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あヽ懐しの日本映画主題歌集 戦前・戦中篇

サブタイトル1~10
編著者名
福田 俊二 編
出版者
新興楽譜出版社
出版年月
1972年(昭和47年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
359p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/F74
保管場所
地下書庫半藤図書
内容注記
和書 半藤一利氏旧蔵資料
目次

昭和四年
君恋し 日活・松竹「君恋し」(二村定一)
紅屋の娘 日活「紅屋の娘」(佐藤千夜子)
東京行進曲 日活「東京行進曲」(佐藤千夜子)
浪花小唄 松竹「浪花小唄」(藤本二三吉)
浪花小唄 松竹「浪花小唄」(二村定一)
愛して頂戴 松竹「愛して頂戴」(佐藤千夜子)
沓掛小唄 日活「沓掛時次郎」(川崎豊/曽我直子)
陽気な唄(旅人の唄) 松竹「陽気な唄」(二村定一)
緊縮小唄 日活「一番目の女」(藤本二三吉)
不壊の白珠 松竹「不壊の白珠」(四家文子)
摩天楼 日活「摩天楼」(佐藤千夜子)
都会交響楽 日活「都会交響楽」(二村定一/青木晴子)
進軍の歌 松竹「進軍」(川崎豊)
母の歌 松竹「母」(佐藤千夜子)
明眸禍の唄 松竹「明眸禍」(曽我直子)
母を慕う歌 松竹「母」(石井亀次郎/平井英子)
 
昭和五年
祇園小唄 マキノ「絵日傘」(藤本二三吉)
唐人お吉(黒船篇) 日活「唐人お吉」(佐藤千夜子)
唐人お吉(明鳥篇) 日活「唐人お吉」(藤本二三吉)
麗人の歌 松竹「麗人」(河原喜久恵)
アラその瞬間よ 松竹「アラその瞬間よ」(藤野豊子)
鴨川小唄 マキノ「鴨川小唄」(藤本二三吉)
ザッツオーケー 松竹「いいのね誓って」(河原喜久恵)
この太陽 日活「この太陽」(佐藤千夜子)
この太陽 日活「この太陽」(藤本二三吉)
恋と花 松竹「微笑む人生」(青木晴子)
新東京行進曲 日活「新東京行進曲」(四家文子)
ミスニッポン 日活「ミスニッポン」(四家文子)
ニッポンムスメ 日活「ミスニッポン」(藤本二三吉)
嵐山小唄 マキノ「嵐山小唄」(藤本二三吉)
 
昭和六年
私のパパさんママが好き 松竹「私のパパさんママが好き」(淡谷のり子)
女給の唄 帝キネ「女給」(藤本二三吉)
女給の唄 帝キネ「女給」(羽衣歌子)
侍ニッポン 日活「侍ニッポン」(徳山璉)
侍ニッポン 日活「侍ニッポン」(藤本二三吉)
じっと見つめたその瞳 松竹「じっと見つめたその瞳」(青木晴子)
ミスターニッポン(逸子の歌) 日活「ミスターニッポン」(四家文子)
かんかん虫は唄う 日活「かんかん虫は唄う」(徳山璉)
有憂華の歌 松竹「有憂華」(平井美奈子)
有憂華の歌 松竹「有憂華」(馬場晴子)
チャッカリしてるわね 松竹「チャッカリしてるわね」(天野喜久代)
海のない港の歌(大都会レビュー) 日活「海のない港」(羽衣歌子/田谷力三)
しかも彼等は行く(篤子の歌) 日活「しかも彼らはゆく」(四家文子)
嘆きの都の唄 帝キネ「嘆きの都」(淡谷のり子)
ルンペン節 帝キネ「ルンペン熊公」(徳山璉)
酒は涙か溜息か 松竹「想い出多き女」(藤山一郎)
青春図会の唄(英輔の歌) 松竹「青春図会」(藤山一郎)
心の日月 日活「心の日月」(小杉鶴子)
窓に凭れて 新興「姉」(関種子)
丘を越えて 新興「姉」(藤山一郎)
スキーの唄 新興「スキーの唄」(藤山一郎)
栄冠涙あり 不二「栄冠涙あり」(藤山一郎)
 
昭和七年
金色夜叉(貫一の唄) 松竹「金色夜叉」(藤山一郎)
金色夜叉(お宮の唄) 松竹「金色夜叉」(関種子)
満洲行進曲 松竹「満洲行進曲」(徳山璉)
満洲行進曲 松竹「満洲行進曲」(藤本二三吉)
あけみの唄 大衆文芸「佳人よ何処へ」(関種子)
風も吹きよで 日活「春と娘」(丸山和歌子)
鳩笛を吹く女 日活「鳩笛を吹く女」(井上静夫)
銀座の柳 松竹「銀座の柳」(四家文子)
さらば上海 日活「上海」(関種子)
夜霧の港 日活「上海」(中野忠晴)
女給―君代の歌― 新興「女給君代の巻」(小松君子)
海の王者 松竹「海の王者」(二村定一)
船出の唄 松竹「海の王者」(矢追婦美子)
乳姉妹の唄 松竹「乳姉妹」(丸山和歌子/二村定一)
天国に結ぶ恋 松竹「天国に結ぶ恋」(徳山璉/四家文子)
天国に結ぶ恋 松竹「天国に結ぶ恋」(青木晴子)
旅は青空 千恵プロ「旅は青空」(渡辺光子)
青空恋し 千恵プロ「旅は青空」(市丸)
浪子の唄 オリエンタル「浪子」(中野忠晴)
伊豆の踊り子(燃ゆる黒髪) 松竹「伊豆の踊り子」(四家文子)
伊豆の踊り子(踊り子の唄) 松竹「伊豆の踊り子」(市丸)
花の東京 日活「花の東京」(中野忠晴/淡谷のり子)
涙の渡り鳥 松竹「涙の渡り鳥」(小林千代子)
 
