東京木材市場の発達に關する資料

１　◇御維新前後の木場本所の地域と店舗数
２　◇御維新前後に於ける取扱材の産地
３　◇明治十年頃までの商況
４　◇明治初年度に於ける荷主と問屋との関係及び問屋と仲買との関係
５　◇当時の勘定
６　◇川邊材入荷の変遷
７　◇磐城水戸原方四分板取引の変遷
８　◇西南戰爭頃から憲法発布頃に至る相場の急激な変動
９　◇木曽官材の取扱
１０　◇木場で始めての林學講義
１１　◇入札問屋角屋同盟の復興
１２　◇約束手形の行はれた始め
１３　◇日清戰爭前後の商況
１４　◇交通の発達に伴う商品の変遷
１５　◇北海道材の取扱
１６　◇米材入荷の始め
１７　◇東京に於ける機械製材の嚆始め
１８　◇秋田材入荷の沿革
１９　◇木材の輸出計劃
２０　◇秋田杉板に就て
２１　◇青森ヒバ材の取扱
２２　◇造船用材と電柱材の取扱
２３　◇日露戰爭の影響
２４　◇丘入札に就て
２５　◇問屋組合の起源
２６　◇問屋と仲買との分業問題
２７　◇明治時代に於ける最好況時と最不況時
２８　◇明治時代の店員生活
２９　◇川並の話
３０　◇明治年間の木材の市況（中谷錬次郎氏述）
３１　◇表紙（森田寛次郎氏畫）