図書アル センチュウ セイカツ ノ ショウゲン080005731
ある戦中生活の証言
サブタイトル1~10
画と文でつづる庶民史
編著者名
勝矢 武男 著者
出版者
草土文化
出版年月
1978年(昭和53年)8月
大きさ(縦×横)cm
16×21
ページ
175p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
E916/Ka88
保管場所
地下書庫江波戸図書
内容注記
解説:早乙女勝元
和書
江波戸昭氏旧蔵資料
目次
アポ
デオ
病妻
「配給」という言葉
思い出の宝石
瑠美子の論理
今年の正月―昭和十七年―
睦める児ら
母を恋う子
肉五十匁の処理法
冬の別れ
待避壕
間尺に合わぬ
菓子の配給制
物資愛護
珍味
とろろの決心
豆腐よ、おまえもか
一世一代
風の吹きまわし
即製カマド
最新式精米法―つけたり日本陸海空軍常勝のこと―
楠公飯
キジも鳴かずば……
もんぺに非れば
ねがいの鉄砲
からさけの歌
鉄カブト
麻痺とあきらめ
タコ壺
たまさかの魚
子どもの夏
天の神さまにも……
ぬれたご飯
水なしで洗たくの日も
瑠美子の髪型
鬼怒沼へ行かざるの記
一生不運なお母さん
家庭用うどん機
瑠美子集団疎開
悲しき信じ
遠き空の子
コッペ物語
悲しきあざむき
面会(一)
面会(二)
面会(三)
面会(四)
面会(五)
運命を知らず
崩壊感覚
空襲記
乗合い霊柩車
防空壕発達史
早百合に
死に仕度
妻に
瑠美子再疎開(一)
瑠美子再疎開(二)
シラミとり
メダカは人間より豪胆なること
一線
瑠美子還る
還り来し日々
解説(早乙女勝元)
あとがき