昭和八年
島の娘 松竹「島の娘」(小唄勝太郎)
強くなってね 松竹「強くなってね」(渡辺光子)
初恋の唄 松竹「初恋は忘れまじ」(関種子)
あなたの母は泣いている 松竹「眠れ母の胸に」(及川道子)
さらばいとし子 新興「須磨の仇浪」(小林千代子)
須磨の仇浪 新興「須磨の仇浪」(藤田正夫)
未来花の歌 日活「未来花」(渡辺光子)
千夜子の歌 日活「未来花」(丸山和歌子)
濡れつばめ 松竹「濡れつばめ」(徳山璉)
濡れつばめ(お小夜恋慕の唄) 松竹「濡れつばめ」(市丸)
僕の青春 日活「僕の青春」(藤山一郎)
大植公の歌 太秦「植公父子」(松平晃)
天竜下れば 松竹「天竜下れば」(市丸)
十九の春 松竹「十九の春」(ミス・コロムビア)
恋しき夢 松竹「十九の春」(藤山一郎)
二つの燈籠 松竹「二つの燈籠」(市丸)
恋は魔術師 PCL「ほろよい人生」(長崎秀夫)
燃える御神火 松竹「処女よさようなら」(藤山一郎)
大島おけさ 松竹「処女よさようなら」(小唄勝太郎)
お葉小唄 日活「振分け小平」(渡辺光子)
振分け小平の唄 日活「振分け小平」(松平不二男)
さすらいの乙女 松竹「さすらいの乙女」(淡谷のり子)
年のころ 松竹「さすらいの乙女」(丸山和歌子)
夢の龍謄 入江プロ「月よりの使者」(東海林太郎)
めぐり逢わねば 入江プロ「月よりの使者」(渡辺光子)
千鳥格子(みだれ髪) 太秦「千鳥格子・恋の市丸」(市丸)
千鳥格子(恋の湯の町) 太秦「千鳥格子・恋の市丸」(藤山一郎)
沈丁花 松竹「沈丁花」(赤坂小梅)
恋の鳥 松竹「沈丁花」(荘司史郎)
 
昭和九年
丹下左膳(恋の細道) 日活「丹下左膳」(小唄勝太郎)
丹下左膳 日活「丹下左膳」(徳山璉)
赤城の唄 松竹「浅太郎赤城の唄」(喜代三)
赤城の子守唄 松竹「浅太郎赤城の唄」(東海林太郎)
さくら音頭 PCL「さくら音頭」(小唄勝太郎/徳山璉/三島一声)
月形半平太の唄 松竹「月形半平太」(東海林太郎)
星あかり 右太衛門プロ「明星峠」(渡辺光子)
明星峠 右太衛門プロ「明星峠」(東海林太郎)
月夜鳥 松竹「月夜鳥」(小唄勝太郎)
祇園囃子 松竹「祇園囃子」(三島一声/小唄勝太郎)
京音頭 松竹「祇園囃子」(三島一声/小唄勝太郎)
川原鳩なら 松竹「地上の星座」(藤山一郎)
地上の星座 松竹「地上の星座」(井崎喜代子
直八子供旅 千恵プロ「直八子供旅」(渡辺はま子)
躍る青春 松竹「隣の八重ちゃん」(松平晃)
七いろの夢 松竹「街の嵐」(松平晃)
恋の舗道 太秦「恋の舗道」(藤山一郎/渡辺はま子)
利根の朝霧 松竹「利根の朝霧」(小林千代子)
浮草の唄 松竹「浮草物語」(喜代三)
あなたのあたし 日活「花嫁日記」(松平晃/市川春代)
夜霧の都 松竹「接吻十字路」(徳山璉)
恋知りそめて JO「百万人の合唱」(小林千代子)
百万人の合唱―幸福な朝― JO「百万人の合唱」(徳山璉)
修羅ほととぎす 新興「修羅時雨」(東海林太郎)
国境の町 新興「国境の町」(東海林太郎)
女の友情の唄 日活「女の友情」(山野美和子)
綾乃の子守唄 日活「女の友情」(東海林太郎)
旅は鼻唄 千恵プロ「雁太郎街道」(東海林太郎)
花咲く樹 新興「花咲く樹」(松平晃)
 
