしの
風呂水
メクラとチンバ
ある風景
月夜の橋上から
大根
大根
夕ぐれの町から帰る子供
赤い着物を着た親子
蝶蝶
からたちの垣根
平気な顔
道を教へてくれた人
美しき不覚
秋
一月一日
一月三日
二月二十八日
その下で
二十八の春
家
白いシヤツ
ちぎれ雲
新秋
涙
三月の花
夕餉の支度
琉球庵
秋
昼の夢
蚊遺火
母
途上
うめもどきの日
燕の唄
松の木
辛抱
死に場所
五十年
空洞
妻浦のあかり
暗渠
隅田川
旅吟
無名画家の火葬
あとがき