図書センソウ ト グンタイ080006170

戦争と軍隊

サブタイトル1~10
近代日本文化論 10
編著者名
出版者
岩波書店
出版年月
1999年(平成11年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
iii,214p
ISBN
4000263404
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Se73
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
編集委員:青木保ほか
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

Ⅰ イメージとしての軍隊
草の根の軍国主義(佐藤忠男)
大正期の軍縮と世論(筒井清忠)
 
Ⅱ 組織としての軍隊
軍閥の成立(戸部良一)
 
Ⅲ 文化としての軍隊
メディア・イベントとしての軍歌・軍国歌謡(津金澤聰廣)
軍神論(山室建徳)
総力戦と軍部メディア政策(有山輝雄)
 
Ⅳ 思想としての戦争と平和
反戦思想と徴兵忌避思想の系譜(加藤陽子)
玉砕の思想と白兵突撃 ガダルカナル戦における「バンザイ突撃」の実相(河野仁)
 
Ⅴ 社会と戦争
軍医増産の教育社会史 臨時附属医学専門部をめぐって(橋本鉱市)
戦争と国際法 国際社会と日本(安藤仁介)