昭和十年
町の唄 PCL「三人姉妹」(渡辺光子)
浅草ブルース PCL「三人姉妹」(藤田稔)
スイート・ホーム・ブルース 入江プロ「雁来紅」(ヘレン雪子・本田)
白い椿の唄 入江プロ「貞操問答」(楠木繁夫)
下田しぐれ 新興「唐人お吉」(東海林太郎)
唐人お吉 新興「唐人お吉」(喜代三)
思い出の雪 入江プロ「貞操問答」(松島詩子)
愛の子守唄 松竹「母の愛」(松村久男)
旅笠道中 右太衛門プロ「東海の顔役」(東海林太郎)
東海の顔役 右太衛門プロ「東海の顔役」(〆香)
輝け少年日本―輝く少年達のために― 松竹「輝く少年日本」(桑原邦夫)
一つの貞操 松竹「一つの貞操」(ミス・コロムビア)
むらさき小唄 松竹「雪之丞変化」(東海林太郎)
しんとろとろり 松竹「雪之丞変化」(きみ栄)
海国大日本 日活・JO・太秦「海国大日本」(藤原義江)
山賊の合唱 千恵プロ「気まぐれ冠者」(ポリドール・リズム・ボーイズ)
気まぐれ冠者 千恵プロ「気まぐれ冠者」(東海林太郎)
大江戸出世小唄 松竹「大江戸出世小唄」(高田浩吉)
見返り柳 松竹「大江戸出世小唄」(高田浩吉)
お伝地獄の唄 新興「お伝地獄」(喜代三)
すすき踊り 松竹「舞姫の暦」(東海林太郎/〆香)
丹下左膳 日活「百万両の壺」(東海林太郎)
櫛巻お藤の唄 日活「百万両の壺」(喜代三)
風見鶏の唄 松竹「双心蔵」(東海林太郎)
あこがれ 松竹「あこがれ」(渡辺光子)
二人は若い 日活「のぞかれた花嫁」(星玲子/デイックミネ)
のぞかれた花嫁 日活「のぞかれた花嫁」(杉狂児)
希望のハンドル 新興・高田プロ「龍涎香」(高田稔)
さむらい鴉 太秦「さむらい鴉」(楠木繫夫)
利根の舟唄 太秦「さむらい鴉」(市三)
地獄囃子 右太衛門プロ「地獄囃子」(喜代三)
祭唄 太秦「あばれ行燈」(市三/楠木繫夫)
やくざの唄 太秦「あばれ行燈」(楠木繫夫)
うかれ駕 松竹「かごや判官」(きみ栄)
八木節くづし 松竹「かごや判官」(高田浩吉)
男のまごころ 日活「男のまごころ」(楠木繫夫)
波止場がらす 日活「男のまごころ」(ディック・ミネ)
窓の彼方 松竹「麗人社交場」(伊藤久男)
一夜逢わねば 松竹「麗人社交場」(ミス・コロムビア)
緑の地平線 日活「緑の地平線」(楠木繫夫)
ゆかりの唄 日活「緑の地平線」(ディック・ミネ)
野崎小唄 新興「お染久松」(東海林太郎)
悲しきジンタ PCL「ジンタ五人組」(徳山璉)
真白き富士の根 松竹「真白き富士の根」(ミス・コロムビア)
泣くな若人 松竹「真白き富士の根」(伊藤久男)
明治一代女 入江プロ「明治一代女」(喜代三)
柳なびけど 入江プロ「明治一代女」(東海林太郎)
永久の愛 松竹「永久の愛」(関種子)
暁に唄う 松竹「永久の愛」(松平晃)
島の流れ唄 松竹「流れ唄月の出潮」(高田浩吉)
封印半次郎刀の唄 日活「封印半次郎刀」(楠木繫夫)
雨に咲く花 新興「突破無電」(関種子)
さらば鷗よ 新興「突破無電」(高田稔)
黄昏地蔵(旅芸人の唄) 千恵プロ「黄昏地蔵」(東海林太郎)
黄昏地蔵(お多恵の唄) 千恵プロ「黄昏地蔵」(きみ栄)
いろは仁義 松竹「蹴手繰り音頭」(宗近明)
雪の旅路 松竹「蹴手繰り音頭」(〆香)
安中草三の唄 日活「安中草三郎」(東海林太郎)
榛名しぐれ 日活「安中草三郎」(きみ栄)
悲恋華 松竹「悲恋華」(東海林太郎)
 
