図書目録ミンカン ホウソウシ資料番号:080005818
民間放送史
- サブタイトル
- 編著者名
- 中部日本放送 編著
- 出版者
- 四季社
- 出版年月
- 1959年(昭和34年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 322p
- ISBN
- NDC(分類)
- 699
- 請求記号
- E699/C61
- 保管場所
- 地下書庫江波戸図書
- 内容注記
- 民間放送年表: p295-320
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
はしがき(城戸又一)
第1編 電波解放をめざして
はじめに
民間放送計画の胎動
「フリー・ラジオ」の理念の出発点
占領政策の固い壁
GHQの政策転換
にぎりつぶされた「第一次放送法案」
電波解放ついに成る
第2編 はげしい免許獲得競争
雪だるま的に広がった民放申請
混迷する初免許の方針
第一次予備免許十六社に決定
民間放送連盟の誕生
第3編 開局第一声
民放の番組アイデアはどうして生れたか
処女電波発射さる-中部日本放送と新日本放送
第二、第三陣は朝日放送とラジオ九州
ラジオ東京開局す
ローカル局建設の辛酸・異色な生いたちの文化放送
第4編 草創期の民間放送
草創期の編成と営業をめぐる諸問題
スポンサーの態勢と電波料問題
民放の編成理念が育ち行く過程
第5編 民放ラジオの展開期
地方局ラッシュとデフレの到来
ネットワーク問題の動向
不況下の民放に漂った危機意識
第6編 テレビ時代への序幕
正力構想の発表とNHKの対抗
電監委をもみつぶしたテレビ免許の激論
はげしい開局のトップ争い
第7編 民放ラジオの成熟期
経営の好転と編成の変貌
番組批判と民放規制論
民法ラジオの成功の諸原因
第8編 民放テレビの定着と地方普及
ラジオ東京テレビの開局
大阪と名古屋のテレビ開局
むすび 民放の体質が変わりはじめた
民間放送年表
あとがき(友沢秀爾)
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