図書センゴシ ノート080006137

戦後史ノート 上

サブタイトル1~10
放送ライブラリー 3
編著者名
恩地 日出夫 著/川村 善二郎 著/紀平 悌子 著/真継 伸彦 著
出版者
日本放送出版協会
出版年月
1976年(昭和51年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
293p
ISBN
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/O65/1
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
戦後史年表:p288-293
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

はじめに
一 私たちの昭和二〇年代
 
ニ ミズリー号までは遠かった 降伏文書調印
 
三 リンゴは何にも言わないけれど 「リンゴの歌」大流行
 
四 純綿キャラコに魅せられて 第一回宝くじ売り出し
 
五 シラミとノミの日々 DDTの威力
 
六 がれきと混乱の中で-昭和二〇年
 
七 紫煙だけが平和を ピース一個七円
 
八 着物がぞうすいに化けて ヤミ市六万店
 
九 新十円札の値打ちは軽く 金融緊急措置令
 
一〇 初の婦人警官誕生 警察民主化の顔
 
一一 モンペ姿の初登院 婦人代議士三九名
 
一ニ 夢にまで見た銀シャリ 庶民は「オナカガペコペコ」
 
一三 胃袋がすべての昭和二一年
 
一四 男女席を同じうす 六三制教育のスタート
 
一五 ガード下の楽町おとき 街娼四万人の生きざま
 
一六 住むに家なく 楽しいわが家はいつのこと
 
一七 たけのこ生活の中で 山口判事の餓死
 
一八 男一人にトラック一杯の花嫁 集団見合い盛ん
 
一九 ブギウギとたけのこ生活の昭和二二年
 
ニ〇 マイクに託した庶民の夢 のど自慢全国コンクール
 
ニ一 カストリとバクダン 掘立小屋の赤ちょうちん
 
二二 斜陽・堕落・被滅 脚光を浴びた作家たち
 
二三 無法地帯の焼け跡 多発する戦後犯罪
 
二四 混乱の廃墟・東京-昭和二三年
戦後史年表-上