昭和十一年
鳥追いお市 JO「小唄礫」(市丸)
軍国子守唄 日活「軍国子守唄」(伊藤久男)
夢は坊やの枕もと 日活「軍国子守唄」(豆千代)
恋女房 日活「恋女房」(有島通男)
ふるさとの歌 高田プロ「ふるさとの歌」(高田稔)
乙女星 東京発声「街の笑くぼ」(結城道子)
街の伊達男 東京発声「街の笑くぼ」(宗近明)
初恋日記 新興「初恋日記」(松平晃/伏見信子)
花嫁行進曲 新興「初恋日記」(音丸)
国定忠治の唄 千鳥・マキノ「国定忠治」(東海林太郎)
お藤の唄 千鳥・マキノ「国定忠治」(喜代三)
酒の中から 日活「ジャズの街かど」(有島通男)
二人きりなら 日活「ジャズの街かど」(美ち奴)
純情一座の唄 日活「純情一座」(千早淑子)
風に吹かれて 日活「純情一座」(木村肇)
大尉の娘 新興「大尉の娘」(東海林太郎)
江戸節めをと姿 松竹「江戸節めをと姿」(高田浩吉)
勝太郎子守唄 JO「勝太郎子守唄」(小唄勝太郎)
勝太郎くずし JO「勝太郎子守唄」(小唄勝太郎)
三味線やくざ 新興「三味線やくざ」(東海林太郎)
浮名くづし 新興「三味線やくざ」(きみ栄)
花嫁双六 新興「花嫁設計図」(喜代丸/橋本一郎)
罪なお方 新興「花嫁設計図」(喜代丸)
下田夜曲 松竹「下田夜曲」(音丸)
啄木の歌 日活「情熱の詩人啄木」(楠木繫夫)
春はまだ浅く 日活「情熱の詩人啄木」(有島通男)
白衣の佳人 入江プロ「白衣の佳人」(ディック・ミネ)
泪の春 入江プロ「白衣の佳人」(千早淑子)
拾った貞操 日活「拾った貞操」(江川宇礼男)
若い母の唄 日活「拾った貞操」(千早淑子)
細君三日天下 日活「細君三日天下」(杉狂児/美ち奴)
お夏狂乱 松竹「お夏清十郎」(きみ栄)
お夏清十郎 松竹「お夏清十郎」(東海林太郎)
花見音頭 日活「細君三日天下」(美ち奴/杵渕一郎)
泣かせてネ 松竹「泣かせてネ」(新橋みどり)
潮来追分 松竹「潮来追分」(音丸)
東京ラプソディー PCL「東京ラプソディー」(藤山一郎)
東京娘 PCL「東京ラプソディー」(藤山一郎)
花言葉の唄 新興「初恋日記」(松平晃/伏見信子)
慈悲心鳥 日活「慈悲心鳥」(梅木繁夫)
さらば青春 日活「慈悲心鳥」(藤山一郎)
娘鹿の子 新興「五月晴一本槍」(喜代丸)
大地の愛 新興「大地の愛」(東海林太郎)
姉妹の唄 新興「大地の愛」(結城道子/沢雅子)
油地獄の唄 千恵プロ「女殺し油地獄」(東海林太郎)
与兵衛恋の歌 千恵プロ「女殺し油地獄」(きみ栄)
風流深川唄 日活「風流深川唄」(小林重四郎)
唄の世の中 PCL「唄の世の中」(岸井明)
男の純情 日活「魂」(藤山一郎)
愛の小窓 日活「魂」(ディック・ミネ)
新月抄の歌 新興「新月抄」(松平晃)
新月抄の歌 新興「新月抄」(霧立のぼる)
青葉の夢 新興「青葉の夢」(東海林太郎/沢雅子)
たそがれ星 新興「青葉の夢」(東海林太郎)
女の階級 日活「女の階級」(楠木繫夫)
回想譜 日活「女の階級」(藤山一郎)
護れ国境 日活「国防全線八千粁」(楠木繫夫)
口笛吹いて 日活「口笛吹いて百万両」(楠木繫夫)
言うた言うたよ 日活「口笛吹いて百万両」(美ち奴)
とんがらかっちゃ駄目よ PCL「唄の世の中」(渡辺はま子)
恋のネオン 日活「からくり歌劇」(藤山一郎)
あなたなんだい 日活「からくり歌劇」(杉狂児/市川春代)
女給哀歌 日活「からくり歌劇」(神田千鶴子)
恋とはこんなものかしら 日活「からくり歌劇」(ディック・ミネ)
瞼の母 千恵プロ「瞼の母」(東海林太郎)
人妻椿 松竹「人妻椿」(松平晃)
片羽鳥 松竹「人妻椿」(音丸)
みなと追分 東京発声「みなとは浮き風」(〆香)
流れ雲 東京発声「みなとは浮き風」(結城道子)
青春の謝肉祭 PCL「東京ラプソディー」(藤山一郎)
南国の乙女 日活「南の生命線」(奥田英子)
うちの女房にゃ髭がある 日活「うちの女房にゃ髭がある」(杉狂児・美ち奴)
あゝそれなのに 日活「うちの女房にゃ髭がある」(美ち奴)
丹下左膳 日活「丹下左膳」(楠木繫夫)
櫛巻くずし 日活「丹下左膳」(美ち奴)
花嫁音頭 日活「浴槽の花嫁」(ディックミネ/奥田英子)
二人ならべば 日活「浴槽の花嫁」(ディックミネ/奥田英子)
 
