風雪にっぽん百年

新国防軍の誕生
　
新政府財政秘話
　
最初の女子留学生たち
　
マリア・ルーズ号の裁判
　
文明開化に抵抗する復古派
　
立ちあがる自由民権の壮士たち
　
鹿鳴館盛衰記
　
法の威信を守りぬいた裁判官たち
　
北へあふれた明治のエネルギー
　
北満に消えた民権主義者の生涯
　
天気晴朗なれど波高し
　
ある反骨精神の末路
　
ハルビン駅頭、統監の最後
　
幸徳秋水とその周辺
　
女性よ太陽に立ちかえれ
　
明治の終止符
　
汚職に揺らいだ帝国海軍の威信
　
全国に吹き荒れた米騒動の嵐
　
平民宰相の苦悩
　
ある人道主義者の旅路の果て
　
関東大震災前後
　
テロリズムの源流
　
スポーツ日本の夜明け
　
世界にはばたく日本の翼
　
尊皇の旗の下にあいつぐクーデター
　
憤死した悲劇の政治家
　
『獄中十八年』釈放の感激
　
利用された異邦の愛国者たち
　
真実は壁を通して
あとがき