昭和十二年
江戸の青空 松竹「江戸の青空」(結城道子)
青空道中 松竹「江戸の青空」(喜代三)
聖処女の唄 日活「検事とその妹」(藤山一郎)
人生の並木路 日活「検事とその妹」(ディックミネ)
恋愛無敵艦隊 松竹「恋愛無敵艦隊」(竹内龍夫/喜代三)
可愛がられて 松竹「恋愛無敵艦隊」(喜代三)
青い空見りゃ 東和JO「新しき土」(松平晃)
筏流しの唄 新興「開拓者」(竹内龍夫)
花籠の歌 松竹「花籠の歌」(二葉あき子)
野菊の歌 松竹「花籠の歌」(霧島昇)
パパ・ママ・ソング 日活「悦ちゃん」(悦ちゃん)
泣いて笑って 日活「悦ちゃん」(悦ちゃん)
野武士の歌 PCL「戦国群盗伝」(松平晃)
恋い渡る PCL「戦国群盗伝」(伊藤久男)
良人の貞操(加代のうたえる) PCL「良人の貞操」(江戸川乱子)
良人の貞操(邦子のうたえる) PCL「良人の貞操」(千葉早智子)
からゆきさんの唄 PCL「からゆきさん」(林伊佐緒)
さらば愛児 PCL「からゆきさん」(松島詩子)
女よなぜ泣くか 新興「女よなぜ泣くか」(樋口静雄)
すみれの唄 新興「女よなぜ泣くか」(霧立のぼる)
新星子星 新興「おつる巡礼」(上原敏)
愛の山河 新興「愛の山河」(樋口静雄)
浮名三味線(安蔵の唄) 日活「浮名三味線」(霧島昇)
浮名三味線(お初の唄) 日活「浮名三味線」(豆千代)
道行シャンソン 日活「ジャズ忠臣蔵」(杉狂児/美ち奴)
嬉しい仲 日活「ジャズ忠臣蔵」(美ち奴/杉狂児)
春雨郵便 日活「春雨郵便」(樋口静雄)
墨菊の唄 日活「春雨郵便」(花柳小菊)
君と歌えば 松竹「君と歌えば」(松島詩子)
心ひそかに 松竹「君と歌えば」(樋口静雄)
黒船情話 日活「黒船情話」(上原敏)
可愛いあなた PCL「日本女性読本」(由利あけみ)
嘔え春風 千恵プロ「謳え春風」(楠木繫夫)
わたし浄婚よ 新興「浄婚記」(ミス・コロムビア)
信也の唄 PCL「良人の貞操」(徳山璉)
加代の唄 PCL「良人の貞操」(能勢妙子)
流転 松竹「流転」(上原敏)
流れ三味線 松竹「流転」(〆香)
処女戦線 新興「処女戦線」(東海林太郎)
お才時雨 松竹「お才時雨」(東海林太郎)
あこがれの歌 PCL「雪崩」(江戸川蘭子)
真実一路の唄 日活「真実一路」(楠木繫夫)
お嬢さん PCL「お嬢さん」(平井英子)
背広の王者 日活「背広の王者」(藤山一郎)
軍国の母 日活「国家総動員」(美ち奴)
動員令 日活「国家総動員」(楠木繫夫)
決死のニュース PCL「北支の空を衝く」(松平晃)
故郷の唄 松竹「次郎吉さんげ」(高田浩吉)
時代の霧 日活「時代の霧」(楠木繫夫)
愛の小鳩 日活「時代の霧」(美ち奴)
愛国六人娘 東宝「愛国六人娘」(由利あけみ)
勇敢なる航空兵 東宝「愛国六人娘」(藤山一郎)
暁は遠けれど 松竹「暁は遠けれど」(松島詩子)
康男の唄 松竹「暁は遠けれど」(塩まさる)
美しき鷹 東宝「美しき鷹」(由利あけみ)
 
昭和十三年
鴛鴦道中 日活「鴛鴦道中」(上原敏/青葉笙子)
俺は猿飛佐助 東宝「エノケンの猿飛佐助」(榎本健一)
ガラマサどん 東宝「ロッパのガラマサどん」(徳山璉/江戸川蘭子)
忠治子守唄 日活「忠治子守唄」(東海林太郎)
青春のすみれ 新興「青春オリンピック」(三浦房子)
青春オリンピック 新興「青春オリンピック」(林伊佐緒)
愛国の花 松竹「愛国の花」(渡辺はま子)
かつ枝の子守唄 松竹「愛染かつら」(松島詩子)
母の愛 松竹「愛染かつら」(樋口静雄)
人生劇場 日活「人生劇場・残俠編」(楠木繫夫)
銀杏がえしで 日活「人生劇場・残俠編」(美ち奴)
友情夜曲 日活「友よ意気高らかに」(藤山一郎)
関の弥太ッペ 松竹「関の弥太ッペ」(高田浩吉)
お小夜しぐれ 松竹「関の弥太ッペ」(結城道子)
人妻真珠 新興「人妻真珠」(東海林太郎)
絹代の唄 新興「人妻真珠」(奥田英子)
田園交響楽 東宝「田園交響楽」(樋口静雄)
田園の夢唄 東宝「田園交響楽」(松島詩子)
白衣の蔭に 新興「歌姫懺悔」(樋口静雄)
母性愛の歌 新興「母の魂」(渡辺はま子)
礦野の子守唄 新興「母の魂」(ミス・コロムビア)
噫、南郷大尉 新興「南郷少佐」(霧島昇/松平晃)
宵待草 松竹「宵待草」(高峰三枝子)
新月の歌 新興「新月の歌」(松島詩子)
旅の夜風 松竹「愛染かつら」(霧島昇/ミスコロムビア)
悲しき子守唄 松竹「愛染かつら」(ミス・コロムビア)
弥次喜多道中記 日活「弥次喜多道中記」(ディックミネ/楠木繫夫)
唐人お吉 松竹「唐人お吉」(東海林太郎)
鉄火部隊 日活「鉄火部隊」(桜井健二)
母の歌 松竹「母の歌」(ミス・コロムビア)
別れ路の歌 松竹「母の歌」(霧島昇/二葉あき子)
なおみの唄 松竹「女性の戦い」(松島詩子)
女性の戦い 松竹「女性の戦い」(林伊佐緒)
忘れられぬ瞳 東宝「忘られぬ瞳」(由利あけみ)
燦めく星座―夏代の唄― 新興「燦めく星座」(沢雅子)
燦めく星座―晋作の唄― 新興「燦めく星座」(高橋文男)
純情の天使 東宝「プロペラ親父」(若原春江)
街の姫百合 松竹「春雷」(瀬川伸/ミスコロムビア)
古き花園 松竹「春雷」(二葉あき子)
 
昭和十四年
嵐に立つ女 新興「嵐に立つ女」(松島詩子)
君泣けば 新興「嵐に立つ女」(林伊佐緒)
船乗りの唄 東宝「船出は楽し」(徳山璉)
港街の唄 東宝「船出は楽し」(江戸川蘭子)
東京新地図 日活「東京新地図」(由利あけみ)
おもかげの歌 新興「俠艶録」(伊藤久男/ミスコロムビア)
青空讃えて 日活「花園の天使」(杉狂児/轟夕起子)
愛染夜曲 松竹「続・愛染かつら」(霧島昇/ミスコロムビア)
朝月夕月 松竹「続・愛染かつら」(ミス・コロムビア)
二人ゆく人生 新興「愛憎の書」(松島詩子/樋口静雄)
愛のいばら路 新興「愛憎の書」(筑波高)
乙女七人 松竹「新女性問答」(ミス・コロムビア)
純情の丘 松竹「新女性問答」(二葉あき子)
海棠の歌 新興「海棠の歌」(林伊佐緒)
婦人従軍歌 日活「婦人従軍歌」(轟夕起子)
親鳩子鳩 新興「若妻」(岡晴夫)
希望をたづねて 松竹「日本の妻」(二葉あき子)
日本の妻 松竹「日本の妻」(霧島昇/奥山彩子)
純情二重奏 松竹「純情二重奏」(霧島昇/高峰三枝子)
伊豆はなつかし 松竹「純情二重奏」(二葉あき子)
歌で暮せば 松竹「純情二重奏」(伊藤/松平/ミスコロムビア)
名月赤城山 日活「名月赤城山」(東海林太郎)
娘ごころ上州路 日活「名月赤城山」(小林千代子)
男のゆく道 新興「夢ならぬ恋」(児玉好雄)
母のゆく道 新興「母」(三門順子)
愛染草紙 松竹「愛染かつら・完結篇」(霧島昇/ミスコロムビア)
荒野の夜風 松竹「愛染かつら・完結篇」(ミスコロムビア/二葉あき子)
白蘭の歌 東宝「白蘭の歌」(伊藤久男/二葉あき子)
いとしのあの星 東宝「白蘭の歌」(渡辺はま子)
東京の女性(節子の唄) 東宝「東京の女性」(二葉あき子)
秋の歌 東宝「花摘み日記」(蕈原邦子)
女次郎長 松竹「女次郎長」(小林千代子)
黄昏道中 松竹「女次郎長」(東海林太郎)
青春華 日活「街の唱歌隊」(ディック・ミネ/杉/中村)
南風の窓 日活「街の唱歌隊」(中村柾子)
涙のオアシス 日活「街の唱歌隊」(中村柾子)
今日の船出 日活「今日の船出」(中村柾子)
別れ舟唄 日活「今日の船出」(鬼俊英)
青春を奏でて 日活「今日の船出」(江川宇礼男/日暮里子)
鴛鴦歌合戦 日活「鴛鴦歌合戦」(ディックミネ/服部富子)
 
昭和十五年
熱情の翼 新興「熱情の翼」(岡晴夫)
燦めく星座 南旺「秀子の応援団長」(灰田勝彦)
乙女の愛 新興「荒野の妻」(菊池章子)
荒野の涙 新興「荒野の妻」(松平晃/二葉あき子)
涙の責任 松竹「涙の責任」(林伊佐緒/横山郁子)
乙女の戦士 松竹「新女性連盟」(高峰三枝子)
涙のすみれ 松竹「母は強し」(霧島昇/二葉あき子)
歎きの白百合 松竹「母は強し」(ミス・コロムビア)
鴛鴦春姿 松竹「弥次喜多六十余州唄栗毛」(上原敏/青葉笙子)
弥次喜多音頭 松竹「弥次喜多六十余州唄栗毛」(〆香/きみ栄/染千代)
愛の紅椿 松竹「愛染椿」(霧島昇/田中絹代)
伊豆の子守唄 松竹「愛染椿」(ミス・コロムビア)
女は泣かず 日活「女は泣かず」(ディック・ミネ)
姉と妹 日活「女は泣かず」(服部富子/中村柾子)
噂だより風だより 松竹「弥次喜多六十余州唄栗毛」(高田浩吉)
あこがれの町 松竹「弥次喜多六十余州唄栗毛」(伏見信子)
新妻模様 松竹「新妻問答」(霧島昇/松原操)
嫁ぐ日まで 東宝「嫁ぐ日まで」(平井英子)
思い出夜曲 松竹「花の雷雨」(霧島昇/奥山彩子)
晴れた日でさえ 松竹「花の雷雨」(ミス・コロムビア)
暁に祈る 松竹「征戦愛馬譜・暁に祈る」(伊藤久男)
愛馬花嫁 松竹「征戦愛馬譜・暁に祈る」(ミスコロムビア/渡辺/菊池)
お島千太郎旅唄 東宝「蛇姫様」(伊藤久男/二葉あき子)
蛇姫絵巻 東宝「蛇姫様」(志村道夫/奥山彩子)
春よいずこ 東宝「春よいづこ」(藤山一郎/二葉あき子)
なつかしの歌声 東宝「春よいづこ」(藤山一郎/二葉あき子)
帰らぬ夢 松竹「四季の夢」(二葉あき子)
別れゆく花 松竹「四季の夢」(霧島昇/ミスコロムビア)
緑の幌馬車 松竹「美しき隣人」(樋口静雄)
高原の乙女 松竹「美しき隣人」(松島詩子)
女性本願 新興「女性本願」(楠木繫夫/水原美也子)
矢車草の唄 新興「女性本願」(藤原亮子)
新妻鏡 東宝「新妻鏡」(霧島昇/二葉あき子)
目ン無い千鳥 東宝「新妻鏡」(霧島昇/ミスコロムビア)
ふるさと通信 松竹「皇国の妻」(霧島昇)
皇国の妻 松竹「皇国の妻」(音丸)
さらば我が子よ 日活「雲月の母」(青山伸)
街の椿姫 日活「転落の詩集」(青山伸)
維新子守唄 松竹「維新子守唄」(東海林太郎)
娘浪曲師 新興「狂乱の娘芸人」(美ち奴)
乙女の首途 松竹「女性の覚悟」(松原操/奥山彩子)
追憶の雨 松竹「女性の覚悟」(二葉あき子)
燃ゆる大空 東宝「燃ゆる大空」(霧島昇/藤山一郎)
機上の歌 東宝「燃ゆる大空」(伊藤久男/菊池章子)
蘇州夜曲 東宝「支那の夜」(霧島昇/渡辺はま子)
想兄譜 東宝「支那の夜」(渡辺はま子)
嘆きの花傘 新興「嘆きの花傘」(菊池章子)
街道石松ぶし 日活「続清水港」(鶴田六郎/美ち奴)
青空御殿 松竹「弥次喜多怪談道中」(上原敏/青葉笙子)
妻恋旅姿 松竹「弥次喜多怪談道中」(上原敏)
若草の歌 松竹「若草」(林伊佐緒/佐々木郁子)
光に立つ 新興「光に立つ」(藤山一郎/二葉あき子)
幾山河 新興「幾山河」(林伊佐緒/横山郁子)
純情の窓 新興「幾山河」(松島詩子)
相呼ぶ歌 松竹「愛の暴風」(霧島昇/菊池章子)
無情の花 松竹「愛の暴風」(二葉あき子)
熱砂の誓い(建設の歌) 東宝「熱砂の誓い」(伊藤久男)
紅い睡蓮 東宝「熱砂の誓い」(李香蘭)
浪花女 松竹「浪花女」(霧島昇/二葉あき子)
晴小袖 新興「晴小袖」(霧島昇/二葉あき子)
風の四季 日活「風の又三郎」(菅原都々子)
 
昭和十六年
馬 東宝「馬」(伊藤久男/菊池章子)
めんこい仔馬 東宝「馬」(二葉あき子/高橋裕子)
時代の乙女 新興「裸一貫」(青葉笙子)
若人出帆 新興「裸一貫」(上原敏)
母代の歌 新興「母代」(松島詩子)
世紀の船出 日活「弥次喜多道中記」(三根耕一)
鳥追隠密 東宝「春風千里」(美ち奴)
春風千里 東宝「春風千里」(小野巡/美ち奴)
母の歌 日活「母系家族」(松原操)
葵の唄 日活「母系家族」(二葉あき子)
男心は波に聴け 松竹「男への条件」(伊藤久男)
春はわたしの胸にある 松竹「男への条件」(高峰三枝子)
父なきあと 松竹「父なきあと」(霧島昇/二葉あき子)
春之助の唄 東宝「折鶴七変化」(霧島昇/二葉あき子)
銀のかんざし 東宝「折鶴七変化」(松原操)
振袖御殿 松竹「振袖御殿」(二葉あき子)
旅の三味線 松竹「振袖御殿」(伊藤久男/奥山彩子)
女の行く道 新興「鉄の花嫁」(松島詩子)
妹の歌 東宝「妹の歌」(服部富子)
野菊の勇士 東宝「妹の歌」(小野巡)
愛の一家 日活「愛の一家」(鶴田/鬼/中村)
元気で行こうよ 松竹「元気で行こうよ」(霧島昇)
明日の運命 東宝「上海の月」(霧島昇/渡辺はま子)
牡丹の曲 東宝「上海の月」(山田五十鈴)
蘇州の夜 松竹「蘇州の夜」(李香蘭)
乙女の祈り 松竹「蘇州の夜」(李香蘭)
雪子と夏代の歌 東宝「雪子と夏代」(松原操/渡辺はま子)
若きマリヤ 東宝「雪子と夏代」(霧島昇/松原操)
君と共に歌わん 松竹「君と共に歌わん」(霧島昇/松原操)
別離傷心 日活「別離傷心」(高山美枝子)
海の豪族 日活「海の豪族」(伊藤久男)
青い星(サマンの唄) 日活「海の豪族」(二葉あき子)
志願兵行進曲 朝鮮軍報道部「君と僕」(ヴォーカル・フォア)
よろこびの歌 朝鮮軍報道部「君と僕」(永田絃次郎)
 
昭和十七年
迎春花 満映「迎春花」(李香蘭)
別れ鳥 満映「迎春花」(二葉あき子)
海軍志願兵 日活「雲月の海の母」(小畑実/波岡惣一郎)
海の母 日活「雲月の海の母」(小唄勝太郎)
大殲滅の歌 日活「将軍と参謀と兵」(石井亀次郎/小谷潔)
皇戦 日活「将軍と参謀と兵」(波平恵弘)
一億進軍の歌 日活「第五列の怨怖」(大蔵俊彦)
日本の母 松竹「日本の母」(松原操)
母を呼ぶ歌 松竹「日本の母」(高峰三枝子)
高原の月 松竹「高原の月」(霧島昇/二葉あき子)
ふるさとの灯 松竹「高原の月」(高峰三枝子)
新雪 大映「新雪」(灰田勝彦)
千代の歌 大映「新雪」(月丘夢路)
祖国の祈 松竹「誓いの港」(伊藤久男)
婦系図の歌(湯島の白梅) 東宝「婦系図」(藤原亮子/小畑実)
翼の凱歌 東宝「翼の凱歌」(霧島昇/藤山一郎)
風は海から 東宝「阿片戦争」(渡辺はま子)
翡翠の曲 東宝「阿片戦争」(奈良光枝/轟夕起子)
どうじゃねえ元気かね 大映「歌う狸御殿」(楠木繫夫)
女の手の歌 松竹「女の手」(林伊佐緒/春海美子)
 
昭和十八年
天竜二十五里 東宝「伊奈の勘太郎」(市丸)
勘太郎月夜唄 東宝「伊奈の勘太郎」(小畑実/藤原亮子)
湖畔の乙女 松竹「湖畔の別れ」(菊池章子)
夕の鐘 松竹「湖畔の別れ」(松原操)
故郷の白百合 大映「青空交響楽」(霧島昇/松原操)
青い牧場 大映「青空交響楽」(藤山一郎/奈良光枝)
戦いの街に春が来る 松竹「戦いの街」(楠木繫夫/菊池章子)
若き日の夢 松竹「戦いの街」(李香蘭)
加藤部隊歌 東宝「加藤隼戦斗隊」(灰田勝彦)
お使いは自転車に乗って 東宝「ハナ子さん」(轟夕起子)
緑の小径 東宝「ハナ子さん」(灰田勝彦)
マライの虎 大映「マライの虎」(東海林太郎)
索敵行 松竹「愛機南へ飛ぶ」(伊藤/霧島/楠木)
大空に祈る 松竹「愛機南へ飛ぶ」(松原/三原/菊池)
サヨンの歌 満映松竹「サヨンの鐘」(李香蘭)
なつかしの蕃社 満映松竹「サヨンの鐘」(菊池章子)
母の青空 東宝「誓いの合唱」(李香蘭)
まごころの歌 東宝「男」(小畑実/藤原亮子)
わが家の風 大映「わが家の風」(伊藤久男)
決戦の大空へ 東宝「決戦の大空へ」(藤山一郎)
若鷲の歌 東宝「決戦の大空へ」(霧島昇/波平暁男)
 
昭和十九年
若き誓い 朝日「陸鷲誕生」(伊藤久男/奥山彩子)
私の鶯 満映「私の鶯」(李香蘭)
あの旗を撃て 東宝「あの旗を撃て」(伊藤久男)
雲のふるさと 東宝「あの旗を撃て」(伊藤久男)
勝利の日まで 東宝「勝利の日まで」(霧島昇)
小太刀を使う女 大映「小太刀を使う女」(小畑実/藤原亮子)
轟沈 日映「轟沈」(楠木繫夫)
海底万里 日映「轟沈」(伊藤久男)
水兵さん 松竹「水兵さん」(霧島昇/近江俊郎)
今ぞ決戦 東宝「敵は幾万ありとても」(楠木繫夫/近江俊郎)
祖国の花 東宝「勝利の日まで」(轟夕起子)
君こそ次の荒鷲だ 松竹「君こそ次の荒鷲だ」(波平/近江/高倉)
空のふるさと 松竹「君こそ次の荒鷲だ」(近江俊郎/松原操)
 
昭和二十年
雷撃隊出動の歌 東宝「雷撃隊出動」(霧島昇/波平暁男)
男散るなら 東宝「雷撃隊出動」(霧島昇/近江俊郎)